このページでは遠藤要参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○遠藤要君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 私は、ただいまの大塚君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの大塚君の動議に賛成いたします。
○遠藤要君 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 私は、ただいまの原田君の動議に賛成いたします。
○遠藤要君 私は、ただいまの原田君の動議に賛成いたします。
○遠藤要君 私は、ただいまの大塚君の動議に賛成いたします。(拍手)
○遠藤要君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 建設行政について二、三お尋ねをいたしたいと、こう思いますが、まず今度の国会は、御承知のとおり景気浮揚策だと、浮揚の国会だと、こう言われておりますけれども、その景気浮揚のかぎを握っていると言われている公共事業その他に対して建設省としての責任が非常に重大だと、こう信じております。そこで大臣、五十二年のすでに決定されている予算の消化の状況が一体どういうふうになっているかをまずお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 先ほど赤桐委員からも御発言がございましたが、その予算の中において特に私は特定財源を持っている道路、この特定財源と道路予算との比率が一体どういうふうになっているか、まずお聞か……
○遠藤要君 御報告いたします。 去る十一月十一、十二の両日、村田委員長、青木理事、小巻理事、和泉委員及び私遠藤と、現地からは金丸、田原、久保、井上議員の参加をちょうだいいたして、桜島火山周辺地域における降灰対策等について、鹿児島県の実情を調査してまいりました。 以下、その概要について簡単に御報告を申し上げます。 まず第一は、桜島噴火による降灰被害及びその対策についてであります。 桜島は、ここ数年来活発な火山活動を続けておりますが、昨年の五月には近来にない大爆発が発生し、噴石、降灰等により、周辺地域に多大の被害をもたらしたのであります。鹿児島地方気象台の調べによりますると、本年もすでに九……
○遠藤要君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。皆さんの御了解をちょうだいいたしたいと思います。委員
○遠藤要君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 一九七八年宮城県沖地震に対して質疑を行わせていただきますが、それに先立ちまして、このたびの地震によって罹災された方々に対してお見舞いを申し上げ、かつまたその地震でお亡くなりになった方々に対して深くお悔やみを申し上げる次第でございます。 なおまた、この地震に当たっては政府は速やかに対策本部を設置され、国土庁長官を本部長とされて宮城県に現地調査をされて、応急、恒久のいろいろの御指導をちょうだいいたしていることに対して深く敬意を表しておきたいと思います。 私は、そこでこのたびの地震にかんがみまして、これがもしも東京であったならばということを考えると懐然とするのであります。御承知のとお……
○遠藤要君 方部長にお尋ねしたいことは、一つは、この伊豆地震は御承知のとおり、さきに東海大地震が伝えられ、その後、この地震の前に大きな地震に二度襲われております。さようないろいろの点が、住民にやはりいろいろの点において防御策といいましょうか、自衛策が講じられておったと思います。さような点が、御承知のとおり、今度の大地震によっての火災等が防がれたということは、私は大変住民のやはり認識が高まっておったと、こう思います。ところが、御承知のとおり、今度の地震によって二十五名の死亡者を出しております。その二十五名の死亡者の大半は、自動車なりバスなりの中において、路上において土砂の崩壊等によって死亡されて……
○遠藤要君 昨二十五日、村田委員長、村沢、太田、小巻の各理事、田原、柄谷の両委員及び私はは、新潟県妙高高原町における土砂災害の実情を調査してまいりました。なお、長谷川、志苫、粕谷の二君が現地参加されて、衆議院災害対策委員会とも日程をともにいたしてまいりました。調査の詳細は、時間の関係もあり、本日の会議録の末尾に掲載していただくことを委員長にお願いいたしまして、ここではごく簡単に御報告をいたします。 調査の日程は、まず妙高高原町役場において、県及び町の災害対策本部から被害の概況説明及び地元からの要望を聴取し、続いて被災現場を視察いたしました。 今回の災害は、去る十八日早朝及び昼過ぎの二回にわ……
○遠藤要君 私は、ただいま可決されました大規模地震対策特別措置法案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党、社会民主連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 大規模地震対策特別措置法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講じ、地震対策に遺憾なきを期すべきである。 一、地震予知に関する観測、測量、研究のための予算及び人員の拡充等地震予知推進体制を整備するとともに、地震防災及び震災対策に関する総合的かつ機能的な行政体制の早期確立に努めること。 二、公共施設の総点検をはじ……
