このページでは重宗雄三参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○重宗雄三君 ただいま諸君の格別なる御推挙により、不肖私が重ねて本院議長に当選いたしましたことは、私の最も光栄に存ずるところでありまして、感激にたえません。
議長の職責の重大なることに思いをいたし、その職務を行なうにあたりましては、公正無私を旨とし、正常かつ円満なる議院の運営に全力を傾け、もって本院の使命達成に遺憾なきを期する覚悟でございます。
どうか議員諸君におかれましては、今後とも一そうの御支援と御協力を賜わりまするようお願い申し上げます。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 日程第二、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る三日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。亀田得治君。
【次の発言】 多田省吾君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
多田省吾君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、田村賢作君、矢追秀彦君から裁判官訴追委員予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、
裁判官訴追委員、同予備員、
皇室会議予備議員、
皇室経済会議予備議員、
検察官適格審査会委員、同予備委員、
……
○議長(重宗雄三君) 第五十九回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 議員岡村文四郎君は、去る十月二十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲二等岡村文四郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、検査官に白石正雄君を、
公正取引委員会委員に菊池淳一君を、
行政監理委員会委員に、安西正夫君、犬丸實君、……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)。
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。藤田進君。
【次の発言】 松永忠二君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、中央更生保護審査会委員に、一木軸太郎君、藤野庄蔵君を、
旧軍港市国有財産処理審議会委員に、江澤省三君、櫛田光男君、佃正弘君、角村克己君、湯藤実則君を、
社会保険審査会委員長に久下勝次君を、
商品取引所審議会会長に近藤止文君、同委員に、岡田寛夫君、上林正矩君、深見義一君、森長英君を、
電波監理審議会委員に澁澤秀雄君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、中央更生保護審査会委員、……
○議長(重宗雄三君) 第六十回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置につき、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、
当面の石炭に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる石炭対策特別委員会を、
産業公害及び交通に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる産業公……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
青柳秀夫君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 井川 伊平君
地方政行委員長 津島 文治君
外務委員長 三木與吉郎君
大蔵委員長 青柳 秀夫君
文教委員長 中村喜四郎君
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
平泉渉君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、植木光教君、八木一郎君、山本杉君から裁判官訴追委員を、岡本悟君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員一名、裁判官訴追委員三名、同予備員一名、及び、
欠員中の検察官適格審査会委員予備委員、国土……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。森中守義君。
【次の発言】 北條浩君。
【次の発言】 これにて、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、議員派遣の件。
沖繩の現地事情視察のため、来たる十八日から二十一日まで、山本茂一郎君、鶴園哲夫君、松下正寿君、大松博文君、中村喜四郎君、川村清一君、渋谷邦彦君を派遣いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
加瀬完君から病気のため十四日間、佐野芳雄君から病気のため十三日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
社会労働委員長加瀬完君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から、病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、東北開発審議会委員の選挙。
これより、欠員中の東北開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 船田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、東北開発審議会委員に津島文治君を指名いたします。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
青柳秀夫君から病気のため三十四日間、春日正一君から病気のため二十三日間、源田実君から海外旅行のため来たる三月一日から二十二日間、松井誠君から海外旅行のため来たる三月八日から十九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 議員北畠教真君は、去る十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しまし……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から病気のため十日間、松下正寿君から海外旅行のため、来たる八日から十七日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和四十三年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長丸茂重貞君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
佐野芳雄君から病気のため十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。有田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。北村暢君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
来たる四月七日から同月十三日まで、オーストリアのウイーンにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から和田鶴一君、西村関一君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更し、日程第五を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
日程第五、地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求め……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程第一を次会に延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度農業施策について)並びに、
日程第三、農地法の一部を改正する法律案(趣旨説明)を、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
農林大臣の報告、及び国会法第五十六条の二の規定による趣旨説明を求めます。長谷川農林大臣。
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十三日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案(内閣提出)。
