古賀雷四郎 参議院議員
10期国会発言一覧

古賀雷四郎[参]在籍期 : 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期
古賀雷四郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは古賀雷四郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
古賀雷四郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

古賀雷四郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 建設委員会 第閉会後1号(1974/09/09、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 まずもって私は八号台風並びに梅雨前線、さらに今回の十五号でございますか、台風による多摩川の災害等たいへんな被害が出ました。そしてあらゆる個所におきましていろんな問題が提起されております。今日まで河川の改修並びに治水工事あるいは治山工事等相当行なわれてまいりましたけれども、必ずしも十分でないという面が暴露されました。特にこの高度成長に基づく置き去りにされた河川改修工事、治山工事あるいは治水工事というものが、ここに至ってふき出てきたというような感じでございます。多摩川の災害を見ましても、まああの川は安全な川だと皆さんからいわれております。実際、流量的には計画洪水量出ているようでござ……

第73回国会 建設委員会 第閉会後2号(1974/10/15、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 九州地方における建設事業の調査につきまして御報告いたします。  去る九月十七日から二十日までの四日間、小野委員長、沢田委員、私の三名は、福岡、佐賀及び長崎県における建設事業の実情調査を行ないました。ここにその概要について御報告申し上げます。なお、松本委員は福岡県建設事業調査について現地参加がありました。  第一、道路整備について御報告申し上げます。  一般国道の整備についてであります。  産業の発展と人口の集中の著しい北部九州地帯では輸送力の増強が緊急な課題であります。この北九州地域の交錯する道路網から佐賀、長崎両県に通ずる道路網を見ますに、福岡市はその要衝を占めています。すな……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1974/12/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして私が本特別委員会の委員長に選任されました。微力ではございますが、皆さま方の御指導と御鞭撻によりまして、職責を全うしてまいりたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 金井前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1974/12/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ごあいさつします。  前国会に引き続きまして、私が再び委員長に選任されましたので、非才でございます、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは理事に稲嶺一郎君、松岡克由君、鈴木美枝子君、相沢武彦君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1975/02/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) それでは、ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の移動について御報告いたします。  昨年十二月二十八日、村田秀三君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として戸叶武君及び大塚喬君が委員に選任されました。  また、一月二十四日、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が委員に選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、昭和五十年度沖繩及び北方問題に関しての施策並びに予算について政府より説明を聴取いたします。  まず、総務長官並びに外務大臣より所信をお願いします。植木総務長官兼沖繩……

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1975/03/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 羽田野外務政務次官から発言を求められておりますので、発言を許します。羽田野外務政務次官
【次の発言】 長時間御苦労さまでした。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十四分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1975/06/13、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が委員に選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 野田君、いまの参事官の説明でよろしいですか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 長時間にわたり、御苦労さまでした。  本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時四十六……

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1975/06/25、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が委員に選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの喜屋武眞榮君から資料の要求がありましたが、御返事を願います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後五時五分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1975/07/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第一四七六号、沖繩において米軍並びに米民政府に原因を発生せし損害の補償に関する請願を議題といたします。  本請願につきましては、理事会において取り扱いを協議しました結果、保留とすることに意見が一致を見ました。  つきましては、理事会の協議のとおり本請願は保留とすることに決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第75回国会 建設委員会 第7号(1975/03/25、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 下水道事業センター法の一部を改正する法律案につきまして、それに関連して御質問をいたしたいと存じます。  まず、私は、下水道事業が最近非常に地域の生活環境あるいは生活水準の向上とともに、排水問題と関連しまして非常に需要が多いということが最近いろいろと私らに陳情も参りますし、またそういう必要性も十分認められているわけでございます。そこで、今回下水道事業センターを下水道事業団としまして画期的な執行体制の拡充を図るという形につきましてはまことに御同慶にたえません。ぜひ事業団の執行を十分指導監督していただきまして、そして今後の下水道事業の促進に全力を挙げていただきたいと私は存じます。  ……

