林虎雄 参議院議員
6期国会発言一覧

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林虎雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは林虎雄参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
林虎雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

林虎雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 地方行政委員会 第3号(1962/12/19、6期、日本社会党)

○林虎雄君 今回地方交付税の単位費用の特例に関する法律が出たわけでございますが、これは最近の物価高騰等によりまして改定することは当然だと思いますが、これについて算定の基礎と申しますか、物価の高騰とにらみ合わせて、平均として従来よりも何%くらい引き上げる改定をされたのですか、その点を承りたいと思います。
【次の発言】 現在のいわゆる池田内閣の所得倍増政策というものが、逆に物価高騰のほうが先になっていることは御承知のとおりでありますが、その点は当然四%というお話でありますが、当然そういう物価高騰を織り込んで算定されたわけなんでしょうね。
【次の発言】 単位費用の計算の基礎でありますが、地方交付税と……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1963/03/07、6期、日本社会党)

○林虎雄君 利益誘導ということですが、最近、特にまあ知事選挙がずっとありましたが、私も一、二カ所行って実情を見たものでありますけれども、今、成瀬さんその他からお話のありましたように、知事であるとか市町村長であるとかというものが再び三たび立候補するというような場合は、何といいましても常識的に強いと、いわゆるハンディキャップがあるというふうに思われるわけです。私も少し経験がありますので、そういうふうに考えます。ところが、いろいろ利益誘導の問題については非常に疑わしい点がありまして、まあこの点をお聞きいたしたいと思います。特に、政府の高官が応援に参りましての演説の内容というものがですね。午前中も、地……

第43回国会 地方行政委員会 第9号(1963/02/28、6期、日本社会党)

○林虎雄君 今の小林委員の質問に関連してひとつだけお聞きしたいと思います。昭和三十五年の三月三十日の参議院地方行政委員会で、道路交通法案に対する附帯決議なるものができておりますが、このうちの最後のところに、今お話にありました「自動車教習所の指定基準を確立強化して運転免許の適正を期すること。」この点が今御意見のあったところだと思います。そこで私は、運転免許についての基準でございますが、各府県の公安委員会がまちまちではないか。あまりにも相違がありはしないかという点を最近痛感しているわけであります。私、長野県ですけれども、長野県は免許が非常にむずかしいというので、免許を受けるのに、県の名は申しません……

第43回国会 地方行政委員会 第10号(1963/03/05、6期、日本社会党)

○林虎雄君 川島大臣お見えですから、ただいま小林委員から質問のありました点と同じ陸運事務所のあり方についてもう一ぺん確かめたいと思います。  御承知のように、国の出先機関の整備ということで、先年その監督権は知事にまかせたという形になったのでありますが、小林委員の指摘いたしましたように名目だけでありまして、むしろこのままの状態では意味がない。だから事のよしあしは別として、知事の権限、権能という名目のものはやめたほうがいいという考えすら出るわけでありますが、川島大臣のお答えの中にありましたように、この際知事にもっと営業の許可権というようなものを与えたほうがいいのではないかという御質問に対しまして、……

第43回国会 地方行政委員会 第12号(1963/03/12、6期、日本社会党)

○林虎雄君 ちょっと関連して長官に承りたいと思うのですが、中座したので、鈴木さんが今質問をしておりました地方団体に対する補助ですが、救急業務を規定される、基準の市町村が指定された場合に救急業務を行なうということで、当然経費増が出てくると思いますが、そのために地方団体の負担の増というものはどのくらいに推定されておられるのですか。
【次の発言】 そうすると、地方団体に対しては補助が出るのですか。交付税に算入されるのですか。
【次の発言】 地方団体、まあいずれもそうですが、最近の火災の惨禍というものが予想外に大きなものが頻発をいたしますので、地方団体としても非常に熱心に消防に対しては力を入れようとい……

第43回国会 地方行政委員会 第13号(1963/03/14、6期、日本社会党)

○林虎雄君 大臣と行政局長にお伺いいたしたいと思います。  消防法の改正の主眼点は、日本消防検定協会を設立して、機械器具を従来の任意検定から強制検定制度にするということ、それから救急業務の市町村への義務づけという点が中心のようにうかがわれますが、大体この救急業務につきましては、政令で定める基準に該当する市町村ということになるようでありますが、まあ、おおむね十万程度の人口の市町村ということが対象のようであります。そこで現在は十万に満たないでも、市町村の合併が進められている市町村で、やがて十万になれば、当然そういう義務を持たなければいけないと思います。そこで直接関係はございませんけれども、市町村合……