日程第二、国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)。
以上両案を一括して議題とするこ……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
青柳秀夫君から病気のため三十日間、請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、北海道開発審議会委員の選挙。
これより欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 小柳君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に山崎昇君を指名いたします。
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につき、おはかりいたします。
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に、赤羽善治君、池松文雄君、藤田たき君、古垣鐵郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 この際、緊急質問の件につき、おはかりいたします。
小野明君から、頻発する労働災害に関する緊急質問が提出されております。
……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(中小企業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度中小企業施策について)。
通商産業大臣から発言を求められております。発言を許します。大平通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小柳勇君。
【次の発言】 内田善利君。
【次の発言】 松下正寿君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案、公害紛争処理法案(閣法第六八号)、公害に係る被害の救済に関する特別措置法案、公害紛争処理法案(衆第二〇号)、公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案(趣旨説明)。
七案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 床次国務大臣。
【次の発言】 衆議院議員角屋堅次郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件。
西田信一君から、岡山大学における警察官殉職事件と学園紛争に関する緊急質問、大和与一君から、緊迫する極東情勢に関する緊急質問が提出されております。
両君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。西田信一君。
【次の発言】 大和与一君。
【次の発言】 大和与一君。
【次の発言】 何ですか。
【次の発言】 御登壇願います。
【次の発言】 日程第二、自然公園法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といた……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
去る十八日、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、まことに喜びにたえません。
議長は、とりあえず翌十九日、皇居において、天皇、皇后両陛下にお目にかかり、皇孫殿下御誕生につき、お祝いのことばを申し上げ、次いで、皇太子殿下にお目にかかり、内親王殿下御誕生につき、お祝いのことばを申し上げました。
つきましては、御命名の当日、さらに慶賀の意を表するため、議長は、議院を代表して、天皇陛下並びに皇太子殿下にお祝いのことばを申し上げたいと存じます。これに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 御報告いたします。
昨日、紀宮清子内親王殿下命名の儀にあたり、議長は、院議により、皇居において天皇陛下にお目にかかり、お祝いのことばを申し上げ、次いで皇太子殿下にお目にかかり、お祝いのことばを申し上げました。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十九日間、佐野芳雄君から病気のため十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。野坂参三君から病気のため十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件につき、おはかりいたします。内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君、同委員に近藤武夫君を、
運輸審議会委員に仲原善一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(林業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度林業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。長谷川農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。鶴園哲夫君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十六分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
建設業法の一部を改正する法律案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坪川建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。田中一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第一、千九百六十八年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、会期延長の件についておはかりいたします。
議長は、今期国会の会期を来たる八月五日まで七十二日間延長いたしたいと存じます。
会期を七十二日間延長することについて、討論の通告がございます。順次発言を許します。向井長年君。
【次の発言】 青島幸男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
会期を七十二日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十六日間、野坂参三君から病気のため十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、常任委員長辞任の件。
建設委員長 岡 三郎君
決算委員長 木村穂八郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
上田哲君から海外旅行のため来たる十六日から十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の鉄道建設審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 小柳君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、鉄道建設審議会委員に林虎雄君を指名いたします。(拍手)
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、原子力委員会委員に北川一榮君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案について、発言を求められております。この際、発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(公害対策基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度公害防止に関する施策について)。
厚生大臣から発言を求められております。発言を許します。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。田中寿美子君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、太平洋諸島信託統治地域に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につき、おはかりいたします。
