金丸冨夫 参議院議員
7期国会発言一覧

金丸冨夫[参]在籍期 : 5期- 6期-| 7期|- 8期
金丸冨夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは金丸冨夫参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

金丸冨夫[参]本会議発言(全期間)
5期- 6期-| 7期|- 8期
第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第14号(1966/03/04、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私は自由民主党を代表して、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行なうものであります。  国鉄の現状は、第一次、第二次の五ヵ年計画による輸送力の増強、輸送の近代化等の実施にもかかわらず、昭和十一年を基準としてみた場合、旅客輸送が六・三倍、貨物が三・六倍となっているのに対し、線路の延長はわずかに一・三倍にすぎず、これが今日の慢性的な輸送力不足の原因となり、産業発展の隘路と相なっているのでございます。このため、国鉄は、昭和四十年度から大都市付近の通勤輸送の改善、主要幹線の輸送力の増強及び保安設備の整備等を主眼とする、総投資額約三兆円を要する第三次七ヵ年計画に着手しているの……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第9号(1968/03/30、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました法律案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案は、消費者の保護を強化するため、規制の対象となっておりまする電気用品の範囲を拡大するとともに、輸入業者についても、国内の製造業者と同じ規制を加える等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人の意見を聞き、また、日本電気用品試験所を視察するとともに、電気用品の安全性の確保の問題を中心に質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いた……

第58回国会 参議院本会議 第13号(1968/04/15、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました二法案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案は、保険公庫に九十五億円を追加出資し、そのうち二十五億円を保険準備金に充てることとし、同公庫の資本金及び基金に関する規定を整備する等の改正を行なおうとするものであります。

第58回国会 参議院本会議 第15号(1968/04/24、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました二法案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案は、探鉱促進事業団の業務を拡大して、海外における探鉱資金の貸し付け、開発資金にかかる債務の保証、地質構造調査及び資料の収集等を行なわせようとするものであります。

第58回国会 参議院本会議 第19号(1968/05/10、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました法律案は、日本万国博覧会の準備及び運営に必要な特別措置の一つとして、外国政府等の参加要員の住宅施設を日本住宅公団に建設せしめ、万博協会に賃貸させようとするものであります。  委員会におきましては、特に参考人を招致し、また、総理大臣の出席をも求めて、万博準備の進捗状況、テーマの具体化方針、その他万博に関し各般の質疑が行なわれましたが、詳細は会議録に譲ることといたします。  討論に入りましたところ、社会党の椿委員より、本案に賛成するとともに、諸外国、特にアジア諸国への招請活動の積極化、関連公共事業の繰り上げ施工とその財政的配慮、入場料金の大衆化、原爆展示館の特……

第58回国会 参議院本会議 第21号(1968/05/15、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました法律案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、わが国における原子力開発利用の進展に伴い、最近、核燃料の加工事業が本格化しようとしており、また、核原料物質を原材料として使用する工業が増加してまいりましたので、これらにおける安全性を確保するため、加工施設にかかる設計及び工事の方法の認可並びに施設検査、核燃料取り扱い主任者、核原料物質の使用の届け出等の制度を創設して、その規制を強化するとともに、あわせて、原子炉等の規制の合理化をはかるため、所要の規定の整備を行なおうとするものであります。  委員会におきましては、本改正案に……

第58回国会 参議院本会議 第23号(1968/05/22、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました法律案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、前払い式割賦取引の公正の確保並びに消費者の保護に資するため、前払い式割賦販売業を、登録制から許可制とし、割賦販売業者の営業保証金の額を、前受け金の三分の一に引き上げるとともに、割賦業者に対する監督を強化しようとするものであります。  委員会におきましては、特に参考人を招致し、割賦取引に対する消費者の苦情、割賦業者・消費者に対する金融、経営改善命令、標準契約の約款、その他割賦取引の全般について質疑が行なわれましたが、詳細は会議録に譲ることといたします。  質疑を終わり、討論……

