このページでは島崎均参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○嶋崎均君 ただいま議題となりました一般会計の歳出の財源に充てるための産業投資特別会計からする繰入金に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、一般会計の歳出の財源に充てるため、昭和五十二年度において産業投資特別会計から千五十八億三千六百四十六万六千円を限り一般会計に繰り入れることができることとし、また、これに伴う同特別会計における整理について所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、政府関係金融機関における経理内容の明確化、滞貸償却引当金等繰入額と償却実績との開差の問題、繰入率の算定根拠及び政府関係金融機関の運営の実……
○嶋崎均君 ただいま議題になりました両案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、決算調整資金に関する法律案について申し上げます。 本案は、予見しがたい租税収入の減少等により一般会計の歳入歳出の決算上不足を生ずることとなる事態に対処するため、決算調整資金を設置することとし、同資金の所属及び管理、同資金への繰り入れ等所要の規定を定めるものでありまして、資金から決算上の不足を補てんした場合には、その調書を国会に提出して、事後にその承諾を求めることとしております。 同資金の財源としましては、財政法第六条の純剰余金のうち公債償還財源以外のものを、予算の定めるとこ……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、関税率等について所要の改正を行おうとするものであります。 その第一は、東京ラウンドの妥結促進等に資するため、いわゆる関税の前倒し引き下げとして、乗用自動車等百二十四品目について関税率の引き下げを行うこととし、同時に、この引き下げ措置により不測の影響が出た場合には、政令で貨物を指定し、この引き下げ措置を停止することができることとしております。 なお、これらの改正事項の施行期日は、他の改正事……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました両案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、いずれも、最近における財政事情と社会経済情勢の推移に顧み、今次税制改正の一環としてとられたものであります。 まず、有価証券取引税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、株券等に係る有価証券取引税の税率を、一般の譲渡の場合は現行の一万分の三十から一万分の四十五に、証券会社が売買により譲渡する場合は現行の一万分の十二から一万分の十八に、それぞれ引き上げるほか、登録公社債の譲渡について所要の規定の整備を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、有価証……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました石油税法案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、今後予想される石油対策に係る財政需要に配意して、新たに原油等に対して石油税を課することとしようとするものであります。 その主な内容を申し上げますと、まず、石油税は、原油及び輸入石油製品を課税物件とし、国産原油については採取者、輸入原油及び輸入石油製品については保税地域から引き取る者を納税義務者としております。 第二に、課税標準及び税率でありますが、国産原油については採取場からの移出価格、輸入原油につきましては保税地域からの引き取り価格、輸入石油製品については保税地域……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました各種手数料等の改定に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本案は、国の行政事務に係る手数料等のうち、経済事情の変化等に伴い、行政コスト、物価動向等の観点から見て、費用負担の適正化を図る必要があるものについて、一括してその引き上げを行おうとするものであります。 すなわち、不動産の鑑定評価に関する法律等三十七法律に規定されております二百二十二項目にわたる各種手数料の金額等について、所要の引き上げを行うこととしております。 委員会におきましては、手数料の性格、法的根拠、行政コストと手数料との関係、各省にわたる手数料の……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における財政事情等に顧み、今次税制改正の一環として、酒税について税負担の増加を求めるとともに、清酒製造業の経営基盤の一層の安定化、近代化に資するため、日本酒造組合中央会の事業範囲を拡大する等、所要の措置を講じようとするものであります。 すなわち、酒税法の改正では、酒類に対する従量税率を、ビール、果実酒、ウイスキー等については二四・三%程度引き上げ、清酒等については、原料米の値上がり、消費の態様等の事情を勘案して、清酒特級一七・五%、清酒一級六・九%等の引き上げ率とし、……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました昭和五十二年分所得税の特別減税のための臨時措置法案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、最近における社会経済情勢に顧み、中小所得者の所得税負担を軽減する等のため、一年限りの特例措置として、昭和五十二年分の所得税を減額し、これを昭和五十三年において還付する措置を講じようとするものであります。 減税による還付額は、昭和五十二年分所得税額を限度とし、本人六千円、控除対象配偶者または扶養親族一人につき三千円を加算することとしております。 なお、特別減税による国税の減収額は約三千……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました両案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、昭和五十三年度における財政処理のための公債の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法律案について申し上げます。 本案は、昭和五十三年度の租税収入の動向等にかんがみ、同年度の財政運営に必要な財源を確保し、もって国民生活の安定に資するため、財政法第四条第一項ただし書きの規定によるいわゆる建設国債のほか、予算をもって国会の議決を経ております金額四兆九千三百五十億円の範囲内で特例公債の発行ができることとするとともに、日本専売公社に対し、通常の納付金のほか、利益積立金の取り崩しによる特……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国際復興開発銀行及び国際金融公社の出資の額が増額されることとなるのに伴い、わが国が出資するための措置を講じようとするものでありまして、政府は、国際復興開発銀行に対して三億三千九十万協定ドル、現在の合衆国ドルで約四億ドルを、また、国際金融公社に対して二千二百七十七万七千合衆国ドルを追加出資することができることとするものであります。 委員会におきましては……
○嶋崎均君 ただいま議題となりました国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における高等学校、大学等への進学のために必要な資金の負担の実情にかんがみ、国民金融公庫及び沖繩振興開発金融公庫において新たに進学資金貸付業務を行うことができるようにするため、高等学校、大学等に進学する者またはその者の親族に対して、進学のため必要な小口の資金を融通する業務の追加、進学積立郵便貯金の預金者に対する進学資金の小口貸し付けに関する取扱業務の郵政省への委託等、所要の改正を行おうとするものであります。 委員会……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび当委員会の委員長に選任されました。何分にもふなれでございますが、皆さん方の御協力を得まして、当委員会の公正、円滑な運営を心がけてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に上條勝久君、細川護煕君、藤出進君、……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。
先国会閉会後、当委員会が行いました租税……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 後刻理事会に諮って提出を求めます。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時五十分まで休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、租税及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を続けます。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十八日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。
また、昨十月三十一日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