内閣から、電波監理審議会委員に古賀逸策君、藤井崇治君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案(第五十八回国会内閣提出、第六十一回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めま……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十八日間、足鹿覺君から病気のため九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、土地鑑定委員会委員に、有泉亨君、樺山俊夫君、櫛田光男君、黒澤清君、嶋田久吉君、三澤勝君、吉野公治君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
交通安全対策基本法案、
交通安全基本法案、
以上両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。床次国務大臣。
【次の発言】 衆議院議員久保三郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。杉原一雄君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
経済に関する質
問に対する答弁書
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
大森創造君から病気のため会期中請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 近藤信一君外一名から賛成者を得て、
沖繩における米軍の毒ガス配備に関する緊急質問をこの際行なうことの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、これより委員長の報告を求めます。内閣委員長八田一朗君。
【次の発言】 近藤信一君外一名から、賛成者を得て、
本案を内閣委員会に再付託することの動議が提出されました。
よって、本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本案を内閣委員会に再付託することに賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――投票漏れはございませんか……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
)
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。山崎昇君。
【次の発言】 内田芳郎君。
【次の発言】 野上元君。
【次の発言】 三木忠雄君。
【次の発言】 田渕哲也君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 藤田正明君外一名から、成規の賛成者を得て、
討論終局の動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日は延会することとし、次会は明日午前零時十分より開会いたします。
これにて延会いたします。
午後十一時三十三分延会
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
瓜生清君から病気のため会期中請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よりて、許可することに決しました。
【次の発言】 近藤信一君外一名から、賛成者を得て、
この際日程の順序を変更し、日程第四、失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
近藤信一君外一名から、賛成者を得て、
この際、日程の順序を変更し、日程第四、失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
まず、委員長から、本案の中間報告後の委員会審査の経過について報告を求めます。社会労働委員長吉田忠三郎君。
【次の発言】 本案に対し、大橋和孝君、鈴木一弘君から、それぞれ成規の賛成者を得て、修正案が提出されております。
順次修正案の趣旨説明を求めます。
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
質疑の通告がございます。順次発言を許し……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
沢田実君から、賛成者を得て、
本案を社会労働委員会に再付託することの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
○議長(重宗雄三君) ……(発言する者多く、議場騒然)
【次の発言】 ……(発言する者多く、議場騒然)
暫時休憩します。
午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第一、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
これより採決をいたします。
採決の順序は、
まず、大橋和孝君提出の修正案、
次に、鈴木一弘君提出の修正案、
次に、原案の順であります。
【次の発言】 議長の決定に対し、出席議員の二十人以上から異議の申し立てがありました。
よって、議長決定……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案の原案の採決をいたします。
原案、すなわち衆議院送付案全部を問題に供します。
表決は記名投票をもって行ないます。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票を願います。(「議員席になぜ役人がおるんだ」「何の資格で来ているんだ、だれだ」「暫時休憩」「はっきりしなきゃいかぬぞ」と呼ぶ者あり、その他発言する君……
○議長(重宗雄三君) 北村暢君外四名から、委員会審査省略要求書を付して、
副議長不信任決議案が提出されました。
おはかりいたします。
副議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
藤田正明君外一名から、賛成者を得て、
本案の議事における発言時間は、趣旨説明については十五分、質疑、討論その他については一人十分に制限することの動議が提出されました。
よって、この時間制限の動議について採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないま……
○議長(重宗雄三君) 第六十一回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十時十分休憩
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを後日に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十六分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に工藤信一良君を、
日本電信電話公社経営委員会委員に武田満作君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、いずれも同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一、著作権法の一部を改正する法律案。
日程第二、昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件。
議長は、今期国会の会期を百二十日間といたしたいと存じます。
会期を百二十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は百二十日間と決定いたしました。
【次の発言】 日程第三、内閣総理大臣の指名。
本院規則第二十条により、これより内閣総理大臣の指名を記名投票をもって行ないます。
議席に配付してあります赤色の記名投票用紙に、国会議員の……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小笠原貞子君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 八田 一朗君
地方行政委員長 内藤誉三郎君
外務委員長 山本 利壽君
大蔵委員長 丸茂 重貞君
社会労働委員長 吉田忠三郎君
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。松澤兼人君。
【次の発言】 剱木亨弘君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。大橋和孝君。
【次の発言】 鈴木一弘君。
【次の発言】 瓜生清君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
沖繩の現地事情視察のため、来たる九日から十二日まで、塚田十一郎君。川村清一君、渋谷邦彦君、中村喜四郎君、増田盛君、鶴園哲夫君、萩原幽香子君を派遣いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、人事官に佐藤正典君を、
宇宙開発委員会委員に山縣昌夫君、吉識雅夫君を、
公正取引委員会委員に柿沼幸一郎君、高橋勝好君を、