第58回国会 参議院本会議 第24号(1968/05/24、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいま議題となりました二法案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、砂利採取法案は、現行法を全面改正し、砂利採取に伴う各種の災害の防止策を強化するため、業者の登録、採取計画の認可、業務主任者の設置、災害防止のための措置命令等の規制を行なうとともに、業者の健全な発達に資するための措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、骨材の需給、砂利関係の各種災害の状況と対策、業者の企業基盤の充実等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わり、討論に入りましたところ、社会党の瀬谷委員より附帯決議案……

金丸冨夫[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

金丸冨夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1965/09/10、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私、先ほど吉田委員が質問しましたこの法規その他の改定等について、運輸省の航空局長からお答えがありましたが、ただいまの方向を若干右に障害面のほうの滑走路を振るという問題は、一昨日現地におきまして相当お互い検討いたしたのでありまするが、ああいう問題は、ただいまのお答えのとおり、また提出せられました表によりますというと、三千百万円で済むものが、それを若干振ることによって一億二千二十万円かかるという見積もりが出ておりますね。ところが、これは、いまからやるから、滑走路もみなやり変えなければならぬから、こういうことになるわけで、私は、当然飛行場設置の場合に、両面の障害物ということを考えながら……

第49回国会 運輸委員会 第2号(1965/08/05、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ちょっと一言再参考人の御意見をお伺いしておきたいのですが、先ほどからいろいろ委員からの質問に対してお答えを聞いておりますと、どうもはなはだしろうとがしろうとのようなことをやったような形で、実に何が何だかわからないようなことですが、皆様方のこの計画課で、航空関係のこの空港の工事なんかはやったことがすでに、ありますか、ありませんか。今度が初めてですか。その点だけお聞きしておきます。
【次の発言】 それでは、いま予算委員会に大臣の都合を連絡に参ります。  それでは佐藤航空局長。
【次の発言】 岡並びに相澤御両所の御意見、また吉田委員の御意見はまことにもっともでありますが、いま運輸大臣に……

第49回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1965/07/30、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは委員長に石井桂君を指名いたします。(拍手)

第49回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1965/08/09、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 一つお伺いしたいのですが、この調査がいかにも役に立たないじゃないかというような感じが、どうもいろいろいまされるのでありますが、私はお伺いしたいのは、この地域別ですね、それから業種別というか、こういうものの数字の二万人のうちの振り当てですね、これはやはりちゃんときめておやりになったのですか。それとも、地域なら地域のうちにそういう何人、何人というようなことで割り当てずに、いいかげんにというか、適当に指定者のほうできめられたものをそのまま取り上げたのか。ここが非常に大野だと思うのですが、どういうことですか、調査の場合。
【次の発言】 地域別から考えて、東京都、それから六大都市、またその……


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 運輸委員会 第2号(1965/10/28、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 委員派遣新潟班の御報告をいたします。  派遣委員は私と岡委員の二人で、九月十三日から四日間にわたり、新潟港の整備状況、国鉄新潟支社管内の国鉄運営状況並びに新潟地震による国鉄輸送施設の復旧状況を視察し、次いで新潟所在の運輸省地方機関より所管事項並びに要望事項の説明を聴取し、佐渡に渡り佐渡空港の運営状況を調査してまいりました。御承知のように、新潟地方は、昨年六月十六日の地震により、一般産業施設をはじめ、港湾、鉄道、市街地とも非常なる災害を受け、その損害はばく大なものでありましたが、復旧に対しては、地元関係者の並々ならぬ努力により、現在目ざましい回復をいたしております。その実情に接し、……

第50回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1965/10/06、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小酒井君の動議に御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは委員長に石井桂君を指名いたします。(拍手)

