このページでは島崎均参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○嶋崎均君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております所得税法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表明するものであります。 所得税につきましては、すでに本年度当初の改正において、基礎控除、配偶者控除、扶養控除及び給与所得控除の定額控除の引き上げを中心として、千六百六十六億円の減税が実施されたところでありますが、去る八月のアメリカの輸入課徴金の賦課や、円の変動相場制への移行などの一連の事態を背景とする最近の経済情勢にかんがみ、政府は、税制、財政、金融を通ずる景気振興策の一環として、相当規模の所得税減税を早期に実施する必要があるとして、千六百五十億円の所得税の年内……
○嶋崎均君 私は、ただいま可決されました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の以上四派共同による附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。 租税特別措置法の一部を改正する法律案に対 する附帯決議(案) 一、政府は、激変する経済環境に対処するた め、輸出関運の中小企業に対する税制上の諸 措置について慎重な検討を加える等指導援助 体制の整備合理化に努めるべきである。 二、政府は、本法の対象となる中小企業者の認 定にあたっては、その効果的かつ弾力的な運 用を行なうとともに、中間申告の活用、納税 の猶予、還付事……
○嶋崎均君 関連。 ただいまの答弁を聞いておりますと、非常に問題があるように思うのです。というのは、四十六年度限りの措置でこれを打ち出されておりますけれども、先ほど来説明がありましたように、休耕奨励金は相当長く今後続けられるということが前提になっているわけです。将来の休耕あるいは転作ということの政策の安定性ということから考えて、ある程度継続されるということは私は非常に大事なことだというふうに思っております。そういう意味合いからしますと、ここで非常にまたやっかいな問題は、一時所得の定義を読んでみますと、一時所得は、所得税法の三十四条で、事業所得なり給与所得、退職所得等々以外の所得で、営利を目的……
○嶋崎均君 いままで準備預金制度の問題につきましては相当長い時間をかけて審議を尽くされておるので、同僚の委員の方からほとんど質問が出て解明されてきておると判断をしておりますが、なお二、三点私自身が問題と思われること、また角度を変えて考えていかなければならぬと思われるような事項につきまして御質問申し上げたいと思います。 最近における内外の金融事情の推移あるいは進展を考えますと、非常に複雑、多様化した経済政策の目的を整合性を保ちながら総合的に達成をしていくということのためには、財政、金融、為替などの諸政策をほんとうに文字どおりポリシーミックスして対処していかなければならないというふうに考えておる……
○嶋崎均君 私は本日、一般減税の問題を中心にして聞こうと思っておりましたんですが、時間的な問題がありますので、その先に二、三、租税特別措置法の関係のことにつきまして御質問をします。本日は、そういう意味で、大臣がおられますから、ごく総括的なことを伺いたいと思います。 通貨調整後のわが国の場合におきまして、経済対策、経済政策あるいは財政金融政策につきまして、根本的な方向転換が必要であると思うのでございますけれども、特に高福祉社会の建設を目ざして、四十七年度予算の編成をされたと喧伝をされるわけですが、国民生活の向上を重点とした政策を今後大いに積極的に進めていく必要があると考えるわけです。税制のあり……
○理事(嶋崎均君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記起こして。
○嶋崎均君 私は、ただいま可決されました関税定率法等の一部を改正する法律案及び航空機燃料税法案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四派共同による附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。 以上でございます。何とぞ委員各位の御賛同をお願いいいたします。
○理事(嶋崎均君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
ただいま戸田委員から提出方の御発言のあった資料につきましては、あとから資料をできるだけ調整してみて、戸田委員と御相談をして書類を提出していただきたいと思います。
○嶋崎均君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。 本案は、昭和四十七年度税制改正の一環をなすものでありまして、わが党が強調いたしました国民福祉重視の財政政策の趣旨に十分沿うものであると考えます。 以下、数点にわたって賛成の理由を申し上げます。 まず第一は、昭和四十七年度税制改正全体について見ますと、前国会で審議された所得税の一般減税に加えて、一千億円近い地方税減税を行ない、減税による景気浮揚をはかるとともに、老人、寡婦対策、配偶者・障害者の相続税の軽減等、低所得層に対する負担軽減に……