第43回国会 地方行政委員会 第15号(1963/03/26、6期、日本社会党)

○林虎雄君 地方交付税法の別表ですけれども、ここに単位費用が一部を除いては大体引き上げられておりますが、この交付税の自然増というか、三税の増加に伴っての九百二十億ですか、それに見合うような形でいっておるのですか。とすれば、この単位費用は、二〇%ぐらい平均すれば引き上げになっておるかどうか。
【次の発言】 物価の値上がりがありますね。ですから、諸経費の増に伴いまして、これで実質的にはどの程度行政水準の引き上げということになりましょうか。そのとおりになりませんね、物価の値上がりというものがあるから。一応相殺されるわけでしょうね。
【次の発言】 そこでお聞きしたいのは、農業近代化に伴いまして農業構造……

第43回国会 地方行政委員会 第16号(1963/03/28、6期、日本社会党)

○林虎雄君 ただいま議題となっております地方税法の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案につき、私は日本社会党を代表し、簡単に反対の意見を申し述べたいと存じます。  地方税法及び地方交付税法の改正点につきましては、すでに今日まで各委員の質問で明らかなように、若干の減税と単位費用の引き上げ等でありまして、申しわけ程度にすぎないのであります。特に地方住民の強い要望のありました住民税や国民健康保険税等が軽視されておりますことは、遺憾にたえないところでございます。政府は今後さらに住民負担の軽減のために住民税、電気ガス税及び国民健康保険税等の軽減のために努めるべきであると考えます……

第43回国会 地方行政委員会 第19号(1963/05/14、6期、日本社会党)

○林虎雄君 今回の地方自治法の一部を改正する法律案の内容でありますが、まあ大体におきまして財務制度の改正と、それから地方開発事業団の設置ですか、この二つだと思いますが、そういうわけですね。そこでまあ財務制度は、大臣の説明の中にも府県制、市制、町村制当時のものを踏襲しておったのが、今度は実情に照らして、かなり改善をしたということでありますが、旧の府県制や市町村制当時の制度に対して、かなり思い切った改革をしたわけでありますか。
【次の発言】 この改正の具体的な内容でございますが、監査委員の制度は、従来も府県においては四人、あるいは市においても、町村においても置くことができるということになっておりま……

第43回国会 地方行政委員会 第23号(1963/05/28、6期、日本社会党)

○林虎雄君 秋山委員の質問に関連しまして、一つ二つ承りたいと思いますが、この財政法の改正で、高等学校の施設に対して市町村並びに市町村住民に負担さしてはならないという法律、これはまあ都道府県と市町村間の財政秩序の適正化をはかるという意味でけっこうだと思いますけれども、秋山さんからも質問の中にありましたように、まああいまいということはありませんけれども、負担を転嫁させてはならないとかいうように、何か強力性のあるかのごとき印象も受けるわけであります。そこで長野県の場合など、例をとって申し上げますと、高等学校の数が人口に比しまして非常に多いわけですね。多いのは従来市町村立とか、あるいは組合立というよう……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1963/10/18、6期、日本社会党)

○林虎雄君 この特例法案は、次回の総選挙にだけ適用するということに相なっておりますが、しかし、その経験によりまして、将来の公職選挙法の改正等にも及ぼすものと思いますので、二、三気のついたことについて質問をいたしたいと思います。  簡単な内容でありますが、特に公営ポスター掲示場の設置についてお伺いいたしたい。従来と違いまして、今度の内容は、一投票区に対して三カ所以上五カ所以内ということになっておりますが、この点は、当該市町村の選挙管理委員会などでは、相なるべくは少ないほうがいいという考え方に立つおそれがあると思いますが、三カ所なら三カ所、五カ所なら五カ所と、明確にしたほうがいいような気がいたしま……

第44回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第閉会後2号(1963/11/28、6期、日本社会党)

○林虎雄君 今の市川さんの質問に関連するのですが、今、局長のお答えでは、背番号候補者の悪用といいますか、はがきではないようだが、新聞広告のほうに若干疑いがあるというようなお話ですが、私ども、しろうとから考えると、はがきの横流しとか悪用はあり得ると考えますけれども、新聞の悪用ということはどういうことですか。


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1963/12/12、6期、日本社会党)

