村尾重雄 参議院議員
6期国会発言一覧

村尾重雄[参]在籍期 : 1期- 2期- 3期- 5期-| 6期|- 8期- 9期
村尾重雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村尾重雄参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

村尾重雄[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第31号(1963/07/01、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、今回まことに好ましくない方法によって、ただいまようやく議題となりました職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案に対し、大橋労働大臣に質疑し、質疑を通じ失業対策事業に対する政府の所信のほどをただしたいと思うのであります。  まず最初に、この改正法律案は、失業対策事業の円滑かつ適切な実施及び関係労働者の生活の安定について、適切な措置が必ずしもとられていないことにかんがみ、法の不備欠陥――これを是正のため、わが党は、衆議院段階に六点からなる修正案を提出いたしております。私はこの機会に、わが党修正案の要点をごく簡単に、切り詰めて申し述べ、労働……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第5号(1964/01/24、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、民主社会党を代表して、総理以下各大臣の二十一日の施政方針説明に対し、若干の質問を行ないたいと存じます。  まず、外交方針について総理に伺います。  由来、「外交の争いは水ぎわまで」のことわざもあります。特定の国際情勢のもとにおける一国の外交の基本と安全の根本については、与野党の間においても一致があるべきで、かつあり得ることは、各国の事例の示すところであります。キューバ危機を契機とする米ソの接近は、ついにフルシチョフをして、NATO、ワルシャワ両条約体制の相互承認の上に不可侵の約束をつくろうと言わしめるに至った今日、たとえば日米安保の取り扱いについても、賛成論、反対論の閥に一……

第46回国会 参議院本会議 第14号(1964/03/31、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提案にかかる昭和三十九年度一般会計予算外二件に反対し、その討論を行なうものであります。  まず、政府予算の基礎に重大な欠陥を持っていることを数点にわたって指摘いたしたい。  第一に、現在わが国の国際収支が次第に悪化に向かっている事実、過去三年間続いた消費者物価の上昇が、依然として政府の無策から抑制されていない事実に対して、何らの有効なる具体策を準備していないので、政府案は、単なる膨張予算として財政支出をなし、国際収支と物価の不安定をさらに招来するおそれを内蔵していること。  第二に、政府案は、前年度よりも租税自然増収を約六千八百億円の多額を……

村尾重雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

村尾重雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 社会労働委員会 第4号(1962/08/28、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 午前中、高野委員から、麻薬取り締まりの強化の方途の一つとして、罰則強化に関するお尋ねがあったのであります。私、この罰則について関係者の御意見を一つ、二つお伺いしたいと思います。と申し上げるのは、今も昔も、犯罪と、その犯罪に対する刑罰を比べると、犯罪者にとって割が合わないというのが日本の通例なんです。なるほど犯罪に対する刑罰というものは、重いどころか、過酷なぐらいのものが多いとされている。ところが、麻薬の取り締りについては、違反者に対する罰則というものが軽いということが、今日のこの犯罪者の非常にふえている実情から見て、これは事実だと、こう考える。そこで、厚生省から、これは二、三日前……

第41回国会 社会労働委員会 第閉会後5号(1962/11/12、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 小柳委員の質問に対する薬務局長の答えの中で、もう一度お聞きいたしたい点が一カ所あります。それは麻薬常習営業的な不正取扱者に対する罰則強化の点で、無期懲役、または罰金刑を一千万円台まで単位をひとつ上げるようにしたい。この考え方だというお話を伺ったのですが、このときに、これに関連して、いわゆる麻薬取締法強化に関連して、他の取締法をも改正を考慮していると考えているのだというお答えがあったと、私はこう思います。こう聞いたのです。これは私は、法務省がたとえば罰金刑を一千万円の単位に引き上げるについて、あるいはこの麻薬不正取扱者に対する無期懲役刑を行なうことについて、一般法との関連から考慮さ……

第41回国会 社会労働委員会 第8号(1962/09/02、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、民社党を代表して、本案並びに附帯決議案に賛成の意を表明いたします。


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 災害対策特別委員会 第1号(1962/12/08、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 ただいまの米田君の動議に賛成いたします。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 災害対策特別委員会 第1号(1962/12/24、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 ただいまの田中君の動議に賛成いたします。

第43回国会 災害対策特別委員会 第3号(1963/02/11、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 ただいま議題となりました今次の豪雪による被害状況の調査につきまして、第一班(新潟班)の御報告をいたします。  第一班は、小柳牧衞君、武内五郎君、岩間正男君及び私の四名が参加し、二月一日出発、磐越西線を経由して新潟に到着、翌日から県庁において雪害状況並びに対策等を聴取した後、ジープによって白根市を経て、吹雪の中を目的地の三条市へ、また、長岡市から小千谷市へはラッセル車の便宜を得て、今回特に集中豪雪に見舞われましたこれら三市を、日程と時間の許す限り、広範囲かつ詳細に、被害状況、応急対策、復旧対策等について調査するとともに、罹災者に対しましてはお見舞と激励の言葉を述べ、罹災者の切実なる……

