塩見俊二 参議院議員
5期国会発言一覧

塩見俊二[参]在籍期 : 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-11期
塩見俊二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは塩見俊二参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
塩見俊二[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

塩見俊二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 議院運営委員会 第4号(1959/10/30、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 先ほどから御意見を伺っておりますと、今までの経過から見ましても、国外に行くということは、すなわち調査をまぬがれるんだと、こういう危険があるからというように私も聞いておったわけなんです。それで私も実は直接本人に会ったわけでなく、間接ではあるのですけれども、実際は田中君からおっしゃっておられました通り、相当悪性の気管支炎というので、平常時はそうでもないが、ほとんど発作的に非常に苦しいような状況のようであります。それで、これは前にカリフォルニアで転地をして一ぺんなおったことがあるのだ。従ってそういう療法をとりたいというお考えであるということを私は間接に聞いておるわけです。  それからも……

第33回国会 議院運営委員会 第10号(1959/11/30、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 先ほどの総長の御説明では、今回のこのデモ行動は浅沼書記長が総指揮官になっておる。また社会党が有力なメンバーとして参加している。そういうようないろいろな事情からして、ああいう緊急事態を予測しなかったという、こういう御答弁があったのです。私はこれも一応ごもっともだと思うわけでございますが、しかしながら、最近総評の出動によるあるいはストライキその他の場合等におきまして、ひんぴんとして暴力行為が行なわれておる。あるいはまた全学連のあの革命的な行動というものは、これは当然われわれとして予測していなければならない。従って、今回の国民統一行動の中にこの総評なりあるいはまた全学連が加わっていると……

第33回国会 議院運営委員会 第13号(1959/12/11、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 どうも私、米田さんのおっしゃることは十分了解できないんですが、お話を承っておると、副議長を一つ割り当てる、あるいは委員長はそれぞれの会派に割り当てる、こういうような状況で審議をすると、あるいは会期延長というような問題は起こらないだろうというふうに承ったわけでありますが、しかし、従来の経験から見てみても、必ずしもそういう態勢をとって会期延長がなくて無事に済んだということは、われわれの記憶にない。従って、この会期延長の問題と今の基本的な問題とは別個の問題だと考える。これを混同するのは、いささかどうかという感じを持つのです。
【次の発言】 今、岡さんから重ねてお話がありましたので、これ……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 議院運営委員会 第8号(1960/02/12、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 ただいまこの安保関係の三十二の法律をこれは一括して一つの法律でくくって御提案になるようなことらしいのですが、これはもうそういうふうに政府では決定されておるわけでございますか。

第34回国会 議院運営委員会 第15号(1960/03/08、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 先ほどから安田委員、豊瀬委員の御質問を伺っておったわけですが、その御質問の内容につきましては、この前の理事会におきまして決定をいたしまして、そうして前の委員会の最終段階で佐々木議員が発言せられた、その内容で私は全部問題は解決いたしておると思います。また理事会でもそういう申し合わせで、この問題につきましてはあらためて論議をしない、こういうふうな申し合わせになっておったわけであります。それがただいままた新しい問題として本会議がどうとかいうことが問題になったようでありますが、これは佐々木議員も明らかに本会議の答弁とは食い違いがないということを言っておられますので、もしこの点について疑義……

第34回国会 議院運営委員会 第17号(1960/03/10、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 本案の審議は、二月九日開始以来、すでに理事会申し合わせの口数をこえまして、連合審査もすでに三回に及び、公聴会をも開催し、三十七時間余にわたりまして十分な審議が行なわれておるのであります。従いまして、質疑はこの程度にして、私はここに質疑打ち切りの動議を提出いたします。(「賛成」「質問じゃないじゃないか」「採決々々」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)

第34回国会 議院運営委員会 第19号(1960/03/15、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 異議ありません。

第34回国会 議院運営委員会 第21号(1960/03/21、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 私は、ただいま加賀山委員から御提案になりました修正案につきまして二、三御質問を申し上げたいと存じます。  私の質問の第一点は、本法案の全条文から「国会議員の登院」という言葉を削除せられた点でございます。ただいまの御説明によりまして、大体御提案の趣旨は了承いたした次第でございまするが、まことに重要な問題であると考えますので、一言お答えをいただきたいと思うのであります。時間がございませんので、私は例を引いてお尋ねをいたしたいと思います。たとえば、昨年の十一月二十七日に起こりましたような国会周辺に非常に混乱が生じ、そのために、国会におきましてはいまだ本会議なりあるいは委員会、こういった……