○林虎雄君 関連質問を政務次官にしたいのですけれども……。
【次の発言】 政務次官にちょっと二、三、簡単でございますから……。ただいま市川さんのほうから御質問で大体よくわかりましたが、次官の御答弁によりますと、選挙のやり方といいますか、選挙の弊というものがだんだん多くなってきておる、遺憾ながら。これは事実この数字の上を見ても、刑事局の発表しております今度の違反の数から見ましても、前回よりも悪くなっておるということが言えると思います。先ほど大臣のあいさつの中にもありましたように、選挙は民主政治の基盤をつちかう大事な仕事である。それが悪くなったのでは日本の政治の将来が非常に憂慮されるということにな……

第45回国会 地方行政委員会 第3号(1963/12/17、6期、日本社会党)

○林虎雄君 大臣に一つお聞きしたいのですが、七月に新産業都市の指定が十三カ所行なわれたわけでございますが、この新産都市は御承知のように膨大な予算で建設される予定のようでありますが、そこで新年度の予算におきまして一体どの程度の、初年度といいますか、最初の予算がつくのか。承りますと、来年度の予算編成方針というものはかなり切り詰めた予算編成で、財源も、新規財源というものが千五百億程度ですか、しかないというようなことでありますが、新産都市の建設十三カ所で、たしか三兆二千億とか――もっとも、これは十年間に建設するとすれば一年間に三千二百億ですが、これはもちろん地方の負担もありますけれども、国の負担が五割……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第閉会後1号(1964/06/27、6期、日本社会党)

○林虎雄君 委員長の互選は、成規の手続を省略して、委員長代理にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第46回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1964/02/27、6期、日本社会党)

○林虎雄君 選挙制度審議会の答申も出たわけで、説明を承ったんですが、この選挙制度の改正、選挙法の改正ということは、まあ政治的にいろいろ問題もあると思いますので、自治省としても、そう簡単に答えられないと思いますが、一体この答申に基づいて改正の作業に取りかかろうという、そういう積極的かまえをいま持っておいでのわけですか。その点を承りたい。
【次の発言】 臨時特例法ですが、去年の選挙の経験から見まして、ただいま秋山、市川委員からもそれぞれ発言がありましたように、投票時間の延長ということには賛否両論もありますし、連呼行為あるいはポスター掲示場の制限という点についても、それぞれ意見もありますけれども、ま……

第46回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1964/07/31、6期、日本社会党)

○林虎雄君 いまの辻さんの質問と関連いたしますけれども、最近大都市はもちろんですが、中小都市にもおびただしくガソリンスタンドができておりますね。小さな都市で営業になるのかと思われるほどたくさんできておりますが、その状況を見ますと、大体市街地に設置されておって、隣接地が商店であったりあるいは一般の住宅に近接しているわけですが、この取り締りについてはどのような方針でやっておられますか。
【次の発言】 大体ガソリンなどは地下へ厳重なコンクリートで埋蔵させてあるようですけれども、引火の危険というものはほとんどないようにはなっていると思うけれども、しかし、万一たとえば隣接地で火災があって延焼してきたとい……

第46回国会 地方行政委員会 第2号(1964/01/28、6期、日本社会党)

○林虎雄君 私は、先般、竹中委員長、鈴木委員とともに岡山及び広島の両県下を視察してまいりましたので、その概要を簡単に御報告申し上げます。  調査の目的は、地域開発、広域行政その他行財政問題、特に予想される住民税の減収が及ぼす財政的影響等についてでありましたので、ごく大づかみに、これらの諸項目にわたって、感じた点を述べたいと思います。  まず、地域開発、広域行政についてでありますが、御承知のように、昨年の七月、岡山県では、水島、岡山を中心とする七市二十六町村を含む区域が、新産業都市としての指定の内定を見、また、広島県では、三原、福山等六市十三町からなる地域が、備後工業整備特別地域に指定され、公共……

第46回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1964/09/30、6期、日本社会党)

○林虎雄君 ちょっと、ただいまの千葉委員からの御質問に関連の問題ですが、公務員のベースアップをするとすれば、所要財源が八百七十五億必要だ、それに対しまして三税のはね返りが百四十億、地方税の自然増収が六十億、二百億くらいしか財源がない、したがって六百七十五億足りないということで、この点を大蔵省に対して大臣も御努力なすっておいでだということを承ったわけですが、この六百七十五億を大蔵省に折衝するとしても、法的にどういうことになれば大蔵省は出すか、出す道はあるのですか、その点承りたいと思います。たとえば交付税でもふやすか、ほかに何か大蔵省は地方に対して財源を付与するような法的な根拠か何か、理屈がありま……

