このページでは遠藤要参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。
○遠藤要君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、第九十三回国会に提出され、衆議院において継続審査となり、第九十四回国会において同院で修正議決の後、本院において継続審査となったものであります。 本法律案の内容は、長期勤続後の退職者等に対する退職手当の額の二割増の特例を所要の経過措置及び調整措置を講じた上、一割増に減額するとともに、退職手当の基準については、今後の民間事業における退職金の支給実情、公務員制度及びその運用状況等を勘案して総合的に再検討を行い、その結果必要があると認められる場合には、昭和六十年度までに所要……
○遠藤要君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、去る八月七日付の人事院の給与についての勧告にかんがみ、一般職の職員の給与について、全俸給表の全俸給月額を昭和五十六年四月一日から平均五%引き上げるとともに、調整手当、筑波研究学園都市移転手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、医師等に対する初任給調整手当の額の改定等を行うほか、筑波研究学園都市移転手当の改廃に関する措置についての人事院の勧告の期限を昭和六十一年十二月三十一日まで五年間延長する等の措置を講じようとするもので……
○遠藤要君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、労働省設置法の一部を改正する法律案は、高年齢者の雇用の現状にかんがみ、高齢者対策を総合的に推進するため、第一に、労働省本省の内部部局である職業安定局に新たに高齢者対策部を設置するとともに、現行の失業対策部を廃止すること、第二に、高齢者対策部においては、定年の引き上げ等による雇用の延長の促進その他高齢者の職業安定に関する事務等を所掌することとしております。 委員会におきましては、今日の経済状況と雇用情勢、中高年齢者の雇用政策の位置づけ、定年延長対策並びに定年制の法制化、失……
○遠藤要君 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年における電気通信の重要性の増大にかんがみ、電気通信行政の一層の公平かつ能率的な運営を図るため、電気通信審議会を設置することとし、これに伴い現行の郵政審議会を改組し、有線放送審議会を廃止する等所要の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、電気通信審議会の構成と運営及び行政改革との関連、私的諮問機関である電気通信政策懇談会と国家行政組織法第八条との関係、郵政審議会の活動状況、電気通信の高度利用化問題、電話料金問題等につき……
○遠藤要君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近の経済情勢にかんがみ、恩給受給者の処遇の一層の充実を図るため、恩給年額の増額及び普通恩給等の最低保障額の増額等所要の改善を行おうとするものでありまして、恩給年額の増額につきましては、昭和五十六年度における公務員給与の改善を基礎として、昭和五十七年五月から恩給年額を増額するとともに、公務関係扶助料の最低保障頼、傷病恩給の基本年額等については同年八月からさらに増額を行い、公務扶助料については遺族加算を含め年額三十二万円を保障することとしておりま……
○遠藤要君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 共済関係二法案は、すでに本国会で成立しております恩給法等の改正内容に準じて、国家公務員共済組合及び公共企業体の各共済組合が支給する既裁定年金額及び最低保障額等を本年五月から増額するほか、所要の措置を講じようとするものでありまして、国家公務員の共済組合制度につきましては、このほか掛金及び給付額の算定の基礎となる俸給の最高限度額の引き上げを行おうとするものであります。 なお、国家公務員共済関係法案は、衆議院におきまして施行期日の一部について所要の修正が行われております。 委員会に……
○遠藤要君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、障害に関する用語の整理に関する法律案は、国際障害者年を契機として障害者に対する国民の理解を深め、障害者の福祉の向上に資するため、恩給法、船員保険法等百六十二法律において用いられている障害に関する不適当な用語を改めようとするものであります。 委員会におきましては、各会派の協議に基づき、林理事から各会派を代表して質疑が行われました。 その主な点は、障害に関する用語の改正の意義及び今回の改正を「不具」「廃疾」「白痴者」等の用語に限った理由、刑法、刑事訴訟法、監獄法、軽犯罪法……
○遠藤要君 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、本格的な高齢化社会の到来に対応し、老人保健対策を総合的に推進するため、厚生省公衆衛生局に老人保健部を設置し、老人保健法の施行に関する事務等を所掌させるとともに、これに伴い医務局次長の廃止等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、老人保健対策の総合的推進と老人保健部設置との関係、老人保健部発足のための基盤整備の概要、老人保健法の施行と今後の老人医療行政等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと……
○遠藤要君 自由民主党・自由国民会議といたしましては、航空機輸入調査特別委員会設置に対しては反対でございます。 航特の設置以来今日までもろもろの成果を上げてきましたけれども、最近の委員会の開会の状況を見ますると、第九十三回臨時国会におきまして委員会を開会したのが三回、実質的な審議を行いましたのはたった一回でございます。 このような状況、また一方、ダグラス・グラマン問題については、御承知のとおり、有森氏の裁判はすでに終局しており、また、日商岩井の航空機疑惑事件の海部氏関係の問題につきましても、昨年七月二十七日に第一審の判決が出ております。このように航空機輸入の問題についての疑惑につきましては……
○遠藤要君 先ほどの先生からもう私の質問の要旨が大部分御質問がございましたが、多少重複する点もございますが、何分省いてお尋ねしたいと思います。 まず、国土庁長官にお尋ねいたしたいと思うのでございますが、先般、国鉄赤字再建という立場で政令をつくって、ローカル線廃止というようなことが打ち出され、それに対して自治省、自治大臣は強硬に反対したというような報道が出ておりますけれども、過疎地域に対して大変熱心な対策をされている国土庁の御意見というのがほとんどあらわれておりません。そういうような点で国土庁として、あのローカル線廃止に対してどういうふうなお考えを持っておられるか、簡単にひとつお聞かせ願いたい……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会させていただきます。
一言ごあいさつを申し上げます。
去る九月の二十八日、本会議におきまして内閣委員長に選任されました遠藤でございます。はなはだこのとおり微力者でございますが、皆さん方の御指導と御協力をちょうだいいたしまして、円滑公正な委員会運営を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。(拍手)
前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。林ゆう君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十六日、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として私が選任されました。
また、同月二十九日……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、山内一郎君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本日の委員会に、国家公務員の退職手当の審議に関連して、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のため、参考人として公共企業体等労働委員会会長中西貴君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 本日は、国家公務員の退職手当の審議に関連して、国家行政組織及び国家公務員制度等に関……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、大木浩君が委員を辞任され、その補欠として山内一郎君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、第九十四回国会においてすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入りますが、質疑に先立って、中山総理府総務長官より発言を求められておりますので、この際、これを許します。中山総理府総務長官。
【次の発言】 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として名古屋大学教授室井力君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います、
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こしてください。
暫時休憩いたします。
……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十六日、柄谷道一君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。