第50回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1965/12/13、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(金丸冨夫君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  まず、第三六九号国鉄運賃、郵便料金、電信電話料金等公共料金値上げ抑制に関する請願外五件の請願を議題といたします。  以上六件の請願は、一応委員長のもとにて整理を行ない、委員長及び理事打合会におきまして検討いたしました結果、採択することに意見が一致いたしました。  右のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さよう決定いたします。


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 運輸委員会 第5号(1966/02/17、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私、整備の一点についてちょっと伺いたいのですが、整備関係はいままでいろいろ各委員の質疑におきまして、たとえば千歳を出たときには、何分間でどういう整備をした、完全であった、完全なということが続くわけですが、根本的には全日空、それから日本航空、国内航空、こういう会社があってこの整備を行なうということ、また、それに伴って行政として、航空法に基づいての検査といいますか、そういう問題、実際どういうぐあいになっておるかということをちょっとお伺いしたいと思うのです。いまの使用前の整備という問題と、それから、まあ自動車でいえば、定期検査とか一ヵ月検査とかいうような、そういう問題は各社におきまして……

第51回国会 運輸委員会 第12号(1966/03/03、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(金丸冨夫君) 運輸委員長江藤智君不信任の動議を議題といたします。  まず、提出者より本動議の趣旨説明を願います。木村君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより直ちに採決を行ないます。  運輸委員長江藤智君不信任の動議に賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 起立少数と認めます。よって、本動議は否決せられました。  委員長の復席を願います。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表して、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行なうものであります。  国鉄の現状は、第一次、第二次の五カ年計画による輸送力の増強、輸送の近代化等の実施にもかかわらず、いまなお慢性的輸送力の不足……

第51回国会 運輸委員会 第14号(1966/03/24、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ちょっと一言関連。いま共同運航の答弁があったのに、共同運航という、たとえば日本航空がモスクワまで行く場合には、それじゃ日本航空が行くという形に共同運航するのですか。私は、向こうの会社とこちらの一会社が共同して経営をしていくというように理解をしておるのですが、たとえば何月何日東京発の飛行機の分は日本航空だ、それから今度は、その次の便はソ連だというようなぐあいに協定するのですか。ちょっとそれだけお聞きしたい。
【次の発言】 マークはそれには両方つけるわけですか。日本航空だけをつけたのと、それからソ連のと別々に交代になるとかいうことじゃないのですか。共同運航ということになればそうでしょ……

第51回国会 運輸委員会 第26号(1966/06/02、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ちょっと私もお伺いしておきたいことは、この今回の一貫作業という点は、ただいまの物価対策その他を考えても中間的現象と見て当然だと思いますが、また、これを実行する結果、相当に集約化せられるということが望ましいということと、港湾労働法によって大きく労働施策について力のある業者でなければならぬという、従来のいわゆる人夫供給というようなことではいかぬということも含まれているのだと思います。ただ、今回のこの法律によりまして、現実にたとえば乙仲作業あるいはまたエージェントは別ですが、そういった実際の労働関係、実際作業をする労働関係とのつながりというものが一体どういう程度に集約関連ができるとお見……

第51回国会 運輸委員会 第29号(1966/06/21、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 この会社はこうなってこうだと、こういうものをひとつ出してもらいたい。

第51回国会 運輸委員会 第31号(1966/06/25、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 自由民主党を代表いたしまして、自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案に賛成の意を表しまして討論を行ないます。  本法案は、政府提案に対して衆議院において修正せられ、送付せられたものでございます。この原案はまことに適切、妥当と認めますので、賛成をいたします。したがって、ただいま提起せられました修正案については反対でございます。

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1965/12/20、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に石井桂君を指名いたします。(拍手)

