大河原一次 参議院議員
7期国会発言一覧

大河原一次[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期-| 7期|
大河原一次[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大河原一次参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

大河原一次[参]本会議発言(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|
第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第19号(1966/03/31、7期、日本社会党)

○大河原一次君 ただいま議題となりました炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、石炭鉱業の合理化に伴う炭鉱離職者の援護対策として、さきに制定された炭鉱離職者臨時措置法に基づき支給される就職促進手当の日額を、最近の炭鉱離職者の失業保険金の日額別分布状況、あるいはまた、産炭地の再就職賃金等の状況にかんがみ、手当日額の最高限度を四百五十円から五百七十円に引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、炭鉱労働者の最低賃金額の引き上げ、及び、これの適用範囲の拡大、就職促進手当の日額、及び、扶養加算の増額、炭……

第51回国会 参議院本会議 第25号(1966/04/28、7期、日本社会党)

○大河原一次君 ただいま議題となりました「石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案」について、委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。  本法律案のおもな内容の第一点は、新たに炭鉱機械の貸し付け制度を創設し、石炭鉱業合理化事業団に、その業務を行なわせようとしたことであります。  第二点は、合理化事業団の保有鉱区及び石炭鉱山整理交付金制度による消滅鉱区について、必要な場合には、事業団がその鉱区の採掘権を取得し、あるいは譲渡することができることとし、鉱区調整のための例外を認めようとすることであります。  第三点は、今回の国鉄運賃の値上げに伴いまして、値上げ分について一年間延納措置を……

第51回国会 参議院本会議 第34号(1966/06/25、7期、日本社会党)

○大河原一次君 ただいま議題となりました「産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案」について、委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容は、産炭地域振興事業団の業務を拡大して、いままで実施してきたもの以外に、新たに事業団が造成した工業用地において使用する工業用水の開発供給、誘致企業に対する長期運転資金の貸し付け、及び、産炭地企業に対する出資を行ない得るようにしようとするものであります。  委員会におきましては、参考人として現地の関係者を招き、また、常時産炭地域振興事業団の出席を求めて、その意見を聴取するなど、慎重に審査し、質疑におきましては、新鉱開発による産炭地域の……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第8号(1967/05/17、7期、日本社会党)

○大河原一次君 ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案について、建設委員会の審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年の宅地建物の取引の実態にかんがみ、業者の誇大広告の禁止、取引態様の明示、重要事項の事前説明の義務づけ等を規定し、取引の公正を確保しようとするものであります。  本委員会における質疑のおもなものは、改正の直接の原因、業態と監督処分状況、営業保証金と業界の育成等についてでありますが、詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して田中委員から、本案は業者の取り締まり強化をはかったもので、酷な面も……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第9号(1968/03/30、7期、日本社会党)

○大河原一次君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案は、幹線道路の整備と相まって、地方道の整備を一そう促進するため、道路管理者である地方公共団体が、建設大臣の許可を受けて有料道路を新設しまたは改築する場合に、国はその建設資金の一部を無利子で貸し付けることができることとするものであります。なお、この貸し付け金に関する国の経理は道路整備特別会計において行なうこととしております。  本委員会におきましては、有料道路の現況、料金の決定基準等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲り……

第58回国会 参議院本会議 第22号(1968/05/17、7期、日本社会党)

○大河原一次君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま委員長より報告されました都市計画法案及び都市計画法施行法案に対し、反対の立場を表明するとともに、具体的に二法案に対する反対理由を明らかにするものであります。  今日、極度に混乱を引き起こしているところの都市問題が、健全な都市への再建見通しさえも立たぬまま深刻な事態にさらされていることは、御承知のとおりであります。その最大の特徴は、大都市地域への急激な人口、産業の集中によって、住宅難、交通地獄、さらに公害や災害の激発、緑地や通勤施設等は一そう貧困化し、いまや生命と生活の不安は急速に顕在化しようとしているのであります。また、同時に、農村を……

大河原一次[参]本会議発言(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|

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委員会発言一覧(参議院7期)

大河原一次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1965/12/28、7期、日本社会党)