第46回国会 地方行政委員会 第5号(1964/02/11、6期、日本社会党)

○林虎雄君 前回、鈴木委員から質問があったわけでありますが、それに関連したものと直接関係ないけれども、消防関係について若干の質問を申し上げたいと存じます。  常設消防と、それから非常勤とあるわけでございますが、今度の処遇の問題につきましては、非常勤を中心に考えられているようでございますが、消防の職責を十分に達成し、消防の目的を達成してまいりますためには、国や地方団体が財政の許す限り、逐次常設消防に持っていくことが理想だと思うわけでございますが、その常設消防の現状についてひとつ承りたいと存じます。常設消防は全国各都市にそれぞれ置かれているわけでございますが、その中で特に最近の火事の状況というもの……

第46回国会 地方行政委員会 第8号(1964/02/20、6期、日本社会党)

○林虎雄君 先ほど来、鈴木委員から質問がありましたが、その内容からあまり出ないと思いますけれども、少しお聞きしておきたいと思います。  三十九年度から四十一年度の三年間の、一応風定資産税につきましては、近く改正案が出ると思いますが、それでいくと、それについては農地というものは課税標準額をこえた場合にも、従前どおりということになるわけでございますね。そして、他の家屋、山林等は二割程度の増という程度にするということでありますが、問題はやはり、四十一年度以降というものについての心配というものが一般にあると思いますが、いまは、きわめて軽く、特に農地は据え置いて――というふうに安心をさせておいて、四十二……

第46回国会 地方行政委員会 第9号(1964/02/25、6期、日本社会党)

○林虎雄君 堀切公安委員長にお伺いいたしますが、ただいま中村参考人から口述のありましたトルコぶろ、それからヌードスタジオ、これについての公安委員会委員長としての御感想といいますか、対策について御意見ございましょうか。
【次の発言】 五島先生の御趣旨いかがでございましょうか、いまのヌードスタジオとトルコぶろに対して。
【次の発言】 わかりました。  中村参考人にお願いいたしたいと思いますが、この法律は御指摘になりましたように、おおむね地方条例の制定にゆだねてあるわけでございますが、御意見の点は東京都の場合は他の市に及ばないかどうかということでございますか。それとも全国的に見まして、地方条例は非常……

第46回国会 地方行政委員会 第10号(1964/02/27、6期、日本社会党)

○林虎雄君 いま市川さんの質問で憲法違反という疑いがあるから府県条例にゆだねたのではないかという点の質問に対して、長官のお答えは疑いがないとは言えないが、今度の法律案はそれをあまり深く考えないで、従来の慣行から府県条例にゆだねた、こういうことでございますか。
【次の発言】 それでは、法律でもって規制するということについては、やはり憲法違反というようなことをお考えにならないとすれば、いまのお話のように法律ではっきり規制したほうがすっきりするような気がしますが、この点どうですか。
【次の発言】 先ほど来繰り返し質問されておったのですが、この法律は、主として都道府県の条例にゆだねるということになって……

第46回国会 地方行政委員会 第11号(1964/03/03、6期、日本社会党)

○林虎雄君 関連してお伺いいたします。  いままで鈴木、西田両君から御質問がありましたので、あるいは多少ダブるかと思いますが、第三次補正予算によりまして百三十七億円というのが出たわけですが、ただいま質問のありました産炭地対策あるいは豪雪災害の対策等を考慮して、なおかつ百三十七億円というものはおおむね繰り越す予定ということで考えていいわけですか。
【次の発言】 百三十七億でありますが、年度末になりますと、三税の自然増収というものがあるかないかは別といたしまして、予定よりも自然増収があるとすれば、交付税もそれだけふえるわけです。これは新年度のなんですけれども、これは相当ある見込みですか、どうでしょ……

第46回国会 地方行政委員会 第12号(1964/03/05、6期、日本社会党)

○林虎雄君 この法律案に関係があると記憶しますが、第四十四国会におきまして、たしか道路交通法の改正法案が出たと思いますが、その道路交通法の改正の内容も、府県にまたがる境界に関係しての取り締まりの関係だと思いますが、それと、今度の法律との関係はどうなるわけでございますか、道路交通取締法ですか、四十四国会に出たと思いますが。
【次の発言】 問題は、二つ以上の都道府県の区域にまたがった施設内の事案について、従来のままでは必ずしも能率的ではない。そこで、関係府県の協議によって、ある区域を定めて両者が立ち入ることができると、そういう法律ですね。

