古賀雷四郎 参議院議員
13期国会発言一覧

古賀雷四郎[参]在籍期 : 9期-10期-11期-12期-|13期|-14期
古賀雷四郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは古賀雷四郎参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

古賀雷四郎[参]本会議発言(全期間)
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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 参議院本会議 第5号(1985/01/29、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、当面する内外の重要課題について、総理初め関係閣僚に対し若干の質問をいたします。  質問に入る前に、長野市信更町の国道十九号線において、バス転落により、日本福祉大学の学生及び学校関係者の二十五人の死亡という痛ましい事故が発生いたしました。謹んでここに亡くなられた方々の御冥福を祈るとともに、御遺族のお見舞いを申し上げたいと存じます。  政府並びに地方自治体等は、事故発生原因の徹底的究明を行うとともに、再発防止に万遺漏なきを期せられるように強く要請をいたします。  さて、中曽根総理、あなたは十数年ぶりに自由民主党総裁に再任されました。そして、……

古賀雷四郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

古賀雷四郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 科学技術特別委員会 第1号(1983/07/18、13期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出します。


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 科学技術特別委員会 第1号(1983/09/08、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 科学技術特別委員会 第1号(1983/12/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出します。

第101回国会 科学技術特別委員会 第4号(1984/04/18、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私は科学技術は素人でございますので、きょうは御教示を賜るという意味も含めましてひとつ質疑をさしていただきたいと思います。  日ごろから科学技術に対して格別の御努力をいただいていることをこの席をかりまして感謝を申し上げます。  先般、科学技術庁長官の所信表明がございました。それに関連しまして若干の質疑をさしていただきます。  所信表明の中に、これは文言的なことですが、原子力船「むつ」の問題に関しまして「政府自民党内において検討を行うこととしております。」ということが書いてありますが、これはひとつ、こういう文句は所信表明の中には入れていただきたくないという希望を申し上げておきます。……

第101回国会 科学技術特別委員会 第10号(1984/06/29、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行うものであります。  我が国のエネルギー供給構造は、御承知のとおり、石油依存度が依然として高いこと等に示されるように、いまだ不安定であると言わざるを得ません。さらに、国際的な石油情勢は、昨今の中東での動き等を見るまでもなく、多くの不確定要因をはらみ、その見通しには楽観を許さないものがあります。長期的に考えた場合、石油需給の逼迫化することが十分考えられる今日、将来にわたり低廉なエネルギーを安定的に確保するため、安全性の確保を大前提として、原子力の開発利用を積極的に推進していく必要があ……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 科学技術特別委員会 第2号(1984/12/21、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 動議を提出させていただきます。  私は、委員長に馬場富君を推薦することの動議を提出いたします。


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1986/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) このたび沖縄開発庁長官、北海道開発庁長官に就任いたしました古賀でございます。委員長初め委員の皆様、今後ともよろしく御指導と御鞭撻を心からお願いしたいと思います。  長官としまして所信の一端を述べさせていただきます。  沖縄の振興開発につきましては、昭和四十七年五月の本土復帰に伴い、第一次沖縄振興開発計画を策定し、昭和五十六年度までの十年間にわたり、各分野における本土との格差是正や沖縄の自立的発展に必要な基礎条件の整備を図るため、各般の施策を積極的に講じてまいりました。  さらに、昭和五十七年には、委員の皆様の御指導を得て沖縄振興開発特別措置法を十年間延長し、これに基……

第104回国会 建設委員会 第2号(1986/03/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました古賀雷四郎でございます。  御承知のとおり、北海道は我が国の中におきまして最も開発可能性に恵まれている地域であります。我が国が二十一世紀に向けて安定的な発展を遂げていくために大きな役割を果たすことが期待されております。私は、このような認識のもとに北海道開発の推進に全力を尽くしてまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 第百四回国会における委員会審議に当たりまして、昭和六十一年度の北海道開発行政の推進に関する私の所信を述べ……

第104回国会 建設委員会 第6号(1986/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) 昭和六十一年度における北海道開発庁予算並びに北海道東北開発公庫予算の概要を御説明いたします。  初めに、昭和六十一年度の北海道開発庁予算について、その概要を御説明申し上げます。  北海道は、国土の五分の一を占め、かつ、大きな潜在的発展力を有する地域であります。  北海道の開発は、我が国における人口と産業の望ましい配置を実現し、それにより我が国の長期的安定的な発展を図ろうとする重要な施策であります。  このような観点から、昭和五十三年度から六十二年度までの十カ年計画として新北海道総合開発計画が策定されているところであります。  昭和六十一年度の北海道開発庁予算について……

第104回国会 予算委員会 第6号(1986/03/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えいたします。  北方領土隣接地域、これは全国民の北方領土返還運動の重要な拠点であります。また北方領土問題未解決のために望ましい地域社会の発展が阻害されているという特殊な事情のもとにありますので、このような事情にかんがみ、この地域の振興を図って安定した地域社会をつくりたいということで進められているものでございます。  このため、北海道開発庁としましては、北方領土特別措置法に基づく同地域の安定振興計画の推進に努めておる次第でございまして、安定振興対策事業としては、地域の基幹である農業、水産業を中心とした産業の振興、道路、港湾、空港等の産業基盤、国土保全施設及び住宅……

第104回国会 予算委員会 第9号(1986/03/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えします。  北海道は御承知のように二百海里時代の漁業で大変な問題に逢着しております。また道内の農業地帯は減反問題でも非常にその苦心があります。さらに、失業率につきましては四%台ということで、北海道の活性化がなかなか進まない。お話の新幹線、これはこれらの活性化に非常にインパクトを与える大きな要素である、青函トンネルがようやく日が見えてきましたので、一日も早く通すことは道民の悲願であるし、これを達成することが私の役割であるとも考えております。しかし、御承知のとおり財源問題等検討委員会で検討されているところでありますので、それらの進行状況とあわせまして前向きに対処し……

第104回国会 予算委員会 第16号(1986/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えいたします。  沖縄開発庁としましては、県民の足として重要な役割をしているバス事業の健全化を図る見地から、国、県及び金融機関による連絡協議会を設けるなど、二社合併実現に向けて異例の協力支援体制をとってきたところであります。さらに、安恒委員におかれましては非常な御苦労をいただきまして、大幅な人員の削減まで含む労使合意まで成立していたにもかかわらず、経営者側の事情により二社合併に至らなかったことはまことに遺憾でございます。  私としましては、両社社長がバス交通の持つ社会的使命を自覚し、両者の決意表明どおり、県民にこれ以上の御迷惑をかけないよう、会社経営の健全化、さ……

第104回国会 予算委員会 第18号(1986/03/31、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えいたします。  沖縄県における不発弾頭の対策事業におきまして、地元住民の皆さんからの不発弾頭の埋没箇所についての情報に基づき速やかに計画的に探査し、発掘の上に処理を行っております。また建設工事などに際しまして発見された不発弾につきましては、その都度緊急処理を行っておりまして、昭和四十七年度から現在までに約七百五十トンを処理いたしております。  沖縄県はさきの大戦の激戦地でございますし、現在もなお年間相当量の不発弾頭が発掘されておりますし、まだ多くの不発弾頭が地中に埋没しているものと想像されます。そういう状況でございますので、住民の方に大変不安をかけておりますこ……


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データ更新日:2022/12/18

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