○理事(嶋崎均君) 三案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 次回の委員会は、四月二十五日午前十時三十分から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十三分散会
○嶋崎均君 私は、ただいま可決されました労働保険特別会計法案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同による附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。 労働保険特別会計法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、労働者の福祉増 進と雇用の安定に資するため、次の事項につい て留意すべきである。 一、労働保険の適用対象の拡大を促進するこ と。 二、最近の通勤途上における交通災害の激増に かんがみ、その実情にてらし、労災保険法上 の取扱いについて検討し、必要な措置を講ず ること。 三、失業保険の給付内容の向上に努めるととも に、……
○嶋崎均君 私は、本案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党の四党共同による修正案を提出し、修正部分を除く原案に賛成するものであります。 修正案の内容は、法第十八条の二第一項の、借入金等の限度額についてであります。 原案で、自己資本の「二十倍」まで借入金等の限度額を引き上げることになっておりますのを、自己資本の「十倍」までにするよう修正しようとするものであります。 以上が、修正案の内容であります。何とぞ御賛成くださいますよう、お願いいたします。
○嶋崎均君 時間もありませんので、ごく簡単に一点だけお聞きいたしたいと思います。 最近の租税の負担状況というものを見ますと、まず日本の場合は、ここ数年一九%程度で推移している。諸外国のそれと比べてみますと、高いところでは英国の四二・数%とか、あるいは低いところのイタリーの場合でも二三・八%というような数字、さらに社会保険料の負担というようなことをいろいろ考えてみますと、日本の場合には非常に租税負担率が低いというようなことになってくる。またそういう負担をした租税でもって中心的にまかなわれている財政の状態というものを見ましても、GNPに対する政府支出の割合というのは、日本の場合には四十五年で二二……
○嶋崎均君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意向を表明するものであります。 初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 所得税の負担軽減につきましては、さきに、四十六年度当初における一般減税に引き続き、昨年の臨時国会におきまして、早急な景気の回復をはかるため、千六百五十億円の減税を繰り上げて実施したところでありますが、これは昭和四十七年度においては二千五百三十億円の減税となるものであります。こうした相次ぐ減税の結果、所得税の課税最低限……
○嶋崎均君 私は、きょうは物価等対策特別委員会の皮切りみたいなものでございますので、一般的に今後議論をされていくだろうというようなわが国の経済運営の方向の問題につきまして御質問をいたしたいと思います。 ただ、その前に、公取の事務局長も御出席のようでございますから、最近私の関心のある二、三のことにつきまして御質問をいたしたいと思います。 その一つは、対米の合成繊維の糸布――糸、布でございますが、の輸出については、大手の合繊メーカーが、輸取法に基づきまして輸出カルテルを結成して、合成繊維糸布輸出株式会社を創設するということが新聞に報道されております。それによりまして、輸出貨物の一手買い取り、一……
○嶋崎均君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となっております所得税法の一部を改正する法律案につきまして賛成の意を表するものであります。 本法律案は、税制調査会の答申に基づき、昭和四十八年度税制改正の一環として初年度三千百五十億円に及ぶ所得税減税を行なおうとするものであります。 昭和四十八年度の所得税減税額が少ないのではないかという議論もあったようでありますが、これは、所得税の自然増収額の二七・二%を占めており、また、初年度三千億円をこえているという規模は、今回が初めてであります。福祉国家を目ざし、社会保障、社会資本等財政需要拡大の強い要請を受けている今日のわが国財政の実情から見……
