このページでは川上為治参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○川上為治君 ただいま議題となりました三法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、産炭地域振興臨時措置法等の一部を改正する法律案は、石炭対策の実施を推進する必要性がなお存続している実情にかんがみ、本年中に終期が到来する産炭地域振興臨時措置法の有効期間、電力用炭販売株式会社法の廃止期限及び臨時石炭本部と産炭地域振興審議会の存置期限を、それぞれ所要の期間延長しようとするものであります。
○川上為治君 ただいま議題となりました法律案は、特恵供与に伴って生ずる影響に対処して、中小企業者が行なう事業の転換を円滑化することを主たる内容とするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告いたします。(拍手)
○川上為治君 議題の法律案は、採石による災害の深刻な実情に対処するため、登録制度の創設など、採石業者に対する規制措置を整備強化しようとするものであります。 委員会では熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告いたします。(拍手)
○川上為治君 私はこの七月の四日に当委員会の視察団と同行しまして、鹿児島県を視察してまいったのでありますが、その惨状につきましては、全く同情を禁じ得ないものがあります。いろいろな問題につきまして御質問申し上げたいと思ったのでありますけれども、鶴園委員あるいは谷口委員等からいろいろと質問がありましたので、ダブリますから簡単に二、三の問題について御意見をまた承りたいと思います。 第一は、川内市の排水の問題でありますが、排水設備がない場合と、排水設備がある場合とは雲泥の差であります。ですから、すみやかに排水設備を、ないところはつくってもらいたいと思います。これは大蔵省はどういうお考えでありますか。……
○川上為治君 私は、この法律案につきましては非常に重大に考えておるのですが、以下四、五点くらいの問題につきまして質問します。
まず人員の問題でありますが、特許庁の人員の増加の状況を説明していただきたい。
【次の発言】 そういう人員の増加につきまして努力のあとは認めるのですが、もっと大ぜい増員を要求したいのです。これは特許の滞貨は大体五年分ぐらいある、これを処理するには人員を増加する以外になかなか手はないと思います。ですからこの特許庁の人員増加について、政務次官はどういうふうにお考えですか。
【次の発言】 滞貨のふえる状況と人員の増加のバランスですね、それはどういうふうになっていますか。特許庁……
○川上為治君 特許の請求が非常に多いんですが、これを根本的に早く解決する方法はどういうことをすればいいんですか。
○川上為治君 私は委員長に阿具根登君を推選することの動議を提出します。
○川上為治君 私は自由民主党を代表いたしまして、この石炭関係二法案に対しまして賛成の意を表します。 なお、この際、かってない膨大な予算をもちましてやるのでありますから、労使協調しまして、この石炭鉱業の再建に邁進されるよう御指導あらんことを政府に特に要望しておきます。
○川上為治君 委員長の選任につきましては、投票の方法によらないで、委員長に松井誠君を推選することの動議を提出いたします。
○川上為治君 派遣委員の報告を行ないます。 派遣委員は阿具根前委員長、藤原理事、大矢委員と私の四名で、先月二十一日羽田を出発し、札幌において札幌鉱山保安監督局より災害の概況を、北海道労働基準局より医療活動及び労災補償等について説明を聴取し、翌二十二日に現地の歌志内炭鉱におもむき、会社側、労働組合側、職員組合側より災害の実情と保安対策についての説明を聴取し、また歌志内市当局より歌志内炭鉱の生産再開についての陳情を受けてまいりました。 では、災害の概況について申し上げます。歌志内炭鉱は住友石炭株式会社赤平砿業所に属し、鉱山労働者約千三百名、生産量は月産約四万二千トンの甲種炭鉱で、原料炭が全体の……
○川上為治君 第二分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 当分科会は、経済企画庁、通商産業省、大蔵省、法務省及び裁判所の各所管に属する昭和四十四年度予算を担当いたしました。審査は、三月二十九日と三十一日の両日にわたり、各所管について担当大臣より説明を聴取し、名委員より真摯な質問を行ないました。以下質疑及び政府説明中、おもなものについて、その概要を御報告申し上げます。 まず、昭和四十四年度予算の基本的性格について、編成途上で景気抑制型から警戒中立型に変わった理由は何か、景気が好調であるのに依然公債発行が続けられており、いまや定着化した観があるが、今後公債政策から脱却する考えはないか、……
○川上為治君 私は委員長に松井誠君を推選することの動議を提出いたします。
○川上為治君 私の考え方から言いましても、衆議院の修正は必ずしもよくなったとは言えないのでありますが、七十何万件にも及びます現在の滞貨を処理する考え方から言いますると、一歩前進したものと言わなければならないのであります。これは矢追委員とか、あるいはその他の委員からも何べんも聞いたのでありますが、念のため、特許庁長官はこれをいかに考えますか。
【次の発言】 この点につきましてはこれ以上追及することをやめまして、この法律と並行しまして人員の増加とかあるいは待遇改善をはかる必要があると思いますが、今度の四十五年度の予算におきましては、人員は幾ら認められたんですか。たしか二百十三名の要求に対して七十五……
○川上為治君 ただいま可決されました電気工事業の業務の適正化に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党共同提案により、附帯決議案を提出したいと存じますので、御賛同をお願いします。案文を朗読いたします。 政府は本案の施行に当り次の諸事項の実現につき努力すべきである。 一、電気保安協会による定期検査が的確に行なわれるよう十分に指導すること。 一、電気工事士に対する研修、講習等を行なって資質の向上に努めるとともに、電気工事士法についても検討すること。 一、本法の運用に当っては、中小電気工事店の経営に影響を与えないよう特に配慮するとともに、中小電気工事店の業務の近代化の……
