大倉精一 参議院議員
7期国会発言一覧

大倉精一[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期
大倉精一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大倉精一参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
大倉精一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

大倉精一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 運輸委員会 第2号(1965/08/05、7期、日本社会党)

○大倉精一君 いま大臣のごあいさつを承っておりましたけれども、海運、あるいは航空、鉄道、港湾、各般にわたった内容のお話がありましたが、私はいまの交通運輸に関して、路面交通というものが非常に重要な地位を占めておるのじゃないかと思うのです。この路面交通に対して、いまの御発言の中に一言半句もありませんので、私はこれから運輸行政の中で非常に重要な地位を占める路面交通について大臣はどういうぐあいに認識を持っておられるかという疑問をいま持ったわけです。ですからあえて発言をお許し願ったわけですけれども、これから路面交通は非常に大事ですよ。輸送量からいきましても、あるいはその他の諸条件から申しましても、いまの……

第49回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1965/09/10、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。九月九日石原幹市郎君が辞任され、その補欠として、米田正文君が選任されました。  また本日、高山恒雄君、日高広為君が辞任され、その補欠として、向井長年君、近藤英一郎君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  先般本委員会が行ないました。委員派遣について、派遣委員から報告を願います。
【次の発言】 次に、中国班の報告を願います。稲浦君。
【次の発言】 どうも御苦労さんでございました。  次に、去る八月の九日、本委員会で、豪雨、台風及び低温による災害……

第49回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/08/05、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  一言、この際ごあいさつを申し上げたいと思います。  今度、まことにはからずもでありますけれども、この重要なる委員会の委員長に互選をいただきまして、ほんとうに光栄に存じておる次第であります。が、実は災害はまことにふえてでありまして、むしろしろうとでありまするので、この重責にたえるかどうか非常に心配でありますけれども、幸いベテランの皆さんがおそろいでございますので、皆さん方の御協力を得て任務を遂行するためにがんばっていきたい、努力をしたい、こう考えております。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第49回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1965/09/14、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  九月十三日、向井長年君が辞任され、その補欠として高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、台風二十三号による被害対策を主として調査を進めたいと思います。  最初に気象庁から概要について御説明いただきます。今里予報部長。
【次の発言】 次に、被害の概況について総理府から説明を求めます。高柳総理府審議室長。
【次の発言】 次に、農林省関係の被害について農林省から説明を求めます。後藤農林政務次官。

第49回国会 災害対策特別委員会 第3号(1965/08/09、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、昭和四十年六月ないし八月の豪雨及び台風による災害対策に関する件、異常低温による災害対策に関する件、について調査を行ないます。  最初に、去る六月ないし八月の豪雨及び台風による被害状況並びにその対策について、関係当局より説明を聴取いたします。  最初に、総理府から説明を聴取いたします。
【次の発言】 参考資料はありますか。
【次の発言】 資料のページによって、資料に基づいて説明願います。
【次の発言】 次に、総理府総務長官から発言を求められております。どうぞ。

第49回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1965/09/21、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  九月の二十日、園田清充君、森八三一君、永岡光治君が辞任され、その補欠として徳永正利君、高橋衛君。中村波男君が選任されました。  また本日、大谷藤之助君が辞任され、その補欠として古池信三君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、台風二十四号による災害対策に関する件について調査を進めます。関係政府当局より順次説明を求めます。最初に気象庁。
【次の発言】 資料ありますか。
【次の発言】 次に、総理府内閣総理大臣官房審議室長高柳君。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 運輸委員会 第2号(1965/10/28、7期、日本社会党)

○大倉精一君 それじゃ大臣お急ぎのようですからお尋ねしますけれども、今度の事故の原因は何か、簡単明瞭ですよ。それは二十五日の八時に出て朝の十時に到着をして、トンボ返りで運転をさせる。これが原因ですよ。だれでも眠くなる。私も夜間運行に乗ったことがありますが、東京を八時ごろから出て、名古屋まで行きましたけれども、静岡、浜松、豊橋ぐらいまで行くと、何ともいえない睡魔に襲われる。そこで、先ほど警察庁のほうから、ルーズな運行がなかったと言われますが、こんなルーズな運行はないですよ。そこで、まず局長からお伺いするといいのですが、大臣にお伺いするのですけれども、これは監督を強化するとかなんとか言っても、もの……

第50回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/10/19、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続いて、このたび重ねて委員長に御指名をいただきまして、ほんとうに光栄に存ずる次第であります。  どうぞ、この上ともそう一そうの御協力のほどをつつしんでお願いを申し上げる次第であります。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告申し上げます。  十月十九日鈴木力君が辞任され、その補欠として松永忠二君、永岡光治君が辞任され、その補欠として中村波男君が選任をされました。
【次の発言】 ただいまから理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、投票……

第50回国会 災害対策特別委員会 第3号(1965/10/29、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  十月二十八日、森部隆輔君が委員を辞任され、その補欠として青田源太郎君が選任されました。  十月二十九日、鈴木力君、中村英男君、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として松永忠二君、中村波男君、中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 おはかりいたします。森部隆輔君の委員辞任に伴い理事が一名欠員となりましたので、この際、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第50回国会 災害対策特別委員会 第4号(1965/11/04、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、松永忠二君、中村波男君が委員を辞任され、その補欠として鈴木力君、中村英男君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑の通告があります。順次発言を許可いたします。中沢君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本件に関する質疑は、本日はこの程度にいたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本日はこの程度で散会いたします。午後四時五十三分散会

