楠正俊 参議院議員
8期国会発言一覧

楠正俊[参]在籍期 : 7期-| 8期|- 9期-10期-11期-12期
楠正俊[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは楠正俊参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

楠正俊[参]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 参議院本会議 第10号(1970/04/08、8期、自由民主党)

○楠正俊君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、秋田大学に民学部を増設し、佐賀大学に大学院を設置しようとするものであります。  委員会におきましては、秋田大学に医学部を増設する理由及び経過、医師及び看護婦の養成計画、大学院の機能、学術振興のあり方、産学協同、大学の管理運営の問題などについて熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終了し、次いで永野理事より各党共同提案にかかる施行期日についての修正案が提出されました。  討論もなく、採決の結果、修正案及び修正部分を除く衆議……

第63回国会 参議院本会議 第14号(1970/04/28、8期、自由民主党)

○楠正俊君 ただいま議題となりました著作権法案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  現行著作権法は、明治三十二年に制定され、その後数度の改正を経て今日に至っております。ところが、最近における著作物及び実演等の利用の多様化と国際的な著作権保護制度の発達などに比較した場合、現行法は非常に立ちおくれたものとなっておりますので、今回これを全面的に改めるべく、本法案が提出されたのであります。  委員会におきましては、法案の重要性にかんがみ、日本写真家協会の丹野章君ほか五名の参考人を招き、関係各界の意見を聞くとともに、政府側に対して、法案の目的、著作者や実演家等の権利の内容……

第63回国会 参議院本会議 第16号(1970/05/12、8期、自由民主党)

○楠正俊君 ただいま議題となりました二法案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、日本私学振興財団法案について申し上げます。  本法律案は、私立学校教育の振興をはかるため、私立学校振興会を発展的に解消して日本私学振興財団を設立し、私立大学等の経常費補助金及び助成金の交付、資金の貸し付け等の業務を総合的かつ効率的に行なわせようとするものであります。  なお、本法律案において、新たに設けられる私立学校法第五十九条第十項及び十一項の学校法人に対する所轄庁の権限に関する規定は、政令で定めるまでの間適用しない旨の修正が衆議院で行なわれました。  委員会におきましては、……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 参議院本会議 第1号(1970/11/24、8期、自由民主党)

○楠正俊君 私は、皆さまのお許しを得まして、議員一同を代表し、去る九月十七日逝去されました参議院議員従三位勲二等故吉江勝保君の御霊に対し、つつしんで御冥福をお祈り申し上げますとともに、君の生前の御功績をしのびつつ、心からなる追悼のことばを申し述べたいと存じます。  君は、明治三十三年四月八日京都府に生まれ、齢七十歳、参議院議員として、また、円熟した政治家として、今後いよいよその御活躍が期待されておりましたのに、不幸病魔のおかすところとなり、薬石効なく、その生涯を閉じられたのであります。いま、私は君の生前の温顔を思い浮かべ、悲しみの胸に迫るを禁じ得ません。  七十年の生涯を通じ、地方自治の刷新、……

楠正俊[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

楠正俊[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 文教委員会 第閉会後1号(1968/08/27、8期、自由民主党)

○楠正俊君 文部大臣にお尋ねいたしますが、先ほど内藤委員から、東大病院において教授と指導医と学生の三者協議会ができて、管理運営に参加をしておるのではないかと。もしそうであるならば、この間私が文部大臣にお尋ねいたしましたときの大臣の御答弁と食い違っておるんではないか。大臣はそのときに、参加の中身がはっきりしないけれども、意味が明確ではないが、いずれにしても、大学というものの管理運営について学生が学校当局と対等の立場で参加をするということは、日本の大学においては認めることはできないということを御答弁になっておられるのでございますが、その大臣の御答弁とこの三者協議会は矛盾するのではないかということを……

第59回国会 文教委員会 第2号(1968/08/08、8期、自由民主党)

○楠正俊君 文部大臣に質問いたしますが、学園学生活動というよりも家生騒動の問題について、簡単に、二十分間でございますが、御質問いたしますが、最近は全くこの騒動はどろ沼化してきておりまして、この間六月に神田の駿台付近で、例のパリのカルチエ・ラタンを再現するんだといって非常な交通の大混乱を巻き起こした。また、東大では、安田講堂が占拠され、警官を導入して排除する。しかし、また現在では占拠されておる。教育大学もまた同様、みんな事務が分散して行なわれておるといったような、非常な混乱を社会に及ぼしておるわけでございますが、全国の大学でこういった大なり小なり紛争が起こっておりますのは、一割、五十四の大学にそ……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 文教委員会 第9号(1969/04/15、8期、自由民主党)