○嶋崎均君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し賛成の意を表明するむのであります。 まず、法人税法改正案について申し上げます。内閣提出の改正案は、同族会社の留保所得についての定額控除を現行三百五十万円から五百万円に引き上げるとともに、役務の割賦販売について割賦基準の適用を認めるものであります。これらの措置は、中小企業の体質強化をはかる上で、まことに適切な措置であり、また、現下の社会経済の実態に即したものと考えます。 本委員会の審議におきましては、法人税率を引き上げるべきであるとする議論もありましたが……
○嶋崎均君 皆さんからだいぶ議論が出ましたので、ごく集約的に二、三点お伺いをしたいと思います。第一点は、現在金融が第四次の引き締めということで、日銀当局、政府をあげて努力をされておるわけでございますが、非常に心配されることには、スタグフレーションというような問題が一部で言われておるわけでございます。特に、最近この景気と物価のジレンマといいますか、デマンドプルに対して、総需要抑制政策をとっていく場合に、この総需要抑制政策の効果が、景気の面と物価の面に跛行的にあらわれる可能性が非常に多いんじゃないかということを心配しておるわけでございます。特に、わが国の場合に、高度の経済成長が非常に長く続いておる……
○嶋崎均君 ただいまの国際金融局長の話で、私の意見の一部が入っておりますので、あまり突っ込んだ話はしたくないんですが、私は実は、世界全体の経済というものを考えてみると、アラブに六百五十億なり、あるいは五百億なりの金が寄るということ、すなわち油の値段が非常に上がるということが、結局、世界全体の購買力をどう操作するかは別にして、もしその通常のベースで考えておるならば、その通常のベースから見れば、その分だけ購買力が減少すると、よそのものの購買力が減少するという形になる。そのことが、結局、その世界経済全体にデフレ的な影響を強く持つ問題点であるということが、一番懸念をされる問題ではなかろうかというふうに……
○嶋崎均君 私は、本日の一般質問におきまして、経済運営、財政、税制等につきまして基本的な問題にしぼりまして政策運用のあり方についてお聞きしてまいりたいと思います。 まず、最初に、「昭和四十九年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」につきまして経済企画庁長官にお伺いいたします。 この「経済見通しと経済運営の基本的態度」を政府でおきめになりました際に、四十九年度の場合は石油危機といったような非常に大きな問題があって、過去の各年度の見通しのつくり方というようなものと少し違った発想と段取りにおいてこれがつくられたと私は想定しておるわけでございますが、いかがでございますか。
○理事(嶋崎均君) これにて栗林君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 加藤君。
○嶋崎均君 ただいまの岩動委員からの御質問に関連してお聞きしたいと思うんですが、本年度の石油の輸入の見通し二億七千万キロリットルということで考えておるわけでございますが、しかし、輸入の価格が非常に上がってきておる、そういうことで、省資源へ切りかえるということで、ある程度価格が上がり、それにまた税金まで上のせをして消費抑制に現在国民の協力を求めておるわけですが、需要の面からそう急速なダウンということは期待できないように思うわけでございます。反面、私は非常に心配しているのは、先ほども指摘ありましたように、八千九百四十六円という価格をきめるにあたって四分の三バルクラインだとか、あるいは総平均だとかい……
○嶋崎均君 せっかく物価安定推進会議に寄与されております中山先生がおいでになっておりますし、また、流通問題の権威の宇野先生がおいでになっております。一問だけ、まことに恐縮ですが、私からお願いをいたしたいと思います。 御承知のように、私も第一次物価問題懇談会のときに物価政策課長をやっておりまして、先生にたいへんごやっかい、御指導をいただいたわけでございますが、現在の異常な物価高、特に昨秋来の狂乱物価の中におってそれを考えてみますと、それまでの物価上昇、卸売り物価の安定、消費者物価の生産性格差インフレーションによる値上げ等、昨秋来の物価高、さらには今後に予想される物価高というのは非常に異質なもの……
○嶋崎均君 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 当分科会の担当は、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通商産業省所管の予算であります。 本分科会は、四月四日から四日間にわたり、慎重に審査を行なってまいりましたが、ここではおもな事項について簡単に御報告申し上げます。 まず、防衛庁につきましては、「物価狂乱のあおりをうけて、装備品の調達に狂いが生じ、四次防計画の修正、規模縮小は避けられないのではないか。また、経団連の防衛生産委員会を中心に兵器の調達単価の大幅アップの要求が出ていると聞くが、防衛庁はどのように対処しようとするのか」などの質疑がございました。 これに対し……