第50回国会 災害対策特別委員会 第5号(1965/12/01、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  十一月三十日、白木義一郎君、中沢伊登子君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君、高山恒雄君が選任されました。本日、中村英男君、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として林虎雄君、小山邦太郎君が選任されました。
【次の発言】 おはかりいたします。  白木義一郎委員の委員辞任に伴い、理事が一名欠員となりましたので、この際その補欠選挙を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第50回国会 災害対策特別委員会 第6号(1965/12/13、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として白木義一郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  黒柳明君の委員辞任に伴い理事が一名欠員となりましたので、この際、その補欠選挙を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に白木義一郎君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求についておはかりいたします。  災害対策樹立……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 運輸委員会 第2号(1966/02/08、7期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、質問に入る前に、まずもって、なくなられた百三十三人の皆さんに対しまして、心から冥福を祈る次第であります。なおまた、御遺族に対しましても、心から哀悼の意を表し、並びに関係各位の本日までの御努力に対しまして、敬意を表する次第であります。  そこで、冒頭における吉田理事の提案を了承しまして、要点きわめて簡潔にお尋ねをいたしたいと思っております。  第一番に、きょうの「毎日新聞」によりまするというと、この痛ましい事故によって故人になられた方の遺児が九十三人ある、こういうことが書いてあります。それで、いま直接的な原因の調査なり、あるいは対策なりは、いろいろ講じておられますけれども、ま……

第51回国会 運輸委員会 第4号(1966/02/15、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連。いま岩間君の質問の中で、新しく飛行機を買うというのは、需要増に見合って買うのだ、こういう答弁がありましたが、はたして、いま全日空、それから日航の国内旅客の伸びは伸びているのですか。おそらく、全日空はお客さんの伸びが鈍化していると思うのです。日航においては減少していると思うのですが、どうですか。ちょっとあなたの答弁と違うような気がしますがね。その統計をひとつ示してください。
【次の発言】 関連ですから多く言いませんけれども、私がこれをお尋ねしたということは、運輸省は少し日本の国内航空ですね、これを過大視していやしないかという傾向があると思うのですよ。したがって、機材を購入する……

第51回国会 運輸委員会 第5号(1966/02/17、7期、日本社会党)

○大倉精一君 速記をとめてけっこうです。
【次の発言】 この前要求しましたアメリカの民間航空、それから連邦航空、この資料はいつごろ判明しますか。
【次の発言】 私の言っているのはそうじゃないんです。事故の原因の資料じゃないんです。民間航空委員会が調査をして二回にわたって連邦航空局に勧告をしているのですよ、その勧告の内容ですね。それから、それに基づいて民間航空局はどういうような結論をとっているかということであって、原因を出してくれということじゃないんですよ、その点どうでしょうかね。
【次の発言】 これは情報としてお聞きになっているなら、むしろ私はこういう重大な時期ですから、こっちのほうから行った……

第51回国会 運輸委員会 第6号(1966/02/24、7期、日本社会党)

○大倉精一君 総裁、私もひとつ言わしていただきますけれども、いまの発言は、いわゆる通勤定期の率を下げたので、公共負担の一角をくずしたという発言は、公共企業を背負って立っておいでになるあなたが、商売人的な見方ですよ、商売人的な見方です、営利会社の経営者ではない、あなたは国鉄総裁だから。でありますから、国鉄というものが国家の政策を行なわなければならぬ使命がある。であるから、公共性がある公共企業ですね。でありますから、そういうものに対しては、やはり通勤定期なり、あるいは通学定期の割引というものは、国策上必要だからやっているのだ、そうであれば政府は責任を持つ、こういう角度でないというと、どうも国鉄をあ……

第51回国会 運輸委員会 第7号(1966/02/25、7期、日本社会党)

○大倉精一君 長官、せっかくの機会ですから、時間もないようですから、基本的な問題について若干お伺いしたいと思います。公共料金と、特に国鉄運賃と物価との関係、あなたの基本的なひとつ御認識を承っておきたいと思う。
【次の発言】 〇・三と言われますけれども、あなたはかっては池田さんのときには、経済という問題は何%が何だかんだといって数字をひねくるものじゃないということをおっしゃったことを私記憶しております。これはCPIO・三というのが正しいかどうか知りませんよ。知りませんけれども、少なくとも公共料金と物価に関する自民党政府の考え方はだんだん変化して一貫性がないですね。たとえば一昨年公共料金一年間スト……

第51回国会 運輸委員会 第8号(1966/02/26、7期、日本社会党)

○大倉精一君 せっかくの機会ですから、簡単に一言保安について質問します。  いままでの国鉄の金の使い方を見ておりますると、目に見えぬところには金をつぎ込まぬという傾向があるような気がするのです。ところが、この目に見えぬところで働いておる人、こういう人によって国鉄というものは運行されるのです。どんなに機械化されても、やっぱり人間がやるわけですね。特に人間のほうは歩いて自分で乗っていきますけれども、荷物のほうは乗せてもらわぬと、自分では乗れないのです。さらにまた国鉄の工場の中に行きまするというと、非常に危険な状態の国鉄の工場があります。たとえば大井の工場は、何かいま改良されているようですけれども、……

第51回国会 運輸委員会 第10号(1966/03/01、7期、日本社会党)

○大倉精一君 きょうは総理が御出席を願っておりまするので、若干の問題についてお尋ね申し上げまするが、きのうも瀬谷君のほうから慎重審議をするという発言があって、委員長も了承されておりまするが、きょうはもうすでに十時です。いまから私に慎重審議でもってやれということは非常に無理だと思うんですけれども、ぜひ明日以降の委員会におきましても継続して質問をさしてもらうことをまず冒頭に委員長にお願いし、確認をしたいと思います。いかがでしょうか。
【次の発言】 まず冒頭に国鉄の当局にお伺いしますけれども、運輸審議会の答申の理由の中に、「昭和四十年度においては、このまま推移すれば、約九七〇億円程度の欠損が見込まれ……

第51回国会 運輸委員会 第11号(1966/03/02、7期、日本社会党)

