このページでは柴田栄参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○柴田栄君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条の規定に基づいて会計検査院の検査を経て内閣より国会に提出されたものであります。 日本放送協会の昭和三十二年度末の資産総額は百二億七百二十一万円、負債総額は五十三億四千三百四十一万円でありまして、昭和三十一年度末に比較しますと、資産につきましては十二億二千八百二十四万円、すなわち一三・七%の増加となっております。また、負債につきましては五億三千四百三十八万円、すなわち一一・一%の増……
○柴田栄君 ただいま議題となりました請願四十八件につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本請願の内容は、簡易郵便局制度の改善を要望するもの四件、簡易生命保険の制限額引き上げ及び簡易生命保険、郵便年金積立金の融資範囲拡大を要望するもの等三十五件、郵便局の設置、昇格及び局舎新築を要望するもの等六件、電話局の改式及び公衆電話の架設を要望するもの等三件であります。 逓信委員会におきましては、慎重審査の結果、これらの請願はおおむね願意を妥当と認め、これを採択し、議院の会議に付し、かつ内閣に送付すべきものと全会一致をもって決定いたした次第であります。 右御報告申し……
○柴田栄君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき国会の承認を求めるの件について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和三十五年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして国会の承認を求めんとするものでありまして、その内容を申し上げますると、まず、収支予算につきましては、収入支出ともに総額三百七十二億九千八百余万円でありまして、これを前年度に比べますとそれぞれ八十二億六千四百余万円の増加となっております。なお、受信料収入については、前年度と同額のラジオ月額八十五円、テレビジョン月額三百円として、それぞれ算出しております。……
○柴田栄君 ただいま議題となりました電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、提案の理由を申し上げます。日本電信電話公社は、昭和三十三年以来、第二次五カ年計画に基づき、電話の建設拡充を企図いたしておりますが、国民の電話に対する要望は最近にわかに熾烈になって参りました。しかも、この傾向は今後も相当期間継続するものと推測され、既定の計画の程度をもっては、電話の需要を充足し、もって国民の要望に応ずることがはなはだ困難な状態となりて参りました。従いまして、早急に建設計画の規模を拡大する必要に迫られたのでありますが、こ……
○柴田栄君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本改正案の趣旨は、日本電信電話公社が電気通信設備拡充長期計画に対応する建設資金の一部に充当するため、外国通貨をもって表示する電信電話債券の発行及び国際復興開発銀行から外貨資金の借り入れを行なうことができるように所要の規定を整備しようとするものであります。 おもなる内容について申し上げますると、第一に、世銀へ借り入れ契約に基づいて引き渡すための外債発行については郵政大臣の認可を受ける必要のないこと。第二に、世銀は外貨電信電話債券の債権者と同様に、……
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 昨日、はからずも私、逓信委員長に選任されましたが、御承知の通り、不肖な私、果して重大なる負荷の任を全うし得るかどうかということに非常に心配をいたしておりまするが、幸いに委員先輩各位の御協力を得まして公平無私、かつ、全力を尽して本委員会の運営の円滑をはかりまして、皆様の御協力によりましてその実をあげて参ることができますれば、非常に仕合せと存じておるところでございますが、どうか格別の御指導と御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
委員変更についてお知らせいたします。
七月三十日、安井謙君が委員を辞任せられました。その補欠に石原幹市郎君が指名されました。
【次の発言】 本委員会における郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のための委員派遣は、中国・四国班、九州班並びに北海道班と無事その行程を終了したのでございますが、暑中遠路にかかわらず各位におかれましては本調査のため、大へんお骨折りを下さいまして厚くお礼申し上げます。
なお、本日は、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行う予定でありましたが、まだ各位、委員派遣から戻られて間もなく、……
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。
委員の変更についてお知らせいたします。
八月十一日、石原幹市郎君が、委員を辞任せられまして、その補欠に新谷寅三郎君が選任せられました。
岸田幸雄君が八月二十五日委員に選任せられ、九月七日委員を辞任せられ、その補欠に安井謙君が選任せられました。
九月十日、須藤五郎君が委員を辞任せられまして、その補欠に野坂參三君が選任されました。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査として、カラー・テレビジョンに関する件に関して参考人として日本放送協会副会長溝上_……
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本放送協会関係の伊勢湾台風による災害状況についての報告を聴取するため、参考人として日本放送協会業務局長首藤憲太郎君、及び同技術局長三熊文雄君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 都合により、だいぶ延び延びになっておりました、先般当委員会で行いました委員派遣について、派遣委員から御報告を求めます。