【次の発言】 一般会計の歳出の財源に充てるための産業投資特別会計からする繰入金に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は去る十月二十七日に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告をいたします。
昨日、穐山篤君、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君、松本英一君が選任されました。
また、本日、藤川一秋君が委員を辞任され、その補欠として下条進一郎君が選任されました。
【次の発言】 一般会計の歳出の財源に充てるための産業投資特別会計からする繰入金に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。
本日、田中寿美子君、松本英一君が委員を辞任され、その補欠とし……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る十六日、茜ケ久保重光君、佐藤三吾君、下条進一郎君が委員を辞任をされ、その補欠として田中寿美子君、矢田部理君、藤川一秋君が選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまお尋ねのありました資料の提出等の問題につきましては、理事会で御相談をしまして、どういうぐあいな扱いをするか決めますから、御了承願いたいと思います。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一六号立川基地三分割・有償処分方式撤回と基地跡地市民利用に関する請願外百三十件を議題といたします。
理事会で協議の結果、第三五二号所得税の寡夫控除に関する請願外二件は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第一六号外百二十七件の請願は、保留と決定することに意見の一致を見ました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じま……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五日、藤川一秋君、上條勝久君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君、鳩山威一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鳩山威一郎君を指名いたします。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十一分散会
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十二日、藤田進君、田中寿美子君、大木正吾君及び村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠三郎君、竹田四郎君、福間知之君及び穐山篤君がそれぞれ選任されました。
また、一月二十六日、鳩山威一郎君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事に二名の欠員が生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、多田省吾君及び戸塚進也君が委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君及び藤川一秋君が選任されました。
【次の発言】 決算調整資金に関する法律案及び昭和五十二年度の水田総合利用奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を便宜一括議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、穐山委員に申し上げますが、資料につきましては、理事会で協議をしまして、できるだけ御要望に沿うように努力をいたしたいと思います。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十五日、藤川一秋君、高平公友君、矢追秀彦君及び丸谷命保君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君、宮田輝君、多田省件君及び吉田忠三郎君がそれぞれ選任されました。
また本日、中村利次君及び藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君及び真鍋賢二君が選任されました。
【次の発言】 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。村山大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一日、柳澤錬造君、真鍋賢二君及び降矢敬雄君が委員を辞任され、その補欠として中村利次君、藤井裕久君及び桧垣徳太郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中村利次君を指名いたします。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日参考人として日本銀行副総裁前川春雄君及び国際協力事業団総裁法眼晋作君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、税制調査会会長代理木下和夫君、慶応義塾大学教授古田精司君及び一橋大学教授石弘光君の三名の方々に参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、御多忙中のところを大変御無理を申し上げ、本委員会に御出席をいただきましたことをまことにありがたく、心から御礼を申し上げます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げる次第でございます。 皆さん方から忌憚のない……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
休憩前に引き続き、有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、藤原勝雄君及び佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君及び内藤功君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
租税特別推置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁森永貞一郎君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月三十一日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に中村利次君を指名いたします。
【次の発言】 石油税法案を議題といたします。
まず、政府から……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
石油税法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は去る四日の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後雰時三十五分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
石油税法案審査のため、本日の委員会に石油開発公団理事江口裕通君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
石油税法案の審査のため、本日の委員会に石油開発公団理事江口裕通君及び同理事佐藤淳一郎君の両名を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 石油税法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの、本件につきましては、本件――穐山委員、矢田部委員から提起された問題につきましては、理事会で相談の上、法案の取り扱いも含めて整理をい……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。
【次の発言】 酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。村山大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの矢田部君の資料要求につきましては、後刻理事会で協議をしたいと思います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十四日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、日本酒造組合中央会副会長桃井直造君、金露酒造株式会社代表取締役社長大塚和三郎君及び金升酒造株式会社代表取締役社長商橋篤君の三名の方々に参考人として御出席をいただいております。
この際、参考人の方々に一言御あいさつを申し上げます。
参考人の方々には、御多忙中にもかかわりませず、本……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
また本日、佐藤昭夫君が委員を辞され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。
