村尾重雄 参議院議員
1期国会発言一覧

村尾重雄[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期
村尾重雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村尾重雄参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院1期)

村尾重雄[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第11号(1947/07/04、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 只今の北條君の動議に賛成をいたします。

第1回国会 参議院本会議 第61号(1947/12/03、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 只今の北條秀一君の動議に対して賛成をいたします。

第1回国会 参議院本会議 第66号(1947/12/09、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 小川議員の動議に賛成いたします。


■ページ上部へ

第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第1号(1947/12/10、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 岡本愛祐君の動議に賛成いたします。

第2回国会 参議院本会議 第2号(1947/12/11、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 小川久義君の動議に賛成いたします。

第2回国会 参議院本会議 第52号(1948/06/23、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 小林勝馬君の動議に賛成いたします。


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 参議院本会議 第31号(1949/05/22、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 (「取消せ」「発言ちよつと待て」「待て待て」「発言放棄か」「議事進行」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)整理が付かなくちや言えんじやないか。(「下りろ」と呼ぶ者あり)下ろして見ろ。(「下りろ」と呼ぶ者あり)只今議題になつております労働組合法並びに労働関係調整法、両改正法案に対しまして、日本社会党は、眞向から反対の意思を表明いたすものであります。  反対意見を申述べるに先立ちまして、率直に私達の立場からの意見を申しますと、労組法施行されて三ケ年、労調法が施行されて二ケ年半の経驗と運営を顧みまして、又私自体の体驗も通じて、改正に必ずしも反対いたすものではないのであります。併しながら……

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 日本社会党は労働省設置法案に対して反対いたします。  その反対理由を時間が僅か五分間に限られておりますので、簡單に指摘いたします。欠点を挙げますと、きりのない程欠点だらけの吉田内閣で特に欠点は何かと指摘いたしますと、それは労働行政に対して非常に冷淡であり又軽視していることなのであります。惡い所を突きますと、きりのない程惡い所だらけの吉田内閣で、特に惡い所を挙げますと何かと申上げますと、それは統計調査に対する冷淡なことであり軽視しておることなんであります。我が國の経済の再建が労働行政のよろしきを得なければ経済再建できないということは、もう私から申上げる程までの必要はありません。言を……


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 参議院本会議 第49号(1950/05/01、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 今日、メーデーを祝し、只今上程になりました失業対策確立に関する決議案の趣旨弁明をいたします。  先ず文案を朗読いたします。    失業対策確立に関する決議   昨年以来失業者は激増の一途をたどり、現状においては、産業復興による雇用が増大して、これ等の失業者が吸收されることは、近い将来には到底期待し得られず、むしろ更に一層失業が深刻化することが必至と考えられ、ために社会不安激化の徴が随所に現われつつある。   政府は右の実情をよく認識し、これに即応して確固たる失業対策の確立をはかるべきである。   右決議する。  昨年以来、企業合理化の進展、行政整理の実施に伴いまして、漸次失業者は……

村尾重雄[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院1期)

村尾重雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 鉱工業委員会 第19号(1947/11/26、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 私村尾重雄であります。よろしくお願いします。

第1回国会 鉱工業委員会 第23号(1947/12/01、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 この間の土曜日の日に一應委員長から、総括的質問を打切つて逐條審議に入り、尚逐條審議中に総括的な質問も織交ぜてやるように、一應打切るという御意見が出たのでありまするが、それについて云々という点は、只今大屋氏が仰しやつた通りなのでありまして、ただそのときに、非常にこの問題は重大であるのと、会期が非常に短かいから、一應この問題の取扱いについて、万が一に審議未了というようなことになる場合においては、參議院としても非常に大きな重大責任がある。だからこれらの大体取扱い方について日程を一つ計画されたらどうかということをば委員においてお話があつたわけであります。私はそういう意味で、一つこれを動機……

第1回国会 鉱工業委員会 第26号(1947/12/04、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 私どうのこうのと発言を妨害する意味じやありませんが、第一章の逐條審議が漸く終ろうとしておるのに過ぎないのですから、非常にまだ條項が沢山ありますから、條項の審議を終つた後に、尚他の委員長がこの会へ來て発言されるなら、これは勿論了解もできますが、只今までの内容を伺つておつても、逐條審議に対して関係のないことばかりで、これ以上は議事進行に非常に障害を來すというふうに考えますので、委員長からお取計らいを願いたいと、こう思います。

