このページでは桧垣徳太郎参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、給与関係三法律案について申し上げます。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月の人事院勧告を完全実施するため、一般職の職員について、指定職を除く全俸給月額を平均三・六%引き上げるとともに、初任給調整手当、扶養手当、通勤手当及び義務教育等教員特別手当を改定するほか、十二月に支給する期末手当の支給割合の引き下げ等の措置を本年四月一日から実施しようとするものであります。 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、一般職職員の給与改……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国家公務員の旅行の実情等にかんがみ、内国旅行における旅費の定額のうち、日当、宿泊料及び食卓料については一八%ないし二七%、また移転料については一〇%程度、それぞれ引き上げるとともに、現下の財政状況等にかんがみ、当分の間、特別車両料金等の支給対象者の範囲を縮小し、行政職俸給表(一)の一等級相当以下の職務にある者には原則として支給しないこととするほか、所要の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、旅費の改定時期の適正化、宿泊料等の等級区分、地域区分……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、身体障害者の福祉の向上を図るため、厚生省の付属機関として新たに国立身体障害者リハビリテーションセンターを埼玉県所沢市に設置して、身体障害者の治療、訓練及び指導、調査研究等を行わしめるとともに、この際、国立身体障害者更生指導所及び国立ろうあ者更生指導所を廃止するなど規定の整備を行おうとするものであります。 委員会におきましては、本センターを視察の後、質疑に入りましたが、その主なる内容は、施設の着工と設置法提出時期との関連、移転後の職員の処遇、リハビリ関係専門職員の……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました元号法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、元号が国民の日常生活において長年使用され、広く国民の間に定着しており、かつ、大多数の国民がその存続を希望しているところから、元号を制度として明確で安定したものとするため、その根拠を法律で明確に規定する必要から提出されたものでありまして、その内容は、第一に、元号は政令で定めること、第二に、元号は皇位の継承があった場合に限り改めることとするほか、昭和の元号はこの法律の規定に基づいて定められたものとすることであります。 委員会におきましては、十人の参考人から二日間に……
○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、現行の恩給年額を昭和五十三年度における国家公務員給与の改善を基礎として、本年四月分以降平均三・六%増額するとともに、普通恩給等の最低保障額の引き上げ、旧軍人等の加算年の年額計算への算入要件の緩和、八十歳以上の高齢者に対する算出率の特例措置の改善、短期在職者並びに旧海軍特務士官等の仮定俸給の改善等を行うほか、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わりましたところ、野田……
○桧垣徳太郎君 御報告を申し上げます。 村田委員長、小巻理事、青井委員、山田委員及び私桧垣の五名は、去る八月三十一日から三日間、昨年の台風第十七号で激甚な被害を受けました愛媛県、香川県における災害復旧事業の実情並びに先般播磨灘において異常発生いたしました赤潮被害の実情を調査してまいりました。 以下、調査の概要を簡潔に御報告いたします。 まず災害復旧事業について申し上げます。 台風第十七号による災害は、昭和五十一年災害の大半を占めるものであり、豪雨の強さと被災地域の広さにおいて近年まれに見る大災害でありました。台風被害の少ない地方と言われていた愛媛県、香川県におきましても、台風第十七号は……
○桧垣徳太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十八日、加藤武徳君が委員を辞任され、その補欠として私、桧垣徳太郎が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私、内閣委員長に選任されました。今後は、理事各位を初め委員の皆様方の御協力を得まして、公平かつ円滑な委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 次に、原文兵衛君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
本日の議事に入る前に、塚田前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。塚田君。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。稻村総理府総務長官。
【次の発言】 金丸防衛庁長官。
【次の発言】 以上で三案に対する説明の聴取は終わりました。
三案に対する質疑は後に譲ることといたします。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
同和対策事業特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。稻村総理府総務長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後刻に譲ることといたします。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、三原総理府総務長官、金井行政管理庁長官、山下……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月十二日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
また、十二月二十一日、竹内潔君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君が選任されました。
さらに、昨日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
井上君の委員の異動に伴い理事に一名の欠員を生じましたので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十六日、小野明君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任及び補欠選任の件についてお諮りいたします。
片岡勝治君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に林ゆう君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題といたします。
まず、今期国会における本委員会関係の内閣提出予定法律案について説明を聴取いたします……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案につきましては、前回趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際委員の異動について御報告いたします。
本日、森田重郎君が委員を辞任され、その補欠として円山雅也君が選任されました。
【次の発言】 質疑を続けます。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。橋本厚生大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時七分散会
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として高杉廸忠君が選任されました。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案につきましては、前回趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
貿疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時一三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続き、厚生省設置法の……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十六日、高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君が選任されました。
また、本日、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として西村尚治君が選任されました。
【次の発言】 元号法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。三原総理府総務長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
速記をとめて。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、塚田十一郎君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
元号法案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
五月二十二日、長谷川信君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君か選任されました。
また、昨日、坂元親男君が委員を辞任され、その補欠として塚田十一郎君が選任されました。
【次の発言】 元号法案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 政府側に注意をいたします。質問に対してお答えをするように願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十六分休……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
