このページでは柴田栄参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案三件につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、北海道開発法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、北海道開発局の実施する事業量の増大に対処するとともに、新年度から一級河川の管理事務を北海道開発局において行なうため、北海道開発庁の定員を八十人増員しようとするものであります。 本委員会におきましては、第一期北海道総合開発計画の実績と第二期計画の進捗状況、臨時行政調査会の答申にありますところの総合開発庁の想に対する当局の見解等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。……
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案二件につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、農林省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、衆議院において、施行期日等について所要の修正が加えられ、本院に送付されたものでありまして、その改正点は、農林省本省の付属機関として、さとうきび原原種農場及び農林研修所を新設すること、大宮種畜牧場を白河市に移転し、その名称を白河種畜牧場に改めること、農林省の職員定数を四十六人増加すること等であります。 本委員会におきましては、地域農政懇談会等と国家行政組織法第八条との関係、農林研修所の設置理由と、そ……
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案三件につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、外務省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の内容は、第一に、アメリカ局の中南米地域の事務と移住局の事務をあわせて中南米・移住局を設置するとともに、アメリカ局を北米局と改め、移住局を廃止すること。第二に、欧亜局の中近東アフリカ部を局に昇格すること。第三に、在外公館の新設並びに増強のため、特別職二人、一般職六十三人、計六十五人の増員を行なうこと等であります。 なお、本法律案は、衆議院において施行期日につき所要の修正が行なわれております。 本……
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案五件につきまして、内閣委員会における審査の経過並び、に結果を御報告申し上げます。 まず、恩給法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の改正点は、第一に、旧軍人及び文官並びにこれらの者の遺族の恩給年額を、一般退職者及びその遺族については、原則として二割、公務傷病者及び公務死没者の遺族については三割前後、それぞれ増額すること、第二に、この措置は、昭和四十年十月から三カ年にわたる年次計画により処理することとし、その実施については、公務傷病者、遺家族、老齢者を先にすること、第三に、旧軍人軍属の抑留期間について、加算年に準ずる在職年の割り増……
○柴田栄君 ただいま議題となりました経済企画庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院において、施行期日について所要の修正が加えられ、本院に送付されたものでありまして、その改正点は、第一に、国民生活の安定及び向上に関する総合的な施策を推進するため、経済企画庁に新たに国民生活局を設置するとともに、国民生活向上対策審議会を国民生活審議会に改組すること。第二に、経済企画庁の職員定数を十一人増加することであります。 本委員会における審査の詳細は、会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果……
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案三件につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、憲法調査会法の廃止及び臨時司法制度調査会設置法等の失効に伴う関係法律の整理に関する法律案は、憲法調査会法を廃止するとともに、同法並びにすでに失効した臨時司法制度調査会設置法等の関係法律を整理しようとするものであります。 次に、総理府設置法の一部を改正する法律案は、総理府に家庭生活問題審議会、港湾調整審議会を設置するとともに、職員五名を増員しようとするものであります。 最後に、厚生省設置法の一部を改正する法律案は、厚生省に伝染病予防調査会、公害審議会を設置するとともに……
○柴田栄君 私は、自由民主党を代表して、本案に対し賛成の意を表するものであります。 御承知のとおり、ガリオア等戦後の米国対日援助は、わが国の当時の政治的経済的混乱がもたらした社会不安を除去し、国民生活を安定し、わが国経済の復興、今日の目ざましい経済発展をもたらす基礎となったのであります。しこうして、米国対日援助の最終的処理をはかるための「日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」並びに同協定に基づく債務の支払いに関する産業投資特別会計の昭和三十七年度予算は、すでに前国会において承認されております。したがって、本案審議の焦点となった債務性の問題、二重払い等に……
○理事(柴田栄君) 総裁の清井さんがおられます。
○理事(柴田栄君) 国税庁の所得税課長が見えております。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました三法律案について、次のような理由から賛成するものであります。
まず第一に、減税の規模についてであります。三案の改正によりまして、昭和三十八年度合計五百五十二億の減税が実施されることになりまして、自然増収も増加財源も、前年度に比して必ずしも大きくはないにもかかわりませず、国民所得に対する国税の割合は前年比〇・六%低くなっているのであります。減税額は多ければ多いほど好ましいということもいわれまするけれども、わが国の財政の現状から見て、最大の努力が払われたものと認められるので……