第1回国会 鉱工業委員会 第29号(1947/12/08、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 只今の中川委員の動議に贊成します。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第8号(1947/10/01、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 万事、一應司法関係の人と御相談なすつて、それでその持つて行き方をお決め願つたらどうかと思います。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第9号(1947/10/02、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 もうちつと請願の内容を見たいと思いますが、内容はないのですか。
【次の発言】 淡路島はどうなつておるのですか。武庫郡の中に入つておるのじやないですか。
【次の発言】 青山さんの仰しやつた御意見で一つお纒め願いたいと思います。これは簡單に、地の利があるときは簡單にできるようですが、例えば非常に都市が間にあつて、武庫郡全体としての勿論市制ということは望み得ない。前も大社と何処でしたか、この市が成立しかけたときもあつたのであります。戰爭中でありましたが……実際その間の生活者が、都市扱いの配給を受けられないという点で非常に困つておることは事実であります。その点で非常に御研究願つて、何とか……

第1回国会 予算委員会 第5号(1947/08/26、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 私は勞働基準局に關して一點だけ事務的なことをちよつと伺いたいのであります。というのは、御承知のように九月一日から勞働基準法が實施される運びになつております。而もそれが全的に行われずして、一部は行われず、一部は行うということになつておる程に、この勞働基準法の實施ということについては非常に困難さを伴つている。のみならず非常にこの結果は重要性を持つておるのです。そういう點がどうしても今後の事業主に對し、また勞働基準法の恩澤を受くる勤勞者に對して、この勞働基準法の精神といいますか、勞働基準法そのものを相當普及する必要があるのではないか、こう思うのであります。その點でこの勞働基準局の經費の……


■ページ上部へ

第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 予算委員会 第41号(1948/07/04、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 大体質疑も出盡したと思いますので、如何でしよう、ここらあたりで質問を打切られては如何かと思いますので、動議を提出いたします。


■ページ上部へ

第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 人事委員会 第3号(1948/11/22、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 北澤新次郎さんに少しお尋ねいたしたいと思います。時間がないので御説明が非常に簡單でありました結果だと思いますがお話の中に公務員たると共に勤労者であるというお言葉がありましたが、國から給與を受け、國の仕事に從事する人達が、一般勤労者と別個の扱いを受けることに対する御意見を少しお伺いしたいと思います。それと関連しまして、大体お話のうちに今度の改正案には反対の御意向と思いましたが、國家公務員法そのものに対しての御意見も合せて伺いたいと思います。
【次の発言】 今までの公務員法に対してもお願いいたします。改正案でなしに、公務員法そのものに対してどうお考えになりますか。

第3回国会 労働委員会 第9号(1948/11/28、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 七條で一言伺いたい。專從員の一定数を限りという「一定数」とありますが、これはやはり團体交渉の範囲に入つて定められることになるのでしようね。どう解釈するのですか。


■ページ上部へ

第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 労働委員会 第3号(1948/12/08、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 先程審議されました仲裁の開始の第三十四條の四項ですか、「二箇月以内に調停が成立しなかつたとき。」というのですが、御承知のように調停される問題はかなり複雜微妙であつて、二ケ月以内に解決されなかつた問題は、すべてが仲裁委員会に取上げられなければならんのですが、どうかということです。御承知のように非常に問題が複雜なんで、時間的には解決され得る問題が多々あると思うのです。若しこういうすべての問題が仲裁委員会に取上げられるものとするならば、かなり仲裁委員会が沢山の問題をば抱え込むことになると思いますが、これは調停委員会の意見によつて、二ケ月を超しても解決される見込のあるとして場合においては……

第4回国会 労働委員会 第5号(1948/12/12、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 私は日本社会党を代表して、修正意見を提出したいのであります。以下修正意見の箇所を説明いたします。   本案の第十五條を左の通り改正する。   公共公業体及び組合を代表する交渉委員の会合は、第八條に定める團体交渉を行うために、毎年四回開かなければならない。但し一方の請求があれば臨時に開くことができる。   第十七條を左の通り改正する。   公共企業体及び組合が爭議行爲を行うには、調停委員会に調停申請がなされた日より二箇月を経た後において、一週間の予告期間をおかなければならない。   第二十四條第五号を左の通り改正する。  五 労働大臣が、日本國有鉄道の労働関係に関しては運輸大臣の意……


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 労働委員会 第3号(1949/03/31、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 温泉保養のところで六級と言われましたが、このプリントでは八級となつておりますか……。

第5回国会 労働委員会 第4号(1949/04/06、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 ヤマサは知つてますが、言うことはありません。