第46回国会 地方行政委員会 第17号(1964/03/25、6期、日本社会党)

○林虎雄君 少し質問したいと思いますが、奄美群島の復興特別措置法という法律を、「復興」を「振興」に改めるわけですが、その理由、まあ常識的には従来の荒廃したのが一定の水準になったからもう正常になったと、さらにこれを推し進めるという意味だと思いますが、その点と、もう一つは、奄美群島ということになっておりますが、群島でもいいと思いますけれども、私一般の地図や地理書などちょっと調べますと、すべて奄美諸島となっておるわけですね。ですからこのいずれが正しい称呼であるか、これは教科書を調べませんからその点はちょっと自信ありませんけれども、教科書を調べても諸島のほうじゃないかと思うのですが、この二点を最初にお……

第46回国会 地方行政委員会 第18号(1964/03/26、6期、日本社会党)

○林虎雄君 関連。原野はどうなるのですか。開拓などの場合に、農林省では、開拓して成功検査を受ければ農地と認められるわけですが、それ以前の畑地ですね、これはどうなりますか。たとえば農地は、課税する場合も現状、そしてその他は約二割というものを見ておるわけですが、農地以前のものはどうなりますか。
【次の発言】 原野といいますか、採草地も畑地とは認められない場合もあると思いますが、採草地などはどういうふうにごらんになりますか。
【次の発言】 この原野の場合、現状を見て農地と認めていくか認めていかないかということだと思いますが、個々の農家の経営しておる農地に付属しておるような原野ですね、そういう場合に、……

第46回国会 地方行政委員会 第20号(1964/03/31、6期、日本社会党)

○林虎雄君 市町村民税減税補てん債償還に係る財政上の特別措置に関する法律案のほうですが、このことで二、三お聞きしたいと思います。地方財政の状況、いわゆる地方財政白書が出ましたが、よく見ておりませんけれども、それによりますと、三十七年度で地方団体の赤字を出した団体が多くなったように聞いておりますが、どんな状態でございますか。
【次の発言】 こういう決算の赤字の傾向は、三十八年度――今後とも恒久化すような見方はされてますか。あるいは一時的のものでありますか。その点どうでしょう。
【次の発言】 投資的経費の事業のやり過ぎということも赤字の原因だというお答えでありますけれども、むしろ行政水準が低いので……

第46回国会 地方行政委員会 第23号(1964/04/09、6期、日本社会党)

○林虎雄君 一般の乗用のタクシーの乗車拒否について、取り締まりといいますか、方針を承りたいと思います。この間視察いたしまして自動車試験場等も見たわけでありますが、運転免許証を持っておる人が二百七、八十万、実際は二百万くらいのようですが、都内で、もっぱらタクシーを営業しているのは何人といいますか、何台くらいでしょうか、実際に動いているのは。
【次の発言】 営業タクシーの台数が足りないというので、だいぶ増車されて、三十八年の十二月以降、運輸省ですからおわかりだかどうかしれませんが、二千何百台ふえたようなんですが、これは含まれておるのでございますかことしになって増車が許可になったとふうに承知していま……

第46回国会 地方行政委員会 第25号(1964/04/21、6期、日本社会党)

○林虎雄君 いま松本委員から質問されましたが、減税補てん債について、本年度は交付税で利子分だけという説明がありましたけれども、各市町村はもう予算編成で本文方式で――本文方式もこれは過渡的なやり方でしょうけれども、本文方式を採用しておりから、それで歳入欠陥が生じていますから、利子だけでなくして、元本も交付しなければいけないんじゃないですか、利子だけでいいんですか、この点お聞きします。
【次の発言】 交付税で三分の一みることになっているわけですが、平年度といいますか、普通になればどのくらい交付税が必要になるわけですか、年間に。
【次の発言】 もう各市町村で、この国の方針に基づいてそれぞれ市町村議会……

第46回国会 地方行政委員会 第26号(1964/04/23、6期、日本社会党)

○林虎雄君 柴田局長にお伺いをしたいのですが、交付税率のことについて現在二八・九%ということになっておりますね。これは地方交付税のきまったのは昭和二十四年ごろでしたか、当初は二一%ぐらいから出たと思いますが、その後の、逐次率が引き上げになってきたと思いますが、その推移をちょっと承りたいと思います。
【次の発言】 まあ逐次引き上げられてきたということについては、逆に見ますると、地方財政に対する交付税が低かったために検討されまして逐次引き上げてきたと覆えると思います。特に三十年以来、例の地方団体の赤字の問題等について特にそういうことが言えると思うわけでございますが、そこでお伺いいたしたいことは、地……