第34回国会 議院運営委員会 第27号(1960/04/20、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 今の問題は、実は昨日衆議院のわが党の国会対策といろいろ折衝をした責任上、ここで一言申し上げておきます。社会党初め各派の本会議を尊重せよという、こういう御主張には私ども全く同感であります。従って、この本会議に総理の出席を求めるということにつきましては、わが党の国会対策、参議院の国会対策におきましてもそういう努力を重ねて参ったわけであります。そこで、昨日いろいろそういう折衝をいたしましたが、どうも、きょうだけはいろいろな事情で、一つ何とか参議院の本会議に出席をしないで一つ何とかならぬものかと、こういうふうな衆議院のお話もありまして、それで、いろいろ問題が非常に錯綜しておりますので、そ……

第34回国会 議院運営委員会 第32号(1960/05/30、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 今回のチリ地震津波の被害につきましては、東北、北海道初め非常に広範な地域にわたりまして大被害を生じておる次第であります。私どもも被災地に対しましては衷心から同情いたしておる次第であります。この大災害につきましては、もちろん緊急に方策を樹立いたしまして、これを実施しなければならないわけでありまするが、本院といたしましても、各常任委員会から委員を派遣いたしましてその実情を調査するということは、まことに必要かつ適切であると考えるのでありまして、各委員会の委員派遣の要求に対しましては賛成をいたしたいと思います。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 内閣委員会 第23号(1961/04/28、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 私は、労働省設置法の一部を改正する法律案中、職業訓練局を設置する問題について二、三お伺いをいたしたいと思います。  今回の改正案を見てみますると、まことにつつましいと申しまするか、まことに控え目と申しまするか、この課の数は増加をしない、定員も現状のままである、そうして部を局に昇格をする、こういう内容になっておるのであります。まことにつつましい改正案のようでありまするが、私は、なかなか国民にはこれは理解できにくい改正ではないかと思うのであります。すなわち、単に部長を局長に昇格したのではないかというような印象を与えはしないかと思います。特に最近におきましては、御承知の通り、役所の人事……

第38回国会 内閣委員会 第29号(1961/05/23、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 この防衛二法案につきましては、単にこの国会のみならず、もう数回の国会におきまして論議が尽くされた問題でもあります。また、今国会におきましても、私が承っている範囲におきましては、おおむね審議は尽きたように思うわけであります。  なお、ただいま上原君からの動議は、賛成を得て、一応これは私は成立したものと認めているわけであります。従って、ただいま社会党あるいは民主社会党の方からの御意見もありましたので、これは休憩をいたしまして、即刻、直ちに理事会を一つ開いて御協議を願いたいと思います。しかし、動議は、これは成立しておりますので、この点は十分にお含みをお願いいたします。

第38回国会 内閣委員会 第32号(1961/05/31、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 ただいま委員長から、両党の理事間の話し合いについて、十分の何といいますか、詰めが行なわれていなかったために、それで午前中委員会を開会した、しかし、午後の会においては、建設省の関係は日程から本日はずした、こういう趣旨のお話があったわけです。私は、今陳謝するというお話を承ったわけでありますが、私は、今の委員長の発言でその間の事情は十分に明瞭になり、委員長の立場も明確になったわけなので、このまま進行願いたいと思います。
【次の発言】 私は、ただいま提案中の防衛に関する二法案に対しまして、自由民主党を代表して賛成の意見を申し述べたいと存じます。  世界の平和は全人類の熱望であり、また、各……

第38回国会 予算委員会 第21号(1961/03/30、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 第二分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  第一分科会に付託せられました案件は、総理府のうち、防衛庁、調達庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省及び通産省の各所管に属する昭和三十六年度予算でございますが、本分科会は三月二十七日から四日間にわたり、これら各所管につきまして、慎重に審議を重ねて参りました。以下その概要を御報告申し上げます。  まず、通産省所管につきまして申し上げます。貿易の問題につきまして、最近国際収支における経常収支の悪化がはなはだしく、しかも明年度第二四半期までは赤字が続くと見込まれているが、このような経常収支の悪化、ことに輸入の増大と輸出の伸び悩みは、……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 内閣委員会 第8号(1961/10/24、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております農林省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたします。修正案を申し述べます。    農林省設置法の一部を改正する    法律案に対する修正案   農林省設置法の一部を改正する法  律案の一部を次のように修正する。   附則中「昭和三十六年十月一日」を  「昭和三十六年十二月一日」に改め  る。  修正の理由を申し述べます。この法律案の附則に一おきましては、一部の規定は昭和三十六年十月一日から施行することになっておりまするが、十月一日はすでに経過をいたしておりますので、この施行期日について修正を行なう必要が……

