上田稔 参議院議員
10期国会発言一覧

上田稔[参]在籍期 : 8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期
上田稔[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上田稔参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

上田稔[参]本会議発言(全期間)
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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 参議院本会議 第7号(1976/03/31、10期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました二法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、地方税法等の一部を改正する法律案は、住民負担の軽減及び合理化を図るため、個人事業税の事業主控除額の引き上げ、ガス税の税率の引き下げ等を行うほか、地方税負担の適正化、地方税源の充実強化等の見地から、住民税均等割り及び自動車関係諸税の税率の引き上げ、固定資産税における評価がえに伴う税負担の調整、事業所税の課税団体の範囲の拡大、固定資産税における非課税措置等の整理合理化を行うとともに、地方道路譲与税を新たに市町村に譲与するための必要な措置等、所要の改正を行おうとするものでありま……

第77回国会 参議院本会議 第11号(1976/05/14、10期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました二法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、昭和五十一年度分の地方交付税の総額につき、現行の法定額に、一般会計から交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れられる臨時地方特例交付金六百三十六億円、同特別会計の借入金一兆三千百四十一億円を合算した額とする特例を設けるとともに、普通交付税の算定方法について、社会福祉の向上、教育の充実等に要する財源確保のための単位費用の改定等を行い、昭和五十一年度に限り、地方財政法第五条の規定による場合のほか、適正な財政運営を行うにつき必要とされる財……

第77回国会 参議院本会議 第13号(1976/05/21、10期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました消防法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における屋外タンク貯蔵所の事故の実態にかんがみ、屋外タンク貯蔵所の規制を強化するため、必要な措置を講じようとするものであり、その主な内容を申し上げますと、  まず第一に、屋外タンクを有する製造所、貯蔵所等のタンクに係る工事について、その工程ごとに特定の事項につき完成検査前の検査を受けなければならないこととするとともに、屋外タンク貯蔵所のうち大規模なものにあっては定期に、中規模なものにあっては不等沈下等が生じた場合に、それぞれ保安に関する検査を……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第13号(1977/05/18、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提出にかかる沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案に賛成し、日本社会党、公明党、日本共産党の三党提出の修正案に反対の討論を行うものであります。(拍手)  国民期待の沖繩の復帰が実現をいたしましてから、早くも五年を迎えました。太平洋戦争の惨禍と四半世紀に及ぶ異民族支配のもとにおける沖繩県民の御労苦に報いるため、わが党は、復帰後の沖繩の復興と社会経済の発展、生活水準の向上に、これまで各般の施策を傾注してきたところであります。  申すまでもなく、沖繩県の特色は、嘉手納基地を初めとする米軍及び自衛隊の基地を抱え、わが……

上田稔[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

上田稔[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1974/08/21、10期、自由民主党)

○上田稔君 災害派遣第一班の御報告を申し上げます。  中村委員長、神谷理事、前川委員、矢原委員及び私上田稔は、去る八月八日から三日間にわたり、台風第八号及び梅雨前線豪雨により、激甚な被害を受けました兵庫県、岡山県及び香川県の実情を調査してまいりました。  すでに当委員会におきまして、政府側から災害概況を聴取しておりますので、被災後一カ月を経過した現時点における復旧状況と今後の対策、また、現地で明らかとなった問題点等についてその概要を御報告いたします。兵庫県、岡山県及び香川県が集計した最終被害状況は、一般被害では、死者行くえ不明四十六名、建物の全半壊千九十五棟、床上浸水七千三百棟、床下浸水三万一……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/12/09、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、委員長に中村英男君を推薦することの動議を提出いたします。

第74回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/12/21、10期、自由民主党)