○大倉精一君 国鉄の副総裁にお伺いいたしますけれども、きょうは時間がないようですから、端的にお伺いいたしますが、今度の計画のどこの資料を見てみても、非常に不思議なことは要員のことが書いてないのですね。資料には何にもないのですよ。ですから、ただ不増の方針を続けろといろ基本問題懇談会の意見書がある。したがって、こういう膨大な資料をもらったが、いろいろ見ましても、人員に関する限りは全然ない。そこで、二兆九千億という非常に膨大な設備投資、あるいは輸送力増強を見越しての国鉄の運営といいますか、あるいは国鉄の経営というものが、はたして人員を増さないという方針でやっていけるのかどらか、私は非常に疑問に思って……

第51回国会 運輸委員会 第15号(1966/03/29、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連して。これは別の角度からこの際お伺いするんですけれども、いまの直接原因はいろいろあるだろうと思うが、まあこれは報告があると思うから待っておりますが、この際検討する必要があるんじゃないかと思うことは、いま全国に旅行あっせん業者あるいは旅行会というものが一体どのぐらいあるんですか。それにいわゆる観光客の人口はどれぐらい、これをひとつお聞かせ願いたいが、これが無計画にほうっておいてあるんじゃないか。したがって、交通機関もこれに即応できない、受け入れ態勢も即応できない、そういうにもかかわらずあっせん業者がどんどんおって、そしてこの団体客の誘致をやる、こういう点について、運輸大臣、どう……

第51回国会 運輸委員会 第20号(1966/04/21、7期、日本社会党)

○大倉精一君 昼から大臣を要求したいと思います。聞いておりますと、総裁も。副総裁も御病気のようですから、責任ある答弁ができぬ。それで、この問題、労働大臣にも来てもらいたいので、労働大臣の出席を要求します。
【次の発言】 冒頭に、時間がありませんから、私もハンドル労働者の問題についてやりたいと思うけれども、きょうはやめますが、ただ、昭和三十二年にタクシー運転手の給与は固定給を主体とする給与体系に変えるという決議がある。これに対して政府は答弁をしている。これに対してどういう措置をしたか、どういう措置をしているか、これからどういう措置をしようとしているか、これは日をあらためて聞きます。それからきょう……

第51回国会 運輸委員会 第24号(1966/05/26、7期、日本社会党)

○大倉精一君 大臣お急ぎのようですから、簡単にお尋ねしたいと思うのですけれども、交通施設問題についてはいろいろこういう計画があるようですけれども、何といっても交通事故というもの、交通というものは人間が行なうものですから、人手によってやるものですから、人間の問題を解決しないというと、どんなにこういう構想を練ってもだめだと思うのです。木村君からも指摘があったと思うのです。そこで、対策本部なり、本部というものはいろいろ設けられておりますけれども、一体どういう活動をしているのか、実は私は疑問に思うわけです。たとえばこの一宮のタンクローリー問題でも、あの原因というのはきわめて簡単ですよ。これは運転手がト……

第51回国会 運輸委員会 第27号(1966/06/07、7期、日本社会党)

○大倉精一君 まず冒頭にお伺いするのですけれども、今度の港湾運送事業法の一部改正、これの根拠になっておるというのがいわゆる三・三答申ですね。港湾労働等対策審議会からこの答申が出されておるのですけれども、その答申というものが今度の改正の一つの基準といいますか、根拠になっておる、こういうぐあいに考えていいのでしょうか。
【次の発言】 それで私のほうからお尋ねするのですけれども、三・三答申の中で今度の改正案で実施ができなかったものはどの点ですか。
【次の発言】 三・三答申の中で非常に重要な部分というのは、一つの何といいますか道義的なものになるかもしれませんけれども、総括の一番終わりに、「しかし、何よ……

第51回国会 災害対策特別委員会 第1号(1965/12/20、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、皆さんのご推薦によりまして、前国会に引き続き委員長の重責をになうことになりました。今後とも皆さんの御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは理事に稲浦鹿藏君、青田源太郎君、永岡光治君、白木義一郎君を指名いたします。  それでは、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十二分……

第51回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/12/23、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  この際おはかりいたします。前国会の災害対策特別委員会において、長野県松代町周辺における地震の実情調査のため委員派遣を行ないましたが、報告を聴取する機会がございませんでしたので、本日派遣委員から御報告を聴取いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと存じます。永岡君。
【次の発言】 次に、松代地震対策について政府から説明を求めます。細田君。
【次の発言】 次に、災害対策樹立に関する調査を議題といたします。質疑の通告があります。順次許します。永岡光治君。

第51回国会 災害対策特別委員会 第3号(1966/02/16、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  本日浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正義君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は青森県三沢市の大火に関する件について調査を進めます。  初めに関係政府当局より説明を求めます。
【次の発言】 以上で説明を終わります。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 通産省はいま呼んでおりますから、次に移ってください。
【次の発言】 いま担当官呼びますから。

第51回国会 災害対策特別委員会 第4号(1966/03/22、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、昭和四十一年度における災害関係予算の概要並びに同年度災害復旧事業計画につきまして、政府当局から説明を聴取いたします。  まず、総理府から説明を願います。細田総務副長官。
【次の発言】 ちょっと速記やめて。
【次の発言】 速記つけて。  次に、科学技術庁高橋研究調整局長。
【次の発言】 次に文部省、中尾施設部長。
【次の発言】 次に、厚生省飯原施設課長。
【次の発言】 次に、農林省大河原予算課長。
【次の発言】 次に、通産省佐々木会計課長。

第51回国会 災害対策特別委員会 第5号(1966/04/14、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大倉精一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  本日、斎藤昇君、米田正文君、吉田忠三郎君、中村英男君、白木義一郎君が委員を辞任され、その補欠として小山邦太郎君、青木一男君、羽生三七君、林虎雄君、黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  松代地震に関する調査のため、本日、東京大学教授、東京大学地震研究所長萩原尊礼君、長野県知事西沢権一郎君、長野県松代町長中村兼治郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1966/10/11、7期、日本社会党)