第39回国会 内閣委員会 第9号(1961/10/26、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案につきまして、附帯決議をつけて賛成の意見を述べるものであります。  まず附帯決議案を朗読いたします。    連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案に対する附帯決議案  占領期間中における連合国軍等の行為等による被害者等については、本法による支給額の程度をもってしても、必ずしも十分なものとは認め難い。よって政府は、各種給付金の額について更に検討するとともに、本法の運用にあたっては、被害者等の立場を十分に尊重し、事務処理……

第39回国会 内閣委員会 第11号(1961/10/31、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 私は、自由民主党を代表いたしまして、臨時行政調査会設置法の原案並びに山本君からただいま御提案になりました附帯決議に対して、賛成の討論を行なうものであります。  本調査会は、行政制度及び行政の運営につきまして根本的な検討を加え、そうしてこれを改善しようという、まことに重大な使命を持って設置せられたものであると考えるものでありますす。ただいまの審議の過程におきまして、長官からはその重要性を強調せられ、また、非常に力強い御決意のほども承っておるわけでありまして、どうかこの調査会が十分にその機能を果たせられまして、りっぱな成果をあげられ、その成果が具体的に行政制度、また、行政運営に実現を……


塩見俊二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院5期)

塩見俊二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 議院運営委員会公聴会 第1号(1960/03/02、5期、自由民主党)

○塩見俊二君 沼田先生に二点ばかりお尋ねをいたしたいと思います。  先ほどのお話を伺ったわけでありますが、まあ、この法律の、法律以前の問題と申しまするか、あるいはこの法律の背景になるような基本的な問題につきまして、まことに含蓄のあるお話を伺った次第であります。そこで、そういった問題につきまして、二点だけお尋ねいたしたいと思います。先ほどのお話によりますると、戦前戦後の民主主義のあり方に非常な変更があり、その最大の変更が、非常にいじめられた、あるいはゆがめられたような国民の声が、集団的な形、あるいはデモンストレーションというような形で公然と述べられるようになった、こういうことに伺ったのでございま……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1961/03/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(塩見俊二君) 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  審査に入る前に、議事の進め方につきましてお諮りをいたしたいと思います。  本分科会の所管は、昭和三十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府のうち防衛庁、調達庁、経済企画庁及び科学技術庁並びに外務省及び通商産業省所管につきまして審査をいたすことと相なっております。  速記を中止して下さい。
【次の発言】 ちょっと速記をつけて下さい。  本分科会の日程につきましては、お手元にお配りをいたしておりまする日程表、そのうちで調達庁に限りまして、これを二十八日と二十九日の両日に審議をする、かような順……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1961/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(塩見俊二君) ただいまから予算委員会第二分科会を附会いたします。  本日は昭和三十六年度総予算中、総理府のうち防衛庁、調達庁及び科学技術庁所管につきまして審査をお願いするわけでございますが、まず、防衛庁及び調達庁を議題といたします。  まず、政府の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま防衛庁長官の防衛庁予算に関する説明につきましては、私どもが配付を受けた資料と違っておりますので、ただいまの御説明をあらためて書類で御配付願いたいと思います。
【次の発言】 あらためて御配付願います。
【次の発言】 それでは防衛庁及び調達庁に関する質疑に入りたいと存じます。質疑のある方は順次御発言を願いま……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1961/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(塩見俊二君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  昭和三十六年度総予算中経済企画庁所管を議題といたします。  まず、政府から説明を求めます。
【次の発言】 この際御報告申し上げます。  本日、山際日本銀行総裁の御出席をお願いをいたしております。総裁には、大へん御多用中を特に本分科会に御出席をいただきましたことを、厚くお礼を申し上げます。なお、総裁は、午前十時から正午まで当分科会に御出席をいただくことに相なっておりますので、まず、日本銀行総裁に対する質疑から、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。羽生三七君から、分科担当委員外委員としての……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1961/03/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(塩見俊二君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  昭和三十六年度総予算中外務省所管を議題といたします。まず、政府の説明を求めます。
【次の発言】 この際分科担当委員の変更について報告いたします。  大矢正君が辞任され、その補欠として森元治郎君が選任されました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 時間がきましたので、結論を願います。
【次の発言】 田畑君に申し上げますが、発言の時間が……。
【次の発言】 午後は二時から再開いたします。  暫時休憩いたします。    午後一時二十一分休憩



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データ更新日:2022/12/18

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