○上田稔君 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案の草案の趣旨を御説明申し上げます。  わが国は、地理的、気象的悪条件に災いされ、年々おびただしい自然災害をこうむり、とうとい人命と貴重な財産が失われております。特に近年は、局地的な集中豪雨等による山くずれ、がけくずれなど、激甚な災害が急激に増加している傾向にあります。これらの災害により被害をこうむった各個人に対する救済措置として、去る第七十一回国会におきまして、災害により死亡した者の遺族に対して、弔慰のため、市町村が、市町村と都道府県と国との負担のもとに災害弔慰金を支給し、また、災害により世帯主が重傷を負い、……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 建設委員会 第3号(1975/02/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(上田稔君) 沢田委員、どうでしょうか。理事会で、いまの大分膨大な資料のようですから、少し内容を検討して、そして出せる程度の資料にして出していただくと、こういうことでいかがですか。
【次の発言】 それじゃ建設省の方は、委員会の理事会の方で内容を少し検討をして、そうしてお願いをしたら資料を出してくれますか。
【次の発言】 じゃ、そういうふうにいたします。
【次の発言】 それでは今後の建設工事の発注についてお伺いをいたしたいと存じます。建設省にお伺いをいたします。  総需要抑制政策で昭和四十九年度の公共事業の発注が大幅に繰り延べられましたのでありますが、昨今は経済界が非常に不況になってきてお……

第75回国会 建設委員会 第6号(1975/03/20、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(上田稔君) 下水道事業センター法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第75回国会 建設委員会 第7号(1975/03/25、10期、自由民主党)

○上田稔君 それでは、奄美群島の振興開発計画法につきましてお尋ねをいたしたいと存じます。  奄美大島につきましては、実は大変不勉強で申しわけございませんが、私まだ行ったことがないので、この計画につきましては図上でちょっと拝見をさしていただいたのでございますが、概略をごく簡単に御説明をいただきたいと思うのでございます。事業費であるとか、あるいはどういうような程度にするんだとか、そういったようなことについてお願いをいたしたい。
【次の発言】 いま、この計画につきまして非常に美辞麗句でお話をいただいたのでございますが、この目的は、奄美の島民の方々の所得が非常に低い、これを何とかして向上をしなけりゃい……

第75回国会 建設委員会 第12号(1975/06/12、10期、自由民主党)

○上田稔君 椚座先生にちょっとお聞きをしたいのでございますが、先ほどから千里のニュータウンであるとか、泉北のニュータウンであるとか、そういう実態からきいたいろんな諸問題につきまして非常に御造詣の深いところをお承りいたしまして感銘をいたしましたのでございますけれども、この公営住宅といいますか住宅公団の建物を込めてでございますけれども、そういう住宅を、通勤住宅を建てていきますと非常に税収入で困るというお話が出ておりますが、千里の場合は千ヘクタールだというお話でございますが、そういう千里の御経験から言いまして、そういう住宅関係というのはどの程度に、何%ぐらいの土地を考えて、ほかの業種なんかを入れる面……

第75回国会 建設委員会 第13号(1975/06/17、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、ただいま可決されました宅地開発公団法案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。     宅地開発公団法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、次の事項につ  いて適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを  期すべきである。  一、宅地開発公団(以下「公団」という。)   は、宅地造成計画の策定及び実施にあたって   は、関係地方公共団体の国土利用計画等の諸   計画との整合に配慮するとともに、関係地方   公共団体の同意を得るよう努めること。   なお、事業施行……

第75回国会 建設委員会 第14号(1975/06/19、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(上田稔君) 両案に対する午前中の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時八分休憩

第75回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/12/27、10期、自由民主党)

○上田稔君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第75回国会 災害対策特別委員会 第5号(1975/06/05、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、委員長に和田静夫君を推薦することの動議を提出いたします。(「賛成」と呼ぶ者あり)

第75回国会 災害対策特別委員会 第7号(1975/06/27、10期、自由民主党)

○上田稔君 昭和五十年五月下旬から六月上旬の降ひょうによる農作物等の被害の実情を調査し、もって国政の樹立に資するため、鳥取県に六月二十一日、私と青木薪次、神谷信之助、原田立の四名が派遣され、また西村尚治が現地参加されました。  調査は、県庁において知事等より県下全般の被害の概況を聴取した後、鳥取市中の茶屋にてたばこの被害を、泊村園にてナシの被害を、大栄町大谷にてナシ、スイカの被害を調査し、大栄町役場において大栄町、東郷町、羽合町、関金町より陳情を受けました。  鳥取県下における降ひょうは、五月三十一日九時ごろから日本海西部を東に向かって、また六月一日、日本海中部にあって北東に進行した低気圧が原……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 建設委員会 第2号(1975/12/09、10期、自由民主党)