また、本日、山内一郎君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 なお、山崎君に委員長として申し上げておきたいと思いますが、ただいまの要求の件、理事会において検討して、これは臨調関係のみで出せないということになれば、各省庁にも関係があ……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、田沢智治君、仲川幸男君及び三治重信君が委員を辞任され、その補欠として岡田広君、林寛子君及び柄谷道一君が選任されました。
また、本日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として内藤健君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大木正吾君、桧垣徳太郎君及び林寛子君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君、梶原清君及び高木正明君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員長から政府側に要請しておきたいのは、質疑者の時間も相当圧縮に御協力を願っております。さような点で、答弁はひとつ何分明快な答弁をしていただくように強く要請しておきます。
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月三十一日、高杉廸忠君、梶原清君、高木正明君、内藤健君及び関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君、桧垣徳太郎君、林寛子君、岡田広君及び山内一郎君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
行政改革を推進するため当面講すべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案について、行財政改革に関する特別委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二号従軍看護婦に対する恩給法適用に関する請願外三百九十八件を議題といたします。 請願の願意につきましては、お手元の資料で御承知を題いたいと存じます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一〇六号旧満州棉花協会等を恩給法による外国特殊機関指定に関する請願外九件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第二号従軍看護婦に対する恩給法適用に関する請願外三百八十八件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ござい……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、桧垣徳太郎君が委員を辞任され、その補欠として杉山令肇君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に片岡勝治君を指名いたします。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題といたします。
まず、今期国会における本委員会関係の内閣提出予定法律案について説明を聴取いたします。宮澤内閣……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
地域改善対策特別措置法案を議題といたします。
趣旨説明につきましては、前回すでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
林同和問題に関する小委員長。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。
本案の修正につきまして、安武君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。安武君。
【次の発言】 ただいまの安武君提出の修正案は予算を伴うものでありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 昨三十日、予算委員会から、今三十一日及び明四月一日の二日間、昭和五十七年度総予算中、皇室費、国会所管、内閣所管及び総理府所管中、総理本府、青少年対策本部、日本学術会議、宮内庁、行政管理庁、防衛本庁、防衛施設庁について審査の委嘱がありましたので御報告いたします。 この際、昭和五十七年度総予算中、皇室費、国会所管、内閣所管及び総理府所管中、総理本府、青少年対策本部、日本学術会議、宮内庁、行政管理庁を議題といたします。 予算の説明につきましては、国会所管以外はさきの本委員会におきましてすでに聴取いたしておりますので、この際、国会所……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
予算委員会から委嘱のありました昭和五十七年度総予算中、総理府所管のうち防衛本庁、防衛施設庁を議題といたします。
予算の説明につきましては、さきの本委員会におきましてすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 防衛庁長官、防衛局長に御注意しておきたいんですけれども、さきに堀江君の質疑またいま峯山君の質疑、その中において、堀江君の質疑に対しては外交慣例上秘密は秘密だというようなことで、黙して語らずとは言いませんけれども、ある程度制約しておったと。後の場合には……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
郵政省設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に阪神高速道路公団理事寺田久彌君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明につきましては、前回すでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時三十分まで休憩いたします。
……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として山内一郎君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田邊総理府総務長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、恩給法等の一部を改正する法……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 安武君より委員長に対して御要求がございましたが、これは理事会において協議をいたしたいと思います。
午後一時から委員会を再開することとし、休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、梶原清君及び高平公友君が委員を辞任され、その補欠として林寛子君及び増岡康治君が選任されました。
また、去る二十二日、増岡康治君が委員を辞任され、その補欠として岡田広君が選任されました。
【次の発言】 この際、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
老人保健法案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、きょう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
行政事務の簡素合理化に伴う関係法律の整理及び適用対象の消滅等による法律の廃止に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中曽根行政管理庁長官。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめ、午後一時再開することとして、休憩いたします。
午前十一時三十七分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、岩本政光君が委員を辞任され、その補欠として桧垣徳太郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
行政事務の簡素合理化に伴う関係法律の整理及び適用対象の消滅等による法律の廃止に関する法律案について、逓信委員会からの連合審査会開会の申し入れを受諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十三日、片岡勝治君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。同月十四日、大木正吾君が委員を辞任され、の補欠として吉田正雄君が選任されました。また、昨五日、岡田広君が委員を辞任され、の補欠として成相善十君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に柄谷道一君を指名いたします。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森下厚生大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願い……
○委員長(遠藤要君) ただいまから内閣委員会、逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政事務の簡素合理化に伴う関係法律の整理及び適用対象の消滅等による法律の廃止に関する法律案の審査のため、本日、本連合審査会に国際電信電話株式会社常務取締役高仲優君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 行政事務の簡素合理化に伴う関係法律の整理及び適用対象の消滅等による法律の廃止に関する法律案を議題といた……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。