第75回国会 建設委員会 第16号(1975/07/01、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、ただいま可決されました大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法案に対し、自由民主党、日本社会党、民社党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、宅地開発協議会の運営にあたつては、関係市町村の長の意向を尊重するよう配慮するとともに関係行政機関等は協議事項をできるかぎり遵守するよう努めること。  二、土地区画整理促進区域及び住……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1975/09/16、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) 前国会に引き続きまして、私が委員長に選任されましたので、よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから、理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に稲嶺一郎君、松岡克由君、鈴木美枝子君、相沢武彦君を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十八分散会

第76回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1975/12/17、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、委員阿具根登君及び藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君及び柄谷道一君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一一〇七号、北方領土の返還促進に関する請願を議題といたします。  まず、専門員より説明をお願いします。
【次の発言】 速記をとめていただきます。
【次の発言】 速記を起こして。  それではお諮りいたします。  ただいまの協議のとおり、本請願ば、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1975/12/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) 前国会に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしく御協力のほどを心からお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございますが、本日は都合により三名について選任を行います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に稲嶺一郎君、鈴木美枝子君、相沢武彦君を指名いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  沖繩県下における離島の現状及び振興開発計画の実施……

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1976/01/23、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 特別委員長在任中には、各委員の諸先生方の非常に清かい御指導と御鞭撻によりまして、大過なく過させていただきました。今日までの御厚情心から御礼申し上げまして、私のお礼の言葉にさしていただきます。ありがとうございました。(拍手)

第77回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1976/07/08、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 先ほどは大変貴重な御意見を聞かしていただきまして、まことにありがとうございました。御意見の中で若干御質問をさしていただきたいと思いますけれども、まず生越先生にお願い申し上げたいと思います。  まあ地下水の問題と地震の関係、あるいはたとえばダムにためる水の、水をためれば地震と関係があるというお話、まあそういったことをすればある程度、どの程度の荷重になるか知りませんが荷重も起こるだろうし、あるいは水圧も起こる。それが本当に地震につながるほどの影響があるのかどうかという問題を、私はもう少しこれ突き詰めてみないとなかなかむつかしい問題であろうと思います。特に、先ほどエネルギーの問題と関……

第77回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1976/07/09、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 同僚議員の宮之原先生からいろいろ質問が出ましたが、非常にごもっともな点が多いのでダブる点も若干あるかと思いますが、できるだけ重複を避けまして、私、簡潔に質問をいたしたいと思います。大きな問題から先に話しますので、ひとつその点について御答弁を願いたいと思います。  まず、先ほどお話がありましたように、シラス地帯にはたくさんの人命の死者が毎豪雨たびに起こっておる、こういった災害もありますので大変われわれも心配しておるわけですが、それに関連しまして特殊土壌地帯の法律の延伸の問題、これはどうしてもや……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第1号(1976/09/17、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、委員長に工藤良平君を推薦することの動議を提出いたします。

第78回国会 災害対策特別委員会 第2号(1976/10/08、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 香川県下における台風第十七号による被害の実情調査報告をいたします。  第二班も一班と同様、九月二十七日、二十八日の両日にわたり、藤原理事、神谷理事、前川委員と私古賀は、香川県下における台風第十七号による被害の実情を調査してまいりました。私は、調査団を代表して調査の概要を簡単に御報告いたします。  大災害をもたらした今回の大雨の特徴は、台風第十七号が鹿児島の南西二百五十キロに停滞、前線が居座ったため、大雨の形が何日も続き、高松地方気象台観測以来の大雨を記録したものであります。特に、年間雨量千二百ミリ前後であり、小雨域の香川県東部地方に年間雨量をはるかに上回る雨がわずか数日間で集中……

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/10/14、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案の草案の趣旨説明を行います。  わが国は、自然的条件から世界でも有数の災害国であり、連年、風水害等により幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえないところであります。  特に、最近における災害の傾向は、異常と言われる豪雨等により、がけ崩れ、地すべり、土砂流出等の局地的災害が著しく、また、都市周辺の土地利用の伸展で、中小河川、都市河川のはんらんが頻発しており、これでため、個人災害の面で悲惨な事態が繰り返されているのであります。  こうした個人災害に対する救済制度といた……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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