○柴田栄君 この際、先般の国政調査において問題になりました問題について、数項目にわたって御質問申し上げたいと存じますが、第一に、昭和三十八年度産米に対する酒造用の原料米は、御承知のとおり割り当て量が二百八十七万石ということになっているようでございます。そのうち約十万石を加州米で割り当てられたのでございます。しかし、御承知のとおり、清瀬は日本の独特の技術、日本米という特有の、特に日本米のうちでも優秀な米を選定して使用せられて、これを対象として今日まで技術を練摩せられ、いわゆる芳純な資質を育成せられてきたものではないか、さように考えまして、外国産米が不適当であるかどうかということは別問題でございま……
○柴田栄君 中京、関西班は、柴谷理事、大竹委員及び私柴田のほか、新谷委員長、西川理事の現地参加を得まして、去る一月十日より十五日までの六日間、名古屋、大阪、京都地区を中心として、財務局、国税局、造幣局、税関、専売公社地方局より所轄業務の執行状況について、また道路公団、建設局より名神高速道路の施工状況についての説明を聴取するほか、冬地区における代表的な主要工場を視察し、物品税の徴収状況並びに自由化の進展に伴う影響等について懇談を行ないました。また、大阪においては、特に金融業界及び酒造業界の代表者の方々と懇談いたし、現下の諸問題について種々意見の交換を行なったのでありますが、その詳細については後日……
○柴田栄君 私は、自由民主党を代表し、国立学校特別会計法案に賛成いたします。 本案は、国立学校の拡充整備を促進し、その円滑な運営をはかり、かつその経理を明確にするため特別会計を設置しようとするものでありまして、慎重な検討をなされた結果提案されたものであります。 国立学校の経理が特別会計へ移行することについて、一部から憂慮されておりまするような、一般会計からの財源投入の縮減、あるいは独立採算制の強化というような諸点は、何ら意図するところでないことは、質疑応答の過程においても明確にされたことでもあり、のみならず、今後は、特別会計となることに伴い、借り入れ金、剰余金の積み立てとその施設整備のため……
○柴田栄君 私は、自由民主党を代表して、国有財産法の一部を改正する法律案に賛成いたします。 本案は、国有財産の総合調整の機能を高め、手続等を実態に即するように整備し、管理、処分行政の運営を円滑ならしめるとともに、災害の応急措置等についてもこれを有効に資し得るように改正いたし、また国有財産の有効適切な活用をはかる意図のもとに提案されたものでありまして、妥当な改正と考えるからであります。 しかしながら、国有財産の現在額は、御承知のとおり三兆五千億円という大きな額に達し、全国に散在するかかる膨大かつ多様な国有財産の管理、処分は非常に困難なことだと思量されるのでありまして、その公正な処理と効率的な……
○理事(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
本委員会の委員の異動について報告をいたします。
本日、牛田寛君が選任せられました。
【次の発言】 この際、租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
当面の財政金融に関する件について御質疑の要求がございました。これを許します。成瀬君。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、まことに温厚かつりっぱな御人格の前委員長の後任といたしまして、不肖柴田栄委員長を仰せつかりましたが、私はまことにふつつかな者でございまして、何かと非常に御迷惑をおかけすることがあろうと存じます。いろいろな面から皆さま方の絶大なる御支援と御協力をちょうだいいたしまして、誠心誠意その職務を遂行いたしたいと存ずる所存でございます。各位の絶大なる御支援を切にお願いいたします。簡単でございますが、一言ごあいさついたします。この際、下村前委員長から発言を求められておりまするの……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
昨日北條雋八君、本日上林忠次君、三木與吉郎君が委員を辞任せられ、その補欠として鬼木勝利君、後藤義隆君、中野文門君が選任せられました。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。松浦運輸大臣。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。高橋法務大臣。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
二月五日、中野文門君、後藤義隆君が委員を辞任せられ、その補欠として三木與吉郎君、上林忠次君が選任せられました。
【次の発言】 自治省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。吉武自治大臣。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する調査を議題とし、昭和川十年度防衛庁関係予算に関する件の調査を進めます。
まず、防衛本庁関係予算、続いて防衛施設庁関係予算について、政府当局から説明を聴取いたします。小泉防衛……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
二月十日上林忠次君が委員を辞任され、その補欠として谷口慶吉君が選任せられました。
十一日、谷口慶吉君が委員を辞任され、その補欠として森部隆輔君が選任せられました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、昭和四十年度における行政機構及び定員改正に対する行政管理庁の基本方針について説明を聴取することにいたします。増原行政管理庁長官。
【次の発言】 次に、細部についての説明を聴取いたします。井原行政管理局長。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。二月十六日、堀本宜実君が委員を辞任せられ、その補欠として八木一郎君が選任せられました。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。神田厚生大臣。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。臼井総務長官。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 続いて総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。本日、鬼木勝利君が委員を辞任せられ、その補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 次に、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。小泉防衛庁長官。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。田中大蔵大臣。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。二月二十六日、浅井亨君、山木利壽君、後藤義隆君が、委員を辞任され、その補欠として鬼木勝利君、林田正治君、源田実君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員武藤山治君。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。なお、政府……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。
