二木謙吾 参議院議員
8期国会発言一覧

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二木謙吾[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは二木謙吾参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
二木謙吾[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

二木謙吾[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 運輸委員会 第2号(1968/08/06、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(二木謙吾君) ただいま中曽根運輸大臣が申されましたとおり、この問題はひとり国鉄のみの問題でもなかろうかと私も考えておるので、国全体としてもやはり考えなければいけない。そういうことになれば大蔵省といたしましても、よく運輸省その他と相談をして前向きに検討したい、かように考えるわけであります。

第59回国会 決算委員会 第閉会後1号(1968/09/30、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) お説ごもっともと私も考えておるものでございますが、やはり国の財産を払い下げをするという、こういうことは非常に慎重にやらなければならぬ。これは国の財産であり国民の財産、それを払い下げるには、やはり適正な価格、それには共同入札をやる、こういうことが私はけっこうであると思うておる次第であります。また、施設をするあるいは建物を建てるということにおいても、これと分離をして、そうしてこれもまた競争入札によって、適正な価格で施設をつくるということが必要であろうかと思います。しかし、いまの交換方式ということは、これはその仕事を早くかつまた円滑に進めるという上においてもとり入れたというこ……

第59回国会 決算委員会 第閉会後3号(1968/10/02、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) 木村先生から、いろいろ決算審議について非常な御熱心な御意見がありました。私もよく拝聴したのでありますが、決算の批判をし、そうしてそれと予算とを照らし合わし、さらに財政政策の批判もして、そうして次の予算編成に役立たせよう、こういうお考えについては、私どもも全面的に賛成をいたすものでございます。  それから、ただいま差し上げました決算資料について、いろいろ不備を御指摘になったのでありますが、これでは政策批判にもならぬ、たとえば物価の対策費についても、これではどういう実績があがったかということの批判もできない、いけないというような御指摘もあるし、また、公共事業についての長期計……

第59回国会 決算委員会 第閉会後6号(1968/11/01、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) それは私は違法ではなかろうと考えておる次第であります。やはりいま申し上げましたように実績単価あるいは基準単価、こういうことにつきましてはいろいろな問題もあろうかと思いますが、それについては実態調査をやってそうして超過負担が今後あまり要らないようにいたしたい、実情に合ったようにやりたい、私ども将来の問題はそういうふうに考えております。

第59回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1968/09/17、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) お答え申し上げます。  四十二年度は大体とんとんでいっておりますが……。
【次の発言】 それは何かの間違いじゃないかと思います。いま次長も見えておりますが、大体なにはないと言っております。
【次の発言】 いまの問題でございますが、四十三年度の税収は四兆六千九百七十億円を見込んでおるわけなんですが、昨年の当初予算に比して八千九百億だけよけいに見ておるわけです。その上を何ぽかまた越すかもしれませんが、まだ三分の一しかいっておりませんので、現在七月までに納まった税収が一兆四千九百六十三億であります。これを予算に比較する進捗率は三一・九%、この進捗率は昨年同月の三〇・八%に比べ……

第59回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1968/11/05、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) 御説のように、社会保障の重要性は、国民全体の福祉を増進する問題でありますから、非常な大事な問題でございます。いまお話しのとおりに、西欧先進国に比べればわが国の社会保障の経費は少ないのでございますが、わが国の社会保障の予算といいますか経費も、皆さま方の熱意によりまして三十年の後半期から急に伸びておるわけでございまして、一例をあげてみまするというと、三十年度には社会保障に関する経費が千四十三億であります。それが、四十年になりますと、五千百八十三億、それから四十一年になりますというと六千二百三十六億、それから四十二年は七千二百十五億、四十三年は八千百五十七億、こういうふうに増……

第59回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1968/08/03、8期、自由民主党)【政府役職】

○二木謙吾君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法は、いかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの西田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、委員長に阿具根登君が当選されました。(拍手)  どうも皆さんありがとうございます。

第59回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1968/11/19、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) 御承知のとおりに、昨年度は財政硬直化もございまして、皆さん御存じのとおりに、総合予算制度を実施いたした次第でございますが、しかし、日本の経済の成長はだんだんよくなりまして、貿易も伸長いたし、また、企業も順調な伸びをいたしておりまして、来年度の税収については相当私どもも伸びがあろうかと考えておる次第でございます。しかし、この経済成長をやはり野放しにするというわけにはまいりませんから、来年度の予算編成にあたりましても、私どもは警戒的な、俗なことばで申しますると、中型予算を編成をしていこうということと、同時に、また、財政の体質改善の意味からいたしましても、総合予算を堅持する考……

