このページでは桧垣徳太郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和四十九年度に政府から交付される稲作転換奨励補助金等について、所得税法及び法人税法上の軽減措置を講じようとするものであります。すなわち、同補助金等のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすこととし、農業生産法人が交付を受けるものについては、交付を受けた後二年以内に、事業の用に供する固定資産の取得または改良に充てた場合には、圧縮記帳の特例を認めようとするものであります。 本法施行に伴う昭和四十九年度の減……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、当面の財政事情及び国債整理基金の資金状況等を勘案し、財政資金の効率的活用を図るため、昭和四十八年度の一般会計歳入歳出の決算上生じた剰余金に限り、当該剰余金のうち、公債等の償還財源に充てるべき率について、財政法第六条に定める「二分の一」を、「五分の一」とする特例措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、本案の措置と財政法との関係、公債政策及び公債管理政策のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、討論なく、採決……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、入場税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、今次の税制改正の一環として、最近における入場税の負担の状況にかんがみ、その軽減を図るため、現行百円の免税点を映画の場合は千五百円に、演劇、演芸、音楽、スポーツ等の場合は三千円にそれぞれ引き上げるとともに、税率につきましては、現行五%及び一〇%を一律一〇%とするほか、所要の規定の整備を図ろうとするものであります。 本法施行に伴う減税額は平年度百二十億円と見込まれております。 委員会におきましては、入場税改……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法の一部を改正する法律案外二法律案について申し上げます。 所得税法の一部を改正する法律案は、基礎控除、配偶者控除、扶養控除、障害者控除等の引き上げ及び退職所得控除額の引き上げによりその負担の軽減を図るとともに、医療費控除を拡充し、山林所得等の特別控除額等を引き上げるほか、所要の規定の整備を図ろうとするものであります。 この結果、給与所得者の課税最低限は、夫婦子二人の場合で昭和四十九年分の百五十万円より昭和五十年分百八十三万円に引き上げられることとなります。 ……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、二法律案の概要を申し上げます。 現行の酒税の税率及びたばこの定価は昭和四十三年以来据え置かれており、最近におけるこれらの税負担が相当程度低下しているので、その調整を行うとともに財政収入の確保を図ろうとするものであります。 まず、酒税法の一部を改正する法律案は、酒類に対する従量税率を、清酒特級、ビール、ウイスキー特級等については約二二%、清酒一級については約一五%それぞれ引き上げるとともに、酒税の納期限の延長、戻し入れ控除の適用範囲の拡大等、所要の整備合理化を図ろう……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、景気の停滞等により、昭和五十年度の補正予算において見込まれる租税収入及び専売納付金の減少を補うため、財政法第四条第一項ただし書きの規定によるいわゆる建設公債のほか、予算をもって、国会の議決を経た金額の範囲内で、特例公債を発行できることとする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、償還財源計画の具体化、国債発行の歯どめのあり方、昭和五十一年度以降の財政再建の展望、国債増発に伴うクラウディング・アウトの対応策、日銀……
○桧垣徳太郎君 今回の臨時国会の性格は、申し上げるまでもなく、先般行なわれました参議院の半数改選のあとを受けての臨時国会でございます。当然のことでございますが、まずもって院の構成を整え、参議院が機能するようにするためのものでございまして、院の構成を終えることをもって足りるものと考えております。この決議案にございますような総理大臣の国会における所信表明の問題は、現下の政治、経済、社会諸情勢の大きな変化に対応して述べられるべきでございます。そのためには、政府・与党におきましても、慎重かつ周到な検討と政策の用意をもって臨むべきでございまして、今回の短期国会においてそれを求めることば無理であると考えて……
○理事(桧垣徳太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。
委員長が欠員でありますので、私が委員長の職務を行ないます。
最初に、開会式に関する件を議題といたします。
今期国会の開会式は、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおりの式次第及びお手元にお配りしてあります式辞案により、本日午前十一時から挙行する運びとなっている次第でございます。
右御了承のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり内閣委員長外六委員長の辞任を許可し、内閣委員長外八委員長の補欠を選任……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび当委員会の委員長に選任されました。まことに微力ではございますが、委員各位の御協力を得まして、当委員会の公正、円満なる運営を心がけてまいる所存でございます。諸先生の御指導と御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 この際、土屋前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。土屋君。
【次の発言】 次に、委員の異動について報告いたします。
去る十八日、岩動道行君、斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君、細川護煕君が選任……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時十九分散会
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
本日、宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として山崎五郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと思います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山崎五郎君を指名いたします。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
前回の委員会において、大平大蔵大臣から聴取いたしました財政及び金融等の基本施策に対し、これより質疑を行います。質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後九時十九分散会
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
野々山一三君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に辻一彦君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
前回に引き続き、大平大蔵大臣の財政……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
昭和四十九年度の稲作転換奨励補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
まず、衆議院大蔵委員長代理理事村山達雄君から趣旨説明を聴取いたします。村山君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 政府側に御注意を申し上げます。時間の関係がありますので、数字その他の説明について、政府委員以外の者でも速やかに答えられる者が立って説明もしくは答弁をしていただきたいと思います。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
