岩沢忠恭 参議院議員
5期国会発言一覧

岩沢忠恭[参]在籍期 : 2期- 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期
岩沢忠恭[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩沢忠恭参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

岩沢忠恭[参]本会議発言(全期間)
2期- 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期
第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 参議院本会議 第7号(1959/07/03、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました国道福岡有田線完全舗装実現に関する請願について、建設委員会は、国土の保全及び民生の安定上願意おおむね妥当と認め、これを議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたした次第であります。  以上御報告申し上げます。(拍手)


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 参議院本会議 第18号(1959/12/23、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました日程第三十三から第七十までの請願七十三件について、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  内容を大別しますと、河川に関するものは下関市内河川砂防工事促進に関する請願の外四十六件、道路に関するものは一級国道八号線中一部改良工事促進に関する請願の外十九件、その他都市計画街路、地盤沈下対策及び住宅等に関するもの六件であります。  以上、いずれも国土の保全開発に関するものとして、願意おおむね妥当と認め、これを議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  なお、日程第七十の首都高速道路建設による東京都西大崎一丁目区画の土地……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第10号(1960/03/09、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました首都高速道路公団法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  首都高速道路公団は、昭和三十四年六月、首都高速道路公団法に基づき、東京都の区の存する区域及びその周辺の地域において有料の自動車専用道路等の新設その他の管理等の事業を総合的に行なうことを目的として設置されたのでありますが、その事業資金は、出資金等のほか公団が発行する首都高速道路債券により調達することといたしております。  本改正案は、首都高速道路債券による資金調達の円滑化をはかるため、債券の元利の支払いについて政府が保証することができるよう措置……

第34回国会 参議院本会議 第12号(1960/03/21、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました海岸法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行海岸法は、海岸保全区域の管理は、原則として都道府県知事等の海岸管理者が行ない、主務大臣が海岸管理者にかわってみずから工事を施行することができるのは、国土の保全上、特に重要と認められる海岸保全施設の新設または改良に関する工事で、その規模が著しく大であるもの等であり、災害復旧に関する工事については、もっぱら都道府県知事等の海岸管理者が行なうことになっております。  本改正案は、昨年の台風第十五号による海岸保全施設の災害復旧工事のように、国土の保全上きわ……

第34回国会 参議院本会議 第17号(1960/04/13、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議長から御報告がありました通り、議員櫻井三郎君は、去る八日急逝せられました。私ども同僚議員として、まことに痛惜のきわみであります。ここに同君の生前を回顧し、哀悼の辞をささげたいと存じます。  櫻井君は、明治三十二年新潟県地藏堂町に生まれ、大正十五年京都帝国大学を卒業後、東京市役所に入り、自来、北海道、岩手、宮城、島根、徳島、福岡各県、警視庁、東京都等の要職を歴任され、また、内務事務官兼外務事務官としてローマに駐在される等、内外に活躍せられたのであります。  昭和二十一年には熊本県知事となられ、続いて輿望をになって同県知事に三回公選され、県政に大いに尽悴せられ、多大の業績を……

第34回国会 参議院本会議 第18号(1960/04/20、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました公営住宅法の一部を改正する法律案、住宅地区改良法案、及び四国地方開発促進法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず公営住宅法の一部を改正する法律案について申し上げます。  同法の規定によりますと、地震、暴風雨等の災害により滅失した住宅に住んでいた低額所得者のために、第二種公営住宅を地方公共団体が建設するときは、国は、滅失住宅戸数の三割の範囲内で、費用の三分の二を補助することになっております。この場合、補助は、災害滅失戸数が被災地全域で五百戸以上、または一市町村の区域内の住宅戸数の一割以上に上るときに限られております。……

第34回国会 参議院本会議 第19号(1960/04/27、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました日本道路公団法の一部を改正する法律案並びに建設業法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、日本道路公団法の一部を改正する法律案について申し上げます。日本道路公団は、昭和三十一年に設立され、以来、有料道路の建設管理等を行なって参っておりますが、本改正条は、現行の理事の定数六人以内を八人以内に改め、新たに理事二名を増加しようとするものであります。委員会における質疑のおもなる点は、理事二名を増員する理由でありますが、これに対し、政府並びに道路公田から、最近における名神高速道路の建設工事の本格化に伴い、二……