第43回国会 災害対策特別委員会 第8号(1963/06/05、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 ただいまのお話のうちに、このたびの長雨による被害農産物、農家に対して天災融資法を初め、現在のある法規に照らして、できるだけの救済の処置を講じたい、こういうお話がございましたが、その話の前提として、それは五月二十二日の突風、降ひょうによる群馬、埼玉の被害等も、その対象にお考えになっておると、こうとっていいですか。


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 災害対策特別委員会 第1号(1963/12/04、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、ただいまの稲浦君の動議に賛成いたします。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第閉会後1号(1964/10/08、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいまより科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  愛知科学技術庁長官から発言を求められておりますので、この際これを許します。愛知長官。
【次の発言】 以上で、愛知科学技術庁長官のあいさつは終わりました。
【次の発言】 次に、原子力潜水艦の寄港に関する件を議題といたします。  本件について、愛知科学技術庁長官より、概要の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑がおありの方は順次御発言を願います。  なお、政府側からは、技術庁長官愛知揆一氏、原子力局長村田浩氏、原子力委員会委員兼重寛九郎氏、防衛庁防衛局長海原治氏、外務省アメリカ局安全保障課長山中……

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1964/06/26、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいま、前委員長向井長年委員が委員長を辞任されまして、その後任として、不肖私、当委員会の御推選をいただきました。初めてのことでございます。委員諸氏の御指導、御鞭撻、御協力のほどをお願い申しまして、簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任についておはかりいたします。  小林武君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投……

第46回国会 災害対策特別委員会 第9号(1964/06/17、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 関連して。新聞、テレビ等の放送だけで知ったものですから、なお詳しい報告を受けた上でなければお話しできませんが、われわれが受けている印象で、一番打撃を受けたのは県営、公営住宅だと思うのです。これが非常に傾くし、破損をしている。ただ、これは新潟が五度という地震の震度ですね、五度程度であれほどの建築物が被害を受けたということは、私なりに割り切っているのは、新潟は地盤が脆弱だということでわれわれは割り切っているのです。同士と語り合っても、新潟は地盤が脆弱だからあれほどの被害を受けたのだと思っているのですが、あれほどの地盤の脆弱なところは全国各所にあります。ということは、やはり県営住宅とい……

第46回国会 社会労働委員会 第閉会後6号(1964/10/01、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 ちょっと関連して。たとえば社会事業施設職員の処遇改善ということで、給与改善二十億、それから、職員の増員ということがありましたが、こうした個々の内容についても御説明をひとつしてもらいたいと思うのです。

第46回国会 社会労働委員会 第7号(1964/02/25、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 第一班の報告をいたします。  当委員会の決定により、鈴木委員長、山本委員と私の三名が、二月五日から七日まで静岡、山梨の両県下を視察いたしました。  調査項目は、雇用状況、労働基準に関する事項、特に中小企業における労働事情、労働災害防止に関する事項、社会保険の実施状況、社会福祉事業の状況、厚生及び労働行政に関する当面の問題であります。  日程は、二月五日、昼前、静岡市に参り、県庁で、県及び労働基準局から所管事項に関する説明を聞き、次いで清水港における港湾施設及び荷役作業を視察の後、山梨県下部町に宿泊。翌六日には、下部国民温泉の施設並びに中富町における日本住血吸虫病の防疫作業を視察の……

第46回国会 社会労働委員会 第17号(1964/03/31、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 いまの常岡病院の出火なんですけれども、私立病院の今後の火災とか、その他緊急な場合の訓練というものをいま少し厳重に監督すべきであると思います。それから、要員を十分に補充すべきであると思うのです。きのうの朝ラジオで常岡病院の出火を聞きまして、私驚いたのです。最初は死人が四人ということだったのですが、夕刊を見ますと九人になっている。実はこの病院は帽子会社の工場から発足したように仰せられておりますが、いまの富士帽子の前身、の堀抜製帽の付属病院として発足したのです。昭和十六年だと思います。十七年ごろから、市の要望があって、伊丹市民の人々を診療することになり、病院と認めることになった病院で、……

第46回国会 社会労働委員会 第19号(1964/04/07、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 衆議院の修正案による第五条の麻薬取締法の免許を、関係業者並びに関係者を一年に有効期間をしぼったという点について、ひとつ理由を簡単にお聞きしたいと思う。
【次の発言】 いや、修正案じゃないのです。この第五条の精神を聞いているのです、一年にしぼった。
【次の発言】 ごく簡単だから、いましばらく御答弁いただきたいと思うのです。  いろいろお話があったように、まあ麻薬の麻薬禍を根本的に取り締まるためには、やみルートでありますとか、あるいはやみ製造業者でありますとか、あるいは販売のやみルートを根本的に取り締まることが基本的な問題だと思います。しかし、この条項の中に「一年」と免許期間を有効に……

