このページでは小沢久太郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○小沢久太郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十一年度一般会計予算外二件に対し、賛成の意を表明するものであります。 昭和四十一年度予算は、従来の超均衡財政から一転して、財政政策に公債発行を導入したこと、並びに画期的な大幅減税を断行したことに特色があり、歴史的意義があるのであります。最近のわが国経済は、一昨年秋以降の不況からようやく脱却し、明るさを取り戻したものの、依然として需要力が供給力を下回る低圧経済であり、新年度の財政に課せられた使命は、この不況をすみやかに克服し、経済を安定成長の路線に導くことにあるのであります。 戦後一貫した均衡財政の運用により、……
○理事(小沢久太郎君) 木村君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 多田省吾君。
○理事(小沢久太郎君) 瓜生君、時間が超過しましたから、簡単に願います。
【次の発言】 瓜生君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次は春日正一君。
○理事(小沢久太郎君) ほかに御発言もなければ、武田公述人に対する質疑はこの程度にとどめます。
武田公述人におかれましては、まことにどうもありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
【次の発言】 次に、吉田公述人にお願いいたします。
(拍手)
【次の発言】 ありがとうございました。
吉田公述人に御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。