第34回国会 参議院本会議 第26号(1960/06/20、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案ほか二件について、建設委員会における審軸の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  現行法は、公共工事の前払金の実施を円滑化するため、保証事業会社がこれを保証する制度を創設したのであります。すなわち、請負者が債務を履行しない場合、発注者は請負契約を解除して保証事業会社から保証金を受けることができるようになったのであります。しかしながら、公共工事の請負も契約の実情を見ますと、前払金について請負者が保証事業会社と……

第34回国会 参議院本会議 第27号(1960/07/15、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました国土開発縦貫自動車道中央自動車道の予定路線を定める法律案及び東海道幹線自動車国道建設法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、国土開発縦貫自動車道中央自動車道の予定路線を定める法律案について申し上げます。  この法律案は、国土開発縦貫自動車道建設法第三条第一項の規定に基づき、同法別表に定める中央自動車道のうち、東京都から小牧市付近までの予定路線を定めようとするものでありまして、調査の結果、同法別表に定める路線の通りといたしております。  委員会における質疑のおもなるものは、本事業完遂に対する政府の態度、技術的可能……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 参議院本会議 第2号(1960/07/22、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 ただいま議題となりました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  同法は昨年四月施行となったものでありますが、附則第二項の規定に基づいて、このたび次のように改正しようとするものであります。すなわち、九州地方開発促進計画に基づいて行なう事業について、当該の県が財政再建団体である場合は、自治大臣が経済企画庁長官と協議して定める重要な事業に要する経費については、国の負担割合を通常の負担割合より二割引き上げること、また、財政再建団体以外の県で、内閣総理大臣が財政の状況を勘案して指定する県に対しては、その事業の経費にかか……

岩沢忠恭[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

岩沢忠恭[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 建設委員会 第1号(1959/07/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  まず理事の互選の件を議題といたします。本委員会の理事の数は四名でありますが、現在の理事は稲浦鹿藏君、田中一君でありますので、残りの二名についてこの際互選をいたしますが、その方法は成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に武藤常介君及び松野孝一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際調査事件についてお諮りいたします。  建計事業並びに建設諸計画に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたし……

第32回国会 建設委員会 第閉会後1号(1959/07/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会においての結果を申し上げます。  まず委員派遣の件について協議いたしましたが、派遣地は九州、関西、関東の三方面とし、派遣委員は自民党四名、社会党五名、無所属クラブ、緑風会及び共産党の三派より一名の計八名とすることにいたしました。  次に本日の委員会の審議について申し上げます。建設省並びに北海道開発庁関係の定員の問題、技能検定の問題、会計法改正問題、並びに建設大臣に対する建設行政一般の質疑を行うことにいたしました。  なお八月の委員会は八月四日午前十時よりといたします。  以上のごとく決定して御異議ございま……

第32回国会 建設委員会 第閉会後2号(1959/08/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  まず本日の委員長及び理事打合会について申し上げます。本日の委員会の議事日程については、お手元に配付いたしました日程案の通り行うことに決定し、なお九月の委員会は十日午前十時に開会することに決定いたしました。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお建設省当局に申し上げておきたいと思いますが、休会中の委員会は月に一回でございますから、しかも事前にただいま申し上げたように、来月十日ということに決定いたしたのでありますから、でき得れば所管大臣が必ずその十日には出席せられる、というように一つお手配を願いたいと思いま……

第32回国会 建設委員会 第閉会後3号(1959/09/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  まず本日の委員長及び理事打合会について申し上げます。本日は災害に関する件について、政府より説明聴取後質疑を行い、その後派遣委員の報告を聴取することに決定いたしました。  なお次回の委員会は道路及び住宅の問題について、九月十日午前十時より開会することに決定いたしました。  以上報告いたします。
【次の発言】 それでは災害に関する件を議題といたします。  まず台風第六号、第七号及び八月下旬の豪雨による被害状況について政府当局より御説明を願います。
【次の発言】 次に警察庁関係の説明をお願いします。

第32回国会 建設委員会 第閉会後4号(1959/09/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本日、野坂參三君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  道路並びに住宅問題について意見を聴取するために、日本道路公団副総裁井尻芳郎君、日本住宅公団総裁狭間茂君、同じく副総裁渡辺喜久造君、同じく理事渋江操一君、同じく吉田安三郎君、同じく今泉兼寛君、同じく武藤文雄君を本委員会の参考人にすることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。