第59回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1968/09/26、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) いまいろいろと数字をあげてのお尋ねでございますが、さきに主計局の次長が申し上げましたように、財政上は非常に窮屈にあるわけでございます。それで、税の伸びもいまお説のとおりに、七月までの実績を見ますというと一・一%昨年よりは伸びているわけでございます。まあ税の伸びもこれから所得税、法人税というものは伸びると思いますが、酒税その他がいままでを比べますと昨年よりは下回っておるという状況でございますので、いま何千億伸びるということははっきり申し上げることはできませんが、まあ伸びがあるということは私どもも申し上げられます。それですから、税の伸びもあるじゃないか、予備費もまた使い方が……

第59回国会 内閣委員会 第閉会後3号(1968/10/17、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) ただいま、去年も人件費の余りが三十億と、また、予備費の節約によればなんとか五十億余りの金は出るんじゃないかと、そうすれば七月実施ができるじゃないかと、まあこういうお話でございますが、今年いまの人件費の余りがまだどのくらい出るとも見通しがついておりませんし、また予備費も、ただいま主計局長が申し上げましたとおりに、公務員給与に六百億、あるいはまた、災害費あるいはその他の経費を加えれば、それが七百億、すなわち千三百億になるというようなことでございますので、私どもはどこまでもやりくりをいたして、そしていまの八月実施ということは完全にやりたい。  いま、税の伸びもあるではないか、……

第59回国会 内閣委員会 第閉会後4号(1968/11/08、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) この問題は予算編成について非常に大きな問題であると考えております。大蔵省としても担当閣僚懇談会できまれば決してやぶさかではございませんので、申し上げておきます。

第59回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1968/09/10、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) 私はここで傍聴をいたしておりましたけれども、大蔵省の意見をという前にお話がございました。その際申し上げようと思っておったのですが、その際もう次の質問をなさいましたから申し上げませんでしたが、いまあなたがおっしゃいました水資源の確保ということは、非常に私は大事な問題であると思う。日本ではまだ水を粗末にしておる。であるから、これはいま農林大臣もおっしゃいましたように、全国的にひとつ考え、水資源を涵養する、水資源を確保する、こういうことには国がもっと金を出さなければいけない、かように考えております。いままたさらに御指摘がありましたが、農地用のかんがい用水、あるいは水田だけでは……

第59回国会 農林水産委員会 第2号(1968/08/08、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(二木謙吾君) ただいまの御説は私もごもっともと考えておる次第で、いまお話しのことにつきましては、大蔵省といたしましてもせいぜい努力をいたしまして御期待に沿いたい、かように考えております。
【次の発言】 米価の問題は、これは非常に重要な問題であろうかと思います。私どもはどこまでも適正な米価を決定すると、こういうことでなければならぬ、かように考えておるものでございますが、食管制度につきましては、ただいま農林大臣からお話がございましたとおりで、これは政府としても各省十分話し合いをいたしまして、このうち総理が答弁をなされ、いま農林大臣が御答弁になったとおりでございます。私どもも十分検討をし……

第59回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1968/10/25、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) いま農林大臣も答えられましたとおりに、またあなたもおっしゃられたとおりに、不足払いは一般会計から支出するのが私も本筋であろうと、かように考えておりますが、乳製品の輸入が多かったために差益金がよけいにあった、まあこういうことでいまあなたがおっしゃられたような状況になった次第でございます。
【次の発言】 いま畜産局長からもお答えがあったように、消費の見通しがちょっと違ったと、こういうことでございますから、不足した分は、ただいまもお話がありましたように、事業団において借り入れ金を出して、そして支払う、こういうことでございます。しかし、四十四年度の予算につきましては、これからま……

第59回国会 文教委員会 第閉会後2号(1968/09/11、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) 御存じのとおりに、昭和四十三年度の予算は、総合予算主義の原則のもとに私どもは国家の諸施策を総合的に配慮をして、そうして予算を組み、さらに公務員給与の改定に備えては予備費の支出をはかったのでございます。これは皆さん御存じのとおりです。公務員給与の改定を八月実施にしたのは、これは政府の他の諸施策との均衡上この程度が適切であろうかと、こういうことで閣議で決定されたと私は了解をしておる次第であります。大蔵省内においてもいろいろな議論もございましたが、昨年どおり八月実施が適当であろう、こういうことになったわけであります。

第59回国会 文教委員会 第閉会後3号(1968/10/05、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(二木謙吾君) ただいま主計局次長が申し上げましたとおり、その当時においては人事院勧告がどのくらいに出るか、あるいはどういう金額が出るかということか不明でありましたから、いま主計局次長が申したように、このぐらいあればできるであろうという観点に立ってきめたものであると、私はかように考えております。
【次の発言】 それはその時点において、まあ昨年度の実施されたことも考え合わせて、まあ五百億ということを予備費にあげたわけでありますが、しかし、その五百億で全部をやると、こういうわけではございません。五百億だけ、五百億をこえてはならぬ、こういうことではございませんよ。それはまたその時点において考……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1968/12/10、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰させていただきます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 吉武恵市君から、阿具根登君を委員長に推選するとの動議がございましたが、ただいまの吉武君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  よって、委員長に阿具根登君が当選されました。(拍手)


