島崎均 参議院議員
10期国会発言一覧

島崎均[参]在籍期 : 8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期
島崎均[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは島崎均参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院10期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
島崎均[参]本会議発言(全期間)
8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院10期)

島崎均[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期
第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 決算委員会 第閉会後14号(1974/11/27、10期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(嶋崎均君) さきの十五日の異動で通産政務次官を仰せつかりました嶋崎でございます。今後とも同僚としてよろしくお願いいたします。  ただいまの質問、関係者がちょっとおくれておりまして、私から答弁をさせていただきます。造船・プラント為替損失補填期成同盟会というもの、私も出てくるときにちょっと調べてきたところでは、四十六年の十二月十四日に造船及びプラントの関係企業及び関係団体により結成されたと承知をしております。同同盟は為替差損補てんに関し関係各省等に要望をし、通産省も四十六年の十三月以降同同盟から要望を受けたという実績が残っておりますけれども、そのほかの詳細は必ずしもはっきり承知をしており……


■ページ上部へ

第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 商工委員会 第2号(1974/12/25、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) 過般、参議院側から通商産業政務次官を仰せつかりました嶋崎均でございます。  常日ごろ皆さん方にもたいへんごやっかいになっておりますが、当商工委員会には今後いよいよごやっかいになると思います。浅学非才でございますので、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 商工委員会 第8号(1975/03/18、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) ただいま藤井委員からお話がありました商標出願の処理を促進するという意味合いから、商標登録の抹消登録料、現在五百円かかっているのですけれども、これを免除して、そういうことを背景に滞貨の処理を一歩進めることを考えていったらどうかという御趣旨。確かに登録手数料というものは、行政の手数料的性格のものであるという議論はありまするけれども、私、まだ十分その問題詰めておりません。仮にそのことが非常に抹消することの支障になる、あるいは少なくも奨励する場合にマイナス要件になるというようなことであるならば、一定の時期を限ってこれを免除するというような方向も一つの考えられるあり方であるという……

第75回国会 商工委員会 第10号(1975/03/25、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) ただいまの鈴木先生の御質問まことにごもっともだと思うんです。御承知のように特許法、工業所有権関係の法規はわが国の場合に、明治の年代から非常に古い歴史を持っておるわけでございます。その間、日本人の創意工夫を発揮させるという意味で、そういう新しい工業所有権等について温かい保護を与えるということが特許の公開主義と相まって、公開されることによってより進んだ科学的な新しい思想、発明というものをつくり出そうということで、非常に日本の近代化に貢献をしてきた制度であるというふうに思います。  反面、また日本の場合には、御承知のように、相当外国からの特許の導入というか、そういう面でも非常……

第75回国会 商工委員会 第18号(1975/06/19、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) ただいまお話のありました大島つむぎの関係でございますが、御承知のように昨年の本場大島つむぎの、奄美大島の特産でもあり、また本土の鹿児島でもつくっておるわけでございますけれども、それの生産量が対前年で相当量少なくなってきておるというようなことを背景に、昨年の春ごろから奄美大島を中心に、本場大島つむぎの韓国からの輸入問題というのが大きく取り上げられて、何らかの形で規制をしてもらいたいという地元の御熱心な陳情行動があったわけでございます。  ただ初めの間は、そうは申しても四十八年度非常に好況であったというようなこともあり、それから、実際に数字がどういう形をたどっていくだろうか……

第75回国会 商工委員会 第19号(1975/06/24、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) 端的にお答えを申し上げますと、この五十年度の指定数量をどうするかということで、一九七四年の実績水準をベースにして考える、それと同じ数量を五十年度で考えましょう。ただ考え方は、月を追って考えてみますと、四十九年度というのはだんだんふえてきまして、ある時点から見ると、平均をとるときには少し下がって考えなければならないというようなことになる意味で、韓国の方は非常にむずかしい交渉であったというふうに思いますが、ともかくそういう実績水準ということで一九七四年の数字をとった。  それから、抽象的にそういうことを申しても、互いに両方で行政指導をしなければならないということになれば、そ……

