このページでは二木謙吾参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○二木謙吾君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、世界知的所有権機関を設立する条約は、工業所有権、著作権等の知的所有権全般の保護を促進し、あわせてこれらの保護に当たっている諸同盟間の協力を維持するため、世界知的所有権機一関を設立することを定めたものであります。 次に、工業所有権の保護に関するパリ条約のストックホルム改正条約は、ソ連、東欧等で採用されている発明者証の制度による出願を、特許による出願と同様に、優先権主張の基礎として認めるとともに、パリ同盟機構の近代化をはかったものであります。 次に、原産地虚偽表示の防止に……
○二木謙吾君 ただいま議題となりましたオーストラリアとの文化協定につきまして、外務委員における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 この協定は、昨年十一月にキャンベラにおい署名されたものでありまして、戦後わが国が各国と締結をした文化協定と同様に、文化、教育等の分野における交流を奨励することを定めたものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。 昨二十五日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定をいたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○二木謙吾君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、国際電気通信条約は、通常五、六年ごとに新たに作成される国際電気通信連合の基本的文書でありまして、今回の条約は連合の組織、国際電気通信業務の運用等に関して旧条約に若干の改正を加えたものであります。また、関係議定書は、この条約関係から生ずる紛争を義務的仲裁に付することができるようにするものであります。 次に、日本国と中華人民共和国との間の海運協定は、日中共同声明に基づいて交渉が行われた結果、昨年十一月に署名されたものでありまして、日中間において、船舶の開港への出入りの権利、……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、千九百七十一年の国際小麦協定の延長議定書は、同協定を構成する二つの規約、すなわち、小麦の需給関係の安定化について定めた小麦貿易規約と開発途上国への食糧援助について定めた食糧援助規約の有効期間を、いずれも一カ年間延長しようというものであります。なお、食糧援助に関し、わが国は、米または農業物資で援助を行う旨の留保を付しております。 次に、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書は、ガット上のわが国譲許表の品目分類方式を、昭和四十七年に改正された関税定率法……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました関税及び貿易に関する一般協定関係の文書につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 最近、イタリア、フランス等において、スキーぐつの製法、材質の転換による技術開発が進み、プラスチック製スキーぐつのわが国に対する輸入が急増し、国内スキーぐつ産業の存立に重大なる影響が生じていることにかんがみまして、その関税を引き上げることとし、関税及び貿易に関する一般協定に基づいて、主要供給国である欧州経済共同体と交渉が行われ、合意に達したのであります。本文書はその結果を収録したものでありまして、プラスチック製スキーぐつについて、わが国の譲許税率を一……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました条約及び法律案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、万国郵便連合関係の諸文書は、国際郵便業務における最近の事情にかんがみ、万国郵便連合の運営を改善し、料金率その他業務上の事項に変更を加えるため現行の万国郵便連合憲章を改正し、また連合の一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定を修正更新するものであります。 次に、在外公館関係の法律案は、新たに独立いたしましたグレナダ、バハマ及びギニア・ビサオの三国にそれぞれ大使館を、ベルギーに欧州共同体日本政府代表部を、また上海、アガナ及びマルセイユにそれぞれ総領事館を設置するとともに、……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました船舶料理士の資格証明に関する条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この条約は、一九四六年に国際労働機関の総会で採択されたものでありまして、船舶料理士資格証明書を有していない者を船舶料理人として従事させてはならないということを定めるほか、試験の実施及び資格証明書の付与のための一定の要件等について規定しております。 なお、わが国においては、船員法及びこれに基づく省令により条約の趣旨は充足されております。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。 質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は全会一致……
○二木謙吾君 ただいま議題となりましたソ連邦との漁業操業協定につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この協定は、近年わが国沿岸水域におけるソ連漁船団の操業に伴って、わが国漁民との間で事故が生じている事態にかんがみ、事故の防止と事故発生の場合の紛争の迅速かつ円滑な処理を図ることを目的とするものでありまして、漁船の標識及び信号並びに漁具の標識等に関する規定、漁業操業の規則の設定と遵守に関する規定、情報の交換等に関する規定等を設けるとともに、漁業損害賠償請求処理委員会の設置による紛争処理の手続等に関する事項について定めたものであります。 委員会における質疑の詳細は、……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました条約二件と法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)は、医療、傷病給付、失業給付等九部門の社会保障給付について、給付事由、保護対象者の範囲、給付内容等の最低基準を定めたものであります。 この九部門のうち、わが国は当面、国内法令によって条件が満たされている傷病給付、失業給付、老齢給付及び業務災害給付の四部門について義務を受諾することとしております。 次に、千九百七十一年の国際小麦協定の再延長議定書は、同協定を構成する小麦貿易規約と食糧援助規約の有効期間を一年間再延長し……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、海上航行船舶の所有者の責任の制限に関する国際条約は、海上航行船舶の所有者の責任制限制度として、事故ごとに責任を定め、トン数に応じ一定の割合で算出される金額に責任を制限することができることを定めたものであります。 次に、油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約は、タンカー事故による油汚染の損害が巨額に上る現状にかんがみ、タンカーからの油の流出または排出による汚染損害の被害者に対し適正なる賠償が行われることを確保するための統一的な国際的規則及び手続を定めたもので……
○二木謙吾君 ただいま議題となりました中国との漁業協定につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この協定は、黄海、東海における漁業資源の保存及びその合理的利用並びに海上における正常な操業秩序の維持を図ることを目的とするものでありまして、協定の適用水域、日中両国がとるべき規制措置、取り締まり及び違反事件の処理、操業秩序の維持、海難救助及び緊急避難、漁業共同委員会の設置等について定めたものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 昨十六日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 ……
○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岡本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加瀬完君を指名いたします。(拍手)
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、不肖な身をもって委員長に選任されました。皆さま方の御協力と御指導、御鞭撻によりまして、職責を全ういたしたいと、かように考えております。何ぶんよろしくどうぞお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十二日木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