第一班の鈴木強君から御報告を求めるはずでございますが、まだ出席がございませんので、次に第二班の……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本院規則第七十四条の三により、付託案件のほか郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査をするため、調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よってさよう決定いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十六分散会
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
本日は、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。まず、郵政大臣より所管事項の概況について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 発言を許します。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社総裁より、事業概況について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 では、これより調査案件に関連して質疑に入りたいと存じますが、まず電電公社関係について御質疑のある方はどうぞ御発言を願います。
【次の発言】 ちょっとそれにつきまして、先ほど鈴木委員からお話がありました資料は調製して御提出いただけますね。――お願いいたします。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
委員の変更についてお知らせいたします。
十一月十七日、野坂參三君が委員を辞任せられました。その補欠に須藤五郎君が選任せられました。
十一月十八日、山田節男君が委員を辞任せられました。その補欠に永岡光治君が選任せられました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題とします。
前回に引き続いて郵政関係の問題について質疑を続行いたします。
【次の発言】 承知しました。なお現在答弁の留保されております問題は次の機会にでも大臣出席のときにあらためてやっていただきます。
○委員長(柴田栄君) これより開会いたします。
まず、お諮りいたしますが、日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益算書並びにこれに問関する説明書の審査並びに郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する問題調査のため、日本放送協会会長野村秀雄君、同じく副会長溝上_君、同じく専務理事小野吉郎君、同じく経理局長春日由三君、同じく編成局長島浦精二君を参考人に決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 まず、日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益上算書並びにこれに関……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
委員の変更についてお知らせいたします。
十一月二十一日、永岡光治君が委員を辞任せられまして、その補欠に、山田節男君が選任せられました。
【次の発言】 日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。
これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ本件に対しまする質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。
日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。
前回に引き続きましてこれより質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)
ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
これより討論に入ります。――別に御発言もなければ、これより採決に入ります。
日本放送協会昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきましては異議がないと議決することに御賛成……
○委員長(柴田栄君) ただいまより逓信委員会を開会いたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
本日は、主として電気通信関係の諸問題について、御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 大へんどうもお待たせして、恐縮でございました。
政府側に申し上げますが、委員会、熱心に審議を進めたいと思っておりますのに、特に大臣の御出席がおくれまして、大へん時間を空費しておりまして、委員会運営上、非常に遺憾に存じまするので、今後、厳重に御注意を願いたいと存じます。
【次の発言】 速記とめて。
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
本日は郵政関係の御質疑のある方、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは午前中は本件に関してはこの程度にいたし、休憩いたします。午後は一時半から再開いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 ただいまから再開いたします。