○上田稔君 四十九年度におきましては非常に揮発油税の余りが出たのでございますが、これについてちょっと御質問をまず申し上げたいと存じます。  いままでこんなにガソリン税の収入見込み額が実績と違ったということはなかったように思うのでございますが、このいままでの実績をちょっとお示しをいただきたいと思います。
【次の発言】 その落ち込みを非常に多く見過ぎておられたんじゃなかろうかと思うんですが、なぜそんなに落ち込みを見込まれたのか。四十九年度の予算の編成期といいますと四十八年の末であったと思うんですが、そのころにおいてはまだガソリンがアラブの方において輸出を制限するかもしれないというようなことであって……

第76回国会 災害対策特別委員会 第1号(1975/09/16、10期、自由民主党)

○上田稔君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第76回国会 災害対策特別委員会 第2号(1975/10/20、10期、自由民主党)

○上田稔君 天災融資法につきましては、昭和三十年に制定されましてから、経営資金の融資を通じまして被害農家の再生産の確保に大きな役割りを果たしてきたと思うのでありますが、前回においてこの天災融資法が改正されましたのはたしか昭和四十六年であったと思うのでありますが、今回はその貸付限度額を二倍に引き上げようとしておられるのでありますけれども、その根拠がどういうふうになっておるのか、また、それによって農家の資金需要に十分こたえられるものであるかどうか、その点をまず御質問をいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまのその現金経営費というのは、何かこれは根拠になるものがありますものでございましょうか。

第76回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/12/12、10期、自由民主党)

○上田稔君 ことしは梅雨前線であるとかあるいは五号台風、六号台風、あるいは異常な豪雨等によりまして非常な激甚な災害を受けたのでございますが、 公共土木施設につきましても、また農業施設につきましても、また農産物、一般災害、本当に大きな被害を受けたわけでございますが、関係の御当局は非常に御苦労をされたことだと思うんでございます。いろいろおやりをいただいておるのでございますが、農業関係についてちょっと御質問を申し上げたいと存じます。  農業用施設でございますが、たんぼとかあるいは畑がずいぶん土砂崩れあるいは流水によりまして壊されておるのでございますが、その場合に畦畔が非常に壊れておるのが目立つのでご……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 災害対策特別委員会 第1号(1975/12/27、10期、自由民主党)

○上田稔君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第77回国会 災害対策特別委員会 第2号(1976/01/23、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、委員長に工藤良平君を推薦することの動議を提出いたします。

第77回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/02/13、10期、自由民主党)

○上田稔君 まず最初に、このたびの豪雪によりましてお亡くなりになられました方々に対しまして心から御冥福をお祈りを申し上げ、また被害をお受けになられました方々に対しましてお見舞いを申し上げます。  さて、先ほど文部省に対しまして佐藤委員から、豪雪に際して地方公共団体が行う公共の施設の除雪事業に要する費用の補助に関する特別措置法施行令についてお話があったのでありますが、私も実はこれについて詰めさしていただこう、文部省にお聞きをしようと思ったのでありますけれども、先ほどのお話でどうも詰まりそうにもありませんし、これに対しまして長官の方で前向きに検討をするというお言葉をちょうだいいたしました。私もその……

第77回国会 地方行政委員会 第2号(1976/01/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  私、このたび本委員会の委員長に選任されました上田稔でございます。  何分にもふなれでございますが、皆様方の御指導と御協力を得まして、公正かつ円滑に委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十二日、加瀬完君及び福間知之君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君及び栗原俊夫君が選任されました。  また、一月二十三日、橋本繁蔵君及び上林繁次郎君が委員を辞任され、その補欠として上田稔及び……

第77回国会 地方行政委員会 第3号(1976/03/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。  去る一月、当委員会が行いました地方行財政等の実情調査のための委員派遣につきましては、各班からそれぞれ報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題とし、まず、昭和五十一年度自治省関係及び警察庁関係の施策並びに予算に関する件について調査を行います。  初めに、福田国務大臣から所信を聴取いたします……