また、去る十四日原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として私二木謙吾君が選任されました。
【次の発言】 ただいまの委員の異動によりまして、理事が一名欠員となっ……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件 千九百年十二月十四日にブラッセルで、千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にへーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで、千九百五十八年十月三十一日にリスボンで及び千九百六十七年七月十四日にストックホルムで改正された工業所有権の保護に関する千八百八十三年三月二十日のパリ条約の締結について承認を求めるの件 千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にへーグで、千九百三十四……
○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの中村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加瀬完君を指名いたします。(拍手)
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十二分散会
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
田英夫君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に戸叶武君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十九分散会
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題といたします。
昭和五十年度外務省関係予算並びに今国会に提出予定の法律案及び条約について、概要の説明を聴取いたします。本野官房総務参事官。
【次の発言】 次に、伊達条約局参宮官。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関しての質疑を行います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 それじゃ速記を始めて。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 いいですか。
【次の発言】 本調査についての質疑は、本日はこの程度にいたします。
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
対外経済協力計画の国会承認等に関する法律案を議題とし、発議者から趣旨説明を聴取いたします。田英夫君。
【次の発言】 次に、日本国政府とオーストラリア政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑に入ります。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 本件についての質疑は本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査についての質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
日本国政府とオーストラリア政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 本件についての質疑はこれにて終わりました。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件の質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告申し上げます。
本日、亘四郎君が委員を辞任され、その補欠として亀井久興君が選任されました。
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十日亀井久興君 が委員を辞任され、その補欠として亘四郎君 が選任されました。
【次の発言】 次に、国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件(本院先議)
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
以上二件を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。羽田野外務政務次官。
【次の発言】 続いて両件の補足説明を聴取いたします。伊達条約局参事官。
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十四日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任されました。
【次の発言】 次に、国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件(本院先議)
日本国と中華人民共和国との間の海運協定締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
以上二件を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 両件についての質疑は本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題といたします。
……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日星野力君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 次に、国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件(本院先議)
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
以上二件を一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方ば御発言を願います
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
他に御発言もないようですから、両件についての質疑……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定着の締結について承認を求めるの件
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)
両件を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宮澤外務大臣。
【次の発言】 続いて、両件の補足説明を聴取いたします。伊達条約局参事……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、星野力君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 次に、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)
以上二件を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、星野力君が委員を辞任され、その補欠として、野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 次に、千九百七十四年七月五日にローザンヌで作成された万国郵便連合憲章の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件(本院先議)
関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するための欧州経済共同体との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
以上二件を便宜一……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十日、望月邦夫君及び中村禎二君が委員を辞任され、その補欠として増原恵吉君及び亘四郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求についてお諮りいたします。
国際情勢等に関する調査のため、本日、国際協力事業団及び海外経済協力基金の役職員を参考人として出席を求めることについて御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨四日、松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十四年七月五日にローザンヌで作成された万国郵便連合憲章の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
