このページでは柴田栄参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○柴田栄君 ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案の内容は、第一に、計画局に宅地部を設置すること、第二に、本省の附属機関として建築審議会を設置すること、第三に、中部地方建設局に用地部を設置すること、第四に、建設研修所を建設大学校に改めること等であります。 委員会における質疑の内容は、会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○柴田栄君 ただいま議題となりました給与関係三法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の内容は、本年八月の人事院勧告を実施するため、一般職の国家公務員について、本年九月一日より、指定職俸給表甲を除き、全俸給表の俸給月額の改定、及び、通勤手当、期末手当の改正を行なうとともに、あわせて、明年一月一日から扶養手当等の支給方法に関する制度の改正を行なおうとするものであります。 次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、及び、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、一般職の職員の給与改定……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。参議院の改選に伴いまして、内閣委員会の構成も変更いたしまして、私もまた引き続いて委員長をという決定を見ましたので、まことにふつつかでございまするが、皆さまの御協力を得て、責務を果たしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それではまず、理事の互選を行ないます。本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、先例により便宜委員長に指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に、石原幹市郎……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十六日、野々山一三君が辞任され、その補欠として鶴園哲夫君が選任せられました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、一般職の職員の給与についての報告及びその改定についての勧告に関する件を議題といたします。
去る十三日、人事院から国会及び内閣に対して、一般職の職員の給与についての報告及びその改定についての勧告がありました。この際、佐藤人事院総裁からこれが報告及び勧告につきまして説明を聴取いたします。
なお、関係当局から御出席の方々は、佐藤人事院総裁、瀧本人事……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。昨四日永岡光治君が辞任され、その補欠として北村暢君が選任されました。
【次の発言】 建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る七月二十八日予備審査のため本院に送付せられ、三十日本委員会に付託せられました。
それではまず、本案の提案理由の説明を聴取いたします。建設大臣瀬戸山三男君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
それでは本案につきましては、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に供する調査を議題といた……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。去る八月十八日成瀬幡治君及び鶴園哲夫君が辞任され、その補欠として野々山一三君及び中村英男君が選任せられました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、公務員の給与に関する件を議題といたします。
本件につきまして質疑の通告がございます。これを許します。
なお、ただいま関係当局からの御出席は、安井総理府総務長官、増子総理府人事局長、中野文部政務次官、斎藤初等中等教育局長、鎌田自治大臣官房参事官、以上の方でございます。――参事官ちょっとまだ参っておりません、いま、じき……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日鶴園哲夫君が辞任され、その補欠として野々山一三君が選任せられました。
【次の発言】 建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、去る七日衆議院から送付せられ、本委員会に付託せられました。なお、本案の提案理由の説明は、去る五日聴取いたしました。
それでは、これより本案の質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言願います。
なお関係当局の御出席は、建設大臣瀬戸山三男君、建設政務次官谷垣専一君、官房長鶴海良一郎君、計画局長志村清一君、都市局長竹内藤男君、住宅局……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
野々山一三君が辞任され、その補欠として松永忠二君が選任されました。
【次の発言】 国の防衛に関する調査を議題といたします。
本調査につきまして、質疑の通告がございますので、順次御発言を願います。
なお、関係当局からの出席者は、松野防衛庁長官、島田防衛局長、堀田人事局長、宍戸教育局長、小幡防衛施設庁長官、財満施設部長、以上であります。
それでは御発言を願います。伊藤君。
【次の発言】 それでは、本件につきましては、本日はこの程度にいたします。
これにて散会いたします。
午後一時十……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
昨日に続き、本案の質疑を続行いたします。なお、関係当局の御出席は、瀬戸山建設大臣、鶴海官房長、志村計画局長、井上都市局参事官、青木河川局次長、吉兼道路局次長、川島住宅局調査官、上条建設研修所長、小林文書課長、以上でございます。
それでは御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、午前はこの程度とし、午後は正一時五十分開会いたします。
これにて休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る五日、松永忠二君が辞任され、その補欠として野々山一三君が選任せられました。
【次の発言】 調査承認要求につきましておはかりいたします。
会期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なうこととし、議長に提出すべきこれら両件の調査承認要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十六分散会
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 請願を議題といたします。 本委員会に付託されました請願の件数は、第七号 元南満州鉄道株式会社職員であった公務員等の恩給、共済問題に関する請願外三百二十五件でございます。これらの請願は、委員長及び理事打ち合わせ会におきまして、慎重検討協議いたしました結果、国家公務員関係の四件のうち、第六一四号及び第一三九三号を除く二件、恩給、共済関係のもの三百十八件、防衛関係の二件のうち第九三七号を除く一件、その他一件、合計三百二十二件の請願は議院の会議に付し、内閣に送付を要するものと意見が一致した次第でございます。 右のとおり決定することに……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、おはかりいたします。山本伊三郎君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございます。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって辞任は許可することに決定いたしました。
つきましては、引き続き理事の補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に北村暢君を指名いたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。
今期国会におきましても、国家行政……
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。
これらの三案は、昨二十四日衆議院から送付され、本委員会に付託せられました。
それでは三案につきまして順次提案理由の説明を聴取いたします。安井総理府総務長官。
【次の発言】 松野防衛庁長官。
【次の発言】 以上で三案の説明は終わりました。
休憩いたします。
午後零時十五分休憩
(休憩後開会には至らなかった)
○委員長(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上、三案を一括議題といたします。 三案につきましては、去る二十五日提案理由の説明を聴取いたしました。それでは三案の一括質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。 なお、関係当局の御出席は、佐藤人事院総裁、瀧本人事院事務総局給与局長、増子総理府人事局長、大塚人事院職員局長、堀田防衛庁人事局長でございます。 それでは御発言を願います。伊藤君。
○柴田栄君 不敏な私が、皆さま方の御協力をいただきまして、内閣委員長の重職をまず大過なく過ごさせていただきましたことを、まことにありがたく厚くお礼を申し上げます。 このたび熊谷新委員長に交代いたしました。引き続き内閣委員としてまた皆さまの御指導をいただくことに相なります。よろしくお願いいたします。
○理事(柴田栄君) 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
午前はこれにて休憩いたします。午後は一時から再開いたします。
午前十一時五十八分休憩
○理事(柴田栄君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。
継続審査要求につきましてはおかりいたします。
旧勲章年金受給者に関する特別措置法案は、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて散会いたします。
午後十一時三十九分散会
○理事(柴田栄君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
○理事(柴田栄君) ただいま田中行政管理庁長官がお見えになりましたので、御質疑のある方は御発言を願います。 また、行政管理局から岡内審議官、小林管理官、行政監察局から諸永審議官、河野審議官が出席されておられます。 それでは、田中長官から発言を求められております。これを許します。
○理事(柴田栄君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、中沢伊登子君が辞任せられ、その補欠として片山武夫君が選任せられました。
○柴田栄君 二、三の点について御質問申し上げたいと存じますが、まず、本法律案の対象となる旧金鵄勲章年金受給者の数並びに勲等年金受給者の数はどのくらいになりますか。
【次の発言】 本法律案による所要経費はどのくらいになりますか。
【次の発言】 政府はどのような予算措置を講ずるお考えでございましょうか。
【次の発言】 本法律による事務はどのように処理されるのか、具体的に御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 本法律により受給される方々は老齢の方が多いのでございまするから、一日も早く支給されるように期待申し上げたいと存じます。
【次の発言】 ありがとうございました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。