中西一郎 参議院議員
10期国会発言一覧

中西一郎[参]在籍期 : 9期-|10期|-11期-12期-13期-14期-15期
中西一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中西一郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

中西一郎[参]本会議発言(全期間)
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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 参議院本会議 第6号(1974/12/25、10期、自由民主党)

○中西一郎君 ただいま議題となりました地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員または長の任期が昭和五十年三月から五月にかけて満了することとなっている実情にかんがみて、これらの選挙の期日を都道府県及び指定都市の議会の議員及び長の選挙は昭和五十年四月十三日、指定都市以外の市及び町村の議会の議員及び長並びに特別区の議会の議員の選挙は四月二十七日に統一することとし、それに伴う所要の規定の整備を行なおうとするものであります。  委員会におきましては、別に発言もなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、自由民主党)

○中西一郎君 公職選挙法の一部を改正する法律案及び政治資金規正法の一部を改正する法律案について、院議をもって中間報告を求められましたので、現在までの委員会の審査の経過を御報告申し上げます。  公職選挙法の一部を改正する法律案は、最近における選挙の実情にかんがみ、衆議院議員の総定数を二十名増加して十一選挙区の定数の是正を行うとともに、選挙の腐敗を防止し、その公正を確保する等のため、供託金の額を約三倍に引き上げること、選挙運動用自動車、ポスター及び政党の行う新聞による政策広告についての選挙公営の拡充、公職の候補者等の当該選挙区内における寄附の禁止、公職の候補者及び後援団体が政治活動のため使用できる……

第75回国会 参議院本会議 第22号(1975/07/04、10期、自由民主党)

○中西一郎君 峯山昭範君の御質問にお答え申し上げます。  明らかに懸案になっておって、そして自治大臣において努力するという言明がありました件でありますが、頒布方法につきまして、私が指定しました週の終わりに――先週の終わりでございますが、までに出なかったのであります。で、この頒布方法、新聞折り込みのこと、話が出ておりましたし、立会演説、個人演説会の現場で渡す、あるいは選挙事務所に積んでおくんだというような話がありまして、それだけかというお話でございました。この点につきましては、懸案になっておりますが、公布の日から三カ月以内に施行するということになっております。その間にできればいいことであるとも思……

中西一郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

中西一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 物価等対策特別委員会 第閉会後2号(1974/10/25、10期、自由民主党)

○中西一郎君 引き続きまして第二班の報告をいたします。  第二班は九月十七日から二十日までの四日間、竹田理事、森下委員、柏原委員と私の四名で、大阪府、兵庫県、岡山県下における物価行政、消費者行政の実情、青果物の生産流通の実態、公正取引委員会地方機関の業務の実情等を調査してまいりました。以下、その調査の概要について御報告いたします。  まず、物価行政について申し上げます。  昨秋の石油危機に端を発したわが国の経済情勢は、生活関連物資の不足及び価格の高騰を招くなど危機的な様相を呈し、こうした事態に対処して各般の緊急対策が講ぜられてきたところでございますが、大阪府、兵庫県、岡山県におきましても、それ……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1974/12/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の重責をになうことになったわけでございます。委員会の運営にあたりましては、円滑、公正を期してまいりたい所存でございますので、委員の皆さま方の御支援、御協力を切にお願い申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十分散会

第74回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1974/12/24、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) 公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  この際、去る十四日の委員の異動に伴いまして、理事に一名の欠員を生じましたので、その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に劔木享弘君を指名いたします。
【次の発言】 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。左藤政務次官。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1974/12/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) 前国会に引き続きまして、委員各位の御推挙により、委員長の重責をになうことになりました。何とぞいままで同様に御協力くださいますようお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に剱木亨弘君、小林国司君、片山甚市君、峯山昭範君及び内藤功君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十五分散会