第46回国会 地方行政委員会 第32号(1964/05/19、6期、日本社会党)

○林虎雄君 関連。いまの鈴木、占部両委員から質問があったことと同じことですが、どうもはっきりしておらない点があるので、その点を確かめたいと思います。  松島官房長の先ほどのお答えで、この連絡会議法案は一貫して政府は提案する、そういう考え方には違っておらないというふうに言われておりますが、私ども今次国会の経過を見てみますと、府県連合の法案、あるいは合併法案、自民党で検討せられたといわれております合併法案が提出されるという、そういう過程においては、連絡会議というようなものは、自治省は提案を断念したのではないか、少なくとも、そのいろいろの情報としては、そういうふうに受け取れる節があったわけであります……

第46回国会 地方行政委員会 第33号(1964/05/21、6期、日本社会党)

○林虎雄君 一昨日の地方行政連絡会議法案に対する質問、鈴木委員ほかの人の質問でありますが、そのときに、この法案を提出した経緯、特に提案の予定と考えられておった府県連合法案あるいは府県合併促進法案との関係をお尋ねしたわけでありますが、自治省のお答えによりますと、この連絡会議法案とともに、府県連合法案は性格が違うから、二案を出す予定であった。ところが間に合わないので、都合によって連絡会議法案だけを提案したと、こういう意味のことを大臣もお答えになったと思いますが、そう理解してよいのでありますか。
【次の発言】 そうなりますと、府県連合は追って提案するということになろうと思いますが、大体自治省としては……

第46回国会 地方行政委員会 第34号(1964/05/26、6期、日本社会党)

○林虎雄君 ちょっと関連して。  いま山本さんからお答えのありました地方開発、鈴木委員の質問の、どういうことが考えられるかという質問に対して、いわゆる広域にわたる地方開発行政、こういうお話でありましたが、私この間質問に落とした点でありますけれども、国土総合開発法という法律がございますね。この法律によって、ほぼいまお答えになりました目的というものは、府県を越える総合的な行政については、かなりダブってくるのではなかろうかと思いますが、その国土総合開発法との関連はどうでしょうか。たとえば、現在、特定地域――内閣総理大臣が指定する特定地域が二十くらいあるかと思いますけれども、それによりますと、それぞれ……

第46回国会 地方行政委員会 第40号(1964/06/23、6期、日本社会党)

○林虎雄君 関連して。いま松本委員から質問がありました点で、関連して一点だけ建設省へお伺いしたいと思います。  いま質問のありましたように、新潟県の地盤が非常に脆弱であったということで、鉄筋コンクリート耐震家屋があのように傾斜したりあるいは倒壊したり陥没したり、いろいろの現象が起こっておりますが、この原因については、これからいろいろお調べになると思いますが、私は現地を見ておりませんので、的確かどうかわかりませんけれども、報道の写真等を見ますると、斜めに傾斜して埋没したところがあります。これもやむを得ない地盤の脆弱なせいだろうと思いますが、中にはマッチ箱をひっくり返したように倒れているのですね、……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 地方行政委員会 第3号(1964/12/10、6期、日本社会党)

○林虎雄君 ちょっと関連した質問と希望を申し上げたいと思いますが、ちょうど鍋島大蔵次官もおいででありますので、申し上げたいと思います。  明年度の予算編成をいま御努力なさっておいでのわけですが、特に地方財政の問題につきましては、午前中西田委員からも発言がありましたように、当然根本的に再検討する時期ではないかというようなことを言われておりますが、私もそのように思っておるわけであります。いま来年度の予算編成において地方の所要財源というものを計算をされて出てまいりまして、交付税というものもそこで数字が具体化されるわけでありますけれども、交付税の算定に漏れておるものが相当あるのではないかと思います。こ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 地方行政委員会 第4号(1965/02/09、6期、日本社会党)

○林虎雄君 いまの松本さんの質問の前に質問された要旨の関連質問のようなものでございますが、一、二承りたいと思います。  従来の登録の対象であった火なわ銃でありますが、火なわ銃というのは、見たこともありますし、芝居でもって山崎街道ですか、見たことがありますが、火打石式、管打式ですか、これはどういう鉄砲ですか。
【次の発言】 そうすれば、火なわ銃よりも以前のものでなくして、以後の幾らか近代的――近代的といっちゃおかしいけれども、新しい意味のものと解釈していいですか。
【次の発言】 そこで、登録でありますけれども、まあ登録することは、骨とう的な価値しかない全然危険のおそれがないといっても差しつかえな……