第46回国会 予算委員会 第21号(1964/03/30、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提案の昭和三十九年度予算三案に対し、反対の趣旨を明らかにいたしたいと思います。  まず、政府予算の基礎に重大な欠陥を持っていることを、ごく簡潔に数点指摘いたしたいのであります。  第一に、現在わが国の国際収支が次第に悪化に向かっている事実、過去三年間続いた消費者物価の上昇が依然として政府の無策から抑制されていない事実に対して、何らの有効なる具体策を準備していないので、政府案は単なる膨張予算として財政支出をなし、国際収支と物価の不安定さらに招来するおそれを内蔵していること。  第二に、政府案は、前年度よりも租税自然増収を約六千八百億円の多額を……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1964/11/09、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ちょっとごあいさつ申し上げます。  ただいま当委員会で御推選をいただきまして、前回に引き続いて委員長のいすに着くことになりました。御承知と思いますが、前回のときも、四十六国会閉会のときでありましたので、皆さんにごあいさつも十分にいたしておらないままに当臨時国会を迎えることになりました。当委員会で再び御推選いただきましたことを厚くお礼を申し上げます。非常に微力でございますので、皆さんの御協力のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつにかえます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名として、互選は、投票の方法によらないで、委員長に……

第47回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1964/12/03、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査を議題にいたします。  本日は、科学技術庁長官から科学技術振興基本施策について所信を聴取いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  ただいまの長官の所信に対して御質疑のある方は順次御発言を願います。  御質疑はございませんか。――別に御発言もなければ、本日は、この程度にいたしたいと思います。
【次の発言】 次いで纐纈科学技術政務次官から発言を求められておりますので、この際これを許します。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一……

第47回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1964/12/17、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求についておはかりいたします。科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中も、なお調査を継続することとして、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時十三分散会

第47回国会 社会労働委員会 第2号(1964/12/03、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 ただいま鈴木委員から御意見のございましたこと、もとより私も同意見の立場に立っております。ただ、私は、ここでできるだけ早い機会に実現を期したいという大臣のおことばがございましたが、一万円年金の問題です。それから保険料率の上がることも問題です。しかし、来年の四月一日からの受給者のこと等も考えて、こうしたこともありますから、通常国会に出されるという御意見かどうかということ、これを聞きたいのです。われわれは党とかということは離れまして、これは実現をぜひとも早くしたいという考えを持っておりますから、何か実現がおくれてもいいという考え方を持たれては困りますので、いつ出されるということをちょっ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1965/01/29、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) 村尾重雄です。  ただいま当委員会で、前々回から引き続きまして御推選をいただきまして、ありがたく御礼申します。御承知の当委員会、なかなか重要でありますが、むずかしい運営でございますので、委員諸氏に今後の御指導、御協力をお願い申して、ごあいさつにかえます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、理事に大谷藤之助君、丸茂重貞君、瀬谷英行君及び松……

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1965/02/26、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について御報告いたします。  去る一月三十日、野上元君が辞任され、その補欠として光村甚助君が選任されました。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、昭和四十年度科学技術庁の施策及び予算について説明を聴取することといたします。  初めに、愛知科学技術庁長官から、基本施策について説明をお願いいたします。
【次の発言】 引き続き、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案について、長官の御説明を願います。

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1965/04/23、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  おはかりします。松澤兼人君から、都合により、理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、それでは理事に、光村甚助君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法……

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1965/05/18、6期、民主社会党)【議会役職】

○委員長(村尾重雄君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十二日、川野三暁君が辞任され、その補欠として鹿島俊雄君が選任されました。  また、五月十三日、浅井亨君が辞任され、その補欠として石田次男君が選任されました。
【次の発言】 次に、請願第一八八一号を議題といたします。  まず、本請願の趣旨について、私から概要の説明をいたします。  わが国のエレクトロニクス振興のため、格別の御尽力を賜わりたいとの請願であります。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をお願いします。  本請願は、部分的には問題がありますけ……

第48回国会 予算委員会 第21号(1965/03/31、6期、民主社会党)

○村尾重雄君 私は、佐藤総理、愛知科学技術庁長官に対しまして、今日の科学技術の振興策についてごく一般的な問題を二、三お尋ねしたいと思うのであります。  佐藤総理は、前の科学技術庁長官であられまして、今日わが国の科学技術振興がどのように必要であり、また緊急性を持っているものであるかということは、ただいま小平議員からの質問に答えられたことにより、また、釈迦に説法的な前赴きは私ははずしたいと思うのです。だが、予算面を見ますと、今年度の科学技術振興費は、わずかに年々増加されていることは認めますが、四百六十九億余円であります。一般会計予算に占める割合は一・二%の少額であります。これではわが国の現下の科学……


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データ更新日:2022/12/18

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