○大河原一次君 関連ですが、ただいま鬼木委員が触れられました中間答申のいわばその背骨ともなっておるべき、いわば長期の安定出炭を行ないたい、もちろんこれに保安対策も出ておりますけれども、私は、その長期にわたる安定出炭を行ないたいという意味をどういうふうにとっていいのか。わかるような気もするけれども、わからない点があります。ということは、かつては五千五百万トン出炭を確保しようということであり、それがくずれて五千二百万トン、現在はすでにわずか五千七十万トンであるということを承知しておりますので、この中間答申の長期にわたる安定出炭というものの出炭の規模を現状において押えていくのか、さらに、また、千二百……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1966/01/28、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆さんの御推選を賜わりまして、阿部前委員長のあとを受けまして委員長に就任することになりましたが、とにかく非常に石炭の重要性と申しますか、あるいは、また、石炭産業それ自体の危機が唱えられておるという現状でありまして、すでに中間答申も出されましたし、やがて六月には本答申案が出され、その中で石炭の位置づけが行なわれるわけでありまして、ますます重要性を加えてまいりますし、当委員会の使命、任務もきわめて重大なものを痛感しておるわけであります。非常に浅学であり、非才でございまするが、幸いにして皆さん方の御支援を賜わりまして、当委員会が十分に……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1966/02/10、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る二月七日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として松平勇雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選を行ないます。  ただいま理事一名が欠員となっております。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野明君を指名いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  石炭に関する諸問題の実情を調査し、その対策樹立に資するた……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1966/03/10、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月一日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として小柳勇君が選任されました。
【次の発言】 当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。  この際、石炭政策について通商産業大臣及び労働大臣から順次説明を願います。通産大臣。
【次の発言】 次に、労働大臣。
【次の発言】 本件についての質疑は後日に譲ることにいたしたいと思います。
【次の発言】 次に、去る二月十七日予備付託になりました炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1966/03/17、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。  昭和四十一年度石炭施策及び予算に関する件について、質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
【次の発言】 速記を起こして。  本日はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十二分散会

第51回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1966/03/23、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。  この際、昨日、発生いたしました空知炭鉱の災害に関する件について、森鉱山保安局長から報告を願います。
【次の発言】 本件についての御質疑に対しましては、順次御発言を願いたいと思いますが、その前に、通産大臣から発言を求められておりますので、許可します。
【次の発言】 なお、大臣は予算委員会の関係で時間がたくさんないそうですから、それを含んで、御質疑の方は、順次発言を願いたいと思います。
【次の発言】 通産大臣は、時間がまいりましたので、退席を許したいと思いますが、御了……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1966/03/29、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。  空知炭鉱の災害に関する件について調査を進めます。まず、本件について、進藤政務次官からその後の経過報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの報告に対しまして、御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑のある方はございませんか。  本件については、本日はこの程度にいたします。  速記をとめて、
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、すでに提案理由を聴取いたして……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1966/03/30、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。本日、宮崎正義君が委員を辞任され、その補欠として小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  昨日に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。―別に御意見もないようでござい……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1966/04/19、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。去る三月三十一日、小平芳平君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正義君が選任されました。
【次の発言】 石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案の三法案を一括議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。堀本政務次官。
【次の発言】 以上で三法案に対する提案理由の説明は終わりました。質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十分散会

第51回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1966/04/22、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本件に対し、質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 先ほど小柳さんが国鉄に質問したいということで要請があったわけですが、小柳さんがあとにしたいということでストップしてしまったわけです、恐縮ですが。
【次の発言】 他に御質疑の方はございませんか。―本法案に対する質疑は、本日はこの程度にいたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後四時四分散会

第51回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1966/04/27、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 この際、委員の異動についてお知らせいたします。本日、松平勇雄君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が選任されました。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第13号(1966/05/26、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案については、すでに提案理由の説明を聴取し、また、四月二十八日本付託となっております。これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本案については、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりをいたしたいと思います。  産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案の審査のため、参……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第14号(1966/05/31、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案の二法案を議題といたします。  本二法案の審議のため、本日は参考人といたしまして、夕張市議会議長本間良孝君、常磐炭礦磐城礦業所長木山茂彦君、株式会社九州廣栄堂代表取締役稲田善栄君、福岡県教職員組合嘉穂支部長古賀藤久君の御出席を求めております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は、御多用中にもかかわらず、当委員会のため、遠路わざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第15号(1966/06/02、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  この際、おはかりいたします。小野明君から、都合により、理事を辞任したいとの申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと思いますが、互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に小柳勇君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件をおはかりいたします。  産炭地域振……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第16号(1966/06/21、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  産炭地の実情に関する調査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十一分散会