お諮りいたしますが、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、参考人として、アジア通信協力会理事長近藤儀一君の御出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
本日は、主として電気通信関係の諸問題について、御質疑のある方は御発言を願いたいと存じます。
【次の発言】 よろしいです。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、休憩いたします。午後は二時から開会いたします。
午後一時三分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
午前中に引き続いて質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 その問題に関しては、先に資料、調査報告書は全部向うへ出すということであるからないのだという御説明はございましたが、さらに……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
第二十九号、簡易郵便局法の一部改正に関する請願外五十五件を議題といたします。
請願の趣旨について専門員より適宜御説明を願います。
【次の発言】 本件について政府側の御所見をお述べ願います。
【次の発言】 本件に関して御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 それではただいま議題といたしております四つの案件に関しましていかが取り計らいましょうか。
【次の発言】 それではただいま議題といたしておりまする二十九号、三百九十八号、八百八十一号及び千二百九十六号の請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。調査承認要求に関する件を議題といたします。本院規則第七十四条の三により、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査承認要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今期国会において適当な時期に、郵政事業、電気通信事業及び電波監理並びに放送に関し……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
まず、委員変更についてお知らせいたします。
二月二十三日、委員大竹平八郎君が辞任せられました。その補欠に奥むめお君が委員に選任せられました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件の審査、並びに郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する問題調査のため、日本放送協会会長野村秀雄君、同じく副会長溝上けい君、同じく専務理事前田義徳君、同じく専務理事田辺義敏君、同じく小野吉郎君、同じく総務局長赤城正武君、同じく経理局長春……
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、カラーテレビジョンに関する件の調査のため、日本民間放送連盟の株式会社ラジオ東京常務取締役遠藤幸吉君、同じく日本テレビ放送網株式会社取締役社長清水与七郎君、同じく株式会社日本教育テレビ取締役森本重武君及び同じく株式会社フジテレビ常務取締役福田英雄君を参考人に決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
なお、出席要求の手続等は、委員長に御一任願います。
○委員長(柴田栄君) それではただいまより開会いたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。質疑の通告がございますので順次これを許します。
【次の発言】 建築部長、郵務局長ともに出席いたしております。
【次の発言】 答弁ありませんか……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは、速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それじゃ速記を起こして。
ほかに御発言もございませんようでしたら、午前中は、この程度にとどめて、休憩いたしたいと思います。
午後零時二十三分休憩
○委員長(柴田栄君) ただいまから委員会を開会いたします。
郵政事業及び電気通信専業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
質疑の通告がございますので、順次これを許します。
【次の発言】 大臣、お答えございますか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと私も、わからないのだけれども、一体、会計上の補償責任というものは、もし犯罪で犯人が判明して、これが賠償するということが明らかになれば、それで、さらに行政責任者が賠償の責任を、両方負わされるということはありますか。
【次の発言】 そこで、簡単な例を二つあげておきますと、たとえば盗ま……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
委員の変更についてお知らせいたします。
本日、山口重彦君が委員を辞任せられました。その補欠に久保等君が委員に選任せられました。
【次の発言】 なお、佐藤政務次官から発言を求めておられまするので、これを許します。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
御質疑の通告がございますので、順次これを許します。
【次の発言】 それでは午前中はこの程度にいたしまして、休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
