このページでは山田徹一参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。
初めに、私から一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも懲罰委員長に選任されました。はなはだ不なれでございますが、委員各位の御協力を賜わりまして、公平無私にその任を全うしたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 本日、江藤智君及び平井太郎君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君及び鈴木省吾君が選任されました。
【次の発言】 これより理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の定員は二名でございます。
理事の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。
これより理事の選任を行ないます。
現在、本委員会の理事が一名欠員となっております。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中村喜四郎君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十分散会
○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。
これより理事の補欠選任を行ないます。
現在、本委員会の理事が二名欠員となっております。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に鹿島俊雄君、安井謙君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○山田徹一君 今回のこの郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案、これは売りさばき所の手数料を値上げするという趣旨でありますので、私どもは賛成の立場をもってこれから質問をしてまいりたいと思います。 まず最初に、この売りさばき所の法的地位とでも申しますか、この売りさばき所を選定する、また業務を委託するその権限は郵政大臣にあるし、そしてさらに売りさばき所自体には数多くの義務が課せられ、場合によれば罰則をも法的に受ける、こういうふうなことになっておる以上は、郵政省としての売りさばき所に対する監督指導のもとに、この業務がとり行なわれておる出先機関である、こういうふうに……
○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。
これより理事の補欠選任を行ないます。
現在、本委員会の理事が二名欠員となっております。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鍋島直紹君、堀本宜実君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十分散会
○山田徹一君 初めに、昨日ちょうど大臣留守でありまして、次官を通して申し入れ書を差し上げましたのですが、これにつきまして一言御意見をお願いしたいと思います。きのう国民生活を守る緊急集会を行ないましての――。
【次の発言】 それでは、郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせてもらいます。
初めに、郵便貯金の種類別の利用状況、これについてちょっと御説明願います。
【次の発言】 いただいております資料の中の第3表を見ますと、百万円から百五十万円に総額の制限額を改正されたのが四十年四月から四十七年の一月、言ってみれば七年の期間を要しております。今回百五十万円から三百万円に限度額を上げる……
○山田徹一君 先ほどの最後の大臣のことばの中に銀行がやる事業なら郵政省もあわせてやると、この宝くじ預金についても言われましたが、私は、まず、郵政省の行なう預金事業と民営の銀行の金融機関の行なう事業と根本的に違うところはどこか、そこをはっきり大臣答弁願います。
【次の発言】 基本的に異なるところは、ただ無税であるとかどうとかいうことではなしに、民営の銀行等は株式会社であります。商法にきめられたところの営利を目的とした機関です。郵政省の行なう、貯金法にもありますが、「国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進することを目的とする。」根本的に営利を目的としていないわけです。その辺をはっきりと源をやっ……
○山田徹一君 日本と世界とを結ぶ通信事業に日夜御苦労されている国際電信電話の事業に対しまして、敬意を持っておるものであります。今後の事業の発展の上から見て、本年は試練の年として事業に取り組まれることを心からお願いいたしておきます。 私は、先ほど森委員のほうからるると質問がありましたので、焦点をしぼりまして資料の営業報告、その中身の問題についてちょっとお尋ねしてみたい、こう思います。 初めに営業報告書の貸借対照表の投資欄を見ますと、投資の内訳の中に子会社株式一億円が計上されておりますけれども、この投資はどういうところに投資されているのか、お尋ねいたします。
○山田徹一君 NHKは、従来はかなり余裕のある経営がなされていましたけれども、四十七年度以降は実質赤字予算を編成していることも私よく承知しておりますけれども、カラー料金の設定された四十三年度以降の収支決算の状況についてどうなっているか、御説明をお願いします。
【次の発言】 先ほど説明がございました中で、予算とそれから決算との事業収入の関係を見ますと、四十四年度は予算見込みから決算では十億四千九百万円の増になっておる、四十五年度には十億八千万円の増ですね。それから四十六年度は前年の十五分の一に落ちて七百万円の増、四十七年度はそれが六億のマイナスになっている、こういうことですが、なぜこのようにダウ……
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