第51回国会 石炭対策特別委員会 第17号(1966/06/23、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大河原一次君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。  本調査の一環として、産炭地の実情に関する件について、本日、参考人といたしまして、北海道空知郡上砂川町長中野与作君。日本炭鉱労働組合北海道地方本部委員長小笠原亀五郎君、北茨城市会議員今井廣君、日本炭鉱労働組合九州地方本部事務局長山口健次君、福岡県炭鉱離職者福祉援護会専務理事倉田茂樹君、以上の方々の御出席を願っております。  この際、参考人に一言、委員会を代表いたしまして、ごあいさつを申し上げます。御多用中のところ、遠路わざわざおいで願いまして、まことに感謝にたえませ……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第18号(1966/06/27、7期、日本社会党)

○大河原一次君 長い間たいへん恐縮でございます。委員長在任期間におきましては、何かと御配慮を賜わり、御鞭撻を賜わりまして、ほんとうにありがとうございました。非常に微力であっただけに、何かと不手ぎわの点もございまして、皆さんにいろいろと御迷惑をかけたこともあるかと思いますが、お許しを願いたいと思います。今後さらに重要な石炭対策に対処しなければならぬと思いますので、今後とも委員会にとどめさしていただきまして、懸命に皆さんと力を合わせまして石炭抜本対策に対して取り組んでいきたいと思います。どうも長々とありがとうございました。(拍手)


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1966/07/26、7期、日本社会党)

○大河原一次君 関連。通産大臣にお伺いしたいと思うのですが、先ほど小柳委員からも言われました、いわゆる総合エネルギーの中における石炭の位置づけということ、いま五千万トンというのを出されましたが、これがいわゆる総合エネルギーの中における石炭の明確な位置づけだと、こうおっしゃっておられるようですが、私はそう考えてはいない。先ほど大臣は五カ年程度で云々といわれましたけれども、やはりこれはイギリスにおいてもフランスにおいてもドイツにおいても、総合エネルギーの位置づけというものを、たとえば五〇%、三〇%というものを明確に、しかも、恒久的な長期にわたる位置づけがなされているわけです。五年間程度は云々とか、……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 建設委員会 第7号(1967/05/16、7期、日本社会党)

○大河原一次君 前回田中委員のほうから大所の問題についていろいろと論議されたので、私のほうからは、ごくわずかに小さな問題について御質問申し上げようと思いますが、前回の田中委員の発言の中に、宅地建物に関係する業者が四万人おるということが言われておりますが、この四万人の方々は、全部登録されておる方でありますかどうか、それを一つ。
【次の発言】 その中で、ぼくらよく東京都内でちょっと足を入れて見ますが、あそこにもここにも小さないわゆる不動産業者があるわけですが、東京都内にはどのくらいあるんですか、都内だけで。
【次の発言】 これは四万人の中に含まれるんですね。ほかに登録されていない、むしろ私はこうい……

第55回国会 建設委員会 第19号(1967/06/29、7期、日本社会党)

○大河原一次君 私は日本社会党を代表いたしまして、本法案に対して賛成の意を表します。  日本の経済の成長発展なり、あるいはこれに伴う産業の発展に伴いまして、交通需要の増大は相当なものがあろうと考えます。この国民の要望にこたえるためにも、この交通需要の増大にこたえるためにも、早急にこのような立法措置が必要であろうと考えております。同時にまた一面におきましては、何かすると、産業立地の基盤の整備であるというような観点からのみ考えられる点があろうと思いまするが、私はもっと国民の生活基盤の上に立った道路のあり方ということも考えるべきではないか、国民に密着した、いわば生活道路というもののあり方も、今後とも……

第55回国会 建設委員会 第23号(1967/07/13、7期、日本社会党)