なお、政府側から臼井総務長官、増子恩給局長が出席いたしております。伊藤君。
【次の発言】 関連でございますからひとつ簡単に……。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言がなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告申し上げます。
三月四日、田畑金光君が委員を辞任され、その補欠として赤松常子君が選任せられました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。なお、政府側からは、臼井総務長官、増子恩給局長、秋吉大蔵省給与課長、胡子自治省給与課長が出席いたしております。伊藤委員。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。ほかに御発言がなければ、本件の調査は、この程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。
三月九日、栗原理事が一たん委員を辞任され、翌十日、また委員に復帰されましたので、栗原祐幸君を再び理事に選任することといたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 では、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、国家公務員の給与に関する件の調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。なお、関係当局からは佐藤大半院総裁、瀧本給与局長、小林管理局長が出席いたしております。伊藤委員。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
国の防衛に関する調査を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。
なお、政府側からは、鳥田教育局長、小野防衛施設庁長官、沼尻総務部長、財満施設部長が出席いたしております。
速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
ただいま小泉防衛庁長官が御出席いたしました。では質疑をお願いいたします。伊藤委員。
【次の発言】 それじゃ次の木曜まで資料を提出していただきます。
ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言がなければ、本件の本日の調査は、この程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。松浦運輸大臣。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、北海道開発法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましてはすでに提案理由の説明を聴取いたしておりまするので、これより質疑を行ないます。政府側の出席者は、増原北海道開発庁長官、小熊総務監理官でございます。
御質疑のおありの方は、御発言願います。伊藤委員。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
旧金鵄勲章年金受給者に関する特別措置法案を議題とし、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員八田貞義君。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、北海道開発法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続きこれより質疑を行ないます。政府側からは増原北海道開発庁長官、小熊総務監理官が出席いたしております。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
大泉政務次官が参りましたので、質疑を続行願います。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
中小企業省設置法案を議題とし、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員田中武夫君。
【次の発言】 本案の事後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきまして、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないます。政府側からは大坪法務政務次官、大澤矯正局長、勝尾経理部長、武内保護局長が出席しております。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言がなければ、本……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
文部省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、昨日に引き続きこれより質疑を行ないます。
政府側からは愛知文部大臣、西田官房長、蒲生社会教育局長、齋藤管理局長、宮地文化財保護委員会事務局長、ほかに説明員として村山大学学術局審議官が出席いたしております。
御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
午前の会議は、この程度にとどめます。午後二時まで休憩いたします。
午後……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
行政監理委員会設置法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。増原行政管理庁長官。