○遠藤要君 私は、委員長に川村清一君を推薦することの動議を提出いたします。皆さんの御賛同をちょうだいいたしたいと思います。
○遠藤要君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 まず最初にお伺いしたいのは、ただいま桜島の報告を拝聴いたして非常に感じた点を率直に申し上げて、政務次官のひとつ勇気ある御答弁をちょうだいいたしたいと思います。 実は、私も昨年災害対策特別委員会で桜島を視察させていただき、そしてこの委員会で、私がその報告を申し上げたわけであります。ところが、きょうこの報告を聞くと、大体同じような要望が出ている。そういうふうな点で、私は残念にして今度桜島には行きかねたわけでございますけれども、行かないでよかったなあと、こう感じたわけであります。同じ願ぶれで同じ陳情を聞くということになると、全くこっけい千万だと、こう申し上げても誤りじゃないんじゃないか……
○遠藤要君 私は宮城県沖地震に対して二、三お尋ねをいたしたいと思いますが、お尋ねをする前に、宮城県沖地震発生に当たっては、国土庁長官を初め各省庁において現地調査をちょうだいいたして、大変住民も感謝をいたしておりますので、この席をかりて厚く御礼を申し上げておきたいと思います。 そこで、政務次官にお尋ねをしたいのですが、地震発生以来約二ヵ月有余経過をしております。さような点で、宮城県沖地震に当たっていまの政府としての立法処置で政務次官としてはこれで地震対策も万全を期したと、こういうふうな感覚でおられるかどうかということについてまずお尋ねを申し上げたいと思います。
○遠藤要君 去る十一月八日から十日までの三日間、安永委員長、増岡、栗原両理事、藤田、桑名の各委員及び私は、宮城県における建設事業並びに建設諸計画に関する実情を調査してまいりました。 今回の調査は、建設事業とともに、さきの宮城県沖地震により被害をこうむった公共土木施設等の調査がその主なるものであります。 初めに、宮城県知事から、県勢の概要並びに発展計画の説明を伺いましたが、特に昭和五十五年開通を目指している東北新幹線の建設並びにこれに関連する街路事業の促進のほか、河川、道路、住宅等についていずれも事業の促進、三全総の定住圏構想実現のための予算の傾斜配分、さらに宮城県沖地震による被災の早期復旧……
○遠藤要君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任するごとの動議を提出いたします。
○遠藤要君 私は、委員長に川村清一君を推薦することの動議を提出いたします。
○遠藤要君 大分時間も経過しておりますので、簡単に御質問申し上げますので、答弁もひとつ簡明にお願い申し上げたいと思います。 まず最初に、宮城県沖地震に関しましては、災害発生と同時に当委員会を初め各省庁の方々が直ちに現地においていろいろ御調査をいただき、対策を講じていただき、かつまた先般は、当委員会が復興状況を視察をしていただくというような点について、心から御礼を申し上げておきたいと思います。 宮城県沖地震というのは、先ほどどなたかからもお話がございましたとおり、役所としても国民としても、私は大きなこれからの防災体制のために参考になったのではないかと、こう信じております。そういうふうな点でこ……
○遠藤要君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○説明員(遠藤要君) 私は遠藤要でございます。 このたび大蔵政務次官を拝命いたしました。 何とぞ皆さん方から信頼される大蔵省に一層進めたいと、さような点で各位の格別の御協力をお願いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)
○政府委員(遠藤要君) 日本銀行政策委員会委員立正嘉君は本日をもって任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに同意されるようお願いいたします。
○政府委員(遠藤要君) 先生よく御案内のように、財政の体質の改善をやっていかなければならぬというような状況でございますけれども、当面われわれの任務というのは、どうしても財政の再建を遂げるということが国民の幸せになる前提だ、そういうふうな点を考えますると、この財政再建期間中、所得税の減税ということについてはいま手を染めるという状況ではない、こういうふうに判断をいたしておるわけであります。
【次の発言】 今度の改正案は、土地の潤沢な供給ということを考えてのことであって、先生のおっしゃるように期待感を持たせるということになればその改正案の意味をなさず、そういうふうな点でわれわれとしては堅持していきた……
○政府委員(遠藤要君) ただいまの御質問の経過については、先生のおっしゃるとおりでございます。特に、今日の提案の問題については、税理士法の改正は政府としては各省及び関係各方面との調整に大分時間をかけました。一方、各党においても特別の委員会を設置されまして、検討が行われました。そして、各党間でもいま先生のおっしゃるように十分調整が図られてきたものと承知をいたしております。 さらにまた、このような改正案は、税理士の方方のみならず納税者また税務当局、さらには国民一般から見ても現段階では最善の方法ではないかというようなことに努力を払ってきたということでございますので、その点、御理解を願っておきたいと……
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