小柳牧衛 参議院議員
5期国会発言一覧

小柳牧衛[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期
小柳牧衛[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小柳牧衛参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

小柳牧衛[参]本会議発言(全期間)
3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期
第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第6号(1960/02/10、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま提案せられましたいわゆる安保条約及び付属協定につきまして、総理大臣並びに外務大臣に質問いたとたいと存じます。  今回の安保条約改定につきましては、すでに前国会以来あらゆる角度から論議を重ねられておりますので、その反復を避け、この際は、特に今回の改正における最も大きな特色である経済協力の問題、すなわち、軍事関係はもとよりきわめて重要ではありまするが、わが国の経済自立、国民の生活に直接関係の多い経済協力の問題について、まず質問をいたしたいと存じます。  昨年来の米ソ両首脳会談以来、世界は、東西両陣営の雪解けに対しては、ばく然としたものではあ……

第34回国会 参議院本会議 第18号(1960/04/20、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、ただいま提案せられました地盤沈下対策促進に関する決議案につきまして、提案者を代表いたしまして提案の理由を説明申し上げます。  まず案文を朗読いたします。    地盤沈下対策促進に関する決議案   近代産業の発展に伴う地下水の多量の汲上げ等による各地の地盤沈下ははなはだ憂慮すべき事態にある。   政府はこの情況にかんがみ、大規模な科学的調査を行なうとともに、その原因排除及び対策樹立のための法的措置を講じ、その予算を確立し、対策事業への高率な補助の措置等万全の策を講ずべきである。  右決議する。  近年わが国産業は各方面にわたって著しい伸張発展を遂げて参りましたが、産業規模の拡……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第4号(1961/01/31、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は自由民主党を代表いたしまして、池田総理並びに関係閣僚に質問いたしたいと存じます。  昨佃、池田総理並びに関係閣僚まり施政方針の概要について承ったのでありますが、さらに一そう明確に承っておきたい問題があります。  その第一は、総理の国際情勢に対する認識、判断についてであります。申すまでもなく、わが国の国際上における立場よりいたしまして、この判断はあらゆるわが国の施政の基調となるからであります。それでお尋ねいたしたいことは、アメリカ外交の基調についてであります。アメリカの政権がアイゼンハワーよりケネディに移ったとはいえ、元来、超党派外交を基調としていた国柄たけに、外交の方針がにわ……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 参議院本会議 第13号(1961/10/30、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、ただいま上程されました雪害対策に関する決議案につきまして、発議者を代表しまして提案の理由を説明せんとするものであります。  まず、案文を朗読いたします。    雪害対策に関する決議   積雪による被害は、その地方における民生、産業等にきわめて重大な影響を与え、もはや忍び難き状態に至つている。   このため地域格差は毎年増大するばかりで、福祉国家建設の理想に反する。   よつて政府はすみやかに総合的対策を講じ、本問題の抜本的解決をはかるべきである。   右決議する。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております両法律案につき、賛成の討論をいたすものであります。  私は、賛成趣旨を明らかにする前に、特にこの際、一言申し上げておきたいことがあるのであります。このたびの公職選挙法の改正に関連し、国会における両院のあり方について、いささか所見を申し述べたいと思うのであります。国政の動向を大きく左右するものは、国民の代表を選出すべき選挙がいかに公明活達に行なわれるかにかかっているといわれております。この意味で、選挙法は民主政治における国政の基本法と申しても過言ではないのであります。したがいまして、選挙法の審議には十分慎重審議を要するの……

小柳牧衛[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

小柳牧衛[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1959/10/15、5期、自由民主党)

○委員外議員(小柳牧衞君) 今回参議院を代表して、第四十八回列国議会同盟会議に出席いたしましたので、ここに御報告を申し上げます。  本会議は八月の二十七日から九月の四日まで、ポーランドの首都ワルソーにおいて開催されました。本会議には衆議院より早稻田柳右エ門君を団長として五名、わが参議院からは高橋進太郎君、田中茂穂君、吉田法晴君、阿部竹松君及び私の五名が派遣せられました。なお参議院におきましては私が団長に選任せられ、事務局からは小沢庶務部長が同行した次第でございます。  わが参議院議員団一行は、七月の二十四日に羽田を出発いたしまして、八月の二十五日に開催地のワルソーに到着いたしました。その間、米……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 内閣委員会 第25号(1960/05/12、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私はこの問題、すなわち農地被買収者問題、その性格についてお伺いをいたしたいと思います。まず第一にお伺いいたしたいことは、この調査会が内閣総理府に設置されるということになっておりまするが、私はこの総理府に調査会を設置するということ自体が、ある程度この問題の性格を表明しているのじゃないかと自分で考えております。従って自分の所見を申し述べまして、政府の所信をお伺いいたしたいと思うのであります。まず第一に、この問題は農地という問題から起こっているのであるからしてむしろこういうような問題は、農林省に設置する方がよろしいのじゃないかと、こういうような議論もあるように思います。なるほどこの問題……