○川上為治君 第二分科会における審査の経過を報告申し上げます。 第二分科会の担当は、総理府のうち、防衛庁、経済企画庁並びに外務省、大蔵省及び通産省の各所管に属する昭和四十五年度予算でございます。 本分科会は、四月十三日、十四日の両日及び本日の三日間にわたってそれぞれ所管の大臣の出席を求め、慎重に審議を行なったのであります。以下その概要について申し上げます。 まず、大蔵省所管につきまして、フィスカルポリシーの一環として、租税特別措置法に合理化機械の特別償却の停止の制度を定めているが、昨年秋以来の景気調整にあたってなぜ発動しないのか。設備投資の行き過ぎ是正の必要ある今回の事態に発動せねば発動……
○川上為治君 この国会に出されました公害関係の法律案は、一歩も二歩も前進しているという意味におきまして私はその成立を望んでやまないものであります。しかし、法案を成立せしめただけでは何にもなりません。これを動かす行政機構の問題にもまた重要さがあるのであります。公害に関する国家公務員は現在幾らぐらいですか。また地方公務員は幾らぐらいですか。担当官でいいですから答えてもらいたい。
【次の発言】 これでは少ないと思います。これを拡大しなければなりません。そこで公害省あるいは環境保全省のごときものをつくって、そして行政機構を強化する必要があると思うのであります。私は中小企業の問題を専門的に勉強しておりま……
○理事(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十五日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として上林繁次郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告に関する件についておはかりいたします。
第六十三回国会開会中に当委員会が行ないました委員派遣につきましては、各班からそれぞれ報告書が提出されておりますので、それを本日の会議録に掲載することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように取り計らいます。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
御質疑のある方は順次……
○川上為治君 昨日の小委員会で協議の結果、三井鉱山砂川鉱業所で発生したガス爆発事故の実情調査のため、閉会中委員派遣を行なうことに意見の一致を見ましたので、委員長においてよろしくお取り計らいくださいますようにお願い申し上げます。
○理事(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る十九日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君が選任されました。また二十三日、中村喜四郎君が委員を辞任され、その補欠として井川伊平君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
この際、一言あいさつ申し上げます。
このたび、私、商工委員長に選任され、責任の重きを痛感いたしております。幸いにいたしまして練達博識なる先輩委員が多数おられますので、皆さま方の御協力をいただきまして円満に委員会を運営してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
去る五日、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君が選任されました。
また二十六日、林虎雄君、横川正市君が委員を辞任され、その補欠として藤原道子君、野上元君が選任されました。
ま……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、赤間文三君、井川伊平君、平泉渉君が委員を辞任され、その補欠として山崎竜男君、平島敏夫君、木島義夫君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、まず、通商産業大臣及び経済企画庁長官からその所信を聴取いたします。通産大臣。
【次の発言】 次に、佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、昭和四十五年における公正取引委員会の業務の概況について、公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。公正取引委員会委員長。
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開催いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る十九日、山崎竜男君、平島敏夫君、木島義夫君が委員を辞任され、その補欠として、赤間文三君、井川伊平君、平泉渉君が選任されました。
【次の発言】 理事の矢野登君が委員を一たん辞任され、理事に一名の欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に矢野登君を指名いたします。
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二十五日、渡辺一太郎君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事矢野登君が委員を一たん辞任され、理事に一名の欠員が生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に矢野登君を指名いたします。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る三日高田浩運君、長屋茂君が委員を辞任され、その補欠として赤間文三君、近藤英一郎君が選任されました。
また六日、剱木亨弘君が委員を辞任され、その補欠として西田信一君が選任されました。
また八日、西田信一君が委員を辞任され、その補欠として山下春江君が選任されました。
【次の発言】 特定電子工業及び特定機械工業振興臨時措置法案を議題といたします。
まず、通商産業大臣から趣旨説明を聴取いたします。宮澤通商産業大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。赤澤重工業局長。
