このページでは棚橋小虎参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○棚橋小虎君 ただいまの重宗君の動議に賛成をいたします。
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、昭和三十六年産米穀について、生産者が事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合は、従来と同様に、その売り渡し所得について一石当たり平均千四百円を非課税としようとするものであります。 本委員会の審議におきましては、米価政策に対する政府の基本的な考え方、今次税制改正による農民の税負担に対する影響等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。 質疑を終了し、討論、採決の結果……
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、相続税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、昭和三十三年度の改正以来据え置きとなっておりました相続税の負担につきまして、最近における資産価格の推移等に顧み、相続があった場合の遺産にかかわる基礎控除額を引き上げ、中小財産階層の負担軽減をはかろうとするものであります。 すなわち、従来の百五十万円に相続人一人当たり三十万円を加算した額を、二百万円に相続人一人当たり五十万円を加算した額に改めることとするものであります。なお、この改正によりまして、相続人……
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもな内容について申し上げますと、 第一に、基礎控除及び配偶者控除をそれぞれ現行の九万円より十万円に引き上げるとともに、税率について百八十万円以下の所得階層に適用される税率の緩和をはかる等、その負担を軽減しております。この改正により、夫婦及び子三人の家族の場合で、所得税を課せられない限度領は、給与所得者につきましては、現在の約三十九万円から約四十一万円に引き上げられております。第二に、国と地方公共団体と……
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国税通則法案について申し上げます。 現行の税法体系は複雑難解であり、納税者の税法に対する理解を容易にするという観点より、政府は税制調査会に諮問して、その検討を求めてきたところ、昨年七月、答申を得たのであります。 この答申された事項のうち、学会、中小企業等より異論の多かった実質課税の原則、質問検査権等の項目については、なお今後の検討にゆだねることとし、これを除いて提案されたものであります。 本案は、以上の趣旨より、今次税制改正の一環として、国税について現行税法の……
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案申し上げます。 日本輸出入銀行の融資業務は、プラント輸出の増加、海外諸国との経済協力の推進等により、今後ますます増大するものと予想されます。また、三十七年度の経済目標である国際収支均衡回復のためにの積極的な輸出振興策が必要であり、同行の資金源の拡充をはかることが緊要と考えられます。したがいまして、本案は、同行の業務の円滑な運営に資するため、その資本金を増額するとともに、借入金の限度額を引き上げようとするものであります。 その……
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました二法律案外一件につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 一九五八年末、西欧諸国通貨の交換性が回復されたことにより、短期資本の国際的移動は大幅に自由となりました。このため、短期資本の移動により、国際収支上の困難に直面し、その国の通貨信用が危険にさらされるという問題が生じて参りました。このような事態に対処するため、国際通貨基金においては、その資金的基礎を充実し、その機能を一そう強化するための検討がなされ、その結……
○棚橋小虎君 ただいま議題となりました財政法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の改正の第一点は、第二十九条の追加予算及び予算の修正に関する規定の整備であります。 過般、補正予算による一般会計からの産業投資特別会計資金への繰入金の措置をめぐって論議が生じたことは、すでに御承知のとおりでありまして、今後かかる論議が生じないよう、その年度において国庫外への払い出しとならないような後年度の支出財源に充てるための繰り入れも、予算の追加の対象とする注意規定を設けることとし、また、追加予算及び予算の修正も、実際には両者が一体となって補正予算……
○棚橋小虎君 ただいま上程せられました大蔵委員会付託の請願につきまして、審査の結果を御報告申し上げます。 請願第七号外百六十二件は、いずれもその請願おおむね妥当なものと認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○棚橋小虎君 第一班の御報告を申し上げます。第一班は、青田委員、北條委員と私の五名の外、岩手県におきましては、小笠原委員及び千田委員が特別参加され、岩手県及び青森県の農林水産事情、特に両県の酪農、果樹農業、漁村及び漁港の実情、青森県における農地開発機械公団事業の実施状況、国有林の現況、岩手県の林木育種等について、定められた日程の範囲で、関係者との懇談あるいは実施調査等の方法により、実情の調査をいたしたのであります。 次に、その大要を御報告いたします。まず両県の酪農の現況について申し上げます。 岩手県においては、二十三万ヘクタールの牧野採草地があり、この資源を利用し、高度集約牧野、改良牧野を……
○棚橋小虎君 最高裁の事務総長に最初お伺いしたいのですが、先ほどお読み上げになりました三月一日付の飯守判事に対する最高裁の長官の注意という書面ですね、これはつまり最高裁判所側としては、一応これはあの事件に対して最終的の結論と、こういうふうになるわけですか。
【次の発言】 そうすると、つまりこの件については、裁判所法の第五十二条とそれから四十九条、こういうものが今後発動されるとか、そういうことは今のところは考えておらぬ、こういう意味ですね。
【次の発言】 それでは一応こういう結論というようなものが出ておりますから、この注意書というものをもとにして二、三お伺いしてみたいと思うのですが、これは最高裁……
○委員外議員(棚橋小虎君) 提案者を代表して、会社更生法の一部改生案の提案につきまして、その理由を説明いたします。 会社更生法は、窮境にあるが再建の見込みのある株式会社について、債権者、株主その他の利害関係人の利害を調整しつつ、その事業の維持更生をはかることを目的としております。 本法におきましては、第百二条によって、会社に対して更生手続開始前の原因に基づいて生じた財産上の請求権は、更生債権と規定しております。この更生債権のうちには、本法第百十九条によって、特に共益債権として、更生手続開始前六カ月間の、会社の使用人の給料、並びに更生手続前の原因に基づいて生じた会社の使用人の預かり金及び身元……
○棚橋小虎君 先ほど大臣の所信表明を承りましたが、一般的な問題はやめまして、すぐ個々の問題について二、三お尋ねしたいと思います。午前中ちょっと中座いたしましたので、清澤会員や櫻井委員の御質問とダブるようなことがあるかもしれませんけれども、その点はお許しを願います。最近の国際収支の悪化でありますか、これが農村にどのような影響を与えているか、すでに部分的ではありますが、臨時工などの農村への還流、それから農機具などの割賦販売条件が悪くなっている。それから農業生産物の値下がりなど、そういう点で景気の影響が次第に農村に現われ始めておるのであります。そこで、所得を確保して農業近代化を進めるには、この際、相……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
当委員会の理事が現在一名欠けておりますので、まず理事の補欠選挙を行ないたいと存じます。互選の方法は、先例に従い、成規の手続を省略し、委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長は理事に荒木正三郎君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、今期国会に提出を予定されている大蔵省関係の法律案について、大蔵省当局から説明を聴取することといたします。
ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
関税法の一部を改正する法律案、保険業法の一部を改正する法律案、昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、通行税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税関支署及び財務部出張所の設置に関し承認を求めるの件、以上八件を一括議題とし、順次、提案理由の説明を聴取することにいたします。
堀木大蔵政務次官。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
まず、委員の異動について報告いたします。