○大河原一次君 ひとつあわせて御答弁願いたいと思うのですが、いまの松永さんの御意見の中に、今回はいわゆる法定的な協議制というものがなくなっているわけですね。しかし、一応はまた事業認定時価格というものが、厳然として一本くぎをさされているわけです。しかし、任意交渉の制度も望ましいということになると、この事業認定ということをきめた意味がなくなるのではないかというような気がしましたので、その際、任意交渉できまった価格というものは、この事業認定時価格というものによって拘束を受けるのかどうかということも関連してくるのではないかと思うのですが、この点、ひとつあわせて御答弁願いたいと思います。

第55回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1967/06/16、7期、日本社会党)

○大河原一次君 先に、こまかいことですけれども、条文の内容にちょっと触れて、石炭局長の御意見を伺いたいと思います。今回の臨時措置法によって再建整備計画の対象となるべき企業がきまるわけですけれども、その際いろいろとそのための条件がここに出されているようであります。一号から四号までの石炭生産に対する計画なり、鉱区調整に対する措置、不要資産の処分に対する措置あるいは資本金の増加、固定した債務の整理に対する措置等がなされておるわけですけれども、これらの条件が満たされるためには、その前提として通産省令で定める基準に該当すべきものであるというふうに書かれておるようですけれども、現在はこれがきまってから省令……

第55回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1967/07/19、7期、日本社会党)

○大河原一次君 関連して。この中でも次官ね、明確にこの労働者はこの際受益者になっているんですね。受益者という立場に立つ考え方に立つならば、やはり受益者の意見というものを十分に聞かなくちゃならぬと思うんです。意見を聞く機会を与えるとか与えないという問題ではなく、当然こういう委員会の中には、その他の委員会がありますね。御承知のようにたとえば米価審議会であるとかそれぞれの審議会の委員の中にもそれぞれこの生産者の代表であるとか消費者の代表が入っておるわけですよ。そこで初めて明確にその方々の受益者の意見というものが反映されるわけですから、別途の機関を設けるということになると、これは十分に労働者の意見の尊……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 建設委員会 第閉会後1号(1967/11/21、7期、日本社会党)

○大河原一次君 私は、藤田委員長、大森理事、奥村委員とともに、去る十月二日より六日まで五日間にわたり、大阪、奈良、滋賀及び京都の各府県下における道路、住宅、河川等、本委員会所管の公共事業について実地調査いたしました。ここに調査団一行を代表いたしまして、その調査事業の概要及び所見等につき、私から御報告申し上げます。  まず、本調査の調査事項について簡単に申し上げます。昭和四十五年に大阪府千里丘陵で開催されます日本万国博覧会に関係する諸事業のほか、次の事業について実地に調査いたしました。  大阪府下におきましては、阪神高速道路公団の建設事業のうち、特に大阪国際空港に通ずる高速道路大阪池田線及び高速……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 建設委員会 第2号(1967/12/20、7期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大河原一次君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、熊谷太三郎君が委員を辞任され、その補欠として米田正文君が選任されました。
【次の発言】 まず建設行政の基本施策に関する件を議題といたします。  保利建設大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。
【次の発言】 次に、建設政務次官からのあいさつがありますので、この際これを受けます。
【次の発言】 ただいまの建設大臣の発言に対し、質疑のある方は、順次御発言を願いたいと思います。
【次の発言】 速記とめて。


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 建設委員会 第7号(1968/03/28、7期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大河原一次君) この際、委員の異動について報告いたします。  本日、奥村悦造君及び鈴木一弘君が委員を辞任され、その補欠として船田譲君及び浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。――別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それではこれより採決に入ります。道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を……

第58回国会 建設委員会 第14号(1968/04/23、7期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大河原一次君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  都市計画法案及び都市計画施行法案を一括議題といたします。  まず、都市計画法案について、政府から提案理由の説明を聴取いたします。建設大臣。
【次の発言】 次に、都市計画法施行法案につきまして、去る三月七日提案理由の説明を聴取しておりまするが、両案は衆議院において修正議決されておりますので、この際衆議院における修正点について修正案提出者、衆議院議員渡辺栄一君より説明を聴取いたします。衆議院議員渡辺栄一君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  両案についての質疑は、後日に譲ることといたします。

第58回国会 建設委員会 第16号(1968/05/07、7期、日本社会党)