第48回国会 地方行政委員会 第8号(1965/02/23、6期、日本社会党)

○林虎雄君 大臣に一言承っておきたいと思いますが、この法律案の趣旨についてはおおむね妥当だと思いますが、すでに各委員からの質疑中にも取り上げられた問題でありますが、第三章の火なわ銃とかその他古式鉄砲、つまり実際にはもう実害のないような骨とう品的なものまで取り締まりの対象にされているわけですね。ですから、これはむしろ実害がないのだから、はずしたほうがよかろうという意見が相当あったわけです。しかし、惰性でこうなったと思いますけれども、これをそのまま置きますと、たとえば相続等によりまして何ら悪意がなく、不用意に届け出期間を過ぎてしまった場合に罰則規定に触れるわけです。したがいまして、必要ないものをこ……

第48回国会 地方行政委員会 第11号(1965/03/04、6期、日本社会党)

○林虎雄君 二日の火曜日、加瀬委員の質問のときに、「市町村合併の成果」というのが自治省から出されておりますが、それに関連して、成果ですからプラス面でありますが、マイナス面についてありはしないかということで意見が出たように記憶しておりますけれども、マイナス面についての資料の提出を要求してあるような記憶ですが、どうなっておりますか。
【次の発言】 次にお聞きしたいのは、これはちょっと期限切れになっておる問題でありますけれども、市町村の育成という面におきまして関連があるのでちょっとお聞きしたいと思いますが、これは国有林野の払い下げの、売り渡しといいますか、その状況について少しお聞きいたしたいと思いま……

第48回国会 地方行政委員会 第12号(1965/03/09、6期、日本社会党)

○林虎雄君 この法律案は、今回で三度目の提案になっておるわけでありまして、第一回目は四十三国会で、このときは衆議院で可決をされて、本院で審議未了になったのであります。第二回目は四十六国会で、このときは本院の先議でございまして、可決をされましたが、衆議院で継続審議ということになって、今国会で去る二月の二十五日でありますか、衆議院の本会議で可決されて、本院へ回ってきたという因縁のついたといいますか、そういう経緯をたどってきておるものでありまして、自治省が――自治省というか、政府というか、三回にわたって内容はほとんど同じの法律案を出されたという熱意のほどは、よくわからないではないのですけれども、おそ……

第48回国会 地方行政委員会 第14号(1965/03/16、6期、日本社会党)

○林虎雄君 私は、各派共同によりまして、市町村の合併の特例に関する法律案について次の附帯決議案を提案いたします。案文を朗読いたします。    附帯決議案   政府は、本法の実施について、次の事項につき、遺憾のないよう措置すべきである。  一、今後の市町村の合併については、いやしくも強制にわたることのないようにすること。  二、市町村の事務処理の現況にかんがみ、国、都道府県、市町村の間における行政事務の配分を適正かつ、合理化するため、事務配分を根本的に再検討し、地方自治の一層の確立をはかるようにすること。   以上でございます。  市町村の合併は、昭和二十八年に制定された町村合併促進法により、そ……

第48回国会 地方行政委員会 第15号(1965/03/18、6期、日本社会党)

○林虎雄君 最近頻発いたします火災は、引火度の早い石油類等が多く使用されることとなったことが原因かどうか、大規模の火災はもとよりでありますが、比較的小規模の火災も割合に死傷者が多くなっておるというようなふうに感ぜられますけれども、消防庁の調査の結果、何か資料ございますか。
【次の発言】 結局この引火度の早いものが火災の原因になるようですから、爆発事故とか、そして火の回り方が早いということから、逃げおくれというようなことが、何といいますか、皆の火災とはよほど火の燃える速度といいますか、そういうものが様相が変わってきたと見ていいわけですね。

第48回国会 地方行政委員会 第16号(1965/03/23、6期、日本社会党)

○林虎雄君 地方税法の一部を改正する法律案についてお尋ねしたいわけですが、その前提として、地方税法改正と密接な関係を持っております昭和四十年度の地方財政計画について若干お尋ねをいたしたいと思います。  地方財政計画の適否については、地方財政の確立に大きな関係があると思いますので、計画の適正化といいますか、そういう点については、われわれも大いに協力いたしたい考えで、そういう意味でお尋ねをいたしますので、自治省の御所見を十分に承りたいと思います。  この地方財政計画というものは、たしか昭和二十三年の地方財政法制定以来、地方財政の全体の規模を推計するというために毎年つくられまして国会に報告するという……