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1975/02/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  昨年十二月二十八日、山崎昇君、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君、中村波男君が選任されました。
【次の発言】 片山甚市君から文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1975/03/13、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  小委員会の設置に関する件についてお諮りいたします。  理事会において協議いたしました結果、公職選挙法改正等調査のため、小委員九名よりなる公職選挙法改正等調査小委員会を設置することとし、小委員の会派別の割り当ては自由民主党四名、日本社会党二名、公明党、日本共産党、民社党各一名とすることに意見が一致いたしました。  右理事会の申し合わせのとおり小委員会を設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、小委員及び小委員長の選任は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1975/06/13、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月五日、木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君が選任されました。
【次の発言】 中村波男君から文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1975/06/18、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、西村尚治君が委員を辞任され、その補欠として最上進君が選任されました。
【次の発言】 本委員会付託議案の審査日程等について理事会において協議いたしましたが、意見の一致を見るに至りませんでした。  つきましては、会期が残り少ないこと等も考慮し、委員長としては、今後の本委員会の運営について次のとおり御提案するとともにお諮りいたします。  まず、本委員会の定例日についてでございますが、本委員会の定例日は、水曜日及び金曜日とし、月曜日は予備日として小委員会または参……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(1975/06/20、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、最上進君が委員を辞任され、その補欠として斎藤十朗君が選任されました。
【次の発言】 次に、公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第六〇号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第六一号)の審査のため、来る六月二十八日、土曜日、午前十時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、公聴会の問題並びに公述人の数及び選定……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(1975/06/25、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第六〇号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第六一号)、同じく(参第一八号)、同じく(参第二八号)、公職選挙法の一部を改正する法律案(第七十四回国会参第五号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(参第二七号)、以上六法案を一括して議題といたします。  前回に引き続いて質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 じゃ、速記を起こしてください。

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(1975/06/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
【次の発言】 峯山さん。
【次の発言】 峯山委員からの御注意、十分承りました。よくわかりました。そういうふうに今後は善処いたしたいと思います。
【次の発言】 内藤さん。
【次の発言】 ただいま峯山さんにお答えしたとおりでございますが、今後善処いたします。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第六〇号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第六一号)、同じく(参第一八号)、同じく(参第二八号)、公職選挙法の一部を改正する法律案(第七十四回国会参第五号)及び政治資金規正法の一部を改正する法……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号(1975/07/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会します。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月三十日、山崎竜男君が、また、七月一日、中村波男君が委員を辞任され、その補欠として、橘直治君及び工藤良平君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一〇三号小選挙区制反対等に関する請願外三百三十一件を議題といたします。  今国会におきまして本委員会に付託されました請願は、お手元に配布した資料のとおりでございます。  理事会において協議いたしました結果、これらの請願はすべて保留とすることに意見が一致いたしました。理事会申し合……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1975/09/16、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) 前国会に引き続き委員各位の御推挙によりまして委員長の重責をになうことになりました。皆様方の御協力を得まして円滑に運営してまいりたいと存じますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小林国司君、戸塚進也君、片山甚市君、峯山昭範君及び内藤功君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十一分……

第76回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1975/12/23、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十二日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1975/12/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) 前国会に引き続き委員各位の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました。皆様の御協力を得まして円滑に運営してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小林国司君、戸塚進也君、片山甚市君、峯山昭範君及び内藤功君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十四分散会

第77回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1976/05/10、10期、自由民主党)

○中西一郎君 私、実は五十分いただいておるんですけれども、できるだけ時間を詰めるように努力はいたしますが、御協力いただければありがたいと思います。  まず、初めに申し上げておきたいのですが、私がきょう申し上げることは、自民党の中で党議として決定されておるような筋合いの話では実はないんです。昨年来の経過を踏まえながら、いろいろ考えておることを申し上げて、自分自身も勉強をしながら、当局の御意見も承ってまいりたい、そういうつもりでおるわけであります。と言って、党の考えておることと違うことを申し上げるからと言いまして、党がいずれかの時期に何か私の意見と違うことを決めた場合には、それに従う用意はあるわけ……

第77回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1976/07/06、10期、自由民主党)

○中西一郎君 第二班北海道班の委員派遣について、その概要を御報告いたします。  派遣委員は、福井委員、宮田委員、寺田委員と、私の四名で、六月二十一日から二十五日までの五日間にわたり、北海道財務局、函館税関、札幌国税局、札幌国税不服審判所、専売公社札幌地方局のほか、函館財務部、室蘭、函館の各税務署から、管内の概況を聴取するとともに、商工会議所、青色申告会等の各納税団体、民間金融機関、酒造組合等と意見の交換を行ってまいりました。  また、専売公社函館工場及びサッポロビール、ニッカウイスキー、新日本製鉄の各工場を視察いたしました。  調査の概要について申し上げます。  まず、財政金融情勢についてであ……

第77回国会 大蔵委員会 第閉会後2号(1976/08/10、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  租税及び金融等に関する調査のため、本日参考人として日本銀行副総裁前川春雄君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第77回国会 大蔵委員会 第9号(1976/05/19、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) 参考人の方々に申し上げます。  参考人の方々には長時間にわたり貴重な参考意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。お述べいただきました御意見は、今後の委員会の審議に十分役立たせてまいりたいと存じます。  本日はまことにありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。  本日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が選任されました。  午後五時三十分まで休憩いたします。    午後四時二十分休憩

第77回国会 大蔵委員会 第10号(1976/05/20、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 お答えになりますか。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記起こしてください。

