このページでは小柳牧衛参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○小柳牧衞君 私は、議員一同を代表しまして、新議長及び新副議長に対し、お祝いのことばを申し上げます。 重宗雄三君は再度議長に選任され、また河野謙三君は新たに副議長に選任せられました。われわれ一同ここに衷心より祝意を表する次第であります。 重宗議長は、第一回国会以来、本院議員として、常に民主議会政治確立のため尽瘁され、去る昭和三十七年には議長に当選されました。その高邁なる御識見と濶達なるお人柄により、参議院の自主性の確保と議院の正常な運営に多大の成果をあげられたのであります。 河野副議長は、昭和二十八年に本院議員に御当選以来、永年にわたり国政のため尽力され、豊富な御経験を有せられますととも……
○小柳牧衞君 私は、ただいま報告のありました新潟県の水害につきまして、政府の所信並びに見解を伺いたいと存ずるものでございます。 まず先に、今回の水害は実に未曽有なことでございまして、このために犠牲になられたところの方々に対して、心から弔意を表するとともに、また、罹災者に対しまして心から同情を申し上げ、また、日夜を分かたず水防に挺身せられたところの関係者に敬意を表する次第でございます。 私はまず、この問題について、第一に、加治川の改修工事の現況についてお尋ねいたしたいと思います。 今度の水害の中心であり、はんらんのもとであった加治川は、実に明治末期におきまして改修を行ないまして、直線に日本……
○小柳牧衞君 私は、新潟のいわゆる七・一七の水害を中心として若干の御質問を申し上げたいと思います。 まず、あの未曽有な水害が、幸いに関係者の非常な努力によりまして、水どめ工事並びに冠水についはほぼ目的を達しましたことを、非常に喜んで敬意を表する次第であります。今後災害の措置につきましては、重大ないろいろの問題があるのでありまして、これらについて政府の所信をお聞きいたしたいと思います。 まず第一に、われわれが一番先に要望したところの激甚法の適用ということについてお伺いしたいのでありまするが、今日この激甚法を適用することについてどんな調査が行なわれておるのか、その進捗の状況はどうであるか、また……
○小柳牧衞君 本特例法案を審議するにあたりまして、まず第一に新大臣に対しまして、選挙の基本的な問題について一、二お伺いいたしたいと思います。 御承知のように、今日選挙近しという声は全国至るところに広がっていることと思います。したがって、地方の状況を見ますると、立候補者たらんとする側においては、ずいぶんいわゆるサービスを十分にやっておる。しかも、それがともすると、事前運動の制約に反するようなことまでもやっておりますし、また一面、選挙人におきましては、きわめて卑俗なことばでありますが、金も持たぬで立候補するとか、当選を願うということはずうずうしいというような声が高まっておる。これはきわめて卑近な……
○小柳牧衞君 ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長者のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲葉誠一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に山本利壽君を指名いたします。(拍手)
○小柳牧衞君 ただいまから沖繩問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長者のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの林田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に山本利壽君を指名いたします。(拍手)
○小柳牧衞君 ただいまから公職選挙法改正に関
する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちま
して私が選挙管理者となり、委員長の互選をない
ます。
つきましては、互選の方法はいかがいたします
か。
【次の発言】 ただいまの秋山君の御動議に御異
議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、高橋文五郎君が互選されました。
(拍手)
○小柳牧衞君 今度の災害につきまして、私がお尋ねしようと思った要点は、ほとんど尽くしております。なるべく簡単に、なお触れてないのを二、三質問いたしたいと思います。 先ほどお話ありましたが、今度の災害は大体昨年の災害と同じような区域である。しかもある地点におきましては、その災害の復旧等でやった同じ個所にまた起きたということについては、私どもは非常に遺憾に思うのは当然だと思うのです。そのことは先ほど来もお話があったのですが、その理由については、まあ第一に雨が非常に予想外に降った、あるいはまた計画が不十分であった、あるいはまた施工がはなはだかんばしくなかった、こういうようなことを想像できるのですが……
○小柳牧衞君 ただいまから沖繩問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大谷贇雄君の動議に御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に山本利衞君を指名いたします。(拍手)
○理事(小柳牧衞君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。
山本委員長より委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行ないます。
この際、委員の異動について御報告いたします。昨二十六日谷口慶吉君が委員を辞任され、その補欠として伊藤五郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員長の辞任の件についておはかりいたします。
先ほど申し上げましたように、山本君から委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって辞任を許可することに決定いたしました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。