稲嶺一郎 参議院議員
10期国会発言一覧

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このページでは稲嶺一郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

稲嶺一郎[参]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第11号(1977/05/02、10期、自由民主党)

○稲嶺一郎君 ただいま議題となりました沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、沖繩県の復帰後における社会経済情勢の変化等にかんがみ、復帰に伴う内国消費税及び関税に係る特例の期限の延長等を行おうとするもので、その主な内容を申し上げますと、まず、内国消費税の特例については、沖繩県産酒類に対する酒税の軽減措置、揮発油税及び地方道路税の軽減措置並びに料飲店用輸入ウイスキー類に対する酒税の軽減措置の期限を五年延長するとともに、砂糖消費税の免除措置及び沖繩県産品に対する物品税の免除措……

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委員会発言一覧(参議院10期)

稲嶺一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第閉会後1号(1974/11/18、10期、自由民主党)

○稲嶺一郎君 第一班につきまして御報告をいたします。  沖繩問題の対策に資するため、金井元彦委員長、鈴木美枝子理事、二宮文造委員と私の四名のほか、現地におきまして喜屋武眞榮議員の参加を得て、去る十月十四日から十七日までの四日間、沖繩県下を訪問し、復帰後における振興開発計画、沖縄国際海洋博覧会の準備状況及び軍事基地関係諸問題等を調査してまいりました。  現地におきましては、沖繩総合事務局、沖繩振興開発金融公庫及び那覇防衛施設局から所管概況等当面の諸問題につきまして、また沖繩県より県・市町村行財政の概況、海洋博関連事業の進捗状況、駐留軍関係離職者の状況及び離島振興対策の現況等についてそれぞれ説明を……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1974/12/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  金井委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、暫時私が委員長の職務を行ないます。  委員の異動について御報告いたします。  本日柴立芳文君が委員を辞任され、その補欠として古賀雷四郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についておはかりいたします。  金井委員長より文書をもって本委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。  これより委員長の補欠選任を行ないます。  つきましては、選任……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1975/06/13、10期、自由民主党)

○稲嶺一郎君 まず、沖繩における失業問題につきまして二、三お尋ねいたしたいと存じます。  私ども非常に心配していたことではございますが、六月以来非常に失業者がふえております。また、それに対して雇用関係もなかなか思うようにいかない。新聞の面で毎日この問題について相当論議をにぎわしている次第でございますが、これについての開発庁並びに労働省のお考えをまずお伺いいたしまして、それから順次詳しく入っていきたいと存じます。
【次の発言】 ただいま開発庁長官のお話をお伺いいたしまして、沖繩の失業率が五・二%で本土の倍以上になっていると、これについてはきわめて憂慮すべき状態にあるということでございますが、最近……

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1975/06/25、10期、自由民主党)

○稲嶺一郎君 私は、沖繩の水産の問題につきましてお尋ねいたしたいと思います。  御承知のように、沖繩は周辺が海に囲まれておりまして、水産業は、沖繩の第一次産業の中においては非常な重要なる位置を示しております。四十八年度の総漁獲高を見ますと七万一千トンで、四十三年度が三万五千トンでございますので、五年間に実に二倍になっております。それを金額に換算しますと、四十八年の粗生産額が約百六十億円、大体同年における第一次産業の総生産額が六百十億円程度でございますので、漁業の占める位置というものが大体二五%でございます。これを、農業の沖繩の基幹産業でございますサトウキビとパインの生産額と比較して見た場合に、……

第75回国会 外務委員会 第10号(1975/04/24、10期、自由民主党)

○稲嶺一郎君 まず最初に、沖繩県で今度起きました米兵による女子中学生暴行事件につきまして、政府の所見を承りたいと思います。  御承知のように、本件は去る四月十九日白昼、沖繩県の金武村の浜田海岸で海水浴に来た女子中学生二人が米兵に頭を殴られて気絶したところを乱暴されるという、普通の常識では考えられないような極悪非道なものでございます。この件につきましては、すでに約一週間経過いたしておりますが、これに対して警察当局並びに外務省がどういうふうな措置を講じ、またどういう外交交渉をやったか、これについて御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 従来こういった事件が起きた場合に、いつも問題になり、また疑……

第75回国会 外務委員会 第12号(1975/06/03、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  国際情勢等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1975/12/17、10期、自由民主党)

○稲嶺一郎君 最初に申し上げておきたいことは、まあ長官がおられるのが時間に制限がありますので、私、長官にお尋ねすることだけを一、二いたしまして、その後でまた時間を見て御質問をいたしたいと存じております。  それで、まず最初に、沖繩の農林水産問題について、農林省それから沖繩長官にお伺いいたしたいと存じます。  内閣総理大臣官房の広報室が去る六月下旬に行いました沖繩県民の意識に関する世論調査がありますが、これによりますと、その中で、産業開発のためどの産業に最も力を入れるべきかという質問に対しまして、農林水産業と答えたのが圧倒的に多く、三六%で一位を占め、次いで観光一八%、工業一四%、伝統工芸の順に……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1976/01/23、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。古賀委員長より委員長辞任の申し出がございますので、私が委員長の職務を代行させていただきます。  委員の異動につきまして御報告いたします。  昨二十二日、阿具根登君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が、また本日、松岡克由君及び川村清一君が委員を辞任され、その補欠として志村愛子君及び喜屋武眞榮君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についてお諮りいたします。  昨二十二日、古賀委員長より、文書をもって、都合により本委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異……

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1976/01/26、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、まず植木長官より、昭和五十一年度沖繩及び北方問題に関しての施策について所信を承りたいと存じます。植木長官。
【次の発言】 次に、先般行いました沖繩派遣につきまして、派遣委員より報告を聴取いたします。鈴木君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  なお、ただいま御報告がございましたが、別途詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1976/05/24、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第六号北方領土復帰実現に関する請願を議題といたします。  まず、専門員より説明を願います。伊藤専門員。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  第六号北方領土復帰実現に関する請願について、お諮りいたします。  本請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1976/09/17、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして、委員各位の御推薦によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。今日までいろいろと本当に御協力をいただきましてありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に岡田広君、佐藤信二君、鈴木美枝子君及び相沢武彦君を指名いたします。

第78回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1976/11/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時三分散会


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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1976/12/24、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) 前国会に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任をお願いいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に岡田広君、佐藤信二君、鈴木美枝子君及び相沢武彦君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十分散会


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1976/12/30、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) 前国会に引き続きまして私が委員長に御推薦を受けました。まことにありがとうございます。これからも御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任をお願いいたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に岡田広君、佐藤信二君、鈴木美枝子君及び相沢武彦君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第80回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1977/03/10、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動につきまして御報告をいたします。  一月二十八日、戸叶武君及び野田哲君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠三郎君及び森中守義君が選任されました。  また二月二十二日、森中守義君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。  また本日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。
【次の発言】 理事辞任の件につきましてお諮りいたします。  鈴木美枝子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御……

第80回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1977/04/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、本特別委員会の委員一名を補充するため、岩本政一君が選任されました。  また、昨二十六日、星野力君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。藤田総理府総務長官。
【次の発言】 以上をもって説明は終わります。  これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言をお願いいたします。


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データ更新日:2022/12/18

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