本件について質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それではこれより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として松永忠二君が選任されました。また昨十六日、松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として粕谷照美君が選任されました。また本日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任され、また木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として寺本広作君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の選任についてお諮りいたします。
木内君の委員辞任による理事の補欠選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じ……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、亘四郎君及び星野力君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君及び沓脱タケ子君が選任されました。
【次の発言】 次に、船舶料理士の資格証明に関する条約(第六十九号)の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
本件について、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
船舶料理士の資格証明に関する条約(第六十九号)の締結について承認を求めるの件を問題に供……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として亘四郎君が選任されました。
また、去る二十一日、沓脱タケ子君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任されました。
【次の発言】 次に、対外経済協力計画の国会承認等に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 本案についての質疑は本日はこの程度といたします。
これにて休憩いたします。
……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨三十日、柏原ヤス君及び中沢伊登子君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君及び田渕哲也君が選任されました。
また、本日、沓脱タケ子君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任されました。
【次の発言】 対外経済協力計画の国会承認等に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質問を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言ないですか。――本案についての質疑は本日はこの程度といたします。
これにて暫時休憩いたします。
午後零時二十……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
本件につきましては、すでに質疑を終局しておりますので、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、寺本広作君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任を行います。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に増原恵吉君を指名いたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月十七日、星野力君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が、また、本日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。
【次の発言】 漁業操業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。羽田野外務政務次官。
【次の発言】 以上をもって説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十二日、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
【次の発言】 社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件
千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の再延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件(いずれも本院先議)
両件を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宮澤外務大臣。
【次の発言】 以上をもって両件の説明は終わりました。
質疑は後……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
本件につきましては、前国会においてすでに全会一致をもって議了したものでありますので、理事会におきましても、本件の審査について協議いたしました結果、今回は、質疑、討論を行わず、直ちに採決することにいたしております。理事会の決定どおり取り運ぶことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
それでは、本件の趣旨説明は前回の委員会で聴取いたしておりますので、これより直ちに採決に入ります。
……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の再延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方ば順次発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の再延……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 海上航行船舶の所有者の責任の制限に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約(約千九百六十九年の油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の補足)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜上一括して議題といたします。 三件につきましては前回趣旨説明を聴取いたしましたので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
日本国と中華人民共和国との間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。羽田野外務政務次官。
【次の発言】 次に補足説明を聴取いたします。伊達条約参事官。
【次の発言】 以上をもって本件の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。
午前に引き続き、日中漁業協定を議題とし、質疑を行い……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一〇四七号、安全保障、外交問題等の集中審議に関する請願外三十件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それではお諮りいたします。
第一〇四七号、安全保障、外交問題等の集中審議に関する請願外三十件は、保留と決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢等に関する調査につ……
○委員長(二木謙吾君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日、亘四郎君が委員を辞任され、その補欠として福井勇君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員以外の議員(二木謙吾君) 大変ふつつかな者が委員長の要職を汚しまして、大変お世話になりました。今度委員会をかわることになりましたので、皆様方の御好意に対し、また御協力に対し心から御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。(拍手)
○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの福岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に野口忠夫君を指名いたします。(拍手)
○二木謙吾君 ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの福岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に野口忠夫君を指名いたします。(拍手)
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