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
特定電子工業及び特定機械工業振興臨時措置法案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本日はこの程度にとどめます。
次回は三月十八日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十五分散会
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法等の一部を改正する法律案を便宜一括議題とし、通商産業大臣からそれぞれ趣旨説明を聴取いたします。通産大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。吉光中小企業庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
この際、おはかりいたします。
産炭地域振興臨時措置法等の一部を改正する法律案につきましては、便宜石炭対策に関する小委員会において審査をいたすことにしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、近藤英一郎君、村上春藏君、赤間文三君、稲嶺一郎君、井川伊平君が委員を辞任され、その補欠として、亀井善彰君、二木謙吾君、星野重次君、鈴木省吾君、木村睦男君が選任されました。
【次の発言】 理事矢野登君が委員を一たん辞任されたため理事に一名の欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に矢野登君を指名いたしま……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二十四日、二木謙吾君、亀井善彰君、星野重次君、鈴木省吾君、木村睦男君が委員を辞任され、その補欠として村上春藏君、近藤英一郎君、赤間文三君、稲嶺一郎君、井川伊平君が選任されました。
また、昨二十五日、村上春藏君が委員を辞任され、その補欠として永野鎮雄君が選任されました。
また本日、井川伊平君、赤間文三君が委員を辞任され、その補欠として山崎竜雄君、剱木亨弘君が選任されました。
【次の発言】 中小企業特恵対策臨時措置法案を議題といたします。
まず、通商産業大臣から趣旨説明を聴取いたしま……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 三月二十九日、剱木亨弘君、山崎竜男君、高田浩運君、安田隆明君が委員を辞任され、その補欠として赤間文三君、井川伊平君、八木一郎君、近藤英一郎君が選任されました。 四月十二日、永野鎮雄君、山下春江君が委員を辞任され、その補欠として村上春藏君、西田信一君が選任されました。 四月十七日、矢野登君が委員を辞任され、その補欠として迫水久常君が選任されました。 四月二十七日、迫水久常君が委員を辞任され、その補欠として平井太郎君が選任されました。 五月四日、西田信一君が委員を辞任され、その補欠とし……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
五月十七日、矢野登君が委員を辞任され、その補欠として西田信一君が選任されました。
五月十八日、西田信一君、赤間文三君、井川伊平君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正雄君、上田稔君、植木光教君が選任されました。
また、昨十九日上田稔君、横山フク君が委員を.辞任され、その補欠として井川伊平君、山本敬三郎君が選任されました。
【次の発言】 理事山本敬三郎君が委員を一たん辞任されたため、理事に欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例によ……
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
五月二十一日、前田佳都男君、重政庸徳君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君、平泉渉君が選任されました。
五月二十二日、和田鶴一君、宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として村上春藏君、矢崎登君が選任されました。
また本日、平井太郎君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君が選任されました。
【次の発言】 理事矢野登君が委員を一たん辞任されたため、理事に一名の欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと思います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長……
○主査(川上為治君) ただいま皆さまの御推挙によりまして、主査の重責をになうことになりました。皆さま方の御協力を得て、その任務を果たしたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりいたします。 本分科会では、昭和四十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所、経済企画庁、法務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております。三十一日の委員会において主査の報告を行なうことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本日、経済企画庁、通商産業省、大蔵省、明後三十一日、法務省、裁判所とい……
○主査(川上為治君) 岩間君時間です。
【次の発言】 岩間君、時間が来ました。
【次の発言】 岩間君、簡単に願います。
【次の発言】 以上をもちまして裁判所所管、法務省所管に関する質疑は終了したものと認めます。
以上をもちまして本分科会の担当事項であります昭和四十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所、経済企画庁、法務省、大蔵省及び通商産業省所管に対する質疑は終了いたします。