第77回国会 地方行政委員会 第4号(1976/03/31、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、鍋島直紹君及び原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として斎藤栄三郎君及び石破二朗君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 地方税法等の一部を改正する法律案及び特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 次に、竹下建設大臣。
【次の発言】 なお、地方税法等の一部を改正する法律案の補足説明は、時間の関係上、口頭による説明を省略……

第77回国会 地方行政委員会 第5号(1976/05/11、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月十日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、直ちに理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小山一平君を指名いたします。

第77回国会 地方行政委員会 第6号(1976/05/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、大谷藤之助君、原文兵衛君及び夏目忠雄君が委員を辞任され、その補欠として石破二朗君、佐多宗二君、上條勝久君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして、宮城県知事山本壮一郎君、全日本自治団体労働組合中央執行委員長丸山康雄君、立教大学教授和田八束君、立命館大学教授遠藤晃君、以上四名の参考人の方々から御意見を伺うことといたします。  まず、山本、和田、遠藤各参考人から御意見を承った後、質疑に入りたいと思いま……

第77回国会 地方行政委員会 第7号(1976/05/13、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、石破二朗君が委員を辞任され、その補欠として夏目忠雄君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方財政法等の一部を改正する法律案を一括議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 両案に対する午前中の審査はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時四十六分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、佐多宗二君が……

第77回国会 地方行政委員会 第8号(1976/05/18、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月十四日、上條勝久君、高橋邦雄君及び大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君、鍋島直紹君及び山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案を一括議題とし、順次、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 これより両案に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第77回国会 地方行政委員会 第9号(1976/05/20、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月十九日、赤桐操君及び山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君及び栗原俊夫君が選任されました。  また、本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 安田君、関連ですから短く。

第77回国会 地方行政委員会 第10号(1976/05/24、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十一日、瀬谷英行君及び栗原俊夫君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君及び山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一四号、地方事務官制度の廃止に関する請願外千百七十六件を議題といたします。  理事会において協議いたしました結果について、専門員から簡単に報告いたさせます。伊藤専門員。
【次の発言】 それでは、理事会で協議いたしましたとおり、第一四号、地方事務官制度の廃止に関する請願外十六件は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第2号(1976/10/08、10期、自由民主党)

○上田稔君 第一班の御報告を申し上げます。  工藤委員長、中村委員、原田委員、加藤委員、柄谷委員及び私上田稔は、去る九月二十七日から二日間、台風第十七号により激甚な被害を受けました岐阜県の実情を調査してまいりました。  当委員会は、すでに政府側から台風第十七号の全国的な被害状況と応急施策の概況を聴取しておりますので、岐阜県に焦点をしぼり、被災後二週間を経過した災害地の状況、今後の対策、また現地で明らかになった問題点等について、その要点を御報告申し上げます。  まず、被害概況についてであります。  岐阜県がまとめた九月二十六日時点の災害調査によりますと、被害総額は千十六億余円の巨額に上っており、……

第78回国会 災害対策特別委員会 第5号(1976/10/29、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は大変素人でございますんで、大変失礼なことを申し上げるかもしれませんが、お許しをいただきたいと思うんです。  いま、いろいろとお伺いをいたしておりますと、駿河湾地震というのは直下型の地震が起こりそうだと、こういうことでございますでしょうか、まず第一点でございます。  で、何か新聞のを見たんでちょっとわかりませんが、伊豆半島の真ん中の辺が一番こう隆起しておるような絵が書いてあったのでございますけれども、そういったようなことから見ると、何だかこう直下型の地震が考えられるわけでございます。で、直下型ですと、その真上は非常に大きな震度になりますけれども、まあ周りの方はそう大きくないという……

第78回国会 地方行政委員会 第1号(1976/10/07、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  すでに御承知のとおり、本委員会理事として御活躍中でありました岩男頴一君には、去る八月九日急逝されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに委員各位とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表するとともに、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。それでは黙祷をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十四日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が、九……

