このページでは前田佳都男参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○前田佳都男君 はからずも皆さまの御推挙によりまして本院副議長の重責を負うことになりました。議長補佐役といたしまして誠心誠意全力を尽くす所存でございます。 何とぞ、皆さま方の一そうの御鞭撻と御援助を心からお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○副議長(前田佳都男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第一 永年在職議員表彰の件
議員河野謙三君、小川半次君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって両君の永年の功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました両君に対する表彰文を朗読いたします。
議員河野謙三君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
……
○副議長(前田佳都男君) 丸茂君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 丸茂君、簡単に願います。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○副議長(前田佳都男君) 田中寿美子君。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十三分散会
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 工藤良平君。
【次の発言】 喜屋武眞榮君。
【次の発言】 喜屋武君、時間が経過しております。簡単に願います。
【次の発言】 喜屋武君、簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時七分散会
○副議長(前田佳都男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
来る三十一日から四月五日まで、スリランカのコロンボにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から、熊谷太三郎君、川村清一君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案
以上三案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。大平大蔵大臣。
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 安武洋子君。
【次の発言】 栗林卓司君。
○副議長(前田佳都男君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。川野辺静君。
【次の発言】 木島則夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するための欧州経済共同体との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長二木謙吾君。
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【次の発言】 これより採決をいたします。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。……
○副議長(前田佳都男君) 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時十分散会
○副議長(前田佳都男君) 野田哲君。
【次の発言】 野田君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 野田君、簡単に願います。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 中村利次君
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 須藤君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 藤井恒男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十八分散会
○副議長(前田佳都男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
二宮文造君外四名発議に係る議長不信任決議案は、発議者要求のとおり、委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ない、と認めます。よって、本案を議題といたします。土屋義彦君外一名から、賛成者を得て、
本案の議事における趣旨説明、質疑、討論その他の発言時間は一人十分に制限することの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本動議は可決されました。
これより……
○副議長(前田佳都男君) これより採決をいたします。
まず、学校教育法の一部を改正する法律案、私立学校法等の一部を改正する法律案並びに義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律案を一括して採決いたします。三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、三案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。(拍手)
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、都市再開発法の一部を改正する法律案の採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○副議長(前田佳都男君) 和田春生君……三木内閣総理大臣。
【次の発言】 福田自治大臣。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 先刻の多田省吾議員の質疑に対する内閣総理大臣の答弁について補足がございます。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。塩出啓典君。――塩出啓典君、御登壇ください。――塩出啓典君、御登壇ください。――御登壇ください。――御登壇ください。――塩出啓典君、指名をいたしました。御登壇ください。――塩出啓典君、御登壇ください。――塩出啓典君、御登壇くだ……
○副議長(前田佳都男君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 中村利次君。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 三木内閣総理大臣。
【次の発言】 茜ケ久保重光君。
【次の発言】 茜ケ久保君、時間が参りました。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十七分散会
○副議長(前田佳都男君) 柳田桃太郎君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十四分散会
○副議長(前田佳都男君) これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長佐藤隆君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
○副議長(前田佳都男君) 茜ケ久保君、時間です。
【次の発言】 矢原秀男君。
【次の発言】 小笠原貞子君。
【次の発言】 木島則夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第三 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者の趣旨説明を求めます。大平大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。辻一彦君。
【次の発言】 鈴木一弘君。
○副議長(前田佳都男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩本政一君、中沢伊登子君から、いずれも病気のため九日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
岩間正男君外一名発議に係る議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本決議案を議題といたします。
土屋義彦君外一名から賛成者を得て、
……
○副議長(前田佳都男君) これより会議を開きます。
日程第一 大蔵委員長桧垣徳太郎君解任決議案(大塚喬君外三名発議)を前会に引き続き議題といたします。
土屋義彦君外一名から、成規の賛成者を得て、