第32回国会 建設委員会 第閉会後5号(1959/09/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。住宅問題について意見を聴取するために日本住宅公団総裁狭間茂君、同じく副総裁渡辺喜久造君、同理事渋江操一君、同じく吉田安三郎君、同じく今泉兼寛君、同じく武藤文雄君、同じく滝野好暁君を本委員会の参考人にすることにいたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは、先般当委員会が行いました委員派遣について、派遣委員から御報告を聴取することにいたします。  最初に利根川水系の班からお願いいたします七

第32回国会 建設委員会 第閉会後6号(1959/10/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。まず委員の変更について御報告いたします。  九月三十日、前田久吉君が委員を辞任せられ、その補欠として村上義一君が委員に選任せられました。
【次の発言】 それでは台風第十五号による災害に関する件を議題といたします。  今次の台風第十五号による被害状況について、まず建設省関係から御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 次に道路関係につきまして佐藤道路局長から御報告願います。
【次の発言】 次に住宅関係につきまして、稗田住宅局長の方から……。
【次の発言】 次に都市計画関係につきまして、関盛局長に説明を願います。

第32回国会 建設委員会 第閉会後7号(1959/10/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  災害に関する件を議題にいたします。  まず政府当局から災害立法その他の災害対策についての説明を聴取いたしたいと思います。
【次の発言】 これより質疑を願いたいと思います。御質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 この国庫負担法のことですが、まあ公共事業はその管理者である人が復旧するのが原則だけれども、しかし地方の公共団体の財力がこれに伴わないという意味において、この国庫負担法というものができたのですね。従ってこの内容が県あるいは公共団体の税収によって率を変えておると、こういうことになっておるのですが、私が考……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 建設委員会 第1号(1959/10/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  十月二十四日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として永岡光治君が委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求についてお諮りいたします。  本委員会は、従来より、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なって参りましたが、今国会も本調査を行なうこととし、その承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の内容については前国会の通りとし、手続等は委員長に御一任……

第33回国会 建設委員会 第2号(1959/11/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  昭和三十四年度建設省関係補正予算に関する件を議題といたします。まず建設省当局の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 道路局長見えておりませんか。
【次の発言】 官房長どうですか。
【次の発言】 ほかにだれか、御質疑ありませんか。
【次の発言】 補正予算についての御質疑ございませんか。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  住宅問題について意見を聴取するために、日本住宅公団総裁挾間茂君。同じく副総裁渡辺喜久造君、同じく理事吉田安三郎君、同じく理事今泉兼寛君……

第33回国会 建設委員会 第3号(1959/11/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  建設関係法律案に関する件を議題といたします。災害関係の法律案はいずれも風水害対策特別委員会に付託せられておりますが、そのうち、昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害に伴う公営住宅法の特例等に関する法律案、昭和三十四年台風第十五号により災害を受けた伊勢湾等に面する地域における高潮対策事業に関する特別措置法案、昭和三十四年八月及び九月の暴風雨による堆(たい)積土砂及び湛(たん)水の排除に関する特別措置法案、昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた公共土木施設等の災害復旧等に関する特別措置法案につい……

第33回国会 建設委員会 第4号(1959/12/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。今後の委員会の運営について協議いたしました結果、一、本日は建設省並びに北海道開発庁の定員の問題、及び建設省の機構問題について質疑を行います。二、適当の機会に昭和三十五年度建設省関係予算、及び次期通常国会に提出予定法律案の大綱、並びに三十一国会成立の法律の政令について、政府当局より説明を聴取することにいたします。三、三日の定例日は都合により取りやめにいたします。以上のごとく申し合せいたしましたので御了承を、願います。  それではこれから建設省並びに北海道開発庁の定員に関する件、及び……

第33回国会 建設委員会 第5号(1959/12/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。まず委員の変更について御報告します。十二月一日須藤五郎君が委員を辞仕され、その補欠として野坂參三君が委員に選任されました。
【次の発言】 それではこれから昭和三十五年度建設省関係予算に関する件、及び次期国会に建設省関係提出予定法律案に関する件を一括して議題に供します。まずそれではこれについて政府委員より説明を聴取することにいたします。
【次の発言】 それでは質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 結局、君の言うやつは災害だけについて主もな点、そのほかについては既定の年度計画とか何とか言っておるのだから………