第5回国会 労働委員会 第7号(1949/04/26、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 僅かなら続行してもいいですね。
【次の発言】 幸い安本長官が見えておられますので、分り切つたことと思うのでありますが、明確にしたいのでちよつとお尋ねしたいと思います。今度の九原則の遂行のために行政整理、又民間の企業整備、又続いて起る潜在失業者の出現等によつて、多くの失業者が出ることは明確なんで、それに就労の機会を與え、又救済するために、ここに緊急失業対策法というものが今日出されたわけでありますが、これがその就労の機会を公共事業並びに失業対策事業によつて吸收するのですが、從つてこの法案は安本と労働省と所轄を大体按分して、両省によつて動かされると、こう解釈するのであります。それについ……

第5回国会 労働委員会 第8号(1949/04/27、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 昨日安本長官に対する門屋委員の質問の要点を今少しく記憶がはつきりしていませんが、政府側の今後の行政整理・企業整備又現れていない潜在失業者の数とか、そういうものについて総合的に明確じやないのです。それに対する対策も非常に不明確なんです。その点を明確に御答弁願えるように委員長なり、今日おられる方がよくお膳立をして今度御答弁願わんと、非常に誠意を欠いておりますから、その点……。

第5回国会 労働委員会 第9号(1949/05/07、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 大勢おられますから極く簡單にお聽きして置きたいのですが、今日出された失業対策に関する資料というのは、これは労働省としてありますが、安本が関與されて先日の要求で出されたのですか、それとも労働省によつて出されたのですか。
【次の発言】 ちよつと関連して……只今のお話を聽きますと、失業対策に関する資料は労働省が各方面の意見を聽いて作つたものだということでございましたですが、私は発言したついでにもう一つこの資料についてお伺いしたいのですが、失業者の数に、樺太、千島よりの引揚者の四万に対して二五%失業者とするに対し、シベリア、満洲方面よりの引揚者二十八万に対して七〇%という数字が出されてお……

第5回国会 労働委員会 第10号(1949/05/09、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 私は、近く失業者が発生するという予想の下にという前提において法案を説明されておりまするが、近くどころかすでに失業者は出ておるのであります。
【次の発言】 その前提をおいているのです。その立場上失業者に対する対策については、却て遅きに失する感じを持つのであつて、本案に対しまして私は賛成をするのであります。ただ賛成するについて、この運営について少し希望を申述べておきたいと思いますが、過日來から審議の中心となつておりました政府の失業対策に対する考え方というものが非常に曖昧というか、それとも不用意というか、熱意がないというか、我々はその失業対策の今後の運営について非常に不安を感ずるのであ……

第5回国会 労働委員会 第11号(1949/05/10、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 前に四月一日発足が人事院の関係上、六月一日にされました。六月一日に鉄道及び專賣公社が発足することは大体間違いないのですか。
【次の発言】 この施行に当つて私はまだ明確じやないのですが、例えば労働組合の、この公共企業企業体として発足することについて、例えば委員の選び方とか、そのいろいろな人事は、大体その関係事務当局と労働組合側との意思を聞いた上で何日までと願つてやるのですか。
【次の発言】 鉄道並びに專賣公社の調停委員及び仲裁委員、これらが國家公務員法の適用を受けるのだが、ただ受けるのは、第九十九條並びに第百條、それから百九條十三号のみ適用を受けるというように解釈したらいいのですか……

第5回国会 労働委員会 第12号(1949/05/12、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 有泉さんに一点お伺いしたいのでありますが、先程のお話の中で労働委員会に関して御承知の、由來労働委員会というのは三者鼎立で、即ち使用者側と労働者側と中立者側とによつて運営されて参つておるのであります。只今のお話を伺つておりますると、このたび労働委員会の公益代表者、いわゆる從來の中立の立場が非常に強化されまして、御承知のように第五條、第七條、第十一條、第二十七條及び労調法の四十二條等の條文については、公益代表のみにおいて処分するという工合に、非常に強化されたのであります。その点であなたのお話を伺つておりますと、中立委員に強化されることには非常に賛成だ。前からそういう持論を持つておつた……

第5回国会 労働委員会 第13号(1949/05/14、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 私は言うまでもなく、当然門屋君のおつしやる方法を取るのが当然だと思います。わざわざ諮るまでもなく一般質疑に入りそれから逐條審議に入る、こう思つておりますが。

第5回国会 労働委員会 第15号(1949/05/17、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 現下非常に経済情勢並びに労働情勢は行き詰つておるのであります。その行き詰つている上に、九原則をば遂行しなければならない重荷を担わされた日本の経済並びに労働事情の前途には、非常に又大きな困難が横たわつていると思うのであります。これを乘切るためには、又九原則を遂行するためには、今後企業者側の方の協力も勿論であるが、即ち勤労者、働く人の非常なる協力を得なければならんということは、総理が度々要望されているところであります。特に私達が考えますのに、今後のこの九原則の遂行及びこの困難なる経済事情を乘切るためには、單に働く人の協力の線だけではなくて、これを乘越えて、その犠牲を拂つて貰うことを望……