○楠正俊君 ちょっと関連。いま文部大臣が深く遺憾の意を表されたのでありますが、例の「マスコミQ」で、一月十三日に九大の井上教授が、警察官は敵だ、こういう非常に無責任な発言をテレビでやり、また週刊誌でございましたか、そこでも警察官は敵だというようなことを発言しておるのでございますが、敵であるからには殺すというような意識を学生に植えつけるというようなことで油を注いだということは、いくら井上教授が弁明なさっても、私はそういったことがあるということを考えるのでございます。必ずしも、警察官が敵だと言ったことが、岡山大学で警察官を殺した、殺人事件が起きたという因果関係があるとは思わないけれども、先ほど申し……

第61回国会 文教委員会 第10号(1969/04/17、8期、自由民主党)

○楠正俊君 関連。教員の定数についてこういつた配慮が行なわれるということはたいへんけっこうだし、そうならなければいけないのですが、先ほど中村委員からも言われたように、教員の資質の問題についても十分配慮していただきたい。特にこれは高等学校の、竹早高校の問題等に関連して、リベート、アルバイト、プレゼントなどといって、教員の資質について盛んに世間で批判をしておりますときですから、こういった面についても十分対策を考えていただきたいということの一点と、それから教員の政治的偏向に基づく教育から学園紛争、学生がああいう暴力をふるうといった面も考えられる、いろんな面もありましょうが、そういった面が非常に私はあ……

第61回国会 文教委員会 第13号(1969/05/06、8期、自由民主党)

○楠正俊君 最初に文部省にお尋ねいたしますが、午前中の標準法の改正案の質疑のときに、すでに提案者の安永委員からるる産炭地域の教育問題について実情報告などございましたので、文部省に対しましては簡単にお答え願えれば十分だと存じますが、産炭地域の教育問題はずいぶん前から問題になっておりますので、文部省としてはもう毎年毎年いろいろな手を打っておられるわけですが、その内容と、それから午前中審議しました標準法の改正案で予定しております特別措置、産炭地域の教育の問題に対する特別措置のその内容と、その二点についてまずお答え願いたい。
【次の発言】 提案者にお伺いいたしますが、いま文部省の説明にございましたよう……

第61回国会 文教委員会 第14号(1969/05/08、8期、自由民主党)

○楠正俊君 最初に文部省にお伺いしますけれども、文部省が教育研修のために行なっております講習会の開催とか、それから教育研究団体に対する補助金、ことしもこれは一億八千六百万円ですか、出ておりますが、それから教育会館、それから各県にあります教育研修センターの設立というようなことで、教育研修に対して文部省がとっております努力というものは一応認めるといたしましても、そういった施設とか研究、講習会といったようなものは、一部の教員が利用するだけで、教員一人々々の自己研修、例の教育公務員特例法に「教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない。」とありますように、教員一人一人……

第61回国会 文教委員会 第17号(1969/06/17、8期、自由民主党)

○楠正俊君 最初に大臣にちょっとお答え願いたいのですが、国立特殊教育総合研究所に関連をしまして、その特殊教育ということばなんですが、どうも私はこの特殊教育ということばはあまり気に入らない。それはおかあさんの立場に立って考えてのことなんですが、わざわざ養護学校――学校の場合には養護学校といいますね。学級になると、特殊学級といっておるのですが、たとえばそういったところに通っていらっしゃるお子さんのおかあさんが、おたくの坊ちゃんどこの学校にお入りになったのですかと聞かれて、ある学校に入った。どこの学校にお入りになりましたと言ったときに、うちの子供は特殊学級に行っているというのじゃやっぱり言いにくいの……

第61回国会 文教委員会 第19号(1969/06/26、8期、自由民主党)