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1966/03/09、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 関連して、一点私も教えていただいておきたいと思うことは、ただいまこの計画的組織的とかいうようなことを申されたそのお話の中に、組織的自身を悪く言うよりも、いわゆる違反というものがつきまとうからいけないのだと、こういうようなぐあいに受け取れたのですが、私は実際選挙の実情から考えて、横川委員の言われるように、選挙について全然計画も何もなくてやるということは事実ないと思うのです。たとえばいけ花にいたしましても、あるいはかじ屋あるいは石工その他の組合等にいたしましても、あの人は実際りっぱな人だからあれをひとつどうしても選挙しようじゃないかということで、お互い話が進むとしますと、そういうこと……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1966/01/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(金丸冨夫君) ただいまから物価等対策特別委員会を開催いたします。  大竹委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。  委員の移動について報告いたします。  本日、迫水久常君が辞任され、その補欠として吉江勝保君が選任せられました。
【次の発言】 委員長辞任の件についておはかりいたします。  大竹平八郎君から文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、大竹平八郎君から発言を求められておりますので、これを許します。大竹平……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1966/03/11、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 市川参考人にちょっとお伺いいたしますが、あなたの先ほどお述べになりました全販連が中心になって生産、需給の調整をやられる、また、それに対して価格の支持補償制度を考えろ、こういうような御意見でございましたが、全販連のやられる際における市場との結びつきはどういうことになるのでしょうか。それを簡単にひとつ御意見を承りたい。
【次の発言】 その点はつまり生産調整ですね。生産調整ということになるが、それを全国的にやるという御意見でございますか。
【次の発言】 需給の調整ということになりますと、そうすると市場との結びつきはどうなるか。たとえば、いま簡単に、しろうとらしい考えかもしれませんが、た……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第10号(1966/06/10、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私資料をお願いしたいのですけれども、その前提としてお伺いしておきたい、局長おられますようですから。  ただいま田代委員からもちょっと触れましたが、この産地指定制度と言いますか、こういうものが問題になっておる。現に、参考人の意見にも、野菜については計画生産、計画出荷の態勢を整備するよう法制化すべきであるというようなことが載っておるわけなんですが、これに基づいて先ほど法案を出しておられる――まあわれわれは専門の者ではありませんから、その内容を十分知らないのでありますが、この線に沿っての法案と私は理解しますが、これに対しての簡単な説明をひとつお願いしたい。

第51回国会 物価等対策特別委員会 第11号(1966/06/24、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 いまの木村君の御意見でいいと思いますけれども、なお、このまとめ方自身が質疑者の意思を十分あらわしておらないという向きは、加藤委員の御提案もありましたので、ちょうど二十九日に本委員会も開きますから、それまでに訂正してこちらへ出していただくということになりゃ、はっきりすると思うんですが、やっぱり会議録を見ろといっても、見るか見ないかわからぬから、もちろん読んでもらうことは要求していいと思いますが、これじゃ自分の質疑したことについては非常に不十分だと思われるならば、訂正されて出されればよろしいんじゃないかと思っております。


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1966/07/11、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に川野三暁君を指名いたします。(拍手)

第52回国会 産業公害対策特別委員会 第閉会後1号(1966/11/18、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(金丸冨夫君) 三木通産大臣が東南アジアのほうに旅行されておりますので、閣僚の方々と肩を並べて意見を通産省の立場で申し上げるのはいかがかと思いますが、一言いまの諸問題に触れまして、通産省としての考えを申し上げたいと思います。  基本問題の集約的な措置につきましては両大臣からお答えをされました、この趣旨にいささかも通産省といたしましても異議はないものと考えます。ただ、戦後この日本の躍進的発展という中には、何と申しましても、この工業の発展ということが、どなたがお考えになっても、これはその中軸をなしておるということはお認めになると思うわけであります。さようでありまするので、どうしてもこの公害……

第52回国会 商工委員会 第閉会後1号(1966/09/10、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(金丸冨夫君) 私、このたび通商産業省の政務次官に任命せられました。皆さま方、特に商工委員会のメンバーを拝見いたしましても、与野党まことにりっぱな方ばかりおそろいでございますので、どうか今後何分よろしく御指導御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、簡単でございまするがごあいさつを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 実はこの問題につきましては、私もしろうとながら九月五日の毎日新聞発表の際には全く同感でございまして、こういうべらぼうなことが行なわれているのかということで疑問を持った一人でございます。こちらにごやっかいなるようになりましてから、この件を、さっそく検討させていただいたわけでありま……