二月二日付をもって中野文門君が委員を辞任され、その補欠として山本米治君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより、昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案を議題とし、まず補足説明を聴取することといたします。村山主税局長。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。ーー別に御意見もなければ、これにて討論は……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
外国為替銀行法の一部を改正する法律案、しよう脳専売法を廃止する法律案、以上両案を一括議題とし、順次、提案理由の説明及び補足説明を聴取することにいたします。堀本大蔵政務次
【次の発言】 大月銀行局長。
【次の発言】 両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
外国為替銀行法の一部を改正する法律案の審査のため、十五日の委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、参考人の人選及び手続等につきましては、委員長及び……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、トランプ類税法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、順次、提案理由の説明及び補足説明を聴取することにいたします。堀木大蔵政務次官。
【次の発言】 ただいまの三法律案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 次に、関税法の一部を改正する法律案及び保険業法の一部を改正する法律案を一括議題とし、前回に引き続き、質疑を行なうことにいたします。
質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十三分散会……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、順次、提案理由の説明及び補充説明を聴取することにいたします。堀本大蔵政務次官。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。細見説明員。
【次の発言】 次に為替局長。
【次の発言】 ただいまの三法律案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、関税法の一部を改正する法律案、保険進法の一部を改正する法律東、外国為替銀行法の一部を改正する法律案、以上三案を一括……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
まず、委員の異動について報告いたします。
二月二十日付をもって荒木君が委員を辞任され、その補欠として中村順造君が委員に選任されました。二月二十一日付をもって中村順造君が委員を辞任され、その補欠として荒木君が委員に選任されました。
【次の発言】 右の異動の結果、理事が一名欠けることになりましたので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。
互選の方法は、先例に従い、成規の手続を省略し、委員長が指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、私から、理事に荒木君を指名いたします。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
関税法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続いて質疑を行なうことにいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 航空局長。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十七分散会
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
まず、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案、財政法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、酒税法等の一部を改正する法律案、物品税法案、以上六件を一括議題とし、順次、提案理由の説明及び補足説明を聴取することにいたします。堀本大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、順次、補足説明を聴取することにいたします。上林法規課長。
【次の発言】 吉国総務課長。
【次の発言】 武藤総務課長。
【次の発言】 志場税制第三
【次の発言】 今の資料の御提出を願います。
暫時休憩いたし……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
保険業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
大月銀行局長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。大月政府委員。
【次の発言】 これより、前回に引き続いて質疑を行ないます。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 午前に引き続き、委員会を開きます。
しよう脳専売法を廃止する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 この問題はこの程度にいたします。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開会いたます。
まず、お諮りいたします。
物品税法案、酒税法等の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、三月十三日の本委員会において参考人から意見を聞くことといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、参考人の人選及び手続等につきましては、委員長及び理事は御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、しよう脳専売法を廃止する法律案を議題といたします。
質疑のある……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。 本日は、午前中、入場税法の一部を改正する法律案、物品税法案及び酒税法等の一部を改正する法律案について参考人の方々から御意見を拝聴し、午後は、きのう付託され策した法律案の提案理由の説明を、引き続いて所得税法の一部を改正する法律案と入場税法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことといたしたいと存じます。 入場税法の一部を改正する法律案、物品税法案、酒税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 参考人の方々に一曹ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとう存じます。審査の時間の関係上、お一人大……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法案、酒税法等の一部を改正する法律案、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、以上の五法律案並びに財政及び金融一般に関する件について、大蔵大臣に対し質疑を行なうことにいたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 説明員からでよろしいでしょうか。
【次の発言】 それはこの次にいたしましょう。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後二時五分散会
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
国民金融公庫法の一部を改正する法律案、国税通則法案、国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、順次、提案理由の説明を聴取することにいたします。天野大蔵政府次官。
【次の発言】 次に、順次、補足説明を聴取することといたします。
【次の発言】 橋口説明員。
【次の発言】 今、木村委員からして要求がありましたように、もら少し詳細な説明をされるように、委員長から要求いたします。本日もし用意がなければ、この次の委員会に詳細な説明を願いたいと要求いたします。
それでは、ただいま説明のありました法律案に対す……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
まず、お諮りいたします。