元号法案について、地方行政委員会、法務委員会及び文教委員会からの連合審査会の申し入れを受諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 元号法案について、本日及び明日の二日間にわたり、参考人の方々から御意見を聴取することといたしております。
本日は……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
元号法案審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昨日に引き続き、元号法案について参考人の方々から御意見を聴取いたします。
本日は、神社本庁講師の小野祖教君、名古屋大学教授の長谷川正安君、歴史学者の村尾次郎君、日本労働……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、竹内潔君が委員を辞任され、その補欠として斎藤栄三郎君が選任されました。
【次の発言】 元号法案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 山中君要求の資料につきましては、その取り扱いについて理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、元号法案を議題といたします。
……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君が選任されました。
【次の発言】 元号法案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
元号法案を議題といたします。
休憩前に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六月一日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君が選任されました。
【次の発言】 元号法案を議題といたします。
まず、去る六月一日及び二日の両日にわたり実施いたしました元号法案審査のための現地聴聞会について、各班の派遣委員から順次報告を求めます。林君。
【次の発言】 山崎君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。
なお、両君から要求のありました会議録の掲載については、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、西村尚治君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に向井長年君を指名いたします。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、塚田十一郎君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、中西一郎君、斎藤栄三郎君、堀江正夫君及び長谷川信君が委員を辞任され、その補欠として高平公友君、降矢敬雄君、竹内潔君及び塚田十一郎君が選任されました。
【次の発言】 恩給法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。三原総理府総務長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 厚生大臣もう結構です。
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
理事の辞任についてお諮りいたします。
向井長年君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に林寛子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
……
○桧垣徳太郎君 先般の委員長交代に至りますまで約一年間、委員長の席を汚したわけでございます。その間、理事の諸先生、委員の諸先生方の御指導と御鞭撻を賜り、御協力をいただきましたおかげで、何とか無事に職責を果たすことができました。ここに心から感謝の意を表しまして、お礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○桧垣徳太郎君 北海道班について御報告申し上げます。 北海道班は山崎理事、真鍋委員、山本委員、林委員、対馬委員、宮崎委員、小笠原委員及び私、桧垣の八名で構成、去る二月二十六日、札幌市において公聴会を開催いたしました。 公述は、経済動向及び物価問題、地方財政、農業及びエネルギーの三項目であり、七名の関係者より意見が述べられました。以下、公述の要旨につき簡単に御報告申し上げます。 経済動向及び物価問題について、まず、北海道商工会議所連合会会頭今井公述人から、北海道経済は現在、石炭、造船の構造的不況業種や農業、水産業の生産が低迷しているものの、五十二年以来の公共投資拡大により企業の稼働率も高く……
○理事(桧垣徳太郎君) 桑名君。
○桧垣徳太郎君 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 当分科会の担当は、昭和五十五年度予算三案中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(警察庁、北海道開発庁、防衛庁、経済企画庁、環境庁、国土庁を除く)、法務省及び外務省所管並びに他の分科会の所管外事項であります。 以下、日程の順序に従いまして質疑の概要を申し上げます。 まず、国会関係所管につきましては、「行政事務の処理に当たっては、行政官庁ではコンピューターを使用してスピードアップがなされている。国会でも国会図書館を中心にコンピューターが導入されているが、現在の整備状況及び将来の計画はどうなっているか。」との……
○理事(桧垣徳太郎君) 橋本君。
○桧垣徳太郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十五年度一般会計予算外二件について、賛成の討論を行います。 わが国経済は、原油価格の大幅値上げ、円安等の厳しい国際環境のもとにかかわらず、過去数年度にわたる公共投資の大幅拡大、国民各位の堅実な消費態度、企業の経営努力等を背景として、景気はこれまでのところ着実な拡大を続け、雇用情勢も改善の兆しが出ております。しかしながら、最近の物価動向を見ますと、卸売物価は原油を初めとする海外原材料価格の高騰等により、大幅な上昇を続けており、これまでおおむね落ちついた動きをしていた消費者物価についてもこの影響が出始め、……
○委員長(桧垣徳太郎君) これより内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰させていただきます。
元号法案を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 清水審議室長。
【次の発言】 質疑の応答について委員長から申し上げます。
先ほどの橋本君の質問に対する法制局長官の答弁には、質疑と応答との間に食い違いがありますから、法制局長官として正確にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会はこれにて終了することに御異議ござ……
○桧垣徳太郎君 ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。
これより正副主査の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山崎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、主査に私、桧垣徳太郎が、副主査に山本富雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挽によりまして山本富雄先生が副主査に、私が主査に選任されました。皆様の御協力を得まして職……
○主査(桧垣徳太郎君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十五年度総予算中、外務省所管を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。吉田正雄君。
【次の発言】 以上をもって吉田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、勝又武一君、吉田正雄君及び塩出啓典君が分科担当委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君、丸谷金保君及び渋谷邦彦君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 次に、八木一郎君の質疑を行います。八木一郎君。
○主査(桧垣徳太郎君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、瀬谷英行君が分科担当委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十五年度総予算中、会計検査院及び行政管理庁所管を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。丸谷金保君。
【次の発言】 以上をもって丸谷金保君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤三吾君の質疑を行います。佐藤三吾君。
【次の発言】 以上をもって佐藤三吾君の質疑は終了いたしました。
次に、馬場富君の質疑を……
○主査(桧垣徳太郎君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十五年度予算中、裁判所及び法務省所管を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。佐藤三吾君。
【次の発言】 佐藤君に申し上げます。
ただいまの資料要求は、予算委員会の理事会において協議をいたします。
【次の発言】 以上をもって佐藤三吾君の質疑は終了いたしました。
次に、坂倉藤吾君の質疑を行います。坂倉藤吾君。
【次の発言】 以上をもって坂倉藤吾君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、佐藤三吾君、坂倉藤……
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