【次の発言】 酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び各種手数料等の改定に関する法律案を便宜一括議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、宮本顕治君、衛藤征士郎君、渡辺武君、及び藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君、岩動道行君、小巻敏雄君及び降谷敬義君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和五十三年度における財政処理のための公債の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これ……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、小巻敏雄君、吉田忠三郎君、浅野拡君及び降矢敬義君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君、丸谷金保君、河本嘉久蔵君及び藤井裕久君が選任されました。
また、昨二十四日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として柿沢弘治君が選任されました。
【次の発言】 酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 そう食い違っておると私は思っておりませんので、もう一度長谷川部長の答弁を求めま……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十六日、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君が選任されました。
また本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として市川正一君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十三年度における財政処理のための公債の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十七日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠三郎君が選任されました。
また五月一日、市川正一君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
また昨八日、穐山篤君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和五十三年度における財政処理のための公債の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に日本銀行理事山中鉄夫君を参考人として出席を求め……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
委員の異動について御報告いたします。
昨十日、降矢敬義君、矢追秀彦君及び穐山篤君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、多田省吾君及び森下昭司君が選任されました。
また本日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十三年度における財政処理のための公債の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、山中郁子君、上田稔君、竹内潔君及び青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君、岩動道行君、桧垣徳太郎君及び浜本万三君が選任されました。
【次の発言】 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は去る十一日の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に福間知之君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国民金融公庫労働組合執行委員長木村清昭君に……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国民金融公庫総裁佐竹浩君及び両班事美藤富雄君に参考人として出席を求め、その意見……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨五日、森下昭司君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君及び小笠原貞子君が選任されました。
【次の発言】 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それではこれより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もな……
○委員長(嶋崎均君) ただいまから大蔵委員会を
開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、大塚喬君及び小笠原貞子君が委員を
辞任され、その補欠として森下昭司君及び渡辺武
君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一四号事業主報酬制度の恒久化及び簡素合理化に関する請願外七百五十六件の請願を議題といたします。
今国会中、本委員会に付託されました請願は、お手元に配布の付託請願一覧表のとおりでございます。
理事会で協議の結果、第二九〇号中古住宅取得についての税の軽減措置に関する請願外二四一件は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送……
○嶋崎均君 過去一年余にわたりまして大蔵委員長を続けさせていただきましたが、その間、皆さん方の大変な御協力と御支援によりまして、非常に重大な時期を迎えておる大蔵委員会の運営につきましてお手伝いをしていただきましたことを、心から感謝を申し上げる次第でございます。 いずれ大蔵委員で残ることに相なると思いますけれども、今後とも委員会の進展のために皆さん方と力を合わして努力していきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたしたいと思います。どうもありがとうございました。(拍手)
○理事(嶋崎均君) 時間です。
○理事(嶋崎均君) 時間が来ました。
【次の発言】 以上で吉田君の一般質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、柳澤錬造君の一般質疑を行います。柳澤君。
○嶋崎均君 第四分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会の担当は、昭和五十四年度予算三案中、警察庁、北海道開発庁、環境庁、文部省、厚生省、労働省及び自治省所管でありまして、三月二十八日から本日までの三日間にわたり熱心な質疑が行われました。 以下、質疑の要旨を日程順に簡単に御報告申し上げます。 まず、文部省所管につきましては、「昨年九月に起きた東大文学部出火事件で、東大は総長、学部長、職員が責任上懲戒処分を受けたのに、学生は処分しないことを決めたが、外部から見て奇異の感がある。処分をしなかった理由は何か。今後秩序を乱す学生の処分はできるのか」との質疑があり、これに対し、東京……
○理事(嶋崎均君) 続いて安恒君の質疑を行いますので、公述人には、まとめて御答弁をお願いいたします。
○主査(嶋崎均君) ただいま皆様方の御推挙によりまして、第四分科会の主査を務めることになりました。皆様方の御協力を得まして、その責務を果たしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 それでは、審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたします。 本分科会は、昭和五十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、警察庁、北海道開発庁、環境庁、文部省、厚生省、労働省及び自治省所管を審査することになっております。 また、三月三十日の委員会において主査の報告を行うことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本日は文部省、明二十九日は、午前の部労働省……
○主査(嶋崎均君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨二十八日、粕谷照美君、馬場富君、小笠原貞子君、安値良一君、多田省吾君、小巻敏雄君が分科担当委員に選任されました。
また同日、多田省吾君が分科担当委員を辞任され、その補欠として相沢武彦君が分科担当委員に選任されました。
また本日、柳澤錬造君が分科担当委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十四年度総予算中、労働省所管を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○主査(嶋崎均君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、桑名義治君が分科担当委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十四年度総予算中、警察庁、北海道開発庁及び自治省所管を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、矢原秀男君、下田京子君が分科担当委員を辞任され、その補欠として、相沢武彦君、沓脱タケ子君が分科担当委員に選任されました。
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