午前中に続いて質疑を続行いたします。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、日本電信電話公社の業務の運営に関する調査のため、参考人として本委員会に日本電信電話公社経営委員会委員長古野伊之助君の御出席を求めて、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。なお出席要求の手続その他は委員長に御一任願います。
次に同調査のうちカラーテレビジョンについての調査のための参考人として本委員会に東京電機大学学長丹羽保次郎君の御出席を求めて意見を聴取いた……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。
質疑の通告がございますので、これを許します。
【次の発言】 私からも郵政大臣に申し上げたいのですけれども、質疑に対しましては、もう少し質問に対してお答えいただきたいと思うのです。冷静に御質問をお聞きいただいて、それに対するお答えをお願いいたします。何というのですかね、同じことだけお考えになっておって、質問に対しては全然お聞きになっておらないような感じが私にもするわけで、非常に遺憾に思います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日は少しおくれましたのは、御承知のような事情がございまするが、午前中、電電公社の関係を御審議願って、午後NHKに入るということで、大体理事の皆さんの御了承を得ましたので、かように進めさしていただきたいのですが、午後NHK予算に関して御審議をいただくつもりでございますので、御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 お話の事情は私も十分了承しておりまするし、大臣にも先回の、審議の……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。 委員の変更についてお知らせいたします。 三月二十五日、森中守義君が委員を辞任せられまして、その補欠に武内五郎君が委員に選任され、三月二十六日、久保等君が委員を辞任せられまして、その補欠に江田三郎君が委員貝に選任され、三月二十八日、武内五郎君が委員を辞任せられまして、その補欠に森中守義君が選任せられました。 従って、森中委員の委員変更に伴いまして、現在理事が一名欠員となっておりますので、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。 互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○委員長(柴田栄君) ただいまから開会いたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題といたします。
前回に引き続き御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それではこれより討論に入ります。御意見のある方は順次賛否を明らかにして御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御意見もないようですから、討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それではこれより放送法第三十七条第二項の規定に基づき、……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
まず、委員の変更について御報告申し上げます。
四月一日、久保等君が辞任せられまして、山口重彦君が選任せられました。
四月六日、山口重彦君が辞任せられまして、久保等君が選任せられました。
【次の発言】 議案審議に入るに先だちまして、郵政大臣に対する質疑の通告がございますので、これを許します。
【次の発言】 それでは、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は、どうぞ順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの要求資料、御調製願えますね。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 それじゃ、速記を起こして。
午前中はこの程度にいたしたいと存じます。
これにて休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
午前中森中委員より要求の資料は、御提出を願うことにいたしましたので御了承を願います。
午前中に引き続き、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案に対する……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
郵便局舎等整備促進法案を議題といたします。まず、発議者衆議院議員森本靖君より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは本案につきましては、本日のところ、提案理由説明聴取のみにとどめておきたいと存じます。
【次の発言】 次に、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 それでは速記を起こして。
本日は本件に関してはこの程度にいたしたいと存じます。
これにて散会いたします。
午後零時四十九……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
電信童話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
まず、郵政大臣から発言を求められておりまするので、これを許します。
【次の発言】 では、引き続いて御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これは至急具体的な資料、整備いただけますね。
【次の発言】 促進のために、ぜひ一つなるべく必要な資料を整備をいただきたいと思います。
【次の発言】 それでは、本案に対しまする質疑は、午前中はこの程度にとどめたいと存じます。午後は三時から再開いたしたいと存じます。
