このページでは山内一郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○山内一郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十一年度一般会計予算外二案につきまして、賛成の討論を行います。 申すまでもなく、現在わが国財政の最大の課題は景気の着実な回復と雇用の安定を実現することであります。石油危機を転機として世界経済の構造変化が起こり、資源の有限性の自覚と資源保有国の資源ナショナリズムの高まりによって全世界がいわゆる減速経済に移行するに至ったのであります。当然のことながら、資源小国であるわが国経済にとっても例外ではなく、経済の高度成長を支えた内外の条件はいまやほとんど失われたのであります。そして、その後に待ち受けたインフレと不況の共存というか……
○説明員(山内一郎君) 先ほど発足をいたしました国土庁の政務次官を拝命いたしました山内一郎でございます。 はなはだ微力でございますので委員各位の御指導、御鞭撻をいただきまして、大臣を補佐し、私の責務を全うしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
○説明員(山内一郎君) いま春日委員からいろいろお話ございまして私もよく理解できたのでございますが、やはり一つの開発ということをやれば必ずその影響が出てくるものである。鶴見川の例も一つの影響でございます。したがって、開発するために計画をつくる段階におきましては、これをつくればまずどういう影響が出るか、それの手当てはどうするのかと、こういうような点は十分に考慮して開発すべきであるというふうに国土庁としては方針を持っておるわけでございます。 また、開発自体も私は考えようがあると思います。従来の住宅団地といいますのはほとんど木を切ってしまいまして、土をならしてそこに住宅をつくる。しかし、やりように……
○理事(山内一郎君) それでは委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
井上吉夫君、上原正吉君が委員を辞任され、その補欠として山崎竜男君、川野辺静君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○山内一郎君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○山内一郎君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○理事(山内一郎君) 立ってやってください。
【次の発言】 立ってやってください。
【次の発言】 立ってやってください、立って。
木村運輸大臣に再答弁をお願いします。
【次の発言】 坂田防衛庁長官に再答弁を求めます。
【次の発言】 資料要求につきましては、理事会で協議をいたします。
【次の発言】 上田君の残余の質疑は後日にいたしたいと思います。(拍手)
【次の発言】 山崎昇君。
【次の発言】 静かに願います。
○理事(山内一郎君) 森中君に申し上げますが、銀行局長来ましたから……。
【次の発言】 片岡勝治君。
【次の発言】 内海君に申し上げますが、明確に御答弁を願います。――ちょっとお待ちください。
先ほどの片岡君の質問の、児玉譽士夫氏の病状についてわかりましたから報告します。
【次の発言】 明確にひとつお答えを願います。
○理事(山内一郎君) 山崎昇君の関連質問を許します。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 すぐ来ますか、航空局長。急いでください。
【次の発言】 橋本委員の質問をもう一回大臣から聞いて答えてください――。橋本さん、座ったままもう一回やってください。
【次の発言】 関連質問を許します。
【次の発言】 関連ですから、簡単に願います。
○理事(山内一郎君) 答弁者、よく打ち合わせてやってください。
【次の発言】 ちょっと答弁者、質問者と打ち合わせをしてください。同じことばかりやらないで。打ち合わせしてください。早く願います。
○理事(山内一郎君) 関連を許します。
【次の発言】 関連ですから簡単に願います。
【次の発言】 以上をもちまして秦野章君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 田英夫君。
○理事(山内一郎君) 関連ですから簡単に願います。
○理事(山内一郎君) ありがとうございました。
【次の発言】 それでは、質疑のある方は、公述人を指名して御発言を願います。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。