○大倉精一君 中部班の視察報告をいたします。  派遣委員は、金丸委員及び浅井委員と私の三人であります。  派遣期間は、九月六日より九日までの四日間で愛知、石川、富山の各県を回り、現地における運輸省地方機関の管内事情、国鉄の運営状況、名古屋港における港湾労働法の実施状況並びに港湾施設、空港施設及び船員養成機関の実情を調査してまいりました。  まず名古屋港における港湾労働法の実施状況につきましては、愛知県労働部、愛知労働基準局、名古屋南労働基準監督署、名古屋港公共労働職業安定所、東海海運局、名古屋港港湾運送事業者代表並びに関係労働組合代表の方々から、それぞれ説明を聴取いたしました。  これを要約し……

第52回国会 運輸委員会 第閉会後4号(1966/11/18、7期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、今回、谷口委員及び浅井委員とともに十一月十五日から二日間にわたり、松山市において全日空機墜落事故の実情調査を行なってまいりました。  まず、冒頭にあたりまして、このたびの悲惨な犠牲者の皆さんに対しまして心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族の皆さんに対しましてはつつしんでお悔やみ申し上げ、さらにまた、一日も早く全犠牲者の収容を完了することを心からお祈り申し上げる次第であります。  さらにまた、昼夜を分かたず捜索救難に心魂を傾けておられて、とうとい殉職をされた皆さんに対しまして心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族に対しまして心からお悔やみを申し上げる次第であります。  ……

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1966/09/29、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連。森さん、これは十年前から言っているんですよ、十年前から。大体北方定点観測が廃止になったのは昭和二十八年です。あなた御存じありますか。これは二十八年に北方定点観測があったんだが、アメリカ軍の都合でやめになった。それを気象庁のほうからそれを二回ばかり予算の要求がありましたが、一番初めは十八億円、その次が三十五億円でしたか。それがだんだんしりつぼみになってなくなってしまった。それで追及すると、あなたのいまおっしゃったように前向きで検討します、十年前から前向きで検討します、それで何にもなっておらぬのです。これは、私は、委員長この際けりをつけたいんだ。私は十年前からやっているんだから……

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後5号(1966/11/08、7期、日本社会党)

○大倉精一君 それじゃあまり時間がありませんから端的な問題についてお伺い申し上げますけれども、まず冒頭に、永岡君もさっき言っておりましたけれども、きょうの委員会は、前からわかっておることであるから、省内のいろいろな行事のスケジュールもあるでしょうが、やはりこういう国会のスケジュールも考えに入れてもらわぬと困ると思うのですね。それだけ冒頭に言っておきますけれども、特に災害というものがシーズンオフになるというと、だんだんぼやけてくるのですね。この場合の災害もあの最中には、があがあ言っておりますけれども、ちょっといまも災害シーズンを離れてまいりましたので、少しぼやけてきておるのではなかろうかと思って……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 運輸委員会 第3号(1967/05/16、7期、日本社会党)

○大倉精一君 だいぶん時間がたちましたから私はいま問題になっておる成田空港の問題に関連をいたしまして、運輸大臣並びにきょうお忙しいところを御出席願いました参考人の皆さんに若干お尋ねをしてみたい、こう思うわけであります。  その前に、いまの吉田委員の質問に関連いたしまして、きょうは深い論議はいたしませんけれども、航空政策の一つの基本ではないかと思う点について御一考願いたい、こう思うわけなんですけれども、それは松山空港の事故のときにもいろいろ論議いたしました。きょう大臣の御答弁の中で、国内線は日航と全日空、二社の営業路線とする、こういうお話でありますけれども、私は、この狭い日本で一社を競争させると……

第55回国会 運輸委員会 第8号(1967/06/06、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連して……。いま岡委員の発言は非常に重要な発言ですが、私はずっと聞いておりまして、いわゆるいろいろな答申なり意見なりに従って、その地域に交通機関を通さなければならぬ、つくらなければならぬという場合に、何をつくるかということをまず決定しなければならぬと思うのですね。で、鉄道にしても、何にしても、建設当初から黒字になるということは、非常にこれは困難なことだと思うのですけれども、当然これは将来経営の努力をしてもらわなければならぬと思うのですが、いわゆるそこに何を通すかということ、つまりバスを通すか、道をつくるか、レールを敷くか、こういうことをきめなければなりませんが、きめるにあたって……

第55回国会 運輸委員会 第12号(1967/06/20、7期、日本社会党)

○大倉精一君 せっかくの機会ですから私からも要望したいと思うんですけれども、どうもこういうふうなものが続きますと人ごとに思えないですね、人ごとに。現に会館なんかにもいろいろな人がいろいろなものを持って入ってくる。どうやって防ぐのかむずかしい問題だと思う。そこでまず内海さんに伺いたいのだが、これはいろいろなケースがあるだろうけれども、大体おおむね火薬の取り扱いの経験のある者、こういうことが想定されますから、平生から火薬取り扱いをしておる者のうちで、性格上というと語弊があるかもしれませんけれども、そういうものをずっと全国的に調べ上げる、こういうことは不可能かどうか。そうして今度はいわゆる停車場、飛……

第55回国会 運輸委員会 第14号(1967/06/27、7期、日本社会党)

○大倉精一君 いまお話を聞いておりますと、非常に不安な気持ちになるわけなんです。というのは、いま局長も、有視界飛行であれば、自分の責任において前後左右を見て飛ぶのだ、こうおっしゃいますけれども、乱気流は有視界飛行では見えませんね。でありますから、乱気流が発生しておるということを観測するということは非常にむずかしいということを聞きました。それから団長さんから乱気流と飛行機のスピードの関係も聞きました。したがって、将来音速の倍以上の飛行機が飛ぶとなると、日本の空は一体安全なのかどうなのかということを原則にしてまず考えなければならぬと思います。それで、鈴鹿の山の上にもあるということが観測されておる、……

第55回国会 運輸委員会 第15号(1967/06/29、7期、日本社会党)

