山田徹一 参議院議員
7期国会発言一覧

山田徹一[参]在籍期 : | 7期|- 8期- 9期-10期
山田徹一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山田徹一参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

山田徹一[参]本会議発言(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第24号(1967/07/12、7期、公明党)

○山田徹一君 ただいま議題となりました二法案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  「旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案」は、旧執達吏規則に基づいて、執行吏の退職者に支給する恩給の額を、今回の一般公務員恩給の増額と同率に、六十五歳以上七十歳未満の者については二〇%、七十歳以上の者については二八.五%、それぞれ増加しようとするものであります。  また、「下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案」は、市町村の廃置分合等に伴い、古原、布施、平の各簡易裁判所の名称を、それぞれ富士簡易裁判所、東大阪簡易裁判所、いわき簡易裁判所に改め、尾道、……

第55回国会 参議院本会議 第27号(1967/07/20、7期、公明党)

○山田徹一君 ただいま議題となりました会社更生法等の一部を改正する法律案の法務委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  本法律案は、衆議院において修正されましたが、内閣提出案の要旨は、第一に、中小企業者等の更生債権について、裁判所は、所定の場合に、管財人の申し出に基づき、随時にその弁済を許可できること、第二に、使用人の退職手当請求権及び社内預金等預り金返還請求権について、給料の六カ月分相当額、または債権額の三分の一のいずれか多い額を限度として共益債権とすること、第三に、更生手続の乱用防止のため、保全管理人及び監督員の選任制度を設け、保全処分発令後の申し立て取り下げを制限すること、その……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 参議院本会議 第3号(1967/07/31、7期、公明党)

○山田徹一君 本院議員松野孝一さんは、頃日来入院御療養のところ、病状にわかにあらたまり、一昨二十九日こつ然として逝去せられました。同僚議員としてまことに痛惜にたえません。ここに御生前を回顧し、哀悼の辞をささげたいと存じます。  松野さんは、明治三十八年三月秋田県大館市に御出生、昭和三年東京帝国大学法学部を御卒業の後、台湾総督府に入り、殖産局、米穀局の課長を歴任され、戦時下にあっては、食糧部長、逓信部長の要職につき、終戦後内地に引き揚げられてからは、農林省において開拓局第一部長、東京、仙台の農地事務局長となり、わが国の経済行政に多大なる貢献をなされました。  その後、志すところあって弁護士となり……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第19号(1968/05/10、7期、公明党)

○山田徹一君 私は、公明党を代表して、ただいま説明のありました昭和四十二年度農業の動向に関する年次報告に関し、重要な数項目にしぼって、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  質問の第一は、構造政策のあり方についてであります。  白書は、わが国農業の構造問題を多角的に分析し、結論においても、構造の近代化、すなわち自立農家の育成を最も重要な柱だと指摘しておりますが、分析も不十分であり、それを講じようとする施策も、はなはだ甘いと考えざるを得ないのであります。たとえば請負耕作を黙認することによって広範に発生しているやみ小作は全く分析されておりません。去る三月発表の四十一年産米生産費調査によると、青森……

山田徹一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

山田徹一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 法務委員会 第5号(1966/02/10、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  和泉覚委員長が請暇中でありますので、その委託を受けまして私が本日の委員会を主宰させていただきます。よろしくお願いします。  本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、まず、昭和四十一年度法務省関係予算及び裁判所関係予算について順次説明を聴取いたします。法務省勝尾経理部長。
【次の発言】 最高裁判所岩野経理局長。
【次の発言】 次に、法務省関係の今期国会提出予定法律案について説明を聴取いたします。法務省長島秘書課長。
【次の発言】 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を行ないます。大森君。

第51回国会 法務委員会 第6号(1966/02/15、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題としまず、選挙違反事件に関する件等について調査を行いないます。稲葉君。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 それでは、次に、森脇事件に関する件等について調査を行ないます。大森君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 理事会へはかって協議いたします。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後二時十分散会

第51回国会 法務委員会 第15号(1966/04/14、7期、公明党)