本日は、入場税法の一部を改正する法律案の審査を午後に行なうことといたしております。本案審査のため、午後一時に音楽評論家山根銀二君及び全日本芸術舞踊協会副会長江口隆哉君の両君に御出席願い、御意見を拝聴いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより、相続税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 では、一時半まで休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再会いたします。
まず、入場税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 それでは、国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法案、酒税法等の一部を改正する法律案、以上四件を一括議題にいたします。
質疑のある方は、順次、御発言願います。
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。
午前に引き続き、所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法案、酒税法等の一部を改正する法律案、以上四件を一括議題といたします。
質疑のある方は、順次、御発言願います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時十五分散会
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
まず、物品税法案を議題といたします。
質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時六分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。
国税通則法案、国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案を議題といたします。
まず、両案に対する衆議院の修正点について毛利衆議院議員から説明を聴取することにいたします。毛利衆議院
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲ります。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
委員の移動について御報告いたします。
ただいま委員大竹君が辞任され、その補欠として杉山君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、所得税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。―別に御発言もなければ、これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、これにて討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 ほかに御発言がなければ、これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかに御意見もなければ、これにて討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
これより採決に入ります。法人税法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案を原案どおり可決すること……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
国税通則法案外一件を議題とし、その質疑を続行いたします。
【次の発言】 初めの、非常に報告が簡単であったということにつきましては、これは時間の制限――予算委員会の報告もあり、そのあとで予算案が上程される、なお大蔵委員会もまたそのあとによって続行されるというようなことで、非常に時間が少なかったものですから、できるだけ簡単にして要領だけを報告するということにいたしました。この点、御了承いただきたいと思います。
それから、あとのことでございますか……。
【次の発言】 この件につきましては、一昨日理事会を開きましたけれども、理事会の意見が一致……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、午前中、本法律案について参考人から御意見を拝聴することになっております。
参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多忙中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
では、さっそく井手参考人から御意見をお述べ願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、高木参考人にお願いいたします。
【次の発言】 参考人の方に質疑のある方は、御発言願います。
【次の発言】 参考人の方々におかれましては、御多用中長時間にわたり御出席をいただき、貴重な御意見を拝聴でき……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
なお、大蔵大臣は十一時まで出席いたしますので、この点御了承願います。
【次の発言】 木村君に申し上げますが、大蔵大臣は十一時までに衆議院のほうに出席するという固い約束がありますので……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
ほかに御発言もなければ、これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございません……
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る十九日付をもって佐野君が大蔵委員を辞任されましたが、二十一日付一をもって大蔵委員に選任されました。
【次の発言】 右の異動により、理事が一名欠けることになりましたので、委員長はこの際、先例に従い、理事に佐野君を指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、二十三日付をもって委員野溝君が辞任され、その補欠として亀田君が委員に選任されました。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
それでは、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。
午前に引き続き、財政法の一部を改正する法律案について質疑を続行することにいたします。
ただいまの政府側出席者は、大蔵省堀本政務次官、石野主計局長、吉岡理財局次長、上林法規課長、経済企画庁大來総合計画局長、農林省堀参事官であります。
質疑のある方は御発言願います。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
産業投資特別会誌法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 それでは、午後一時まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。
午前に引き続き、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、午前の荒木君の質疑に対し政府側から答弁を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十四分散会
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行なうことといたします。
なお、池田内閣総理大臣は一時間出席の予定でありますので、その点お含みの上御質疑を願います。質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 お気の毒ですが、割当の時間がだいぶ過ぎました。
【次の発言】 木村君、時間が切れましたから。
【次の発言】 木村君、ほかに質疑者がおりますので、時間が来ましたから。
【次の発言】 もう時間が過ぎたのです。須藤君。
【次の発言】 時間が来ましたら……。総理の時間がありますから。
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
前回に引き続き、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 その点は、後刻理事会で相談いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 五時三十分まで休憩いたします。
午後四時五十五分休憩
○委員長(棚橋小虎君) ただいまから委員会を開きます。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
租税及び金融等に関する調査につきましては、閉会中も必要に応じ調査を行なうため、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 閉会中における委員派遣については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。