第5回国会 労働委員会 第17号(1949/05/19、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 質問いたす前に衆議院で、これは單に字句上の修正だと思いますから、字句と字句の語呂の関係で修正があつたと思いますが、簡單に説明願いたいと思います。
【次の発言】 まだある。
【次の発言】 それ以外に意味がないわけですね。
【次の発言】 この第二條のことについて質問いたす前に、この間の私の質問に速記がありませんでしたので、一番最後の一点について再質問をしたいと思います。御承知の專從者の問題でありますが、この法によりますと、全般的に大部分の專從者というものが切替えをしなければならないことになるのであります。そのためにその專從者を連合会なり、即ち外部の人と切替えることにおいて、賃金値上鬪……

第5回国会 労働委員会 第18号(1949/05/20、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 これは非常に重要な改正の要点だと私は思うのですが、この五條並びに十一條の判定は別として、七條並びに二十七條は労調法の四十二條等の判定で、特に公益委員のみにこうした強化された行き方は、現状の三者鼎立の労働委員会の審議の行き方と自信を持つてこの方が能率が上り、よいと確信をしているかどうか。
【次の発言】 私は諸外國の例云々と言われたが、労働委員会が裁判所的な判決を下すという行き方について、一つの中立委員に権限を持たすということは非常によいことと思います。  併し現在日本の労働委員会の扱う事項ということを現在までの経驗から見ても、勿論階級的には利害が一致するか知らないが、直接の利害につ……

第5回国会 労働委員会 第19号(1949/05/21、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 日本社会党は本案に対して修正案を以ておつたのでありまするが、正式に修正案を提案いたしますにつき、各派との交渉連絡並びに関係当局の了解を得て正式に修正案を出すことにいたしましたのですが、この討論を通じて私達日本社会党の修正意見を述べたいと思うのであります。労働組合法に対する社会党の修正は、先ず第一章総則の第一條を現行通りに改める以下原案は全文口語体に書き替える。  第二條第一号前段として「使用者又はその利益を代表するものの参加を許すもの」を加える。「機密事項に接し」を「機密事項の決定に参画し」と改めまして、「労働者その他使用者の利益を代表する者の参加を許すもの」を「労働者は使用者の……


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 労働委員会 第1号(1949/10/27、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 只今の平野議員の御意見に賛成の意を表します。


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 労働委員会 第7号(1950/03/17、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 板倉さんにちよつとお伺いいたします。現行のを一ケ月遅らして、五月第一土曜日にするのに賛成だ、尚六月にすることにも賛意を表するということですが、原則的にサムマー・タイムそのものに対してはどうですか。
【次の発言】 この前の御通知は、原則的な意見も伺うことになつておつたと思うのですが、一応そういうことをあなたから説明なさつて、御案内をする必要があると思うのですが、如何ですか。
【次の発言】 ええ。
【次の発言】 私らの趣旨は、基本的なサムマー・タイムに対する御意見を伺うことになつておつたのだから、若しその御意見がある方には、そういう点を伺つでも結構だと思うのです。


村尾重雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院1期)

村尾重雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 司法・治安及び地方制度連合委員会 第1号(1947/09/20、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 隱退藏物資の拂下運動をした議員の氏名……

第1回国会 司法・治安及び地方制度連合委員会経済査察官の臨検検査等に関する法律案に関する小委員会 第2号(1947/11/06、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 この法律案に關連いたしまして、丁度和田長官が見えておられますので、一、二念のためにお聽きしたいのですが、御承知の政府では警察制度の根本的な改正が今度採り上げられております。その警察制度の改正に伴つて從來の經濟警察が、他の機關に外して入れるということに顧慮されているというように伺つているのですが、その點どうでありますかお伺いしたい。聽くところによると、安定本部に從來の經濟警察が設置されるというようなことにも伺つているのですが、どういうふうになつておりますかお伺いしたいと思います。

第1回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1947/08/20、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 只今の大島委員の御動議に賛成いたします。


■ページ上部へ

第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号(1948/12/21、1期、日本社会党)

○村尾重雄君 三十二條の説明は先程あつたのかも知りませんが、一應三十二條の挿入された点について御説明を願えませんか。



村尾重雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

村尾重雄[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 5期- 6期- 8期- 9期
村尾重雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 1期在籍の他の議員はこちら→ 1期参議院議員(五十音順)  1期参議院議員(選挙区順)  1期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。