○嶋崎均君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となりました昭和四十九年度一般会計予算外二件につき、賛成の討論を行なうものであります。 戦後の復興期を脱したわが国経済は、一九六〇年代を通じてすばらしい発展成長を遂げましたが、このような成長発展を可能ならしめた環境や条件は、一九七〇年代に入って、国際的にも国内的にも急速に変化してきております。とりわけ、昨年秋中東紛争に端を発した石油の生産制限と、価格の三ないし四倍にも及ぶ引き上げは、近時ようやく鎮静化のきざしを示しているとはいえ、狂乱とまで呼ばれる異常な物価高と、現在進行中の春闘による大幅な賃金上昇を誘発し、国際収支の先行きに大きな不安……
○嶋崎均君 去る四月六日の新聞各紙によりますと、アメリカのイーストマン・コダック社のカラーフィルムの値上げ問題が報じられておるわけでございます。本日は、せっかく連合審査でございますので、広範な物価問題について、あるいは聞くのが妥当であるかと思いますけれども、時間の関係もありますので、個別的な問題から先に入らしていただきたいと思います。 そういうことで、このコダックのカラーフィルムが値上げになる。例で申し上げますと、二十枚どり三十五ミリのものが五十円値上げになる、こういう話が報じられておるわけでございます。それに関連しまして、実は過去の事跡をいろいろ調べてみますと、昨年の四月に関税の引き下げが……
○嶋崎均君 新田公述人にお伺いをいたしたいと思います。私は、少し席を途中で立ったりなんかしましたので、あるいは聞き漏らしたところがあり、また当然お述べになって論理的に連なっているところを、大事なところを落としているのかもしれませんので、もしそういう点がありましたら御容赦を願いたいと思います。 一番最初にお聞きしたいのは、先生のお話がずっとありまして、最後のところの論理が私必ずしもよくわからなかったんですが、と申しますのは、この高度成長期を通じて、生活水準は下がり、労働条件が低下をした。したがって、そういう状態を破壊するという意味で、分配の問題を根本的に考え直すという意味で、生産性を上回る賃金……
○嶋崎均君 きょうの、大木公述人がおいでになりませんので、私は残念ながら質問を準備しながらやめました。委員長の運営に対して非常に不満でございます。十二時までしか時間がないというなら、そういうような運営のしかたがあったと思います。私は強くその点について不満を持っております。 なお、時間が過ぎましたから私は質問をやめます。非常に残念だということだけ申し上げておきます。
○主査(嶋崎均君) ただいま皆さまの御推挙により主査をつとめることになりました。何ぶんにもふなれでございますので、皆さまの御協力を得まして重責を果たしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) 審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりいたします。 本分科会は、昭和四十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通産省所管を審査することになっております。八日の委員会において主査の報告を行なうことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本日は経済企画庁、五日は午前を防衛庁、午後を外務省、六日は大蔵……
○主査(嶋崎均君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度総予算中、防衛庁所管を議題といたします。
政府からの説明はこれを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それではこれより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。
ただいま上田哲君及び小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君及び戸叶武君が選任……
○主査(嶋崎均君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。
政府からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求についておはかりいたします。
本日、昭和四十九年度総予算中大蔵省所管の審査のため、参考人として日本道路公団理事伊藤直行君及び日本銀行副総裁河野通一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○主査(嶋崎均君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十九年度総予算中、通商産業省所管を議題といたします。
政府からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後零時四十分まで休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会第二分科会を再開いたします。
この際、分科担当委員の異動について御報告いた……
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