第77回国会 大蔵委員会 第11号(1976/05/21、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) ただいまから大蔵委員会を再会いたします。  休憩前に引き続き、昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 大蔵委員会 第1号(1976/10/07、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) 委員長の方から申し上げますが、先の分は午後とおっしゃいましたが、先の分というのは東京都の財源……。
【次の発言】 その分は出せますね、午後。
【次の発言】 改めて午後お出しいただきたいと思います。  そして後の分というのは東京都の方と連絡をしなければなりませんが、事務的に折衝していただいて、手に入った限りのものは追って出していただきたいと思います。  なお、わが大蔵委員会の委員部としてもあわせて東京都の方へ連絡をして、できる限りの協力をしてみようと思います。大塚委員それでよろしゅうございますか。
【次の発言】 それは相手のあることですし、一生懸命やりますから……。

第78回国会 大蔵委員会 第2号(1976/10/08、10期、自由民主党)

○中西一郎君 私は、限られた時間の中で、まず初めに原則論なんですけれども、海外経済協力についての外務当局なり大蔵大臣の基本的なお考えを伺って、その上で、実はあすですか、九日の日にアルゼンチンからオスという経済大臣が来日されるらしい。そのことに関連して具体的なテーマの進捗状況その他について伺いまして、なお若干時間があれば、これは大蔵大臣、聞いていただくという意味で、負の所得税のことに若干触れたい、かように考えています。  まず基本的な問題としまして、世界的規模の春闘だという人もあるわけですけれども、別段季節を限らないわけですが、第一回、第二回、第三回、第四回とUNCTADの会議も持たれて、だんだ……

第78回国会 大蔵委員会 第3号(1976/10/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) 理事会で中身をもう少し詰めて検討をしたいと思います。
【次の発言】 時間がきましたから、意見を簡潔に。

第78回国会 大蔵委員会 第5号(1976/10/14、10期、自由民主党)

○中西一郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案に対して賛成の意を表明するものであります。  昭和五十一年度の予算は、戦後最大の不況の中にあって、景気の回復と雇用の安定を図るとともに、財政体質の改善合理化を進めることを主眼として編成されたものでありますが、その歳入を賄うべき税収は、五十年度に引き続き、なお不足が見込まれる状態にあったのでありまして、現在におきましても、景気の見通しにやや明るさを取り戻したとはいえ、税収見込みにつきましては必ずしも好転したとは言えない状況にあります。  歳入不足が見込まれる場合、歳出の削減または税の増……

第78回国会 大蔵委員会 第6号(1976/10/26、10期、自由民主党)

○中西一郎君 私、関連で資料要求したいんですけれども、いまえさの問題に限られた御議論のように思いますが、糖化用あるいはコーンスターチですね、化工でん粉、そういう分も含めて、でん粉原料になる各地からの輸入がありますね、割り当て関税制度を今日とっておられる、そういうものを含めてでん粉関係の関税体系と、それからそれぞれの用途ですね、用途別に違うらしい。数量的にも無税の分とか、一〇%関税とかいうのがコーンにある。その全体を一覧表にして提出していただきたいと思いますが、そのことも含めて御答弁いただければありがたいと思います。
【次の発言】 速記とめてください。


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1977/04/27、10期、自由民主党)

○中西一郎君 具体的な質問に入ります前に、私がどういう趣旨で質問するかという全体の、何といいますか、構図とまではいきませんが、スケッチについて申し上げたいと思います。  けさの読売新聞だったと思うんですが、参議院をどう考えるかという、改革案ですか、何かそういう連載がきょうから始まったようであります。きょうの記事だけに限って申しますと、与党の参議院の方も、野党の参議院の方も、いまの参議院のままではおかしい――リコピーというような言葉を使ってあったと思うんですがね、衆議院の焼き直しのようなことを同じようにやっている、というようなことで記事が始まっておるのです。私自身もミニ衆議院であってはならないと……


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各種会議発言一覧(参議院10期)

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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会 第1号(1975/06/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(中西一郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会を開会いたします。  本日は、公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第六〇号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第六一号)の両法案につきまして、八名の公述人の方々から御意見を伺います。  この際、公述人の方々に一言御あいさつを申し上げます。皆様には御多忙中のところを本公聴会に御出席いただき、まことにありがとうございます。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の両法案審査の参考にいたしたいと存じております。  次に、会議の進め方について申し上げます。まずお手元の名簿の順序により、公述人の方々から順次御意見をお述……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 大蔵委員会公聴会 第1号(1976/05/22、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(中西一郎君) ありがとうございました。
【次の発言】 中川公述人。



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データ更新日:2022/12/18

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