第33回国会 建設委員会 第6号(1959/12/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  十二月十九日、小山邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として植垣弥一郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  松野孝一君が委員を辞任せられましたので理事が一名欠員となっております。つきましては、その補欠互選を行ないたいと存じますが、その互選の方法は成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは松野君がまた委員に選任されましたので、松野君を……

第33回国会 建設委員会 第7号(1959/12/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  砂防法の一部を改正する法律案及び公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、両案について発議者より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、地盤沈下対策特別措置法案を議題といたします。  まず発議者より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法案については、本日は、提案理由の説明聴取のみにとどめたいと思います。
【次の発言】 お諮りいたします。  砂防法の一部を改正する法律案及び公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案については、会期も切迫……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 建設委員会 第1号(1959/12/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) これより建設委員会を開会いたします。  まず調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は従来より建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なって参りましたが、今国会においてもこれに関する調査を行なうこととし、その調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお要求書の内容は前国会の通りとして、その手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第34回国会 建設委員会 第2号(1960/02/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、去る二月四日の委員長及び理事打合会の決定事項について御報告いたします。  まず、昭和三十五年度建設省関係予算等の調査日程につきましては、お手元にお配りいたしました表の通りでございますので、御承知おきを願います。  次に、今国会の内閣提出予定法律案についてでありますが、これもお手元の資料についてごらん願いたいと存じますが、土地区画整理法施行法の一部を改正する法律案につきましては、先隣案件でもありますので、日程を変更して、本日提案理由の説明を聴取することにいたしたいと存じます。  また、本委員会の開会定例日の日時につまきし……

第34回国会 建設委員会 第3号(1960/02/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに土地区画整理法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回において説明を聴取いたしておりますので、本日はこれより直ちに質疑を行ないたいと思います。御質疑の方は順次御質問を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――他に発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認め、これから討論に入ります。  御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もないようですから、討論は終局したものと認め、これより本案の採択を行ないます。  土地区画整理法施行法の一部を改正する法律案全……

第34回国会 建設委員会 第4号(1960/02/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は初めに首都高速道路公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に海岸法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 以上三案についての本日の審議は、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に建設事実並びに建設省計画に関する調査といたしまして、前回に引き続き昭和三十五年度及び昭和三十四年度第三次補正建設省関係予算を議題といたします。……

第34回国会 建設委員会 第5号(1960/02/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は建設事業並びに建設諸計画に関する調査といたしまして、昭和三十五年度及び昭和三十四年度第三次補正建設省関係予算を議題といたします。  前回までに予算大綱及び予算内訳につきまして説明を聴取いたしておりますので、本日は関係予算を中心として、国土保全及び災害復旧対策等建設行政の基本方針について質疑を行ないたいと存じますが、予算委員会の関係から大臣に対する質疑はあとに譲り、最初にまず住宅局関係から質疑を行ないたいと思います。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて、

第34回国会 建設委員会 第6号(1960/02/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  先刻の委員長及び理事打合会におきまして決定いたしましたことを御報告申し上げます。  本日は衆議院の予算委員会の関係で、大臣の出席がおくれるので、まず道路整備特別会計法の一部改正案並びに治水特別会計法案につきまして、それぞれ建設省から内容の概要につきまして説明を聴取することにいたします。それからその次に一般の質疑に移りたいと思います。ただし、大臣がそれまでにお見えになりますれば、また大臣に対する総括質問をいたしたいと存じております。  そこで本日はその程度にいたしまして、二月十五日は引き続き大臣に対する予算総括の質問及び首都高速……

第34回国会 建設委員会 第7号(1960/02/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに参考人の出席についてお諮りいたします。  首都高速道路公団法の一部を改正する法律案の審査に関連して、首都高速道路公団理事長神崎丈二君、理事美馬郁夫君、理事藤本勝満露君を参考人として出席要求することにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは本日の議事に入ります。  まず大臣が予算分科会の方に参っておりますから、本日はこれから首都高速道路公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては去る二月十六日提案理由の説明を聴……