○大倉精一君 たまたまこの問題出ましたから、私はいま答弁ずっと承っておりますというと、筋がないですな、筋が。さっぱり……。それで当面どうするかという岡君の質問に対しまして、ことしじゅうは無理だろうというお話があった。それから五月九日の予算委員会におきましては、総理大臣が四十二年度中には鉄道、電気、電話、バスは上げませんと、こう言っておられる。総理大臣は予算委員会で四十二年度中上げないと言っている。これとの関連どうなりますか。
【次の発言】 これはハイ・タクも同じなんですが、物価の問題に関連して言われたのですが、バスは大体もうみんな上がっていますというような答弁もありました。それは別にしまして、……

第55回国会 運輸委員会 第19号(1967/07/13、7期、日本社会党)

○大倉精一君 吉田君が時間いっぱいやってしまったので、私も協力の意味で三つばかりお伺いしたい。  先般欠席しておりましたので、これは重複するかもしれませんけれども、お許しを願って……。第一点は、個人の住宅というのですか、住宅の防音施設については何ら考慮いたしてないというのですけれども、その理由を聞かしていただきたい。
【次の発言】 その理由は実は木村君からも聞きましたけれども、念のためにお伺いしたんですが、これはとんでもないことだと思うのですよ。なるほど病院とか学校はこれはやらなければいけません。いけませんけれども、目的はこう書いてありますね。「関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与する」と……

第55回国会 運輸委員会 第20号(1967/07/18、7期、日本社会党)

○大倉精一君 いまの御発言は、この前の委員会には、十八日にはきまりをつけるような回答をします、こういうことでありましたので、私どもをはじめ大阪市民の諸君もきょうを待っておったと思うのです。いまの御発言ではもう少し待ってくれというお話でございます。さらにまた異常な混乱ということばもありました。しかし、これは私はきょうまでに結論を出せないはずはないと思うのですね。私もずっと各新聞を集めまして、何とかクーラー料金に対する好意的な世論はないかと思って探しましたが、一つもない。しかもいま近畿管区行政監察局が昨日も具体的な調査を開始をした、こういうことも新聞に書いてありまして、これも私、非常に関心を持って……

第55回国会 運輸委員会 第21号(1967/07/20、7期、日本社会党)

○大倉精一君 私からも一言この際発言したいと思うのですけれども、この措置については、私は全面的に了承というわけにはまいりませんが、ただし免許行政のこの部門に対する軽率の措置に対して反省せられたということでありますから、さらにまたこれによって生ずる混乱に対しては万全の措置をとる、こういう報告でありまするので、一応私はこの報告に基づいて運輸当局として、大阪市民の世論もあることでありまするから、今後とも行政措置並びに指導に遺憾のないようにされることを期待し、非常に注意深く今後の情勢等を見守っていきたい、かように思います。
【次の発言】 他の御質問もあろうと思いますので、一、二点だけ参考のために伺いた……

第55回国会 運輸委員会 第22号(1967/07/21、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がありませんので、ひとつ要点をわれわれしろうとにわかるように御説明を願いたいと思います。  今度の埠頭公団法の問題点は、公団そのものの問題と、それから、これによってきたるところの海上コンテナ輸送に対する二つの問題かと思うのですね。それで、公団については、昨日中村君のほうから相当詳しく質問があったようでありますから、きょうは省略をしまするが、私がまず聞きたいことは、非常に膨大な投資をし、設備をして、そうしてコンテナ輸送に対応する設備投資をするのですけれども、そこで、海運業者の専門家の間でも、はたして、この海上コンテナというものは海上輸送の最終手段であるかどうか、こういう疑問を持……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号(1967/05/17、7期、日本社会党)

○大倉精一君 いま長官からいろいろ承りましたが、こうやっているうちにも事故がどんどん出てきておる。特にきょう正午のニュースには、千葉県におきまして、警官による無免許運転、これのために園児の中へ突っ込んで五名をけがさせた、こういう事故が起こっている。  私は、まずお伺いしたいことは、やはり、交通事故防止の一番大きな問題は、運転免許ですね、運転免許を与えるというこの基本的な事項について検討を加える、これが非常に大事ではなかろうかと思っております。特に、運転手の適格者を判定をして免許を与えるということは、これはいろいろ困難な仕事かもしれませんけれども、適格者に運転免許を与える、こういうことが非常に大……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第5号(1967/05/27、7期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大倉精一君) ただいまから産業公害及び交通対策特別委員会を開会いたします。  成瀬委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、大和与一君及び矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として松澤兼人君及び小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についておはかりいたします。  ただいま申し上げましたように、成瀬委員長より委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第6号(1967/06/02、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連してお伺いしますけれども、きょうは柳岡君が立体交差を重点にいろいろ質問をしておられましたが、ほんとうに踏切の上で大きな事故が起こっておる過去の実態――立体交差というような、そんな踏切じゃなくて、小さな踏切で大きな事故が起こっております。  そこで、鉄監局長にお伺いするんですけれども、一種から四種まで踏切がありますが、この各種の踏切に起こった事故の割合はどういう割合になっておるか、お聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 まあ、この統計でわかるように、第四種が決定的に多いわけです。そこで踏切対策といたしましては、交通混雑を緩和するという面と、交通事故防止という面と、両方考えな……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号(1967/06/07、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がないようですから、原田君の質問の中で、一点だけ関連して、この際、質問というよりもむしろ提案をして検討願いたいと思うのです。  ダンプカーの問題ですが、これは非常に苦労なすっておるようでありますけれども、非常にむつかしい問題だと思うのです。がしかし、考えてみれば、これは過労と暴走を防ぐ、この二点になると思うのですね。この過労のほうは、これは一応きょうは保留をしまして、暴走をどうして防ぐか。この原因はたくさんありますけれども、この原因についてもきょうは触れませんけれども、とりあえず、四車線以上の車道においては、ダンプカー、あるいはタンクローリー、あるいは生コン車というふうな特殊……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号(1967/06/21、7期、日本社会党)