第48回国会 地方行政委員会 第18号(1965/03/26、6期、日本社会党)

○林虎雄君 ちょっとそれに関連して、いま松本さんから御質問申し上げたわけですが、地方の独立財源を強化するということについては、長期答申でも地方独立税の充実をすることが適当であるということになっているようでございますし、自治省のほうでも二千八百億円の地方税の増強を提案されているというふうに聞いておりますけれども、地方独立税を充実するということについて、いまの独立財源と関連があると思いますが、具体的にどういうことを考えておいでなのか、その点も明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 もうちょっとお聞きしたいのは、住民税の所得割りの最低課税限度額ですね。これは所得税の場合に比べまして低いわ……

第48回国会 地方行政委員会 第20号(1965/03/31、6期、日本社会党)

○林虎雄君 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となっております地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出し、その提案理由を申し上げたいと存じます。修正案の内容は、お手元に差し上げてありますので、ごらんを願います。  御承知のように地方財政は最近再び悪化の傾向が顕著となってまいりまして、昭和三十八年度決算についてみると、一般会計決算の赤字団体は四百九十二を数え、その赤字額は二百七十二億円、公営企業の赤字三百七十六億円、さらに国民健康保険の赤字百三十二億円を加えると、赤字総額は八百億円に達するのであります。しかもこの傾向は、さきの財政再建のときと異なり、特に大都市及び都市において著しく……

第48回国会 地方行政委員会 第24号(1965/04/27、6期、日本社会党)

○林虎雄君 私はこの際、各派共同によりまして、本案に対し附帯決議案を提出いたしたいと存じます。  お手元に配付の案をごらん願います。  申し上げるまでもなく、道路交通事故は、現在におきましてもなお激増の趨勢にありまして、これによりまする幼児、学童をはじめとする貴重な人命の損傷は、三十九年中におきまして一万三千三百一人と史上最高でありまして、負傷者はまた三十九万三千二百四十人、これらのうち約半数は、歩行中、遊戯中または自転車に乗っている間に起こった事故によるものであります。  交通事故の問題が特に叫ばれるようになりましてからも、この傾向が変わらないということは、国民の直面する最大の社会問題である……

第48回国会 地方行政委員会 第25号(1965/05/07、6期、日本社会党)

○林虎雄君 お聞きしたいことは、新産都市の指定が先般なされたわけでありますが、まああのときは非常な激甚な候補地競争で争われたわけでありますが、ようやくあのときの興奮がさめて、これからいよいよ新産都市の実施という段階になったと思いますけれども、政府の建設への考え方といいますか、新産都市の法律を立てたこの考え方と、それから現在の方法とが、かなり混迷しているように思われるわけであります。立法化に踏み切った動機というものをよく考えて見ますと、まあ私の理解によりますと、既存の大工業都市の産業及び人口の過度集中という深刻な弊害があります。これを除去し、地域格差の是正と、そうして新しい産業を、一地方という問……

第48回国会 地方行政委員会 第29号(1965/05/25、6期、日本社会党)

○林虎雄君 私は、ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表するものでありますが、本案に対する附帯決議案について、その提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。    地方公務員等共済組合法等の一部を改正す    る法律案に対する附帯決議案   政府は、本法の実施に関連して、次の事項に  ついて検討し、適切に措置すべきである。  一、生活水準の向上、物価の上昇及び現職公務   員の給与に即応して、年金の額を引き上げ得   るようにすること。  二、恩給制度の改正に伴う年金の増額措置につ   いては、三年度にわたる段……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 建設、地方行政委員会連合審査会 第1号(1964/06/04、6期、日本社会党)

○林虎雄君 関連。  いままで鈴木委員から管理権の点についてかなり詳細に質問をしたわけでありますが、私もこの点について二、三承りたいと思うわけであります。  大臣は、今度の河川法案におきまして、重要な河川、一級河川は一貫して国の管理のもとに進めることが適当だ、新しい時代に即応する方向であるというお話でございますが、その御意見はよくわかりますけれども、そうなりますと、この第九条の第二項における指定したその「指定区間」というものを知事に委任するといいますか、管理せしむるということになりますと、一貫した方針というものと矛盾するわけになろうと思いますが、この点具体的にどの区域、どの程度の区間を指定する……



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データ更新日:2022/12/18

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