第34回国会 建設委員会 第9号(1960/03/03、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、参考人の出席要求についてお諮りいたします。  先刻の委員長及び理事打合会におきまして、下筌、松原町ダム建設工事紛糾問題に関しまして、当時者並びに関係者を参考人として招致の上、調査するを適当とするとの申し合せをみたのでありますが、本件の調査について、熊本県知事寺本広作君、福岡県知事鵜崎多一君、大分県知事木下郁君、九州地方建設局長上ノ土実君、地元代表として室原知幸君同じく穴井隆雄君、同じく中津江町村長、以上七名の方を参考人として三月八日午前十博松原関係、午後一時下筌関係として、当委員会に出席要求することにいたしたいと存じま……

第34回国会 建設委員会 第10号(1960/03/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、建設事業並びに建設諸計画に関する調査の一環といたしまして、下筌、松原両ダム建設工事問題に関する調査を行なう予定でございましたが、都合によりまして下筌ダム関係の調査は後日に譲ることとし、本日はまず松原ダム建設工事の問題について参考人各位から御意見を聴取した上、調査を進めることにいたしたいと存じます。  参考人各位におかれましては、御多用中のところ本日わざわざ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。これより御意見を伺いたいと存じますが、筑後川治水計画の概要、松原ダムの計画概要、補償交渉の計画等についての建設省……

第34回国会 建設委員会 第11号(1960/03/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに海津法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に続き質疑を行ないます。質疑の方は御発言を願います。
【次の発言】 武内君に申し上げますが、予算委員会から建設大臣の出席要求がありまして、予算委員長と折衝した結果、十一時二十分まで当委員会に出席して、それから後、向こうの質疑を終わりましたら、大臣こちらにお見えになることになっておりますから、それまであなたの御質問保留してもらいたいと思うのですが、――そういうような関係で大臣に対する質疑は午後の出席の際において継続をお願いしておきたいと思います。

第34回国会 建設委員会 第12号(1960/03/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、先刻の委員長及び理事打合会の申し合わせによりまして、最初に海岸法の一部を改正する法律案、次に建設業法の一部を改正する法律案、右両案の質疑、続いて住宅関係二法案の審査に入ります。  それでは、本日の議事に入ります。初めに、海岸法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に続き質疑を行ないますから、御質疑の方は、御発言を願います。
【次の発言】 中道港湾局長、一つ説明して下さい。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、先ほど田中委員からの申し出になりました運輸大臣並びに農林大臣の出……

第34回国会 建設委員会 第13号(1960/03/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、本委員会の運営についてお諮りいたしたいことがございます。  治山治水緊急措置法案につきましては、去る二月二十四日本院に予備送付されまして以来、いまだ当委員会に付託となっておりませんが、同案は、本年四月一日施行を要する緊急緊要な法案であるばかりでなく、内容に農林水産委員会の所管に重要な関係を有する点も多々ございますので、この際同法案が本委員会に付託になりました場合には、本案について農林水産委員会と連合審査会を開会することとし、その手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、さよう決することに御異議ございませ……

第34回国会 建設委員会 第14号(1960/03/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  去る三月十七日の委員の異動に伴うて理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は前例により、委員長指名の方法に一任されたい存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、私から田中一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求についてお諮りいたします。  先般の委員会におきまして、下筌ダム建設工事問題調査について参考人の出席要求を決定いたしておりますが、この際、以上の参考人に追……

第34回国会 建設委員会 第15号(1960/03/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、皆様にお諮りいたしますが、本日予定いたしておりました下筌、松原両ダム建設工事問題に関する調査は、都合によりまして松原ダムに関する調査を割愛して、下筌ダムに関する調査のみに限定して行なうことに、先刻の委員長及び理事打合会において申し合わせを見たのでありますが、本日の調査の対象と下筌ダムに限定して行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。  それでは、本日の議事に入ります。  本日は、下筌ダム建設工事問題に関しまして参考人の方の御意見を聴取を行いたいと存じます。前回におきましては松原ダム建設工事……

第34回国会 建設委員会 第16号(1960/03/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。治山治水緊急措置法案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないたいと存じますが、その前に提出されました要求資料について御説明を願います。
【次の発言】 本日出席になっております政府側の方は建設大臣、同じく政務次官、河川局長、次長、林野庁長官、自治庁財政局長が見えておられます。それでは、これから質疑を行ないます。
【次の発言】 本日の審査は、この程度にとどめまして、次回は、三月二十八日午後一時から開会いたします。それでは、これで散会をいたします。    午後零時五十二分散会