第52回国会 商工委員会 第閉会後3号(1966/10/20、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(金丸冨夫君) これまでの繊維政策につきまして甘さがあったのではないかという御意見でございますが、そういう見方もされ、間違いではないと思います。繊維新法は、御承知のように発展途上国の繊維工業の発展、それから国内における労働力需給の逼迫等、内外情勢の推移に対処いたしまして、わが国繊維工業の国際競争力を強化するため、四十三年の十月以降自由競争体制に入ることを明示いたしまして、この間業界がみずからの力でこれに対処する体制をつくることを前提として制定施行せられたものであると存じます。  現実論といたしまして、実は過剰設備の圧力とか、あるいはまた企業自体が零細企業が非常に多いという構造的な問題が……

第52回国会 石炭対策特別委員会 第閉会後1号(1966/10/14、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(金丸冨夫君) 私、金丸でございます。  今回の政務次官異動にあたりまして、私、通商産業省の政務次官に任命されました。当委員会に格別お世話になると存じますが、何とぞよろしくお引き回しのほどをお願い申し上げます。一言ごあいさつ申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいま局長の説明申し上げました点につきまして、あるいは労働関係があたかも別個の問題であるかのごとき受け取り方を私自身も若干いたしました。これはそういう意味ではないのでありまして、今回の抜本策の中には、申すまでもなく、答申においても、また政府の閣議決定の内容でも、御案内のように、すべて雇用安定ということがちゃんと織り込んであるし……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 商工委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(金丸冨夫君) 閣議決定におきましては、答申の場合五千万トン程度ということに相なっておりますものを、さらに五千万トン以上になるように政府といたしましては努力をするということが決定せられております。この見通しにつきましては、四十一年度の状況をまず申し上げますというと、一般炭におきましては三千九百九十二万トン程度、そのうちの内訳は、電力が二千三百五十六万トン、一般が千六百三十六万トン、もっともこの一般炭には雑炭が五百万トン入っております。また原料炭が千二百十一万トン、内訳は鉄鋼が九百二十、ガス・コークスが二百九十一万トン、このほかに無煙炭が二百十万トンありまして、合計五千四百十三万トンと……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 運輸委員会 第11号(1967/06/15、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私は、自動車損害賠償制度につきまして運輸大臣並びに大蔵大臣に若干お尋ねをいたしたいと思います。  御承知のように、最近陸上交通の分野において自動車交通の普及発達はまことにすばらしい速度でもって進んでおります。自動車台数を見ましても、三十一年から十年間の推移を見ますと、四十一年で五・五倍、すなわち九百三十四万台となっており、また、一方、自動車生産が非常に旺盛で、かつ生産量の大部分が国内需要に流れ、約八十万台程度のものが毎年増加するというようなことになっておりまして、本年はおそらく一千万台の大台に乗ることは確実であろうと考えます。このほかに約七百万台に及ぶ原付自転車があり、まことに道……

第55回国会 運輸委員会 第14号(1967/06/27、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私は前回に引き続きまして、自動車損害賠償責任保障制度につきましてお尋ねいたします。  前回は保険収入収支の現状について内容を明らかにしていただきたいとお願いいたしたのでございますが、作業中であるから資料のでき次第に説明をするというお答えであったのであります。私はこの政府管掌の再保険の収支内容等につきましては、わりあいに容易に知ることができるのでありまするが、保険会社関係等につきまして、大蔵当局はとかくこの説明が徹底せられないうらみがあるのをまことに遺憾に存じます。三十九年の二月の保険料改定の際も、本委員会におきまして、保険収支の説明に、いろいろと大蔵当局は、保険金の支払いが五年に……