日本銀行政策委員会委員に小島新一君を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大谷贇雄君から病気のため二十二日間、小笠原貞子君から病気のため三十日間、西郷吉之助君から海外旅行のため明十九日から八日間、内藤誉三郎君から海外旅行のため来たる二十日から二十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
来たる三十日から四月五日まで、モナコにおいて開催される列国議会同盟本年……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百三番、地方選出議員、長崎県選出、初村瀧一郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、初村瀧一郎君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
塩見俊二君から病気のため十五日間、剱木亨弘君、平島敏夫君からいずれも海外旅行のため明二十八日から十九日間、森元治郎君から海外旅行のため明二十八日から十七日間、藤原房雄君から海外旅行のため明二十八日から十二日間、瓜生清君から海外旅行のため明……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
運輸大臣及び外務大臣から、日航機乗っ取り事件について発言を求められました。この際、順次発言を許します。橋本運輸大臣。
【次の発言】 愛知外務大臣。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、土地調整委員会委員に大山隆君を、
中央更生保護審査会委員に古賀忠道君、柳川眞文君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、土地調整委員会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。戸田菊雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大谷贇雄君から病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、緊急質問の件につき、おはかりいたします。
亀田得治君から、大阪ガス大爆発事故に関する緊急質問が提出されております。
亀田君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。亀田得治君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小笠原貞子君から病気のため十四日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和四十五年度一般会計予算。
昭和四十五年度特別会計予算。
昭和四十五年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、中央社会保険医療協議会委員に篠原三代平君、土屋清君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、地方道路公社法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。根本建設大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
春日正一君から海外旅行のため九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、国家公安委員会委員に津田正夫君を任命することについて本院の同意を求めてまいりました。内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員石坂豊一君は、去る五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くし特に院議をもつて永年の功労を表彰せられました元議員従三位勲一等石坂豊一君の長逝に対しまして……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件。
日程第二、日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件。
日程第三、北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件。
日程第四、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件。
日程第五、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの……
○議長(重宗雄三君) 片山武夫君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決せられました。(拍手)
【次の発言】 日程第十二より第二十六までの請願及び本日、逓信委員長外十委員長から報告書が提出されました滋賀県に県域ラジオ・テレビ放送局設置促進に関する請願外千四百八十三件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 第六十三回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
議席第百六十一番、地方選出議員、山梨県選出、星野重次君。
【次の発言】 議席第百五十八番、沖繩選出議員、喜屋武真栄君。
【次の発言】 議席第百五十六番、沖繩選出議員、稲嶺一郎君。
【次の発言】 議員吉江勝保君は、去る九月十七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
法務委員長 小平 芳平君
懲罰委員長 白木義一郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。鶴園哲夫君。
【次の発言】 鹿島俊雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。高山恒雄君。
【次の発言】 戸田菊雄君。
○議長(重宗雄三君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山崎昇君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤田進君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、山田徹一君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出でがございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員各一名、及び、
欠員中の検察官適格審査会委員、同予備委員、
国土総合開発審議会委員各二名、
中国地方開発審議会委員、
北陸地……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、鉄道建設審議会委員に、荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、西村健次郎君、田實渉君、麻生平八郎君、加藤閲男君を、
日本放送協会経営委員会委員に太田十君、木村四郎七君、櫻内乾雄君、杉野目晴貞君、長谷慎一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、鉄道建設審議会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 第六十四回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置につき、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、
公害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる公害対策特別委員会を、
交通安全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる交通安全対策特別委……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員任田新治君は、昨年十二月十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲三等任田新治君の長逝に 対しましてつつしんで哀悼の意を表しうや……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
社会労働委員長 佐野芳雄君
逓信委員長 近藤信一君
から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 西村 尚治君
地方行政委員長 山内 一郎君
外務委員長 長谷川 仁君
大蔵委員長 栗原 祐幸君
文教委員長 楠 正俊君
農林水産委員長 園田 清充君
商工委員長 村上 春藏君
運輸委員長 温水 三郎君
予算委員長 堀本 宜実君
議院運営委員長 徳永 正利君