第34回国会 建設委員会 第17号(1960/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  治山治水緊急措置法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。  御質疑の方は御発言を願いします。
【次の発言】 もう少ししたら来ますから……。
【次の発言】 小平君、大來君が三時までおられるそうですから、もし御質問があれば、今のを端折って大来君に一つお願いしたいと思うんです。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時十七分散会

第34回国会 建設委員会 第18号(1960/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  前回に続き、治山治水緊急措置法案を議題といたします。御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたしまして、再開は一時半にいたしますから御了承願います。    午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  委員の異動について報告いたします。三月二十九日付け、小平芳平君が辞任せられ、北條雋八君が選任せられました。  以上であります。
【次の発言】 治山治水緊急措置法案について質疑を続けます。御質疑の方は順次御発言を願います。

第34回国会 建設委員会 第19号(1960/04/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  先刻の委員長及び理事打合会におきまして当面の委員会日程について申し合わせ事項がございますが、後ほど印刷してお手元にお配りいたしますが、本日は、四国地方開発促進法案、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案、日本道路公団法の一部を改正する法律案、以上三案の説明聴取、及び住宅地区改良法案、公営住宅法の一部を改正する法律案、両案の質疑を行ないます。  それでは本日の議事に入ります。まず初めに四国地方開発促進法案(衆議院提出)を議題といたします。まず発議者の提案理由の説明を願います。

第34回国会 建設委員会 第20号(1960/04/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして下さい。  それでは本日の議事に入ります。初めに公営住宅法の一部を改正する法律案、住宅地区改良法案、一括して議題といたします。前日に引き続き御質疑のある方は御発言下さい。
【次の発言】 速記とめて下さい。
【次の発言】 速記始めて下さい。
【次の発言】 ただいま田中委員の発言によりましてあす、この不良住宅の視察をいたしたいという動議が出ておりますが、もし皆様、御都合がよければ……。  速記とめて。
【次の発言】 速記つけて下さい。  それでは、公営住宅法の質疑はこの程度にいたしま……

第34回国会 建設委員会 第21号(1960/04/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公営住宅法の一部を改正する法律案、住宅地区改良法案、両案を一括して議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑の力は順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに御質疑のある力はありませんか。  それならば、公営住宅法の一部を改正する法律案に対する質疑がありませんようでございますから、質疑は終了したものと認め、これから討論に入りたいと思います。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御発言もありませんから、討論は終局したものと認め、これより本案の採決を行ないます。公営住宅法の一部を改正する法律案……

第34回国会 建設委員会 第23号(1960/04/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。まず連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。ただいま内閣委員会に予備付託になっておりまする建設省設置法の一部を改正する法律案につきましては、本日衆議院から送付される予定でございますが、同案につきましては、内容に本委員会の所管とするところに重要な関連を有する事項がございますので、この際内閣委員会に対し、同案について連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長はこの旨内閣委員長に対し申し入れを行ないます。

第34回国会 建設委員会 第24号(1960/04/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  日本道路公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  初めに参考人の出席についてお諮りいたします。本案に関して日本道路公団総裁岸道三君、理事浅村廉君、計画部長藤森謙一君を参考人として出席を求めることにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより本案について質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに……。
【次の発言】 ほかに御質問ありませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ質疑は終……

第34回国会 建設委員会 第25号(1960/04/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を関会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  四月二十六日付安田敏雄君が辞任せられ、秋山長造君が選任せられました。  以上であります。
【次の発言】 まず初めに、建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ質疑は終了したものと認め、これから本案の討論を行ないますが、今大臣が参りますからしばらくお待ちを願います。  速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記をつけて。  御意見のおありの方は賛否……

第34回国会 建設委員会 第26号(1960/04/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回において説明を聴取いたしておりますのでこれより質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは本日はこれをもって散会いたします。次回は五月十日の午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十六分散会

第34回国会 建設委員会 第27号(1960/05/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず本法律案の審査のため、参考人の出席要求についてお諮りいたしたいと存じます。  本法律案の運用につきましては、検討すべき多くの重要問題がございますので、この際、保証会社側から東日本建設業保証株式会社社長三島誠也君、建設業界側から木曾建設株式会社社長木曾芳郎君、保証を受けていない発注機関側から東京都財務局長太田和男君の主君を、本日参考人として招致の上、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。