第55回国会 運輸委員会 第15号(1967/06/29、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 船員災害防止協会等に関する法律案について若干質疑を申し上げます。  いろいろな質問に先立ちまして、大きい問題等につきまして大臣にお伺いしたいのでありまするが、法律案の趣旨説明によりますというと、船員災害多発の状況にかんがみて、これが防止活動を促進する意味において、従来のいわゆる民間団体の自主的活動というものを基本にしてこれを促進する、特に船の関係につきましては、陸上ではこの範疇におそらく入らないと思われる疾病の問題をあわせてお取り扱いになるというたてまえで御説明がされておるわけでございますが、この災害防止計画の樹立というこの法案の中心の問題、さらにまた、船主団体の自主的な活動を促……

第55回国会 運輸委員会 第17号(1967/07/06、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 運輸大臣に一点だけお伺いしておきたいのであります。この騒音の関係について、騒音度の測定でございますが、これは御案内のように、今回は騒音が公害基本法にも取り上げられております。この飛行機の問題につきましては、さしあたり、これに対して一日七十回とかいうようなことでおやりになるそうでありまするが、この東京国際空港騒音対策委員会というのも、これは飛行機だけだと。そういたしますというと、これ以外に問題になりますのは、やはり鉄道、新幹線の問題も騒音について問題になったと思いますし、あるいはまた、従来密集工場地帯における騒音というものにつきましても、今度は新たにこれを規制していく、そして基本法……

第55回国会 運輸委員会 第20号(1967/07/18、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 今度のコンテナ輸送ということが海上運送について画期的なものであり、また世界の大勢からやむを得ないものであるし、いまこの時期を失すると、わが国の海運の前途について非常に大きい暗影を投げかけるというような意味で、配付になりました書類、また御説明によって一応了承したわけでありますが、こういう画期的なことをやり、特に資金としては十年間ではありますが、千百十四億というようなたくさんな資金を海上輸送の一部に対して投資をするということは相当これは国としても思い切った措置であろうと思います。これも全体、国際競争の中に立ってわが国海運の地位を維持向上発展させるためにはやむを得ないと思いますが、これ……

第55回国会 運輸委員会 第21号(1967/07/20、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 ただいまの杞憂ではないかという古賀参考人に対する点は、岡本君の質問によって解消いたしました。協業であるとか、あるいはまた集約化、全体の問題は労働者に対しても非常に重要な問題ですから、皆さん方もあえてこのよい環境をつくり、また能率的な仕事をし、そして労働者の安全をはかるということについて反対はないと思います。  一つ私玉井参考人にお伺いしたのでございます。先ほど米田参考人もちょっと触れましたが、固定資産税の問題でございます。御案内のように、今回の法案によりますというと、その半額は免除されるというようなたてまえになっているわけであります。半額にいたしましても、公団の負担自体から考えま……

第55回国会 運輸委員会 第22号(1967/07/21、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私は、自由民主党を代表して、外貿埠頭公団法案に賛成するものであります。  本法案は、最近の外貿定期船貨物量の増大及び国際海上貨物輸送のコンテナ化の進展に対処して、東京湾及び大阪湾地区における外貿埠頭の整備を推進するとともに、整備された埠頭の効率的使用を確保し、もって外国貿易の増進に寄与するため、外貿埠頭公団を設立しようとするものでありまして、現下の国際海運の情勢からいたしまして、きわめて適切な措置と思われるのであります。しかしながら、本法の施行に際しましては、幾多の問題が残されており、次の諸点を要望するものであります。  その一点は、再建整備中の海運会社からの借り入れ金調達につい……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 運輸委員会 第2号(1967/12/12、7期、自由民主党)