○大河原一次君 関連して。いまの問題非常に大きな問題だと思うのですよ。特にいまの沢田委員の御質問の内容をよく聞いておりまして、同感なんですね。今回のこの重要な都市問題の解決としての都市計画法という問題は、やはり私は全体の国土総合計画の中の大きな役割りを果たすべき、そういう要素を持つものであるというふうに考えております。したがって、私が言わんとするところは、この都市計画というものは、国土総合計画の中のいかなる地位に立つべきものであるかということを、まず明確にすべきじゃないか。そういうふうに思うのです。その中で、いま過密過疎の問題をどうするとか、あるいは地域格差の問題をどうするかという問題を含めた……

第58回国会 建設委員会 第19号(1968/05/15、7期、日本社会党)

○大河原一次君 たいへんざっぱくな質問になるかと思いますけれども、梅原参考人と池田参考人お二人にお聞きしたいと思います。最近の私、農業事情を具体的に承知しておりませんが、皆さんすでに御承知のように五年前ですか、農業基本法が制定されまして、いわゆる選択的拡大の方向がとられました。あるいは構造改善計画がとられて、従来までの非常に米麦に重点を置いたその米麦も、どちらかといえば軽視されたという形で、米麦中心から果樹、畜産、園芸の方向に農政が移ったことは事実であります。私はどちらかといえば率直に申し上げますと、やはり日本の九千万国民の食糧を担当すべきものは、やはり日本の農民の手によってこれをまかなってい……

第58回国会 建設委員会 第20号(1968/05/16、7期、日本社会党)

○大河原一次君 私は日本社会党を代表いたしましてただいま議題となりました都市計画法案及び同施行法案に対し反対の討論を行なうものであります。  近時、わが国におきましては、人口、産業の都市集中が急速に進行しており、特に大都市では著しく無秩序な市街化と、地価の急騰、公害、災害の激発、さらには交通の渋帯等により、都市の機能は麻痺し、人間の生活条件が失われるなど、きわめて深刻な状態となっております。申すまでもなく、このような過密の弊害は、民間企業の利益追求を放置し、市民不在の都市政策を続けてきた自民党政府の失政であることは明らかであり、保守政治の本質と限界を端的に物語っておると思うのであります。  都……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1968/04/17、7期、日本社会党)

○大河原一次君 関連でちょっとお聞きしますが、いま大臣も、それから中川石炭局長も言われましたが、自然条件が悪いためにかくかくの状態であると言われました。出炭規模の問題に関連せしめると言われましたけれども、御承知のように石炭産業というものは今日までも、たとえば高温多湿であるとか、それからまた切羽条件とか、たくさんあるわけですね。そういう中でも今日までやってきたことは事実なんです。常にこの石炭産業には自然条件としての悪条件がつきまとってきたわけですね。ことに最近、あなたのおっしゃる自然条件が悪化したという具体的な自然条件の悪化の点をひとつ御説明願いたい。

第58回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1968/05/08、7期、日本社会党)

○大河原一次君 それと関連してあわせて答弁願います。これはもちろん鉱害復旧ということになれば、地元炭鉱所在地の問題ですから、その鉱害復旧の具体的な対象物、対象というものは何と何があるか、それもあわせてひとつ御答弁願いたい。
【次の発言】 この鉱害復旧の安全復旧といいますか、見通しはなかなか容易ではないということも大体わかるわけですが、しかし、だからと言っていつまでも見通しのないままに打っちゃっておくわけにいかないと思いますから、したがって、私はある程度の長期の見通しを立てて、いわゆる安全鉱害と言いますか、鉱害復旧のほうに向かわなければいかぬと思います。そこで先ほど鉱害復旧の対象物件等についてい……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 建設、農林水産委員会連合審査会 第1号(1968/05/10、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長代理(大河原一次君) たいへん恐縮ですけれども、私から一言だけ大臣にひとつ御質問申し上げたいと思います。  この都市計画法の実施過程の中で、その後の状態を検討するという意味から、五年ごとの基礎調査を行なわなければならぬ、ということが明確にされておるわけですね。そこで、私、いままでの特に国土総合開発の今日までの状態を考えますと、すでにこれは数年ならずして改定に迫られているという現状、あるいはまた治水五カ年計画、あるいはまた住宅五カ年計画、道路五カ年計画という、こういう五カ年計画なるものが今日までのずっと歴史をながめますと、ほとんどが三年ごとに改定を迫られ、中間改定が迫られておる現状を考え……



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データ更新日:2022/12/18

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