【次の発言】 本案の自後の審査は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入るのでありまするが、衆議院において修正が加えられておりまするので、まずその修正点について便宜政府から説明を聴取いたします。中西官房長。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。政府側からは赤城農林大臣、中西官房長、大口……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。本日、八木一郎君、三木與吉郎君が委員を辞任され、その補欠として、和田鶴一君、山本利壽君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。
四月八日、栗原理事が一たん委員を辞任され、翌九日、また委員に復帰されましたので、栗原祐幸君を再び理事に選任することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、旧勲章の年金受給者に関する特別措置法案を議題といたします。
先般、旧金鵄勲章年金受給者に関する特別措置法……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
四月十四日、山本利壽君、和田鶴一君及び田中清一君が委員を辞任され、その補欠として、三木與吉郎君、八木一郎君、及び塩見俊二君が選任されました。
【次の発言】 農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続きこれより質疑を行ないます。
政府側からは、赤城農林大臣、中西官房長、久宗農林経済局長、大口蚕糸局長、林田園芸局長、齋藤食糧庁長官が出席いたしております。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 質疑の途中でございますが、ただいま委員の異動がございました……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず委員の暴動について御報告いたします。四月二十四日佐藤芳里君及び平島敏夫君が委員を辞任され、その補欠として八木一郎君及び源田実君が選任せられました。
【次の発言】 外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。なお、本案はお手元に配付いたしましたように、衆議院において若干修正されておりますので御了承願います。政府側からは、永田外務政務次官、高野官房長、谷会計課長、力石中近東アフリカ部長、山下移住局長心得が出席いたしております。
……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十八日、久保勘一君及び平島敏夫君が委員を辞任され、その補欠として森部隆輔君及び八木一郎君が選任せられました。
【次の発言】 恩給法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しておりまするので、これより質疑に入ります。
政府側からは、古屋総務副長官、増子恩給局長が出席いたしております。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分再開することとし、これにて休憩いたします……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として占部秀男君が選任されました。
また本日、山本伊三郎君が委員を辞任され、光村甚助君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。政府側からは、増子恩給局長が出席いたしております。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言もなければ、本案の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、光村甚助君が委員を辞任され、その補欠として山本伊三郎君が選任せられました。
【次の発言】 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりまするので、これより質疑に入ります。
なお、本案は、お手元に配付いたしましたように、衆議院において若干修正されておりまするので御了承を願います。
政府側から高橋経済企画庁長官、澄田官房長、向坂総合計画局長が出席いたしております。
御質疑のおありの方は、順次御発言願います……
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
憲法調査会法の廃止及び臨時司法制度調査会設置法等の失効に伴う関係法律の整理に関する法律案を議題といたします。本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しておりまするので、これより質疑に入ります。政府側から橋本内閣官房長官、高辻内閣法制局長官、大友憲法調査会事務局長事務代理が出席いたしております。御質問のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
議事の都合により、本案の自後の審査は、一時あとに回します。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を開会いたします。
憲法調査会法の廃止及び臨時司法制度調査会設置法等の失効に伴う関係法律の整理に関する法律案を議題といたし、質疑を行ないます。
政府側からは、竹下内閣官房副長官、高辻内閣法制局長官、大友憲法調査会事務局長事務代理、鹽野司法法制調査部長が出席いたしております。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 ただいま三井広報室長が出席いたしましたので、先ほどの憲法問題に関する世論調査についての質疑に対する説明を聴取いたします。
○委員長(柴田栄君) これより内閣委員会を閉会いたします。
憲法調査会法の廃止及び臨時司法制度調査会設置法等の失効に伴う関係法律の整理に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑も別にないようでありまするから、これにて本案の質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。
憲法調査会法の廃止及び臨時司法制度調査会設置法等の失効に伴う関係法律の整理に関する法律案を問題に供します。……
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