から、それぞれ常任……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、石川県選出、嶋崎均君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、嶋崎均君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
足鹿覺君、武内五郎君から、いずれも海外旅行のため来たる十七日から十六日間、請暇の印し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
中山太郎君から、海外旅行のため来たる二十六日から十三日間、請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。中曽根国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため十三日間、請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、永年在職議員表彰の件。
国会議員として在職期間二十五年に達せられました議員寺尾豊君に対し、院議をもって、その功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任されたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
来たる四月十二日から十八日までベネズエラのカラカスにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から井野碩哉君、青柳秀夫君、北村暢君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、科学技術会議議員に兼重寛九郎君、杉野目晴貞君を、
中央更生保護審査会委員に三田庸子君を、
社会保険審査会委員に川嶋三郎君を、
運輸審議会委員に鈴木清君を任命……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和四十六年度一般会計予算。
昭和四十六年度特別会計予算。
昭和四十六年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長古池信三君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。吉田忠三郎君。
【次の発言】 森八三一君。
【次の発言】 山田徹一君。
【次の発言】 萩原幽香子君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 瀬谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に川村清一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。野原労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案。
日程第二、旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案。
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長鬼丸勝之君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、両案は可決せられました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 瀬谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に竹田現照君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十五年度年次報告及び昭和四十穴年度農業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十五年度年次報告及び昭和四十六年度沿岸漁業等の施策並びに林業基本法に基づく昭和四十五年度年次報告(及び昭和四十六年度林業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。北村暢君。
【次の発言】 川村清一君。
【次の発言】 藤原房雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
寡占事業者の供給する寡占商品の価格等の規制に関する法律案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者からその趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。衆議院議員辻原弘市君。
【次の発言】 日程第一、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたし……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君、同委員に関道雄君を、
首都圏整備委員会委員に安藝皎一君、大沢雄一君、松井達夫君、師岡健四郎君を、
日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、
日本放送協会経営委員会委員に伊藤佐十郎君、鈴木俊三君、藤田三郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、土地調整委員会委員長、同委員、首都圏整備委員会委員、日本銀行政策委員会委員の任命について採決をいたします。
……
○議長(重宗雄三君) 今回はからずも私、今朝ごあいさつ申し上げましたようなことでありますので、くどくは申しませんが、白票と私への票だけで当選させていただいたということは十分肝に銘じまして、今後とも公正無私、議長としての役目をほんとうに果たしていきたいという覚悟でございます。なかなかにむずかしいことも起きてまいるだろうと存じますが、どうか皆さま方の御支援と御鞭撻によりまして、これを全うし得るように参議院のために尽くしたい、こういうふうに考えておりますので、今後とも、どうぞ皆さんよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○議長(重宗雄三君) 過日の私の秋田発言について報道されている点に関し、慎重を欠いたことを遺憾に思っております。今後議長としての言動には十分注意をいたします。
○議長(重宗雄三君) 先ほども御質問があったようでございましたが、先ほど来からの議運の委員長の報告のとおりの事情でありまして、本会議開会がおくれましたことはまことに遺憾に存じております。今後かかることのないように、議長といたしまして衆議院議長に要請をする考えでおります。どうぞ今回は、ひとつよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 よくわかりました。そのとおりであろうと私も思います。よく確約をとってくるつもりでありますから、その点御了承願います。
○議長(重宗雄三君) いや、答弁したい。 ただいまのお話、そう言われてみるとそうですが、これは例のないことです。特に議長がそれを制限したり、とめるということはできない。だから、それをくんでもらわぬと困る。それと、この間、衆議院の趣旨説明の議員さんがかなり質問のこと以外に、佐藤が、佐藤がとやったでしょう。自民党をぼろくそに言っておる。質問以外のことなんだが、あれさえとめられないのである。私は、国家公安委員長が何を言ってるか、うしろから聞いているとなかなか聞きにくい、これは、委員長のほうで、ひとつとめたらどらですかということが議長にあっても差しつかえない、何かきめてくれると、議長としてはやりやす……
○議長(重宗雄三君) 北村さんの言われること、私はごもっともだと思っております。しかし、総理がそれをきめるらしい。それで総理をとめなければならない場合が起きるかもしれませんが、大体、何だか知らぬが、もうそういうようにきまったような話になって、「ひかり」が何か出発しそうなかっこうのようでありますので、いまさら参議院がこれを、申すことは間違っていないことを申しておっても、解散が衆議院であるために、無視するのじゃないであろうと思いまするが、どういう方法で、ここ一日の間に、何かやるかどうかということも考えられるのでありまするが、これは大きな期待ができないような考えを私は持っておりまして、まことに遺憾に……
○議長(重宗雄三君) おっしゃることは、まことにごもっともかと存じております。まず、議員会館は、議長の警察権はございませんが、議員会館も議院の付属建物でありますから、議長の営造物管理権が及びことは当然でありまして、今般、議員会館においてかかるような事件が発生いたしましたことには責任を感じておりまして、まことに遺憾に存じておるものでございます。 なお、ただいま将来の問題もございましたようでございまするが、西郷君としても責任がないということは考えられません。議長といたしましては、いまは西郷君及びその所属する会派において責任を明らかにするよう適切に措置せられることが望ましいと存じております。
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