稲嶺一郎 参議院議員
11期国会発言一覧

稲嶺一郎[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-|11期|-12期
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このページでは稲嶺一郎参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

稲嶺一郎[参]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第10号(1978/03/24、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいま議題となりました許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この条約は、各国においてレコードの無断複製が横行している実情にかんがみ、このような無断複製からレコード製作者を保護することを目的として一九七一年十月に作成されたものでありまして、各締約国が著作権その他特定の権利を付与すること等によって、他の締約国の国民であるレコード製作者を、その者の許諾を得ないで行われる複製物の作成、輸入及び公衆への頒布から保護することを主たる内容としております。  委員会における質疑の詳細は会議録によっ……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 参議院本会議 第6号(1978/10/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約に対して賛成の意見を述べたいと存じます。  六年前日中関係が正常化されて以来、懸案でありました日中平和友好条約は、本院における国会審議を終え、いよいよ来る二十三日には両国間で批准書の交換が行われる予定でありますが、戦後の日本外交の最も重要なる成果の一つであり、新しい日本外交のスタートとしてきわめて意義深いものがあります。ここに至りますまでの福田総理の適確なる決意、外務大臣を初めとする外務省当局の御労苦を多とするとともに、国民世論の力強い声援に深く感謝いたすものであります……

稲嶺一郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

稲嶺一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1977/07/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任にっき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岡田広君を指名いたします。(拍手)


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1977/10/03、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、委員長に岡田広君を指名いたします。  どうもありがとうございました。

第82回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1977/11/02、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 私は、沖繩のいま当面いたしておりまする諸問題、つまり農業基盤の問題、それから農業における病害虫の問題、ホテル問題、それから海洋博跡の利用の問題、それから交通区分の問題について質問をいたしたいと存じます。  ただ、私に与えられている時間が三十分でございまして余りありませんので、ぜひ政府の御答弁は簡単にお願いいたしたいと存じます。  実は、去る十月二十八日に、サトウキビの値段が確定いたしました。これは一万八千三百七十円でございますが、奨励費を入れますと一万八千九百七十円というふうになっております。現在の砂糖の国際相場の問題等いろいろ勘案をいたしますと、やむを得ざるところの値段だと思う……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1977/12/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの対馬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岡田広君を指名いたします。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1977/12/19、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの対馬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岡田広君を指名いたします。

第84回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1978/03/29、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 沖繩振興開発金融公庫法の一部改正とそれに関連した問題につきまして御質問をいたしたいと存じます。  今回の金融公庫法の一部改正、一億円の出資の点につきましては、私ども年来ずっと期待をしていたのでございまして、これによって沖繩の伝統工芸並びに地場産業が盛んになるということをわれわれは期待いたしております。これが十分に機能を発揮することをわれわれとしては願うものでございます。先般、稻村長官が伝統工芸の問題について話をされたのですが、奄美大島においては二百億円、それから石川県では五百億円、ところが沖繩においては陶器、織物等々をみんな合わしても三十五億円しかないということをお伺いいたしまし……

第84回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1978/05/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本日、岡田委員長には、都合により委員会に出席できないとのことでございますので、委員長の委託を受けまして、私が委員長の職務を代行させていただきます。  委員の異動につきまして御報告いたします。  去る五月二日、竹内潔君が委員を辞任され、その補欠として植木光教君が選任されました。  また、本日、植木光教君が委員を辞任され、その補欠として亀長友義君が選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査中、北方問題に関する件を議題といたします。  この際、委員長から申し上げます。ただいま……

第84回国会 外務委員会 第13号(1978/04/13、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 私は、尖閣列島の中国による領土侵犯につきまして、海上保安庁、防衛庁それから外務省の三者に対して御質問をいたしたいと存じます。  実は、私は、沖繩の出身でございまして、この問題については、過去三十年ほど重大なる関心を持って今日まできたのでございますが、本日の新聞記事を見まして大変ショックを受けた次第でございます。  まず、新聞に出ておる記事を一応読み上げまして、それが本当に正しいかどうかについて海上保安庁のお答えをいただきたい、その後で、また私の意見を申し述べたいと存ずる次第でございます。  「沖繩の尖閣列島・魚釣島付近で十二日午前、中国の漁船が大挙して日本領海内外に出漁、うち十六……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1978/09/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が本日の議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの丸谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岡田広君を指名いたします。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。  理事の選任につきましては委員長が議事を主宰されるのでございますが、岡田委員長は目下海外派遣のため御不在でございますので、便宜、私がかわって行いたいと存じます……

第85回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1978/09/29、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  岡田委員長より委員長辞任の申し出がございますので、私が委員長の職務を代行さしていただきます。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、植木光教君が委員を辞任され、その補欠として西村尚治君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についてお諮りいたします。  岡田委員長より、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これより委員長の補欠選任を行います。……