第34回国会 建設委員会 第28号(1960/05/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は提案説明三件について趣旨説明を聴取した後、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を続けたいと思います。  初めに九州地方開発促進法の一部を改正する法律案について、まず発議者の方から提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本案についての質疑は次回に譲りたいと存じます。  ちょっと速記をとめて下さい。  [速記中止〕
【次の発言】 速記を始めて。  次に日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府から提案理由の説明を願います。

第34回国会 建設委員会 第29号(1960/05/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  臨海地域開発促進法案を議題といたします、本案は第三十一回国会以来衆議院において継続審査を重ねていたものでありますか、去る五月十三日衆議院から提出されましたので、この際本案の趣旨説明を聴取することといたしたいと思います。寺島衆議院国土総合開発特別委員長。
【次の発言】 本案についての事後の審査は次州以降に譲ることといたします。
【次の発言】 次にそれでは前川に続き、公共工事の前払金保証事君に関する法律の一部を改正する法律案について質疑を行ないます。  政府委員として、建設省のほか大戒名から小熊主計局法規課長が出席しております。そ……

第34回国会 建設委員会 第30号(1960/05/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず委員の異動について報告いたします。五月十九日付、松野孝一君が辞任せられ吉江勝保君が選任されました。また河野謙三君も選任されました。  以上であります。
【次の発言】 本日は先刻の委員長及び理事打合会の協議によりまして、高速道路関係二法案の提案説明を聴取の上、公共工事の前払金の法案の質疑を行ないたいと思います。  ではまず国土開発縦貫自動車道中央自動車道の予定路線を定める法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 次に政府当局から、予定路線の調査結果について補足的の説明を願います。

第34回国会 建設委員会 第31号(1960/05/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず委員の異動について報告いたします。五月二十八日付、小山邦太郎君、稲浦鹿藏君、田中清一君が辞任せられ、上林忠次君、大谷贇雄君、横山フク君が選任されました。以上であります。
【次の発言】 次に、理事補欠互選についてお諮りをいたします。  去る五月十九日及び本日の委員異動に伴いまして、理事に欠員が生じておりますので、この際理事の補欠選挙を行ないたいと存じますが、互選は前例により委員長の指名の方法によることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長から松野孝一君及び武藤常介……

第34回国会 建設委員会 第32号(1960/06/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに理事の補欠互選についてお諮りいたします。  去る五月二十八日の委員の異動に伴いまして、理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠選挙を行ないたいと存じます。選任は前例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長から稲浦鹿藏君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にチリ地震津波災害対策に関する件について調査を行ないます。  初めに本件災害状況調査のため、先般東北、南近畿地方委員派遣を行なっておりますので、その報告を聴取いたしたいと存じます。……

第34回国会 建設委員会 第33号(1960/06/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  六月十六日付河野謙三君が辞任せられ北品教真君が選任せられ、田中清一君が辞任せられ、鹿島俊雄君が選任せられました。  以上であります。
【次の発言】 次に、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法案及び昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害に伴う公営住宅法の特例に関する法律案、両案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を願います。
【次の発言】 次に、津波対策事実に関する特別措置法案について逐条説明を願います。

第34回国会 建設委員会 第34号(1960/06/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法案、及び、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害に伴う公営住宅法の特例に関する法律案、両案を議題といたします。  前回において質疑を一応終了しておりますが、両法案について他に御質疑はございませんか。――別に御発言もなければ質疑は終了したものと認めます。  なお、両案についての討論を省略してこれより直ちに両案を一括して採決を行ないます。  昭和二十五年五月のチリ地震津波による災……

第34回国会 建設委員会 第35号(1960/06/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。六月二十一日付、小山邦太郎君が辞任せられ青木一男君が選任されました。
【次の発言】 国土開発縦貸自動車道中央自動車道の予定路線を定める法律案を議題といたします。  本案につきましては去る五月十九日提案説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。御質疑の方は順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は終了したものと認め、これより討論を行ないます。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。

第34回国会 建設委員会 第36号(1960/07/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  七月十二日付、田中清一君が辞任され青木一男君が選任されました。また松野孝一君が辞任され岡村文四郎君が選任されました。以上。
【次の発言】 まず初めに理事の補欠互選についてお諮りいたします。去る六月二十日の委員異動に伴いまして理事が一名欠員になっておりますので、この際その補欠互選を行ないたいと思います。前例によりまして互選の方法を省略して、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは委員長から武藤常介君を理事に指名いたしま……