○楠正俊君 最初に文部省にお尋ねいたしますが、戦前学校看護婦というのがあって、それが廃止されて、昭和十六年に養護訓導というのが制度化されて、それから戦後養護教諭という制度が、これは全校必置制ということが規定されたのですが、このそれぞれの違いはどういうところに、看護婦と養護訓導とそれから養護教諭と、その、制度的な違いというより内容、働きの違いといいますかね、役割りの違い、それはどういうところにあるのか、なぜ看護婦じゃいけなくて訓導にして今度教諭にしたのか。そのあたりのことをまず最初に御質問申し上げます。
【次の発言】 看護婦の資格を持っているものは、四年制の大学のほうですね、あれを受けるためには……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 文教委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十三日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第63回国会 文教委員会 第閉会後1号(1970/07/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  五月十二日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が、翌十三日、小山邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として中村喜四郎君が、六月一日、田中茂穂君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正雄君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 おはかりいたします。秋山長造君から文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠選任を行ないた……

第63回国会 文教委員会 第2号(1970/02/24、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  この機会に一言ごあいさつ申し上げます。  私、このたびはからずも文教委員長に選任されました。微力ではございますが、誠意をもちまして委員会の運営に当たりたいと存じますので、皆さま方の特段の御指導と御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。  一月二十日、青柳秀夫君が委員を辞任され、その補欠として西田信一君が、今月十三日、川村清一君及び小林武君が委員を辞任され、その補欠として杉原一雄君及び田中寿美子君が、十四日、斎藤昇君、平泉渉君及び柏原ヤス君が委員を辞任され、その補欠及び久保勘一君の議員……

第63回国会 文教委員会 第閉会後2号(1970/08/28、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑のある方は、順次御発言願います。

第63回国会 文教委員会 第3号(1970/03/05、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  二月二十六日、小林武治君が委員を辞任され、その補欠として内藤誉三郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  まず、昭和四十五年度における文教行政の重点施策について、文部大臣から所信を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十五年度文部省関係予算について説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  次いで、補足説明を聴取いたします。安養寺会計課長。

第63回国会 文教委員会 第閉会後3号(1970/09/22、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 もう時間が過ぎておりますから……。
【次の発言】 この件についての本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    牛後五時三十五分散会

第63回国会 文教委員会 第4号(1970/03/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査として、昭和四十五年度における文教行政の重点施策に関する件及び昭和四十五年度文部省関係予算に関する件を一括して議題といたします。  政府側から坂田文部大臣、安嶋官房長、宮地初等中等教育局長、村山大学学術局長及び西田大臣官房審議官が出席いたしております。  質疑の申し出がございますので、これを許します。  安永君。
【次の発言】 本件に対する質疑は本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午前十一時二十二分散会

第63回国会 文教委員会 第閉会後4号(1970/10/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十二日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。また、本日、大松博文君、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君、上田稔君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、十三時二十分まで休憩いたします。    午後零時十六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、……

第63回国会 文教委員会 第5号(1970/03/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査として、昭和四十五年度における文教行政の重点施策に関する件及び昭和四十五年度文部省関係予算に関する件を一括して議題といたします。  政府側から坂田文部大臣、安養寺会計課長、宮地初等中等教育局長が出席いたしております。  質疑の申し出がございますので、これを許します。杉原君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午前中の委員会はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時二十一分休憩

第63回国会 文教委員会 第閉会後5号(1970/11/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十月二十六日、近藤英一郎君、上田稔君、小野明君が委員を辞任され、その補欠として大松博文君、土屋義彦君、秋山長造君がそれぞれ選任されました。  また十一月九日、欠員中の補欠に星野重次君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に……

第63回国会 文教委員会 第6号(1970/03/24、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 本案についての質疑は次回に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第63回国会 文教委員会 第7号(1970/04/02、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  三月二十六日付の田村賢作君の委員異動に伴い、理事に一名欠員を生じております。ただいまからその補欠選任を行ないたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に田村賢作君を指名いたします。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  政……

第63回国会 文教委員会 第8号(1970/04/07、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。  政府側から坂田文部大臣、村山大学学術局長及び木田体育局長が出席いたしております。  質疑の申し出がございますので、これを許します。中村君。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  永野君から委員長の手元に修正案が提出されておりますので、この際本修正案を議題といたします。  まず、修正案の趣旨説明を願います。永野君。