第75回国会 商工委員会 第20号(1975/06/26、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) いまの天谷審議官の答弁は、本当に大臣級の、大臣の責任ある答弁とお考え願って結構でございます。

第75回国会 地方行政委員会 第7号(1975/03/27、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) 御指摘のように、電気税の取り扱いにつきましては、先ほど御指摘のような運用の基準というものをもって、おおむね五%のものというものを基準にしてやっております。  それからもう一つは、御指摘のように、新規のものというのも確かに考慮に入れて判断をしなきゃならぬ。たしか、私どの品目だったか記憶なかったけれども、今回の場合も一品目移行があったような記憶を持っておりますが、事務当局から――アクリル酸何とか言うのがあるんだそうです。一つだけたしかあったように思っております。
【次の発言】 ただいま自治省の税務局長からお話のあった基本的な考え方につきましては、ほぼそういう線だろうと思いま……

第75回国会 地方行政委員会 第18号(1975/07/04、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) ただいまの附帯決議の御趣旨を尊重いたしまして行政に万全を期する次第でございます。


■ページ上部へ

第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 商工委員会 第7号(1975/12/18、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) ただいまの御決議に対しましては、十分慎重に検討して、できる限りの努力をしてまいる所存でございます。

第76回国会 地方行政委員会 第7号(1975/12/11、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) 電気料金を何か特別な需要者の性格に応じて、たとえば公益的な部面において安くしたらどうかというような御意見でございますが、国民生活が非常に複雑、有機的になっておる中で、何が非常に有益、公共的であるかというその定義はなかなかむずかしいと思うんです。  今度のいろんな電力料の改定の問題は、御承知のように、非常に大幅な石油価格の引き上げというもので、急速な形でエネルギー価格の改定、あるいはそれを基本とするいろんな諸物価の新価格体系への移向という、まだそれも十分に完結をしていないというような考え方ももちろんあるわけでございますが、大部分はそういう形で転化をしてきたというところに非……


■ページ上部へ

第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 大蔵委員会 第4号(1976/10/13、10期、自由民主党)

○嶋崎均君 大熊参考人に、先ほど福間委員からのお話で、減税というようなことが出ましたが、私も、現在の日本の財政というものを考えて非常に心配をしておる者の一人であります。御承知のように、中期の経済見通しというものを前提にしまして財政的な見通しを立てましても、赤字公債がうまくいって五十四年まであるいは五十五年まで残るというような案が当委員会にも提出をされておるような状態でございます。ところが日本の財政の中身をいろいろ考えてみますと、非常に諸外国に比べて際立った特徴があるように思うのです。それは、一つは、GNPに比較しまして財政の規模というのが相対的に非常に小さいという特徴が一つあるわけでございます……


■ページ上部へ

第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 議院運営委員会 第11号(1977/05/13、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(嶋崎均君) 議院運営委員会を開会いたします。  本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につき理事会において協議いたしました結果、去る五月十日衆議院から送付されました日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。  右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ご……


島崎均[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院10期)

島崎均[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期
第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号(1975/12/17、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(嶋崎均君) 先ほど立地公害局長から報告申し上げたような現在の段階でございますので、なかなか将来を予測することはむずかしい状況であるということは、私もそう思っておるわけでございます。しかし、何しろ二千数百名の従業員を抱えた重要な炭鉱であるわけでございます。したがって、こういう事態になったことはまことに残念でございますけれども、一刻も早く十三人のとうとい犠牲になられた方々の救出、救出というか、その遺体の収容に万全の努力を払うとともに、たくさんの従業員の方の職場を一日も早く再建、回復を図っていくというのが基本的に望ましいことであるし、そういう意味で、通産省としましてもできるだけの配慮を、……



島崎均[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

島崎均[参]在籍期 : 8期- 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-17期
島崎均[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 10期在籍の他の議員はこちら→10期参議院議員(五十音順) 10期参議院議員(選挙区順) 10期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。