遠藤要 参議院議員
10期国会発言一覧

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遠藤要[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは遠藤要参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
遠藤要[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

遠藤要[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 決算委員会 第7号(1975/03/14、10期、自由民主党)

○遠藤要君 私はきょうこの席にいて高級官僚という人たちもたくさんおいでになるので誤解されては困ると思うんですが、いままでのいろいろお話を聞いていると、何か高級官僚けしからぬとは言っておりませんけれども、そういうふうな感じです。私は高級官僚になるということに対してのその人その人の苦労、勉強、そして能力、そういうふうな点が高級官僚としてなったと、こう思うんです。そういうふうな人が、しかし最後にやはり行政を若返らせなければならぬということで、先ほどどなたかのお話で肩をたたかれるか腹をさすられるかわかりませんけれども、自分で好んで必ずしも希望していくというわけでもない。それがけしからぬということで、ま……

第75回国会 決算委員会 第8号(1975/05/07、10期、自由民主党)

○遠藤要君 まず最初に、運輸省並びに国鉄当局にお尋ねしておきたいのですが、きょうは御承知のとおり国民生活に非常な影響を及ぼすところのストが行われておるようでございます。このストに対する見通しについて簡単にひとつお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 このストに関連してでございますが、ただいま御承知のとおり英国のエリザベス女王陛下が訪日されている。くしくも日本の皇太子がイギリスを訪英された際に、同じようにストが決行されたというような話を承知いたしておりますが、その際には国賓である皇太子に対しての、ストのさなかではあったけれども、列車や何かが皇太子の御乗車に対しては支障がなかった、こういうふう……

第75回国会 建設委員会 第3号(1975/02/27、10期、自由民主党)

○遠藤要君 関連。  関連で会計検査院の方にお伺いしておきたいのですが、いま上田さんからるる質疑がございましたが、これは現実に私は把握しておりませんけれども、災害や何かで会計検査院が出ると、その場合に何かおみやげで??品物のおみやげじゃございません。やはりせっかく東北なら東北に来た、宮城に来たというときに、何か一つ指摘していかないときげんが悪いと、そういうふうな話を往々に耳にするものですから……。これはまあうわさで、私ははっきりその事実はつかんでおりませんが、私は指摘を受けるようなことが全部ないということが最も理想的だと、こう思うのですが、そういうような点について、局長さん、何か感じられている……

第75回国会 建設委員会 第16号(1975/07/01、10期、自由民主党)

○遠藤要君 私は、ただいま可決されました都市再開発法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党、日本社会党、民社党の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    都市再開発法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、都市の整備に関する基本方針に基づいて、計画的に再開発を実施するため、都市再開発の基本計画を作成するよう指導するとともに、市街地再開発事業を必要とする地区の具体的な選定基準を早急に作成すること。  二、防災拠点の整備その他の都市防災上必……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 決算委員会 第3号(1976/01/22、10期、自由民主党)

○遠藤要君 私は、先ほど案納委員から国鉄再建について質問がございましたが、同じことを繰り返してはどうかと思いますので、その反対側から執行部に対してお尋ねをしてみたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  まず最初に、先ほど案納委員の御質問を聞いておりますると、運輸大臣の責任非常に重大であると、こういうふうな追及をされておったようでございますが、私は普通の大臣であったならば、まあほどほどということでおったと思うのですが、この国鉄の重要さということを十分御認識されている大臣は、どうしても再建策を樹立させなければならぬと、そういうふうな決意で昨年末大変な努力をされたことに対して、私……

第77回国会 決算委員会 第閉会後3号(1976/06/16、10期、自由民主党)

○遠藤要君 大臣にお伺いいたしておきたいと思います。不況による倒産については大臣も、先ほどのお話にございましたとおり、大臣自身がはだに感じていろいろ施策を講じられ、心配されていると、こういうふうな点は承知をいたしておるのでございますけれども、御承知のとおり消費者物価のまあ一けたというような点での政府の公約を果たしたと、しかしながら、その後の不況は非常に大変なもので、毎月千件に達するという倒産、そういうふうな点で失業者も非常に逐次増大しているというような点は大臣御承知のとおりだろうと思います。そういうふうな点で、政府も五十年から第一次、第二次ということで不況対策、五十一年度も予算において公共事業……

第77回国会 決算委員会 第5号(1976/02/09、10期、自由民主党)

○遠藤要君 関連。自治大臣に対して二、三率直にお尋ねをいたしたいと思います。  一つは、地方自治体の歳入欠陥が御承知のとおり出ておると。そういうふうな点で、東北の各府県においては県庁職員、警察官等の待遇が、人事院勧告が御承知のとおり示されておりますけれども、それの逆に一号俸ダウンさせて人事院勧告が七月から実施と、そういうふうな状態になっておるということで、いかにまあ歳入に大きな欠陥を生じたかということは大臣も御承知だろうと思うのであります。そういうふうな財政の中において国がいま公共事業を大幅に増額して景気浮揚を図りたいと、こういうふうなことで進められておりますけれども、その受け入れ体制の地方自……

第77回国会 決算委員会 第6号(1976/05/12、10期、自由民主党)