質疑終局の動議が提出されました。(「反対、反対」と呼ぶ者あり)
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
○副議長(前田佳都男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第一 昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法案
日程第二 郵便貯金法の一部を改正する法律案
日程第三 簡易生命保険法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長竹田現照君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。
両案に賛成の諸君の起立を求めます。
○副議長(前田佳都男君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○副議長(前田佳都男君) これにて午後一時四十分まで休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 下村泰君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 参議院予備金支出の件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長鍋島直紹君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件は委員長報告のとおり承諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本件は承諾することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
阿部憲一君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、白木義一郎君から裁判官訴追委員を、……
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 答弁の補足があります。宮澤外務大臣。
【次の発言】 田渕哲也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 国務大臣の報告に関する件(昭和五十一年度地方財政計画について)
日程第三 地方交付税法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、自治大臣の報告及び趣旨説明を求めます。福田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。赤桐操君。
○副議長(前田佳都男君) これより会議を開きます。
日程第一 第五次国際すず協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百七十五年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件
日程第三 アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員会理事増原恵吉君。
【次の発言】 これより三件を一括して採決いたします。
三件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、三件は全会一致をもって承認することに決しました。
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 上田哲君。
【次の発言】 上田君、時間が超過しています。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 増原恵吉君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十七分散会
○副議長(前田佳都男君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十五番、地方選出議員、奈良県選出、堀内俊夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、堀内俊夫君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。多田省吾君。
○副議長(前田佳都男君) 岩間正男君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十七分散会
○副議長(前田佳都男君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。鳩山外務大臣。
【次の発言】 これにて午後一時四十五分まで休憩いたします。
午後一時六分休憩
【次の発言】 辻一彦君。
【次の発言】 辻一彦君。
【次の発言】 喜屋武眞榮君。
【次の発言】 喜屋武君、時間が経過しております。簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 時間が超過しております。
【次の発言】 時間が超過しておりますから……
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十三分散会
○副議長(前田佳都男君) ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小山一平君。
【次の発言】 多田省吾君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長小谷守君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
本日は、これにて散会いたします。
……
○副議長(前田佳都男君) これより採決をいたします。
まず、千九百七十一年七月二十四日にパリで改正された万国著作権条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件、子に対する扶養義務の準拠法に関する条約の締結について承認を求めるの件、並びに、がん原性物質及びがん原性因子による職業性障害の防止及び管理に関する条約(第百三十九号)の締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。
三件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、三件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 次に、税関における物品の評価に関する条約の改正の受諾……
○副議長(前田佳都男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、日程に追加して、
雇用保険法等の一部を改正する法律案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。石田労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。片山甚市君。
【次の発言】 片山君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 柏原ヤス君。
【次の発言】 内藤功君。
【次の発言】 柄谷道一君。
○副議長(前田佳都男君) 星野力君。
【次の発言】 田渕哲也君。
○副議長(前田佳都男君) 討論の通告がございます。順次発言を許します。野田哲君。
【次の発言】 上田稔君。
【次の発言】 峯山昭範君。
○副議長(前田佳都男君) 答弁の補足があります。鈴木農林大臣。
【次の発言】 小笠原貞子君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄道労働組合関係)
同(国鉄労働組合関係)
同(国鉄動力車労働組合関係)
同(全国鉄施設労働組合関係)
同(全国鉄動力車労働組合連合会関係)
(いずれも衆議院送付)
以上五件は、提出者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○副議長(前田佳都男君) ごあいさつを申し上げたいと思います。
はからずも今回、参議院の副議長の重職に選任をされまして、皆さまにごやっかいに相なることになりました。浅学非才、もうそのとおりでございまして、特に能力のない私にはたしてこの仕事がつとまるかどうか疑問でございますが、一生懸命に勉強をいたしたいと思っております。
向後議運の皆さんには特別にお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げましてごあいさつにかえたいと思います。
ありがとうございました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
はからずも本日の本会議におきまして参議院副議長の重職に御選任をい……
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