昭和四十八年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大平大蔵大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれを後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時六分散会
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十八年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑を一時中断いたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
租税及び金融等に関する調査のため、本日、日本銀行総裁及びその他の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、内藤功君、青木一男君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君、亀井久興君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十八年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日藤田進君、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として戸田菊雄君、赤桐操君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十四日、戸田菊雄君、赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君、寺田熊雄君が選任されました。
昨十七日、亀井久興君が委員を辞任され、その補欠として青木一男君が選任されました。
【次の発言】 相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度とし、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時十分休憩
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 各省特に異論がないようでしたら、提出をしていただけるものと認めていいですか。――
【次の発言】 委員長から。
ただいま関根課長の答弁は、辻委員の要求とは違っておりますので、この資料の取り扱いは後刻理事会において協議をいたします。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について報告いたします。
昨二十四日、初村滝一郎君、山崎竜男君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、細川護熙君が選任されました。
また本日、嶋崎均君、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君、山本茂一郎君が選任されました。
【次の発言】 相続税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 関連を許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
本日、山本茂一郎君、山崎竜男君、井上吉夫君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君、藤田正明君、嶋崎均君が選任されました。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。参考人の方々には、御多忙のところ三案の審査のため、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
本日は、他の委員会が数多く開催されており……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について報告いたします。
本日、最上進君が委員を辞任され、その補欠として藤川一秋君が選任されました。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 委員長から大蔵当局に御要請をいたしますが、いまの資料は、委員会に対する提出資料として提出をいただきたい。
【次の発言】 三法案に対する午前の質疑はこの程度といたします。……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三法案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 政府側は申し上げます。近藤委員の質疑に入りますが、政府委員及び説明員の数が相当多数に上りますので、委員長において指名に難渋を来すおそれがありますから、発言の場合は何省の何々課長等と呼んで挙手を願うようにお……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を徳取いたします。大平大蔵大臣。
【次の発言】 引き続き、当面の財政事情について質疑を行います。
この際、日本銀行総裁森永貞一郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
午前……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として上田耕一郎君が選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
この際、派遣委員の報告を聴取いたします。
まず、第一班の報告をお願いいたします。辻君。
【次の発言】 次に、第二班の報告をお願いいたします。河本君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、上田耕一郎君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 公正取引委員会の後藤取引部長及び妹尾第一審査長が出席をいたしております。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記とめて。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時五十分まで休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
午前に引き続き、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、中西一郎君、赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として斎藤十朗君、辻一彦君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは理事に辻一彦君を指名いたします。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願……
○委員長(桧垣徳太郎君) 本日は理事会を開いて協議することができませんので、委員長の職権において大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る六月二十七日、河本嘉久蔵君、斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として上條勝久君、青井政美君が選任されました。
去る六月三十日、青木一男君が委員を辞任され、その補欠として剱木亨弘君が選任されました。
また、本日、剱木亨弘君、土屋義彦君、細川護熙君、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として望月邦夫君、寺下岩蔵君、坂野重信君、岩男頴一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
去る六……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る四日、土屋義彦君、細川護煕君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、上條勝久君が選任されました。
また、昨十二日、藤田正明君、藤田進君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君、野田哲君が選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。大平大蔵大臣。
【次の発言】 これにて散会いたします。
午後七時十三分散会
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