第34回国会 内閣委員会 第27号(1960/05/17、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私はこの農地調査会法案に関連するものとしまして、かつて行なわれました農地買収の政策をやる際に、地主に金銭的の損害を与えないために妥当なる価格を考えられたということも聞いておりますが、それはそれとしまして、農地を解放しますれば、旧地主はその農地を失ったということによって社会的にいろいろ変動を来たす、いろいろの複雑な問題を起こすということは予想されると思うのでありますが、その当時農林省においては金銭的に補償をするという以外に、地主の社会的地位の変動というようなことも予想されて何か考案されたか、また、あるいは実施されたかという点をお聞きしたいのでありますが、聞くところによりますと、中共……

第34回国会 内閣委員会 第31号(1960/06/09、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 自治省の設置につきまして、二、三お伺いいたしたいと思いますが、この自治省を作るということについて、きわめて常識的な世間のうわさというものは、まず第一に内務省の復活じゃないかと、こういう点でございます。なぜ内務省の復活をそうきらうのか、また場合によっては、なぜそんなにおそれをなしておるのか、そんなことから、どうしてまあその内務省の復活ということを非常にいやがっておるのかということを考えてみまするというと、もちろん府県制あるいは市町村制時代の地方制度の場合と今日の自治制度とは非常に違っておりまするから、従って内務省のようなものでは困るということは当然だと思うのですが、それだけではなく……

第34回国会 予算委員会 第15号(1960/03/14、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私はまず第一に、わが国の国土の保全及びその高度の利用について、政府の所信を承りたいと思います。わが国は敗戦の結末、ほとんど領土の半分を失いまして、まことに遺憾にたえないのでありまするが、しかし新日本建設はこれを基準として考えなければならぬことは当然でございます。今日幾多の政治上の難問題がありまするが、これらはせんじ詰めまするというと、結局領土が狭く人口が多いということに帰着するものがはなはだ多いのでございます。それでありまするからこの国土の保全はもちろんのこと、その高度の利用ということに考えを及ぼすことが当然のことと思うのでございます。もちろん海外移民のことも重要でございまするが……

第34回国会 予算委員会 第23号(1960/03/31、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、自由民主党を代表いたしまして、今回、政府より提案されておりますところの昭和三十五年度一般会計予算外二案に対しまして賛成の意を表明せんとするものであります。  わが国が戦後十数年にして、すでに戦前を上回る国民生活の向上を示すとともに、社会保障の整備並びに教育等の飛躍的拡充を遂げておりますことは、この前提として、わが国経済の驚異的振興発展があったからであります。すなわち、戦後におけるわが国経済の成長率を見まするに、昭和二十三年より三十三年度に至る十カ年間の経済の成長率は、毎年平均八・二%の成長を遂げております。以上の成長率に見られるごとく、発展の過程をたどってきたわが国経済の最……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 地方行政委員会 第閉会後5号(1961/09/22、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 ちょっと関連。今の災害の統計ですね、各省が目的がそれぞれ違うでしょうから、従って、見方も違ってくるということ、まあやむを得ないと思うのですが、まあそういうふうなことはあり得るでしょうけれども、しかし、非常に共通的なものもあるわけですし、役場等について見ますると、一番区々であり、実際困っておるのは、半壊とか半流失といいますか、そういうようなものの標準が非常に区々であると思うんです。これはまあどうしても何かの機会に十分に徹底させる必要があると思うのですが、それに伴って今度損害価格の判定がずいぶんルーズじゃないかと思われる点は、たとえば半壊と申しますと半分の価格のように大体思われるので……

第38回国会 地方行政委員会 第9号(1961/03/16、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 消防が防火についてのいろいろの活動をすることは当然だと思いますが、従来の火災予防は、いかにも昔ながらの火の用心を連呼するような程度で、足が地についていないのじゃないかというような感じがするのですが、最近火災の原因を見まするというと、断然多くなったのは、文化的生活であるガスとか電気の取り扱いが不十分であったために出るのが非常に多い。これは一面、家庭等におきまして文化生活が普及したのだとも言えますけれども、文化生活が普及して一方においては火災が起きるのでは、実にどうも変なものだと思うのです。  今朝、新聞を見ますと、日光の薬師堂が焼けた。それも何か電気コンロの過熱、また火災報知器がほ……

第38回国会 地方行政委員会 第19号(1961/04/27、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、日本の現状に照らしまして、また日本民族の将来に思いを及ぼしまして本案の趣旨に賛成するものでありますが、本案は実に画期的な法律であり、また個人の権利に関係するところのはなはだ多いということは、すでに本案の第十条にも規定してある通りでありまして、人権の侵害または法意を逸脱して乱用することがないようにいやが上にも用意周到にしなければならぬと存じます。また、めいてい者の保護施設なり、アルコール慢性中毒者の治療、収容施設等につきまして、先ほどの質疑応答にも現われましたように、はなはだ不十分であると存じますので、これはできるだけ早く完備するようにして、そうして福祉国家のわが国の理想に到……