第34回国会 建設委員会 第37号(1960/07/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  七月十五日付で田中清一君が辞任せられ、青木一男君が選任せられました。また、松野孝一君が辞任ぜられ、安部清美君が選任せられました。
【次の発言】 ちょっと速記を中止して下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  継続審査要求についてお諮りいたします。  第三十三回国会から継続いたしておりまする砂防法の一部を改正する法律案並びに公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案及び臨海地域開発促進法案につきましては、いずれも閉会中審査を継続する必要ありと考えますので、この際、それ……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 建設委員会 第1号(1960/07/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに連合審査会開会についてお諮りいたします。臨海地域開発促進法案について、農林水産委員会から連合審査開会の申し入れが参っておりますが、本法案について農林水産委員会と連合委員会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それについてはあとで……。
【次の発言】 御異議ないと認めます。連合委員会の日時については委員長に御一任願います。なお、本連合審査会について運輸委員会からも同様の申し入れがあった場合は、農林水産委員会との連合審査にあわせて行なうことにいたしたいと存じますので、この点あらかじめ決定しておきたいと存じます……

第35回国会 建設委員会 第2号(1960/07/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。七月二十一日付、松野孝一君が辞任せられ田中茂穂君が選任せられました。
【次の発言】 この際建設大臣、経済企画庁長官から就任のあいさつをいたしたいとの申し出がございますので、これを伺うことにいたします。
【次の発言】 次に九州地方開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず専務当局から具体的の説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入りたいと思います。質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 衆議院との関係は私は全然知らない。ただ向こうが本会議を通してこちらに来……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 建設委員会 第4号(1961/02/09、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 住宅局長、四十億の家賃は予備金的なもので、四百三十五億というものは、これはもう三十六年度の資金の調整をする金だね。それと、今度のこの七ページの三百五十億というのは、それにプラスの二百二十何億か、これは前からの繰り越し、三十五年度の繰り越しと、もし足りなければ、この予備金的な四十億を随時総裁が操作する、そういう金でしょう。
【次の発言】 それだから今田中委員の、いわば予備金的な性格のものだからということをはっきり言えば、それで大体わかるのじゃないかな。

第38回国会 建設委員会 第14号(1961/03/23、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 林野庁の方にちょっとお尋ねするのですが、との地すべりの推進は、この地図に書いてある堆積しておる土砂は何立米くらいですか。
【次の発言】 こういう地すべりは全国的に相当現象が現われておると思うのですが、この図面で中之沢とかあるいは寺尾沢ですか、これに対して堰堤を作っておりますが、これはどういう意味でやっておるのですか。土どめですか、それとも排水ですか。
【次の発言】 それでは、結局は同じことを繰り返すようなことになりはしないかと私は考えるのですが、でありますから、恒久対策は地質を調査した上においておきめになるということでありますが、私どもの考えはもちろんこの恒久対策をやる場合におい……

第38回国会 建設委員会 第19号(1961/04/11、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 三十一条の二項をもう一ぺん一つ具体的に説明してもらいたい。


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 建設委員会 第6号(1961/10/19、5期、自由民主党)

○岩沢忠恭君 この法律は私権を相当制限するのですね。だから地域を指定する場合においてはよほど慎重にしなければいかぬと思うのですね。だからあらかじめその基準というものを定めるのは不可能なのですか。ただこういう文章で指定する場合において、災害が起こるであろうというような漫然とした抽象的なことになっておるけれども、将来こういうものは具体的に指定する場合には、指定の基準がまちまちで認定をしてくるということは建設省としてももちろん非常に監督上困るのじゃないか。大体の基準を示す御用意があるのか。
【次の発言】 それからこれは、地域を規制した場合において、地主を対象にするのか借地人はどうなるのか、そういう大……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 建設・農林水産委員会連合審査会 第1号(1960/03/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩沢忠恭君) ただいまから治山治水緊急措置法案について、建設、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして私が委員長の職務を行ないます。  治山治水緊急措置法案につきましては、昨二十一日の本会議におきまして趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしまして、法案の要綱等につきまして補足説明をお願いいたします。
【次の発言】 それではこれより質疑に入りたいと存じますが、質疑は農林水産委員の方を優先して行ないたいと存じますので、建設委員の方はこの点あらかじめ御了承を願います。  それでは質疑のおありの方は順次御発言を願います。



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データ更新日:2022/12/18

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