○遠藤要君 ロッキード問題については、さっきからお話のあったとおり、理事会でもいろいろその本質については特別委員会でお尋ねするというようなことになりましたので、私もロッキード問題には本日は触れたくないと思います。ただ私の手元に手紙が一本入っておるので、それをひとつ御紹介申し上げておきたいと思うんです。「先日テレビにて参議院の予算委員会を拝見しておりましたが、率直に私の感じたことを申し上げます。ロッキード問題について丸紅を司直が捜索をしておったようですが、ほとんどすでに処理され何ら得るものがなかった。これは捜索前に報道されておったからであるとのお話でした。事前に発表することはけしからぬとのことで……

第77回国会 決算委員会 第7号(1976/05/14、10期、自由民主党)

○遠藤要君 一つだけ関連でお尋ねしておきたいと思うんです。  いま日本の漁民はどういうふうな心境であるかということは、大臣なり水産庁長官はよく御承知だと思う。オイルショックで燃料がかさみ、魚価が低迷して困惑し、その後に今度はこのようにしてソ連が五〇%の削減、調査船、これまた昨年、本年度の約束を破って突然六隻に減船し、ニシンも御承知のようにカニもと、そういうふうな状態になり、かつまた海洋法会議において、アメリカを中心として経済水域を二百海里、そしてさらにアメリカは海洋法会議で決定しない前に、二百海里を認めなければ日米漁業交渉は協定しないと、そういうふうな状態になっておるので、漁民は全く困惑してい……

第77回国会 建設委員会 第8号(1976/05/20、10期、自由民主党)

○遠藤要君 まず、建設大臣にお尋ねをしたいのです。これは大臣としてのお答えをいただくか、竹下衆議院議員としてのお答えになるか、まあ答え者の自由でございますが、私は、皆さんも御承知のとおり、竹下建設大臣と言えば国会においての議会運営のベテラン、また議会に一番精通している人というと竹下さんだと、こういうふうなことで承知をいたしておるのですが、このたび建設省が中心となってこの住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を上程された。それが、自民党から社会党、公明党、共産党、民社党と、各党が一致して修正議決をしたというような点、また大臣自体もよく御承知のとおり、今度のはいろいろの点を政令で決める、そういうふう……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 建設委員会 第1号(1976/10/07、10期、自由民主党)

○遠藤要君 関連。  そこで、国土庁長官並びに建設大臣に改めて私からお尋ねしたいんですが、両大臣とも国会議員として特に治山治水、交通、この面においてはだれしも建設の両先輩だ、こう言われているお二方でございますので、その予備費の千五百億を幸いお二方とも当時大臣でなく、議員の立場で審議して可決されておるのでありまして、そういうような点で、議員として自分たちが執行部と話し合って決めた問題は忠実に履行してもらいたいというのが、だれしも同じ考えだと思うんですが、特に国土庁長官に改めて千五百億というのはどういうふうな気持ちで協賛されたんだか、それから今日どのようにしてわれわれの気持ちを生かしていただけるか……

第78回国会 建設委員会 第2号(1976/10/19、10期、自由民主党)

○遠藤要君 建築基準法の一部を改正する法案の審議を始めるに当たって、先ほど建設大臣から、次期国会に危険の多い施設のデパート、地下街等に対する既存特殊建築物等の避難施設等の強化のための法律案を必ず提案する、建築物の防災強化に努めるとの強い決意の表明がございましたので、これに私は御期待を申し上げ、それを前提として質問いたしたいと思うのでございます。  まず最初に、私は住宅局長にお尋ねしたいのですが、この改正案を提案するに当たって、消防庁と十分緊密な連絡をとって提案されたかどうかという点をお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 それでは、消防庁長官にお尋ねしたいと思うのですが、ただいま住宅局長から十……

第78回国会 建設委員会 第3号(1976/10/21、10期、自由民主党)

○遠藤要君 議事進行について、発言をちょっとお許しをちょうだいいたしたいと思うのです。  きょう当委員会が開かれ、建設大臣が御出席になっておるので、先般当委員会において私が発言をしておった東北、北海道の冷害に対する救済土木はどうかということに対して、就任早々の建設大臣は、いままで建設省として冷害対策の土木事業というのはなかったようだ、しかし、自分としてできるだけ努力してみたいという、そういうふうなお答えがあったわけです。その後、大臣は大変精力的に努力をされておったと私はいろいろの点から拝聴しておるわけですが、その結果が相当得られたようにも仄聞しておるのでございますが、せっかく委員会が開会中でも……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 決算委員会 第5号(1977/04/27、10期、自由民主党)

○遠藤要君 私は、きょうは遠藤要が質問するということでなく、東北の住民が素朴な疑問を持っている点を御当局にお聞かせ願い、それを私に答えるということでなく、東北の住民に答えるという姿勢でひとつ御答弁を願いたいと思います。  まず最初に、もろもろの問題に入る前に、先般行われた春闘のスト、このストに対して、運輸大臣、国鉄総裁、違法であると認められますかどうか、その点をまずお尋ねいたしておきたいと思います。
【次の発言】 ストの問題については、運輸大臣、国鉄総裁ともども違法であるということをお認めになっておられるんですが、その問題についてもろもろお話を申し上げるとスト問題だけで私に与えられた時間がなく……


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各種会議発言一覧(参議院10期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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