○大倉精一君 この前の委員会におきまして、交通安全施設に対する数々の問題について論議がありましたが、その際、たとえば歩道橋なり立体交差ということは非常に日時もかかるので、とりあえず危険個所を総点検したらどうか、こういうような要望、質問をいたしましたが、たまたま都内の通園通学路の総点検をするということに関連しまして、全面的に点検します、こういう発言が、たしか建設省並びに運輸省のほうだと思うのですが、あったのですが、その後、点検された事情と、そうして何か施策がなされておったならばそれについて、まず御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 そういうたくさんな金をかけて施設をしなければならぬところは……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号(1967/06/23、7期、日本社会党)

○大倉精一君 調査に入る前に、念のためにお尋ねをしておきたいんですけれども、いま公害基本法案が審議中でありまするが、その間において公害対策を総括する責任者はだれになっていますか。これは厚生省、通産省の部長さんがお見えになっているんですから、どこで総括するのか、こういうことをひとつお答え願いたいと思います。
【次の発言】 その連絡会議というのは別に権限、任務というものはないんですか。ただ、みんな集めて、たとえば単なる連絡であって、総括をするという任務はないんですか。
【次の発言】 どうも、はっきりしないようですがね。これは、あなたに言ってもしょうがない。委員長、じゃ今度、総理府を呼んでこういう問……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号(1967/06/28、7期、日本社会党)

○大倉精一君 きょうは、松平長官も非常にお急ぎのようでありますので、まず、長官に端的にお伺いしたいと思います。  その前に、宮崎君のほうから、総合的な統轄実行機関といいまするか、そういうものがなければ、いまの久保君の提案理由の中に言ったような、思いつきのばらばらの施策では実効があがらない、こういうことで、わが党もいまそのような提案をしているのですけれども、諸外国にも交通安全に関して統轄する責任機関というのがあると思うのですけれども、その二、三の例を御調査しておられるなら、この際御披露願いたいと思います。
【次の発言】 なお、いまの御報告の内容ですね。あるいは、またつけ加えることがあったならば、……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号(1967/07/05、7期、日本社会党)

○大倉精一君 建設省を呼んでおりますから、来ましたら質問を進めますが、宮崎さんにこの際お伺いしたいのだが、いま加藤さんの質問の中から新しい問題が出てきたと思うのです。宮崎さんもそうお感じになったかどうかお聞きしたいのですけれども、最近、大規模な開発が急速に進んでおる、この工事の認可は建設省ですね。工事を認可するときに、この工事が始まったらどういう害が起こるかということを検討して認可したかどうか。この場所は、いま建設省に聞きますけれども、一日に何千台ものダンプカーが狭い道を走る、こういうことは当然予測されるのです。そういうことを予測して、そういうものは別に新しい通路をつくるか、あるいは神戸の摩耶……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号(1967/07/12、7期、日本社会党)

○大倉精一君 まず、各党諸君が非常に苦心されてまとめ上げられた御努力に対しまして敬意を表します。同時に、これから若干この法案に対して、政府を鞭撻する意味においても、念を押してみたいと思うんですが、お答え願いたいと思います。  第一番に、協議会というものがあって、協議会の意見を聞かなければならぬということになっておるので、各都道府県並びに中央の安全対策協議会というものは非常に重要な役割りを持つことになるのですね。これは、これをずっと見てみまするというと、各省大臣がずらっと顔を並べておるのですけれども、この運営をうまくやらないと、どうでしょう、また寄り合い世帯のような感じになってくる。こういう点に……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第16号(1967/07/14、7期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大倉精一君) 戸田君。
【次の発言】 原田君。
【次の発言】 最後ですから、私もちょっと、法律をすらっと読んで気になる点がありますので、お伺いいたしますけれども、第八条関係ですね。これは法律の発効後一年までにやれと、こういう趣旨のように思うのですが、だとすれば、ずいぶんたくさん船があるのですけれども、その全部の船舶にそういうビルジ排出防止装置をやるという能力があるでしょうかね。一年間に全部やってしまう能力があるのですか。ちょっと気になるものですから。
【次の発言】 わかりました。とにかく、高いものにしろ安いものにしろ、一年間でつくれ、こういうことですね。  そこで、附則の第二条の二項で……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号(1967/07/19、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連してお尋ねしたいと思うのだが、残念ながら、だれに何を尋ねていいかわからぬ。いまここでいろいろ言っておること、たとえばいま加藤さんの御質問は、砂利採取等による交通安全並びに公害問題だろうと思うのです。それを、この前質問した続きをやろうと思っているのだが、顔ぶれを見ると、一体答弁できるのか。たとえば、通産省に念のためにお尋ねしてみるのですけれども、砂利採取じゃなくて、砂利の集積場、これは認可が要るのか、許可が要るのか、届け出が要るのか、自由にどこでも集積場を持つことができるのか、それをお尋ねいたします。
【次の発言】 これは法律がないから無理かもしれませんけれども、いずれ建設省の……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号(1967/07/21、7期、日本社会党)

○大倉精一君 それは並行線になると思うのだが、私がお尋ねしたいことは、基本法に書いてある公害という定義というものは、将来変化はないのですか。これはずっと、いろいろな現象が起こってきて、そしてこれは当然公害基本法の定義の中に入れなきゃならぬという、そういう現象なり、あるいはそういう認識が出た場合には、この法案というもののやはり公害は変わるという、そういうこともあるのですね。
【次の発言】 時間がありませんので、十分な質疑をすることができないのが残念でありますけれども、一言要望だけ申し上げて、関係大臣の所見を伺っておきたいと思います。  なお、同僚委員からも御要望がおありになると思いますけれども、……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1967/12/01、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連して、要領よく端的にお伺いします。  いま大臣の御発言の中に、運輸省はサービス官庁であるという御発言がありました。それから綱紀粛正といいまするか、そういう問題にもお触れになりましたが、きょう、実は交通対策特別委員会でも問題になりましたが、いま、運輸省で一番大事な決定的な要素は要員が足らぬということです。要員が足りない。この要員が足りないという問題を解決をしなければ、いわゆるサービス官庁としての実をあげることはできないのですよ。これは非常に大きな私は政治力が要ると思うのです。いま、昭和二十五年から比べまするというと、自動車の台数は二十五倍になっております。それから業者も一八倍に……