これにて休憩いたします。
午後零時四分休憩
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは、速記を起こして下さい。
本日は、この程度にいたしたいと存じます。
これにて散会いたします。
午後五時二十三分散会
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 それでは野島次長、お引き取り願います。
【次の発言】 それでは、午前中は、この程度にとどめたいと存じます。
これにて休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
午前中に引き続いて電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案に対する質疑を行ないます。
御質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと久保委員に申し上げます。大蔵大臣御出席をいただきましたので、大へん大蔵大臣午後も詰んだ日程になっておるようでございますので、直ちに大蔵大臣への質疑をお進めいただいたらと、こう思うのです。
速記をとめて下さい。
【次の発言】 それじゃ速記を起こして。
【次の発言】 久保委員に申し上げますが、大蔵大臣の大体の約束の時間が参っておりますので……。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
過般来の委員変更についてお知らせいたします。
四月二十日、佐野廣君及び谷口慶吉君が委員を辞任せられまして、その補欠に手島栄君及び野田俊作君が委員に選任せられました。
四月二十六日、最上英子君が委員を辞任せられまして、その補欠に植竹春彦君が委員に選任せられました。
四月二十七日、植竹春彦君及び久保等君が委員を辞任せられ、その補欠に最上英子君及び山口重彦君が委員に選任せられました。
【次の発言】 理事補欠互選に関する件を議題といたします。
前理事手島栄君の委員異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ない……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
委員の変更についてお知らせ申し上げます。
本日、光村甚助君が委員を辞任せられまして、その補欠に永岡光治君が委員に選任せられました。
【次の発言】 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑の御通告がございますので、順次これを許します。
【次の発言】 ちょっと速記とめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本日は、本件に関しましてはこの程度にとどめたいと存じます。これにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。
まず、委員の変更についてお知らせいたします。
五月十八日、永岡光治君が委員を辞任せられまして、その補欠に光村甚助君が委員に選任せられました。
【次の発言】 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて、御質疑のある方は順次御発言を願います、
【次の発言】 この際、委員の憂建ついてお智せいたし峯
五月十九日付をもって光村薩跡君が委員を辞任せられまして、その補欠に永岡光治君が委員に選任せられました。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、本日は、本件に関しては、この程度にとどめたいと存じます。
これにて……
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。 委員の変更についてお知らせいたします。 五月二十八日、鈴木恭一君及び谷村貞治君が委員を辞任せられまして、その補欠として鳥畠徳次郎君及び三木與吉郎君が委員に選任せられました。 五月三十日、鳥畠徳次郎君が委員を辞任せられまして、その補欠として鈴木恭一君が委員に選任せられました。 六月八日、三木與吉郎君が委員を辞任せられまして、その補欠として鳥畠徳次郎君が委員に選任せられました。 六月九日、鳥畠徳次郎君が委員を辞任せられまして、その補欠として谷村貞治君が委員に選任さられました。
○委員長(柴田栄君) ただいまより開会いたします。委員の変更についてお知らせいたします。 六月十六日、谷村貞治君及び最上英子君が委員を辞任せられまして、その補欠として青田源太郎君及び植垣弥一郎君が委員に選任せられました。 六月十七日、植垣弥一郎君、青田源太郎君及び松平勇雄君が委員を辞任せられました。その補欠に最上英子君、岡村文四郎君及び大沢雄一君が選任せられました。 本日、大沢雄一君が辞任せられまして松平勇雄君が選任せられました。岡村文四郎君が辞任せられまして谷村貞治君が選任せられました。黒川武雄君が辞任せられまして林田正治君が選任せられました。新谷寅三郎君が辞任せられまして赤間文三君が……
○委員長(柴田栄君) それではただいまより開会いたします。
まず、委員の変更についてお知らせいたします。
七月十八日、田中清一君、重政庸徳君、櫻井志郎君、林屋亀次郎君、新谷寅三郎君及び永岡光治君が委員を辞任せられました。その補欠の委員といたしまして、最上英子君、手島栄君、鈴木恭一君、野田俊作君、石原幹市郎君及び光村甚助君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 お諮りいたしますが、先般来の委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっておりましたので、その補欠を互選いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、これより理事の補欠互選を行な……