議案審査に入る前に、委員長から一言申し上げます。
去る七月一日並びに十一月十三日の委員会の事態は委員会運営の本旨にかんがみ、まことに遺憾でありました。委員長としましては委員会において円滑かつ充実した審議を行うため、委員各位の御理解と御協力を得て公正な運営を行うこととします。
【次の発言】 まず、委員の異動について報告いたします。
本日、青木一男君、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として寺下岩蔵君、遠藤要君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和五十年分の所得税の臨時特例に関する法律案及び銀行法の一部を改正する法……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨十九日、遠藤要君、対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君、粕谷照美君が選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 大蔵大臣、重ねて御所信をお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 質疑を続行してください。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十二日、寺下岩蔵君が委員を辞任され、その補欠として青木一男君が選任されました。
また去る四日、戸塚進也君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君が選任されました。
本日、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として青井政美君が選任されました。
【次の発言】 審査に入る前に、一言委員長として申し上げます。
去る十一月二十日の大蔵委員会における事態は委員会運営の本旨にかんがみ、はなはだ遺憾なことでありました。責任者としてここに陳謝の意を表します。委員長として今後委員会の……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、青井政美君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案の審査のため、本日は、日本銀行副総裁前川春雄君を、明十九日には、全国銀行協会連合会会長板倉譲治君、全国地方銀行協会副会長氏家栄一君、公社債引受協会会長村田宗忠君、中央大学教授岩波一寛君及び成城大学教授池田浩太郎君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十九日、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君が選任されました。
また、本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 ただいまの理事会の結果について御報告いたします。
共産党近藤忠孝君、渡辺武君から、昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案の審査に資するため、公聴会を開催する要求が提出されましたが、本日の理事会におきまして、会期が迫っております関係上、時間的に開催は不可能でございますので、今回は公聴会を開催しないという……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 請願の審査を行います。 第二号社会保険診療報酬課税の特例等に関する請願外六百四十件の請願を議題といたします。 今国会中、本委員会に付託されました請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 理事会で協議の結果、第七号 自動車重量税等の引上げ回避に関する請願外四件、第六一九号自動車関係諸税の増徴反対に関する請願、第一九五三号 私設看護婦養成施設建設資金に対する寄付の免税に関する請願外六件、第三五三五号 付加価値税創設反対に関する請願外九件、第三五六四号 自動車関係諸税の引上げ回避に関する請願、第六一一二号 ……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る二十五日、戸塚進也君、上篠勝久君、宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、細川護煕君、土屋義彦君が選任されました.
また、昨二十六日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
また、本日、細川護煕君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いた……
○桧垣徳太郎君 一言ごあいさつを申し上げます。 約一年間にわたりまして委員長の席を汚してまいったのでございますが、その間、諸先生方の大変な御指導と御協力を賜りましてまことにありがとうございました。 なお、委員各位には少なからぬ御迷惑を及ぼしましたことにつきましては率直におわびを申し上げます。今後、一委員といたしましてお仲間入りをさしていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。どうもありがとうございました。(拍手)
○桧垣徳太郎君 午前中来、東、北日本の豪雪の被害について質疑が行われてきたわけでございますが、西日本につきましても二月の中旬に異常な寒波の襲来がございました。低温と降雪のために特に柑橘類を中心に農作物の甚大な被害が起こっておるのでございます。被害地域は、愛媛県、高知県、広島県、山口県、大分、福岡、長崎の各県に及んでおると聞き及んでおります。なかんずく最も被害が甚大と伝えられております愛媛県を例にとってみますと、二月の中旬に、松山の測候所の記録でも摂氏零下五度以下の日が数日続いておるのでございます。柑橘の中心地帯の吉田町というところでは最低気温零下七度二分ということでございます。例を見ない寒冷で……
○委員長(桧垣徳太郎君) これより大蔵委員会、物価等対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして私が連合審査会の会議を主宰いたします。 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 この際、先ほど開かれました連合理事会の結果について御報告申し上げます。 本日の連合審査会の総時間はおおむね五時間といたしまして、質疑時間の割り当ては、自民三十分、社会百二十分、公明六十分、共産六十分、民社三十分といたします。 なお、零時三十分から二時まで休憩をとりまして、本連合審査会の終了時刻はおおむね午後四時三十分の予定であります……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会公聴会を開会いたします。 本日は、酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案につきまして、午前三名、午後三名の公述人の方々から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には御多忙のところ御出席をいただき、まことにありがとうございました。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本案審査の参考にしたいと存じております。 これより午前の公述人の方々に順次御意見をお述べ願うのでありますが、議事の進行上、お一人十五分程度でお述べ願い、公述人の方々の御意見の陳述が全部終わりました後、委員……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員打合会を開会いたします。 本日は委員会において昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案について参考人の方々から御意見を承る予定でありましたが、都合により委員打合会として御意見を聴取することになりましたので、御了承を願います。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、御多忙のところ本法案の審査のため御出席をいただきまして、ありがとうございます。これからの会議の進め方につきましては、お一人およそ十分ないし十五分程度御意見をお述べいただきまして、その後委員の方々からの質問にお答えいただくという方法で進めてまいりたいと思いますの……
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