第78回国会 地方行政委員会 第2号(1976/10/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時四十分まで休憩いたします。   午後零時三十九分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方行政の改革に関する調査について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 資料として出せますか。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時五十九分散会

第78回国会 地方行政委員会 第3号(1976/10/21、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月十三日、欠員の補充として後藤正夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方行政の改革に関する調査について質疑を行います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後……

第78回国会 地方行政委員会 第4号(1976/10/26、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午前十一時五十三分散会

第78回国会 地方行政委員会 第5号(1976/10/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、野口忠夫君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時十七分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
【次の発言】 ただいま神谷君から提出されました動議は重要でございますので、その取り扱いは理事会において協議いたすことといたします。

第78回国会 地方行政委員会 第6号(1976/11/02、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十九日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として野口忠夫君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。  まず、山形県酒田市の大火災について報告を聴取いたします。林消防庁長官。
【次の発言】 次に、前回の委員会における和田委員の質疑に関し、天野公義国務大臣から発言を求められておりますので、これらを許します。天野国務大臣。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけてください。


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 災害対策特別委員会 第4号(1977/03/02、10期、自由民主党)

○上田稔君 このたびの豪雪によりまして死者が八十二名も出たということでございます。本当にお気の毒なことでございまして、御冥福をお祈り申し上げます。  この豪雪に対しまして、早速政府の方におきましては豪雪対策本部を開設されまして、そして、関係閣僚が集まっていろいろと御討議をいただいておりますことは、本当に私は時宜に適したことだと思うのでございます。ただいま小山委員からの御質問に対しまして、大臣は、昨日でございますか、関係閣僚会議を開いて特別措置を決定をしたとか、あるいは討議をしておるというお話でございますが、これにつきましては発表をしていただいてよろしゅうございますのでしょうか、まずお聞きをいた……

第80回国会 地方行政委員会 第1号(1976/12/30、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上田稔君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十七日、欠員の補充として坂元親男君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小山一平君を指名いたします。

第80回国会 内閣委員会 第7号(1977/04/21、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(上田稔君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は御発言を願います。

第80回国会 内閣委員会 第11号(1977/05/14、10期、自由民主党)

○上田稔君 委員長、ただいまの秦理事からの提案がありますが、この審議は続行をして、続行しながら理事懇を開いて検討をするようにしていただきたい。(「これは委員長を含めての理事会でなきゃだめですよ」「並行審議は反対、休憩にしていただきたい。提起をしたようにしていただきたい。」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 ただいま木野議員から、いままでの発言を訂正をされました。そして、欠陥ではないということでございますが、その点についての疑義をこれから理事懇においてただしていきたい。(「理事会にしてもらいたい」「訂正されてないよ、いまも不備なところがあると申し上げたと言ってるんだから」「理事懇じゃだめですよ」と呼ぶ……

第80回国会 内閣委員会 第12号(1977/05/15、10期、自由民主党)

○上田稔君 政府の方の見解でございますが、いま中村議員から発言かありましたとおり、私もはっきりしておると思うのであります。もう一回はっきりと言ってもらいたい点は、違法であるかどうかわからないという言葉を法制局長官が使われた。政府が横におるんですから、その点で政府は管理の面において違法に使っておるのかどうか、その点をはっきりと答弁をしていただければその点がはっきりするんじゃないかと思うのでありすす。(「自民党がわからないでしょう」「わかっている」「何がわかったというのか」「わかってないじゃないか」「私はわかっている」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)

第80回国会 内閣委員会 第15号(1977/05/18、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案に賛成の意を表明するものであります。  御承知のごとく、沖繩県では、さきの太平洋戦争により、土地の公簿、公図が、すべて滅失するとともに、戦災と米軍の基地建設による土地の形質変更が著しく、いわゆる境界不明地域が多く存在しているのであります。このような特殊事情のため、関係住民の社会的、経済的活動はもちろん、国の事務遂行上も著しい支障を生じている現状にあるのであります。  現在、国は行政措置により、防衛施設庁及び沖繩開発庁、沖繩県が、これら境界不明地域の地籍確定作業を行っているのであり……


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データ更新日:2022/12/18

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