○金丸冨夫君 私は、本日は、大臣も交代になりましたし、また次官もおかわりになりましたので、この機会に、いままでの陸運行政の全般について、基本的な運輸省としての態度ということについて若干御質問を申し上げたい。  政府の当面の施政方針として決定せられておるというもので大きいものは、新聞またはその他の報道によりまして承れば、ただいまの財政硬直化の問題である。あるいは国際収支の維持改善の問題である。それから第三は物価対策の問題である。こういうものが重点として取り上げられており、これにつきましては、各省とも一致して、きめこまかな対策を立ててこれを実行していくというような方向になっておると承知をいたしてお……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 商工委員会 第2号(1968/02/01、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつをさせていただきます。  このたび、私、商工委員長に選任せられました。委員各位の御協力を賜わりましてその任を全うしたいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、委員長の変更について御報告いたします。  去る一月二十六日、井川伊平君及び津島文治君が辞任され、その補欠として赤間文三君及び私が選任されました。  同月三十日、重政庸徳君が辞任され、その補欠として高橋衛君が選任されました。  同月三十一日、赤間文三君、村上春藏君、廣瀬久忠君及び鹿島俊雄君が辞任され、その補欠と……

第58回国会 商工委員会 第3号(1968/02/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本日、豊田雅孝君が辞任され、その補欠として大森久司君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事会において協議いたしました事項について御報告いたします。  今期国会における当委員会の定例日につきましては、当分の間、火曜日、木曜日とすることにいたしました。本日は電気用品取締法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取することにいたしましたので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 次に、本院先議の電気用品取締法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたし……

第58回国会 商工委員会 第4号(1968/03/05、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  去る三月一日大森久司君が辞任され、その補欠として豊田雅孝君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、昭和四十三年度の通商産業省、経済企画庁、科学技術庁の施策及び公正取引委員会の業務の概況について説明を順次聴取いたします。  椎名通商産業大臣。
【次の発言】 鍋島科学技術庁長官。
【次の発言】 宮澤経済企画庁長官。
【次の発言】 山田公正取引委員会委員長。
【次の発言】 次に、昭和四十三年度の通商産業省、経済企画庁、科学技術庁の予算について……

第58回国会 商工委員会 第5号(1968/03/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  本日は、まず、予備審査の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。椎名通商産業大臣。
【次の発言】 ただいま説明を聴取いたしました三法案の自後の審査は、これを後日に譲ることにいたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  暫時休憩いたします。    午前十時四十七分休憩

第58回国会 商工委員会 第6号(1968/03/14、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  去る三月十二日近藤英一郎君が辞任され、その補欠として杉原荒太君が選任せられました。  また本日、豊田雅孝君、横井太郎君が辞任され、その補欠として岡本悟君、高橋雄之助君が選任せられました。
【次の発言】 次に、電気用品取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本法律案につきまして五人の参考人の方に御出席をいただいておりますので、これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に、参考人の皆さまに一言ごあいさつしていただきます。  参考人の皆さま方におきましては、御多……

第58回国会 商工委員会 第7号(1968/03/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  去る三月十四日、森部隆輔君、上原正吉君、杉原荒太君が辞任され、その補欠として北畠教真君、田中茂穂君、近藤英一郎君が選任されました。  同月十五日、高橋雄之助君、岡本悟君、北畠教真君、田中茂穂君が辞任され、その補欠として横井太郎君、豊田雅孝君、森部隆輔君、上原正吉君が選任されました。  本日、向井長年君が辞任され、その補欠として瓜生清君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、採石に関する件について質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発……

第58回国会 商工委員会 第8号(1968/03/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本月二十一日、瓜生清君が辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。  本日、椿繁夫君が辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 次に、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等安定臨時措置法を廃止する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。椎名通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの説明を聴取いたしました両案の自後の審査は、これを後日に譲ることにいたします。

第58回国会 商工委員会 第9号(1968/04/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、佐藤隆君、北畠教真君が辞任され、その補欠として横井太郎君、豊田雅孝君が選任されました。  今月一日、瀬谷英行君が辞任され、その補欠として椿繁夫君が選任せられました。
【次の発言】 次に、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案につきましては、先般提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日は、まず両案の補足説明を聴取いたします。乙竹中小企業庁長官。