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1968/12/27、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの川上君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、委員長に阿具根登君が選任されました。(拍手)


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの鬼丸勝之君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に瀬谷英行君を指名いたします。(拍手)

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第閉会後1号(1970/07/23、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいま鈴木委員長から静岡、愛知、大阪等を視察されて御質問があったのでございますが、私ども非常に参考になったのでございますが、違法駐車の件について質問がございましたが、これはいま車庫が現状ではない。全国の都市どこでも違法駐車が非常に多い。これがために道路の効果を半減いたしておるのでございますが、この違法駐車をなくする、こういうことが私は交通安全対策の一つの大きな柱ではないかと思うのですが、いま外勤の警察官がこれをやかましく言われる、そうするとハエを追うようなもので、ちょっとは逃げるけれども、また出てくる。それの根本的な対策を講じなければいけない。欧米先進都市では勤労者の住宅を建て……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1970/11/24、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの木村睦男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは、委員長に鈴木強君を指名いたします。(拍手)


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1970/12/26、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたしたいと思います。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの木村睦男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に鈴木強君を指名いたします。(拍手)

第65回国会 文教委員会 第10号(1971/03/25、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいま可決すべきものと決定いたしました国立学校設置法の一部を改正する法律案について、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党五党の共同による附帯決議案を提出いたします。何とぞ御賛同をお願い申し上げます。  案文を朗読いたします。     国立学校設置法の一部を改正する法律案     に対する附帯決議(案)   政府は、高エネルギー物理学研究所が基礎科  学の研究機関であることにかんがみその運営に  あたっては研究者の自主性を尊重し、学術研究  の自由を阻害しないようじゅうぶん留意を要す  る。   なお、人事については、所長の意見を尊重す  るなど研究者が学術研究に専……

第65回国会 文教委員会 第12号(1971/04/27、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 私は、各党を代表いたしまして、ただいま議題になっております文化功労者年金法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明申し上げます。  修正案の文案を朗読いたします。  以上でございます。  修正案の趣旨は、本法律案の施行期日がすでに経過いたしておりますので、これを公布の日から施行し、昭和四十六年四月一日から適用することに改めるなどの所要の修正を行なおうとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
【次の発言】 関連で済みませんが、いま定時制の学校は学校数が減少する、あるいはまた生徒数もだんだん減っておる、どこに原因があるか、これは定時制を魅力ある……

第65回国会 文教委員会 第13号(1971/05/11、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(二木謙吾君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案(閣法第二七号)(衆議院送付)を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は、順次御発言を願います。

第65回国会 文教委員会 第16号(1971/05/18、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 井上参考人にお伺いをいたします。  教育の重大性については私が申し上げるまでもございません。教育の振興ということは非常な国にとっても、また国民にとっても大事な問題でございます。これには施設設備の整備あるいは環境の整備等、いろいろな問題がございますが、何と申しても私は先生にその人を得るということが一番大きな問題であろうと、それには先生の労働条件をよくする、また先生の待遇をよくする、こういうことが一番大きな問題ではなかろうかと思うんです。今回人事院の勧告は四%でございますが、私どもはこの四%で満足するものではありません。しかし国家財政を勘案しての第一回の処遇で四%と、こう勧告は組まれ……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1970/04/13、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。  この際、分科担当委員の異動について、御報告いたします。  本日、委員の異動に伴い、田村賢作君が本分科の担当委員に選任されました。  また、本日、吉武恵市君が本分科の担当委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。
【次の発言】 本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、私が正副主査の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより正副主査の選任を行ないますが、選任は、投票によらないで、主宰者にその指名を御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

第63回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1970/04/14、8期、自由民主党)

○二木謙吾君 ちょっといま塩出委員から海水の淡水化という問題お話がございましたが、これは私は非常な大きな問題だと思うんで、水資源はもう日本の産業がいまのような状況でどんどん発達をしていきますというと、すぐ枯渇すると思うんです。それにはやはりどうしてこの水をつくるかということが問題だろうと思うんです。私のところに今後、周防灘開発という大きな問題がある。この大開発、もう水がちょっと行き詰まるのでございますが、海水を淡水化するということが、これが可能であるならば、これは世界的大発明だと思うんですが、どうですか。あなた方技術者であり、また学者でもあろうが、それについて可能であると思われるか。これはコス……



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データ更新日:2022/12/18

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