第63回国会 文教委員会 第9号(1970/04/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十三日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として剱木亨弘君が委員に選任されました。
【次の発言】 著作権法案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします、坂田文部大臣。
【次の発言】 次いで補足説明を聴取いたします。安達文化庁次長。
【次の発言】 本案についての質疑は、次回に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十七分散会

第63回国会 文教委員会 第10号(1970/04/16、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十五日、剱木亨弘君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君が委員に選任されました。
【次の発言】 著作権法案を議題といたします。  本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  政府側から坂田文部大臣、今文化庁長官及び安達文化庁次長が出席いたしております。  質疑の申し出がございますので、これを許します。鈴木君。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十六分休憩

第63回国会 文教委員会 第11号(1970/04/21、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十日、大谷贇雄君、宮崎正雄君、萩原幽香子君及び小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之君、長屋茂君、松下正寿君及び須藤五郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  著作権法案審査のため、四月二十三日、参考人として、日本写真家協会総務委員丹野章君、日本雑誌協会著作権委員会副委員長豊田亀市君、日本映画監督協会専務理事西河克巳君、日本映画製作者連盟製作部会委員藤本真澄君、日本芸能実演家団体協議会常任理事高橋寛君、著作権制度審……

第63回国会 文教委員会 第12号(1970/04/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十二日、鬼丸勝之君及び長屋茂君が委員を辞任され、その補欠として大谷贇雄君及び宮崎正雄君が委員に選任されました。
【次の発言】 著作権法案を議題といたします。  本日は、参考人として日本写真家協会総務委員丹野章君、日本雑誌協会著作権委員会副委員長豊田亀市君、日本映画監督協会専務理事西河克巳君、日本映画製作者連盟製作部会委員藤本真澄君、日本芸能実演家団体協議会常任理事高橋寛君、著作権制度審議会委員野村義男君の御出席を願っております。  この際、委員を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げま……

第63回国会 文教委員会 第13号(1970/04/28、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十七日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が委員に選任されました。
【次の発言】 日本私学振興財団法案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 次いで、本案に対する衆議院における修正点について修正案提出者、衆議院議員河野洋平君より説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 学校給食法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず発議者から提案理由の説……

第63回国会 文教委員会 第14号(1970/05/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  四月三十日、植木光教君及び剣木亨弘君が委員を辞任され、その補欠として大谷贇雄君及び土屋義彦君が、五月四日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 おはかりいたします。  安永英雄君から文書をもって都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては……

第63回国会 文教委員会 第15号(1970/05/07、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨六日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が委員に選任されました。
【次の発言】 日本私学振興財団法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。  政府側から岩間管理局長が出席いたしております。  質疑の申し出がございますのでこれを許します。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 暫時休憩をいたします。    午後四時休憩

第63回国会 文教委員会 第16号(1970/05/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  五月七日、宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として田中茂穂君が、五月八日、中村喜四郎君が委員を辞任され、その補欠として小山邦太郎君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  五月八日付の田村賢作君の委員異動に伴い、理事に一名欠員を生じております。ただいまからその補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 文教委員会 第1号(1970/11/25、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三の規定により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  別に御発言がなければ、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三……

第64回国会 文教委員会 第2号(1970/12/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十一月二十五日、多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について、質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめます。  午後一時まで休憩いたします。    午後零時十分休憩

第64回国会 文教委員会 第3号(1970/12/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、星野重次君が委員を辞任され、その補欠として田中茂穂君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件についての本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時一分散会

第64回国会 文教委員会 第4号(1970/12/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  十二月十六日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として津島文治君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  教育、文化及び学術に関する調査中、私立大学の補助金に関する件についての調査のため、本日の委員会に日本私学振興財団理事長永澤邦男君及び同財団役員を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その手続等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 文教委員会 第1号(1970/12/26、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(楠正俊君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして一言申し上げます。  本委員会委員大谷贇雄君は、去る十二月二十三日逝去いたされました。まことに哀悼痛惜にたえません。ここに委員諸君とともにつつしんで黙祷をささげ、哀悼の意を表わしまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立願います。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。  去る十二月十八日、永野鎮雄君が委員を辞任され、その補欠として井野碩哉君が選任され、同月二十三日、田中茂穂君、井野碩哉君が委員を辞任され、その補欠として……


楠正俊[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院8期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

楠正俊[参]在籍期 : 7期-| 8期|- 9期-10期-11期-12期
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