第58回国会 商工委員会 第10号(1968/04/04、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  本日は、衆議院送付の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案につきましては、すでに趣旨の説明を聴取いたしておりますので、本日はこれより質疑に入りたいと存じます。  両案に対し質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、両案に対する質疑は本日はこの程度にとどめたいと存じます。  本日はこれをも……

第58回国会 商工委員会 第11号(1968/04/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、向井長年君が辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  両案に対し質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、両案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第58回国会 商工委員会 第12号(1968/04/16、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。なお本日、近藤信一君が辞任され、その補欠として沢田政治君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。鍋島科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、政府委員から補足説明を聴取いたします。藤波原子力局長。
【次の発言】 本案の自後の審査は、これを次回に譲ることといたし……

第58回国会 商工委員会 第13号(1968/04/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、経済企画庁の予算に関する件について説明を聴取いたします。岩尾官房長。
【次の発言】 次に、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等安定臨時措置法を廃止する法律案の両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両案審査のため、本日委員会に参考人として、金属鉱物探鉱促進事業団理事長加賀山一君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第58回国会 商工委員会 第14号(1968/04/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、森部隆輔君が辞任され、その補欠として仲原善一君が選任せられました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等安定臨時措置法を廃止する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日、午前は両案につきまして、三人の参考人の方に御出席をいただいておりますので、これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に、参考人の皆さまに一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、御多用のところ、当委員会のために御出席を賜わりまして……

第58回国会 商工委員会 第15号(1968/04/25、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、杉原荒太君及び沢田政治君が辞任され、その補欠として近藤英一郎君及び椿繁夫君が選任せられました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い理事に一名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、理事に土屋義彦君を指名いたします。

第58回国会 商工委員会 第16号(1968/05/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、片山武夫君及び土屋義彦君が辞任され、その補欠として向井長年君及び森八三一君が選任せられました。  同月二十六日、森八三一君、柳田桃太郎君及び宮崎正雄君が辞任され、その補欠として高橋文五郎君、森田タマ君及び八木一郎君が選任せられました。  翌二十七日、森田タマ君が辞任され、その補欠として林屋亀次郎君が選任せられました。  本月六日、林屋亀次郎君、八木一郎君及び高橋文五郎君が辞任され、その補欠として宮崎正雄君、土屋義彦君及び柳田桃太郎君が選任せられました。

第58回国会 商工委員会 第17号(1968/05/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、神通川の鉱毒に関する件について調査を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 では本件につきましての調査は、この程度にとどめて後日に譲ります。
【次の発言】 次に、衆議院送付の日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、先般趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入りたいと存じます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第58回国会 商工委員会 第18号(1968/05/14、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、矢追秀彦君が辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。――それでは他に御発言もなければ、本案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第58回国会 商工委員会 第19号(1968/05/16、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、黒柳明君が辞任され、その補欠として矢追秀彦君が選任せられました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、理事に上屋義彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、衆議院送付の割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。……

第58回国会 商工委員会 第20号(1968/05/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、小柳勇君が辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任せられました。
【次の発言】 次に、ついておはかりいたします。理事の補欠互選に  委員の異動に伴ない、理事一名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、理事に土屋義彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、衆議院送付の割賦販売法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に……

第58回国会 商工委員会 第21号(1968/05/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、浅井亨君、竹田現照君が辞任され、その補欠として矢追秀彦君、藤原道子君が選任せられました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の砂利採取法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それではこれより討論に入ります。  御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。

第58回国会 商工委員会 第22号(1968/05/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(金丸冨夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、瀬谷英行君、椿繁夫君が辞任され、その補欠として木村禧八郎君、小柳勇君が選任されました。
【次の発言】 次に、科学技術基本法案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。鍋島科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、衆議院送付の海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 計算はいまできますか。
【次の発言】 速記をとめて。


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