なお審査報告書の作成につきましては、これを主査に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて予算委員会第二分科会を散会……
○委員長(川上為治君) ただいまから石炭対策に関する小委員会を開催いたします。
委員長の指名によりまして、私が小委員長をつとめさしていただくことになりましたので、何とぞよろしく御協力のほどをお願いします。(拍手)
速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
大野労働政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。大野労働政務次官。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
石炭に関する件につき、調査のため参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、その手続等につき……
○委員長(川上為治君) ただいまから石炭等に関する小委員会を開催いたします。
石炭産業関係の四事業団について、その業務の概況並びに昭和四十五年度の事業計画等について調査を行ないます。
本日は、参考人として石炭鉱業合理化事業団理事長中島征帆君、産炭地域振興事業団理事倉持弘君、石炭公害事業団理事長天日光一君、雇用促進事業団理事長堀秀夫君、以上四名の方々が出席されておりますので、これより順次報告を聴取いたしたいと存じます。中島参考人からお願いをいたします。
【次の発言】 次に倉持参考人にお願いします。
【次の発言】 次に天日参考人にお願いします。
○委員長(川上為治君) ただいまから石炭対策に関する小委員会を開会いたします。
この際、産業貿易及び経済計画等に関する調査中、当面の石炭対策に関する件を議題とし、質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の質疑はこの程度にとどめたいと思います。
速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
おはかりいたします。この際、お手元に配付いたしました案文のとおりの決議を行なうよう、商工委員会に提案することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
本日はこれにて散会いた……
○川上為治君 花原先生にお伺いしますが、労働賃金の上昇と物価の関係をどういうふうにお考えでしょうか、それをお伺いします。
○主査(川上為治君) ただいま皆さま方の御推挙によりまして主査をつとめることに相なりました。ふなれなものでございますが、どうか御協力のほど、よろしくお願いします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりいたします。
本分科会は、昭和四十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております。十五日の委員会において主査の報告を行なうことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本日午前中大蔵省、午後には外務省、明日防衛庁、明後……
○主査(川上為治君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
また、予算委員の異動に伴い、渡辺武君の補欠として岩間正男君が選任されました。
また、本日、吉武恵市君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十五年度総予算中、防衛庁所管を議題といたします。
昨日の会議と同様、政府の説明は省略して本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○主査(川上為治君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨日、予算委員の異動に伴い、岩間正男君の補欠として須藤五郎君が選任されました。また平泉渉君、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として高橋文五郎君、沢田実君が委員に選任されました。また本日、予算委員の異動に伴い、沢田実君の補欠として三木忠雄君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十五年度総予算中、経済企画庁所管を議題といたします。
昨日の会議と同様、政府の説明は省略して、本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(川上為治君) ただいまから石炭対策に関する小委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査中、当面の石炭対策に関する件を議題といたします。
内田通商産業政務次官から発言を求められております。内田君。
【次の発言】 次に、石炭鉱業の体制に関する当面の諸対策についての答申、産炭地域振興臨時措置法の延長についての答申及び昭和四十六年度の石炭関係の予算について説明を聴取いたします。本田鉱山石炭局長。
【次の発言】 次に、労働省関係の予算について説明を聴取いたします。労働省遠藤政夫失業対策部長。
【次の発言】 次に、去る二日、北海道三省炭鉱で発生したガス爆発事故について、政府……
○委員長(川上為治君) ただいまから石炭対策に関する小委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査中、石炭に関する件を議題とし、昨十五日三井鉱山砂川鉱業所で発生したガス爆発事故について、政府側から報告を聴取いたします。内田政務次官。
【次の発言】 森口公害保安政策課長に説明願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、後日に譲りたいと思います。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十五分散会
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