○柴田栄君 第二班の委員派遣の報告をいたします。 私は、谷村委員及び針木強委員とともに、去る八月二十三日より五日間、東北地方における逓信関係業務運用状況並びにチリ地震津波によりまする被害の復興状況を視察いたして参りましたが、この詳細は、委員長のお許しをいただきまして速記録にとどめたいと存じますので、御了承をお願いいたしたいと存じます。 右簡単でございまするが、御報告申し上げます。
○柴田栄君 請願の趣旨は、整備促進法の制定促進ということになっておるようでございますが、本法案に関しては、先国会において審議未了で廃案になっておりまして、衆議院側においてまた新しく審議の進行等を見ておるというお話でございますが、本院に関してはいまだこれが準備もなっておらないという関係もございまするし、局舎整備の問題については、いかなる方法で進めるべきかというのは検討の段階だと思いますので、この際、整備促進法の促進という問題はちょっと取り上げかねるのじゃないかと思われますので、本請願は留保いたしまして、さらにそれぞれ検討を進めるということにお取り計らいを願いたいと思います。
○政府委員(柴田栄君) 御指摘の点に関しましては、労働省といたしましても非常に苦慮いたしておる点でございまするが、御承知の通り、失対事業と申しまする場合に、経済成長が今日のような大きな幅を持っておるにもかかわらず、いろいろな事情によってどうしても失対対象から抜け切れないという方たちに対しましては、御承知のように、長らく最低生活を保持するということもむずかしい問題があるということから、かような事態が起こって参ったということは御指摘の通りでございまするが、これに関連いたしましては、一面において生活保護という社会保障の政策との関連と申しますかバランスの問題等もございますし、労働省といたしましては、さ……
○政府委員(柴田栄君) 前安部労働政務次官の病気御退任に伴いまして、私ほんとうにはからずも国会開会中の重要な時期に政務次官を拝命いたしましたが、御承知の通りのきわめて不敏な一者でございます。しかしながら、誠心誠意皆様方の意思に沿いまして、労政の推進の一翼をになわしていただきたいと思いまするので、格別の御指導と御支援を切にお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいま議題となりました中小企業退職金共済法の、一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の大綱を御説明申し上げます。
中小企業退職金共済制度は、中小企業の従業員の福祉の増進と中小企業の振興に資するため……
○政府委員(柴田栄君) 先刻来、非常に適切な啓蒙、御指摘をいただきまして、まず当面運営にあたりましても、われわれはもっと真剣に零細中小企業の現状に即応してこの制度を活用するという趣旨を生かさなければならぬと痛切に感じておる次第でございます。特に今回の改正点につきまして、雇用数の幅を拡大いたしましたということも、必ずしも、この面に力を入れるという考えではないのでございまするが、一面において二百名未満の製造業者等においてさえ、本来ならば自己による積立金制度、退職金制度というものは、当然持たれなければならない分野でさえないのだというのが半分以上もあるのだ。この面も一応促進する意味において加えていただ……
○政府委員(柴田栄君) ただいまの御指摘の点は、現状からいたしましてまことにごもっともな点の御指摘とも存じまするし、しばしば御指摘をいただきまする通り、日本の中小企業の現状と、最も困難ないわゆる二重構造解消という面からいきましても、あるいはこれを引き上げて従業員諸君の処遇を改善して参るという点からいきましても、まあ二百人の製造工場であるとか、五十人のサービス業、商業部面等というものは、考え方によりましては確かにそれほど重点で考えるべき分野ではないということも考えられるわけでございます。ただ、審議会におきまする御議論としまして、本来ならば当然自己共済を考えていただく筋の分野においても現状――たと……
○政府委員(柴田栄君) 本改正案の御議決にあたりまして、ただいま御決議になりました附帯決議の趣旨は、私どもといたしましても、きわめて適切かつ必要な事項と考えますので、法の執行にあたりましては、御趣旨を尊重いたしまして、極力これが適正な運営に努力いたす覚悟でございます。
○政府委員(柴田榮君) 御指摘の点は、総合されて全般的に不都合の起こらないように、しかもなお、目標といたしましては、先ほどから御議論の出ておりまするように、完全雇用を目標として生産を増強し、経済を伸長させるという方向でなくてはならぬのでございますが、ややもすると従来は、労務の問題が、産業あるいは全体の経済の中であとからしょっちゅうついていっているというような格好になっているところに大きな問題があって、それが、着々、産業が急激に発展され、しかも完全雇用を目標としていろいろの施策が重なって参ったというところに、御指摘のように、非常にばらばらの感じがするわけでございますが、あらゆる場合に、国全体がや……
○政府委員(柴田栄君) ご指摘の点に関しましては、一応現状におきましてやや満足すべきであるという考え方も当局としては持っておるわけでございますが、いろいろ産業の伸展に伴いまする災害に伴う補償の実情等からいたしまして、御指摘のような点は、さらに検討を要する点があるかと、われわれも認めざるを得ないのでございます。特に長期給付あるいは遺族対策等も含めまして、安心して産業に従事していただくような規定を持つということはもとより当然でございます。労働省といたしましても、積極的に検討を続ける覚悟があることだけを申し上げておきたいと思っております。なお、原子力関係の事業に関しましては、まあ今後非常に急速に発展……
○柴田栄君 これは一体留保する必要がありますか、もう決定しているものだから採択すべきじゃないんですか、留保する必要はないのじゃないですか。
【次の発言】 そのことについては、しかしもう法律改正をして決定したわけだから、今さらこれを留保するという理由には私はならぬと思う、決定したものを……。
【次の発言】 いや、もっと研究するか、あるいは採択するかということをここで決定すべきじゃないですか、決定しているのを留保するというのはおかしいと思う。
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