第56回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第閉会後1号(1967/11/09、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がないようですから二、三の点について端的に御質問申し上げたいと思います。  まず国鉄当局にお伺いしますが、先般山陽新幹線の建設に伴う騒音公害の問題で現地の視察をいたしましたが、そのときに現地からいろいろな要望がありましたので、この点について端的にお尋ね申し上げたいと思います。  まず第一番には、現地の諸君は非常に静かな環境に住んでおるのですけれども、今度新幹線ができるというと非常に騒々しい地区になるのではないか、こういうことを心配をされておるわけであります。したがってそれがために、この新幹線の両側の地区に対しまして、より広範な土地の買い上げをやってもらいたい、こういうような要……

第56回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第閉会後2号(1967/12/01、7期、日本社会党)

○大倉精一君 一応予算の説明が終わりましたが、それに関連をいたしまして、先般の第五十五国会におきまして、この委員会におきましては、交通安全に関する諸問題について各委員から熱心な質疑が行なわれまして、その結果といたしまして、私から十五項目にわたるところの決議案を出しまして、幸いこれが可決となりまして、政府に要望したことは御承知のとおりでありますが、従来、このような委員会の決議というものが、決議のしっぱなし、答弁のしっぱなしで終わるという傾向が非常にありまするので、この際、この十五項目にわたるところの決議につきまして、各関係省庁におきまして、予算編成のこの期にあたって、どういうような配慮をし、措置……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 運輸委員会 第4号(1968/02/29、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連して。いま聞いておりますと、申し入れが三月でしょう。三月からなるほど新聞等の情報によるというと、昼間帯を利用して、そして遠慮した態勢になった。ところがベトナムが非常に激化してまいりまして、昨年暮ごろからまたふえだした、こういうことですね。ふえだした現在の時点において、米軍側には何も言ってないんですか。この現象について、羽田の航空事務所ですか、事務所が言っていることと管制官の言っていることは違うのですね。航空事務所のほうはこのぐらいのものはたいしてさしつかえないと言っているが、管制官のほうはこれはたいへんなことだと、こう言っているのですね。しかも新聞等によるというと、アメリカが……

第58回国会 運輸委員会 第6号(1968/03/07、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がありませんから、きょうは資料要求をしますから、相当たくさんになりますか、控えておいてください。  先ほど木村君のほうから羽田空港の問題についていろいろ質問しましたが、政府の答弁聞いておりますと、まことにどうも私は歯がゆいですよ。もっと事態を深刻に考えろということをこの前も申し上げました。それで、これは次回に大臣にひとつ突っ込んでお伺いしたいと思う。と同時に、これは明らかに米軍の軍事行動ですから、安保条約第四条をひとつ検討しておいてください。  そこでまず要求する第一点は、きょうの新聞に「米軍などに自粛要望」と、こういう記事が載っておる。これも私は、どうも見て歯がゆいと思った……

第58回国会 運輸委員会 第8号(1968/03/28、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がないようですから……。私はこの提案理由を読ましてもらいましたけれども、しろうとなりに素朴な質問をしたいと思いますから、簡単に答えてもらいたいと思います。  第一番には、輸出船と国内船ですね。これは造船にとってどっちが有利なんですか。端的に申しましてどっちが有利になりますか。
【次の発言】 そこでまあ私読んでここに疑問に思ったのは、外国船はもうすでに昭和四十六年度以降のものまで引き合いがあるというのですが、国内船はわずかに着工前、二カ月か三カ月前より契約ができない。ここにやはり問題があるのではないかと思うのですね。造船業にとってみれば、注文があるかないかわからぬものを待ってい……

第58回国会 運輸委員会 第13号(1968/04/23、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連して。これは航行安全にも関係あると思うんですけれども、漁船の遭難が非常に多いと思うんですが、漁船の雇い入れ契約といいますか、雇用契約のやり方というのはどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 これは船員法によっておおむねこれをもってやっておられると思うんですけれども、特に漁船の船員の健康診断ですか、健康検査並びに雇い入れ条件については特にILO条約の二四号条約があるわけですね。健康検査については一一三号、こういうものについても日本政府は特段の関心を持ってもらわねばならぬと思うんですけれども、運輸大臣、突然の質問ではなはだどうかと思うんですけれども、やはりこういうものをき……

第58回国会 運輸委員会 第18号(1968/05/21、7期、日本社会党)

○大倉精一君 せっかく大臣がおいでになりますから、この際根本的な問題についてお尋ねなり注文なりいたしたいと思いますけれども、今度の事故はいろいろ言われておりますが、直接の原因はこれは簡単でありまして、運転と荷役と両方やって非常にくたびれておる。そして、ぼくも路線トラックに二、三回乗ってみましたが、三時半から四時、一番眠かったときであり、運転未熟だったということ、簡単なことです。ただ、こういう簡単な原因で起こした根本はどこか、こういうことに思いをいたせば、運転手の責任追及と業者の責任追及と、こういう問題になる。しからば監督官庁の責任はどうでありましょうか。そこで私は非常に根本的な問題を含んでおる……

第58回国会 運輸委員会 第19号(1968/05/23、7期、日本社会党)

○大倉精一君 今度の新しい五カ年計画に関連をいたしまして、昨年、一つの構想をまとめられておる東京湾の港湾計画について、まずこの概要と今度の五カ年計画との関連について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 大体沿革がわかりましたが、そこで問題になるのは資金なんですがね。大体、国なり、あるいは地方団体なり、あるいは起債なんというものに期待をされておると思うのですけれども、大体どういう割合でもってこの各予定する、金を出してもらう、団体なり何なりに対してどういう割合、どういう程度の期待を持っておられるか、これを参考のためにお伺いしたい。
【次の発言】 本年度におけるこの三千四百五十億の予算がこれは……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号(1968/02/28、7期、日本社会党)