第85回国会 外務委員会 第3号(1978/10/16、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 日中平和友好条約締結に対する政府の努力に対しまして深い敬意を表する次第でございます。  一九七二年、日中共同声明が発表されてから約六カ年間、覇権条項、台湾、尖閣列島等の諸問題について激しい論議を繰り返したのでございますが、それにもかかわらず、若干の疑問を残しながらも条約締結にこぎつけたのは、一にアジア・太平洋の安全と平和を志向念願したからにほかならないと存ずる次第でございます。世界の平和、アジアの平和の維持発展は人類の目標であり、われわれはこれがために全力を傾倒しなければならないと思います。日中平和友好条約締結によって、日本と中国はアジア・太平洋の平和の維持に重大なる責任を負うこ……

第85回国会 外務委員会 第5号(1978/10/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 日中平和友好条約締結に対する政府の熱意に対し深い敬意を表するとともに、この条約によってアジア・太平洋の安全が一層強化されることを期待するものでございまして、特にこれに関連する問題について私見を述べ、総理の御意見をお伺いいたしたいと存じます。  わが国としては、全方位外交の立場に立ち、いずれの国とも友好関係を保ち、かつ、いずれの国に対しても覇権を確立することに反対するもので、まことに重要な意義を持つものでありますが、他面、アジア・太平洋諸国は、それぞれこの地域の安全を期待しているとはいえ、その安全の求め方はそれぞれ異なるものであって必ずしも一つではないのでございます。  日中平和友……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 外務委員会 第8号(1979/04/24、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 私は、中東問題につきまして、特にエネルギーの問題、経済協力の問題の二点にしぼりまして、また、それに関係する事柄につきまして外務大臣の御意見をお伺いいたしたいと存じます。  御承知のように、イスラム革命が起きた後で、従来イランと最も近い関係にあったアメリカが後退するという事態が起きるし、また、イランの新政権が開発問題それから石油政策について相当の変更を見た。当初、私どもは非常なショックが社会的に起きるんじゃないかというふうに考えていたのでございますが、幸いにして備蓄があって余り影響を受けなかったというので一安心しているような状態でございます。しかし、私は、いろんな方面から考えてみま……

第87回国会 外務委員会 第15号(1979/06/05、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 私は、今度のサミットが日本の将来の運命にとって、また世界にとってきわめて重大なる会議だというふうに考えております。その観点からいたしまして、サミットに関連するところの諸問題について、私に与えられた時間は二十分でございますが、総理にお尋ねいたしたいと存じます。  総理は、この前のUNCTADにおきまして、一般演説の中におかれまして南北問題に関する開発途上国の考え方を聞いて東京サミットに十分にこれを伝えたいんだということを言っておられます。ところが、新聞の報道によりますと、UNCTADの会議というものは私どもが期待していたほどの結果は生まれなかった。それだけに私は総理のサミットにおけ……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1979/08/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの伊江君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に西村尚治君を指名いたします。


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第89回国会(1979/10/30〜1979/11/16)

第89回国会 外務委員会 第1号(1979/11/13、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員長は所用のため、本日委員会に出席できないとのことでございますので、委託を受けまして、私が委員長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月十四日、和田春生君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。  次いで、去る九日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君が、また、昨十二日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。  また、本日、大鷹淑子君及び安孫子藤吉君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君及び山本富雄君が選任されました。  ……

第89回国会 外務委員会 第2号(1979/11/15、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員長は所用のため、本日委員会に出席できないとのことでございますので、委託を受けまして私が委員長の職務を行います。  委員の異動について御報告いたします。  一昨十三日、佐藤昭夫君及び柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として立木洋君及び藤井恒男君が選任されました。  また、昨十四日、井上吉夫君及び山本富雄君が委員を辞任され、その補欠として大鷹淑子君及び安孫子藤吉君が選任されました。  また、本日、安孫子藤吉君、大鷹淑子君及び三浦八水君が委員を辞任され、その補欠として伊江朝雄君、高平公友君及び石破二朗君が選任されました。


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 外務委員会 第2号(1980/03/04、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  委員長は所用のためおくれて委員会に出席いたしますので、それまでの間委員託を受けまして、私が委員長の職務を行います。  休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第91回国会 外務委員会 第3号(1980/03/27、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(稲嶺一郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員長は病気のため、本日委員会に出席できないとのことでございますので、委託を受けまして、私が委員長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五日、成相善十君及び金井元彦君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君及び園田清充君が選任されました。  続いて、去る六日、長田裕二君及び園田清充君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君及び大鷹淑子君が選任されました。  また、本日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として熊谷弘君が選任されました。

第91回国会 外務委員会 第5号(1980/04/08、11期、自由民主党・自由国民会議)

○稲嶺一郎君 私は東京ラウンドに入る前にアフガニスタンの問題について若干お伺いをいたしたいと思っております。  実は私、去る五日の夕刊を見ましてずいぶんびっくりしたのでございます。その見出しを見まして、「ソ連と駐留条約」、「アフガン居座りを合法化」というのを読んだときに、私は満州国の建設当時のことを思い出したのでございます。私は、満鉄でございまして、その当時満州におりましたので、このアフガンの問題と満州の問題とをすぐ連想して考えたのでございますが、これは次の、われわれ日本のその後の行き方を考えてみますと、私はソビエトの今後の中東における、また南西アジアにおける方向というものが何かわかるような感……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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