第38回国会 予算委員会 第13号(1961/03/13、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 時間も非常に差し迫りましたので、できるだけ簡単に質問いたします。  所得倍増の達成の実現のためには、これを妨げるところの、いろいろの災害を予防いたしまして、その被害を軽減するということは、きわあて大切のことと思うのでございます。災害のうちには、原因が人為的であって、従ってその予防も人為的でできるものがあるのでございますが、その最も大きいものは火災であると思うのでございます。  火災は近年わが国におきましては、いかなる理由か知りませんが、人口の増加に比例して、ますます多くなる傾向でございます。これを三十四年の統計に見まするというと、実に三万六千九百十三件に上ぼっております。損害額は……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 災害対策特別委員会 第6号(1961/10/27、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 関連。先ほど治山問題について御質問がありましたが、いただいた資料によりますと、これは予算委員会でも少し質問したのですが、十分お答えを得られないのですが、復旧治山が非常に多くて、予防治山というものが非常に少ない。例年そうなっております。復旧治山ももちろん治山にはけっこうでしょうが、できるならば予防治山に力を入れなければほんとうのものじゃないと思う。また復旧治山の中でも、山腹工事と渓間工事を比べますというと、大体半々ぐらい。私どもとしては渓間工事は、あるものは河川の関係があるのだから砂防の工事でやっていいものもあるのじゃないか。もっと山腹工事に力を入れるのが農林省としてやるべきことじ……

第39回国会 予算委員会 第4号(1961/10/16、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、本国会が災害対策を重要なる問題の一つにしておるという点にかんがみまして、このごろ日本におきまして非常に惨害をたくましゅうしておりまする集中豪雨を中心といたしまして、これに対する政府の対策をお伺いいたしたいと存じます。  集中豪雨は前からもいわゆる不連続線というような立場においてあったものと存じまするが、しかし最近特に著しくなったような感じをいたすのであって、さきには諫早におけるあの惨害、また近くは北海道室蘭を中心とする惨害をわれわれは見たのであります。またさきの年末年始におきまする北陸地方を襲いましたところのあの豪雪も、また集中豪雨の変態といわれておるのであります。気象庁の……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第1号(1962/01/24、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 それでは、ただいまよりオリンピック準備促進特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となりまして、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。お諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの荒木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、私から森中守義君を委員長に指名いたします。(拍手)

第40回国会 予算委員会 第17号(1962/03/22、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は地方行政の全般にわたりまして、その主要なる問題につきまして、まず自治大臣にお伺いいたしたいと存じます。  最近いろいろの必要からいたしまして、工場の分散、あるいは学校の地方移転等を考えられる、さらに最近は基幹都市であるとか、あるいは産業都市、いわゆる百万都市の建設をうたわれておるのであって、これは国策の上から申しまして、私どもとしてはまことにけっこうなことであり、ぜひ遂行していただきたいと思っておるのでございます。この問題は、各省におきまして、いろいろ研究しておるようでございます。しかし、これは結局地方の行政に関連するのであって、主として自治省において十分に検討していただかな……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1960/03/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(小柳牧衞君) ただいまより、予算委員会第一分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条により、年長者のゆえをもちまして、私が正副主査の選挙の管理をいたします。  これより正副主査の互選を行ないます。互選は、投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは主査には松澤兼人君、副主査に村山道雄君を指名いたします。

第34回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1960/03/26、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 法務大臣と、それから最高裁にお聞きしたいのですが、申すまでもなく、裁判官なり検察官、いわゆる司法官の優秀な者をいつも置いておかなければならぬということはまた当然ですが、最近司法官の希望者が非常に少ないとか、もう一歩進んでは優秀な者がこないということが新聞等にも見えるのですが、この実際の状況はどういう趨勢になっておりますか。
【次の発言】 もう少し資料的なお伺いをしたいのですが、法務大臣がお忙しければ……。それでさらにお伺いいたしますが、在職の者が懲戒処分とか、あるいはまた定年とかいうようなのはこれは別問題です。そうでなく、自己の便宜のためにやめるとかいうような者の趨勢は最近はどう……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 大蔵、農林水産、運輸、建設委員会連合審査会 第1号(1961/04/12、5期、自由民主党)

○小柳牧衞君 私は、雪の地域に対する一般国策につきまして、企画庁長官並びに官房副長官にお伺いいたしたいのでありますが、池田内閣がいろいろの格差をなくしようという観点に立ちまして国策を定めておるということは、きわめて妥当なことと思うのですが、雪の降る地方くらい、広くって、しかも雪の重圧が実に容易ならぬものであるということは、われわれとしてもよく知っておるにかかわらず、驚くくらいでありまして、雪の降る面積というものは、日本の五九・五%、約半分でございます。これに住んでおる人間は二九・七%、約三千万の人です。面積にして半分、人口にして三千万、こういうような地域において、かくのごとき自然の重圧に困って……



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データ更新日:2022/12/18

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