○山田徹一君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となっております最高裁判所裁判官退職手当特例法案の修正議決に対し、賛成の討論を行ないます。  本法案によれば、民間より最高裁裁判官となった人に対しても退職金が増額することとなり、その趣旨には賛成するものであります。しかし、この改正によって、一般裁判官から上がった者についても同額の退職金の増額となるものであり、この場合は退職金が急増するということになります。この点については、臨時司法制度調査会の意見の真のねらいからあまりにもかけ離れており、不満の念を禁じ得ませんが、今後さらに民間登用の裁判官の退職金を是正するよう、強く意見を申し述べます。……

第51回国会 法務委員会 第24号(1966/06/07、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  商法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。

第51回国会 法務委員会 第28号(1966/06/25、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、請願第一五八号外三十三件の請願を議題といたします。  便宜、速記を中止して審議を行ないます。速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  ただいま速記を中止して協議いたしましたとおり、  一、仙台法務局築館出張所の支局昇格に関する請願、  一、福岡市所在の刑務所跡地引渡し遅滞による損害補償に関する請願、  一、地方法務局の機構整備拡充に関する請願、  一、群馬県前橋市内の法務省所有地の所管替えに関する請願、  一、鹿児島県地方法務局蒲生出張所存続に関する請願、  一、神戸拘置所尼崎支所を田近野に移転設置反対の請願、  以……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 法務委員会 第3号(1966/07/26、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る二十二日、安井謙君が委員を辞任され、その補欠として中村喜四郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 請願第五〇号以下五件の請願を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査を行ないます。  速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  ただいま速記を中止して協議をいたしましたとおり、以上の請願は保留とすることにいたします。
【次の発言】 次に、継続審査要求についておはかりいたします。  売春防止法の一部を改正する法律案につきましては、閉会中も審査を継続することとし、議長に継続……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 法務委員会 第12号(1967/07/04、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  本日は、浅井委員長が所用で欠席のため、委託によりまして私が委員長の代理をいたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月三十日、西村関一君が法務委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次発御言願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、本件の質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御……

第55回国会 法務委員会 第13号(1967/07/11、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  浅井委員長が病気欠席のため、委託により私が委員長の代理をいたします。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。昨十日、小沢久太郎君が法務委員を辞任されました。
【次の発言】 それでは、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十分休憩

第55回国会 法務委員会 第15号(1967/07/18、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) それでは会社更生法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 じゃ、速記を始めて。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。    午後零時三十七分休憩

第55回国会 法務委員会 第16号(1967/07/20、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  会社更生法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、木島義夫君及び松野孝一君が委員を辞任され、その補欠として小柳牧衞君及び林田正治君が委員に選任されました。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 法務委員会 第1号(1967/07/28、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十六日、小柳牧衞君及び林田正治君が委員を辞任され、その補欠として木島義夫君及び松野孝一君が委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  今期国会におきましても、従来の例により、検察及び裁判の運営等に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第56回国会 法務委員会 第2号(1967/08/18、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  継続調査要求についておはかりいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査のため、閉……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 法務委員会 第12号(1968/04/23、7期、公明党)

○山田徹一君 今回の刑法の一部改正のその意図は、運転者の抑制力を目的として改正しようということが主たる目的のようにうかがえるわけですが、はたして、加害者が刑務所に入って、その刑量をふやすことに対して、裁判所あるいは検事が、あるいは警察が喜んでそれをやっておるかというと、私はそうじゃないと思うのです。人間ならば、人の罪が重くなることをよかったと、こう思う者はいないと思うのです。まして、加害者の家族あるいは被害者の家族にしてみても、やはり心の底では喜んでいないのではないかと思うわけです。したがって、運転者に対する問題は、交通安全教育ということを、人命尊重の上からもそれを徹底して理解させていくことが……

第58回国会 法務委員会 第17号(1968/05/14、7期、公明党)

○山田徹一君 この四十五条の後段の改正でありますけれども、「「確定裁判」を「禁錮以上ノ刑ニ処スル確定裁判」に改める。」とあるんですが、この考え方についてどういうプラス面、マイナス面を考えられて改正しようとされるのか、その点をお尋ねします。
【次の発言】 四十五条並びに二百十一条のこの改正について、裁判所としてはどのような考えをお持ちなのか、賛否等について明確にお答え願いたいと思います。
【次の発言】 午前中の最後の質問としまして、今回のこの刑法の一部の改正の主たる目的が、交通事故の防止と、あるいは無謀運転を食いとめよう、このような趣旨があるわけでありますが、この交通事故については、再々議題にの……


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データ更新日:2022/12/18

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