○大倉精一君 きょう大臣がおいでにならぬから、あとから大臣にお尋ねするわけですけれども、どうも公害対策基本法ができて国民も非常に喜んでおったんですけれども、あの当時にも問題になった、いわゆる厚生省と通産省の共管ということで公害基本法ができるまでのいきさつ、経過がそのまま今日まで引き継がれておるように聞いております。それで、問題は公害関係三法ですね。紛争処理の問題と、それから騒音規制あるいは大気汚染、こういうような具体的な措置について今国会に法律が出てくるものとわれわれは期待しておったんですけれども、どうもその提出もないようですが、どういうことになっておるか、その経過について実際手にかけておいで……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号(1968/03/06、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がないようですから簡単にお尋ねしますが、いまの説明の中にもあったのですけれども、この前の国会でできましたダンプ規制法、これが二月一日から実施されているはずでございますけれども、その後のダンプ規制法の実施に伴う施策あるいは指導等の経過について、あるいは現状について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 まあ、この法律ができてからあと、やはり依然としてダンプカーによる事故というものは絶えないことが新聞に出ておりますが、ダンプカーによるところの事故の概況ですね、この法律の施行後におけるところの。こういうものについても一応御説明願いたいと思います。資料はないですか。

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第6号(1968/04/03、7期、日本社会党)

○大倉精一君 だいぶ時間がたったようですから、端的にお尋ねしますけれども、きょうは、総理府総務長官と、それから国家公安委員長の所信を聞きましたが、この中身はずいぶん前から言われておることなんですよ。しかも、最近におきましては、やはり悲惨な事故が毎日新聞をにぎわしておる、こういう状態でありますから、もっと何かそこに欠けておるものがあるのじゃないか、こういうことをわれわれは検討しなければならぬのじゃないかと思います。  そこで、最近に起こった典型的な事故として、さきに、同僚であった下村先生がおなくなりになって、まことに痛恨の至りですけれども、また、最近に至りましては、戸叶夫妻が悲惨な交通事故にあい……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号(1968/04/10、7期、日本社会党)

○大倉精一君 まず初めに、基本法ができましてから、実施法の制定について一般の人は非常に期待を持っているのですけれども、この国会に出される法案はどんな法案になりますか。中身については、出てまいりましてからお尋ねするとして、どういう法案を出しておいでになる予定か、まずその点から。
【次の発言】 まあ、法案が出てまいりませんから、私ども、現在のところは新聞情報だけですが、調整がついたという御報告ですけれども、どの書きものを見ても、厚生省は後退をした、こういうことです。ですから、国民が期待をしておった実施法というものはできない。縁の遠いものだ、どこの書きものにも書いてある。たとえば大気汚染法にしまして……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号(1968/05/22、7期、日本社会党)

○大倉精一君 きょうは最終日でもあり、また短い時間に質疑者もたいへん大ぜいおいでのようですから、私は端的に、この法案の疑問とされる点について逐条的にお伺いしたいと思います。よくわかるようにお答えを願いたいと思います。  まず、第一条の目的とそれから第二条第一項との関係ですが、どうも私は何回読んでもこの関連性がわかりません。と申すのは、第一条の目的を読んでみまするというと、規制を必要とする騒音について、事業活動によってその出る騒音を規制する必要がある、こういうように受け取れるのです。ところが、第二条の第一項になりまするというと、設置をした施設そのものが音を出す場合に規制対象にするというぐあいに書……


大倉精一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院7期)

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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1966/03/01、7期、日本社会党)

○大倉精一君 関連。
【次の発言】 長官、いずれ運輸委員会に出ていただいて、いろいろお聞きしとうと思っていますけれども、いまの答弁の中で、物価担当大臣として非常に重大な御発言があったので――重大というよりもむしろあいまいな発言があったので、もう一ぺん確かめておきたい。というのは、国鉄運賃に関して、情勢の変化に応じてそのつど上げていくのがいいのか、一ぺんにぽこっと上げていくのがいいのか、あなたの答弁があいまいで、検討中だ、検討しなければならぬというんですが、その意味は、今度の戦後最大の大幅な運賃値上げについては、こういうことを検討せずにやったのですか、政府は。これは非常に重大な問題です。最近にお……

第51回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1966/02/28、7期、日本社会党)

○大倉精一君 時間がないようですから、私は簡単に一、二点だけ、特に高橋先生、清水先生からひとつ御意見を聞かしてもらいたいと思います。  運賃問題については、一般ではいろいろな議論もあり、あるいは理論もあるだろうと思うんですけれども、大事なことは、その時点において物価が異常な状態である、経済が異常な状態である、その時点における運賃論議というものは、少し変わった観点からやはり論議すべきじゃないかと思うんです。特に私はやはり物価ないし経済の状態における国鉄運賃の位置づけですね、どう位置づけするか。これは前田さんにもお伺いしたいと思ったのですけれども、時間がありませんから残念でしたが、先ほど前田さんの……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 運輸委員打合会 第1号(1967/04/04、7期、日本社会党)

○大倉精一君 もうちょっと聞きたいのですけれども、踏切道の道路の状態ですね、勾配も聞きました、それから幅員も聞ましたが、何か非常にでこぼこがあって自動車が故障するような状態にあったのですかね。
【次の発言】 私は現地を見ておりませんからわかりませんが、多少でこぼこの道で、それが原因で車が故障が起こるとは考えられぬですね。いなかにいけばみんなそれですよ。それじゃあ全部故障が起きなければならないのにそうじゃない。そこで、車両等の安全構造について検討されておるかどうか、こういう事故はたくさんあります。たとえば、鈴鹿の事故で、私も現地に行って見ました、見ましたが、やはりあの中で火事を起こした。相当長い……



大倉精一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2022/12/18

大倉精一[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期
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