このページでは森八三一参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○森八三一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております予算三案に対しまして賛成の意を表するものであります。(拍手) 昭和四十二年度のわが国の経済は、個人消費支出が前年度に比べまして一五%の増、民間設備投資もまた三〇%ふえまして、予想を上回る拡大を続けました。輸出は国内経済の拡大と海外景気の停滞から伸び悩み、輸入は国内の活発な生産活動を反映いたしまして大幅に増加をいたしました。国際収支全体といたしましては、年初来の赤字基調を脱するに至らなかったのであります。 政府と日本銀行は、このような趨勢に対処するため、昨年の秋以来、財政金融両面にわたりまする一連の景気調整措置を講……
○森八三一君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○森八三一君 私も時間の制限がありますので、端的にお伺いをいたします。お答えはひとつイエスかノーできわめて率直に答えていただきたいと思います。 亀田委員から御質問もありましたが、最初に税の問題でお伺いをいたします。地方税の関係で自治省の方がお越しでございますので、お答えを願いたいのですが、ただいま建設大臣からおおむねのことをお話がございましたが、今度の市街化区域に指定された地域、その地域内に所在する農地につきましては、昭和三十八年に特例措置がなされておりますが、それは今後もそのまま維持、継続されるものと、いまの大臣の答弁で理解をいたしましたが、自治省はさように計らわれるかどうか、それが一点で……
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