井上吉夫 参議院議員
10期国会発言一覧

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このページでは井上吉夫参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

井上吉夫[参]本会議発言(全期間)
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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 参議院本会議 第6号(1976/09/29、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 参議院本会議 第3号(1976/12/28、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第1号(1976/12/30、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第2号(1977/01/31、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの和田君の動議に賛成いたします。

第80回国会 参議院本会議 第3号(1977/02/04、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各秘委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第4号(1977/02/05、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、ただいまの柄谷君の動議に賛成いたします。

第80回国会 参議院本会議 第5号(1977/02/22、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第8号(1977/03/31、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、ただいまの久保君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの内田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第10号(1977/04/22、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

井上吉夫[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

井上吉夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1975/02/19、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 先ほどの環境庁長官の所信表明に関連をいたしまして、まず環境保全長期計画についてお伺いをいたします。  六十年度を目標年次とする十カ年計画を策定するというぐあいに述べておられるのでございますが、その長期計画の内容と策定の時期の見通しについてお伺いをいたしたいのであります。  なお、いまからこの作業にかかって、そして昭和六十年度を目標年次とする環境保全の目標を設定し、それに到達するもろもろの施策をその中に含めてまとめていくという構想でありますが、この際お伺いいたしたいのは、この環境保全の目標の設定のまとめ方についての基本的考え方についてであります。たとえば、大気なり水質なり、いま非常……

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号(1975/03/07、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 まず、石連の会長にお尋ねいたしますが、先ほどの田尻参考人の御意見などを聞きまして、瀬戸内海の場合でも、あるいは東京湾、既設の石油コンビナートないしは備蓄基地等含めて考えてみますというと、一体現在あるこういう.施設の場所にさらに備蓄量なりをふやすことが可能かどうかということを考えてみますと、きわめて無理だという印象を受けました。港湾の設備であれ、いろんなことから考えてみて大変無理があるという印象を受けたわけですけれども、一方から見ますと、日本のエネルギー資源として、もともと資源のない国ですから、どうしても備蓄量を九十日分をめどとしてふやしていくという、そういう考え方が一つあるわけで……

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号(1975/06/20、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は鹿児島湾の水銀汚染調査に関係いたしまして御質問をいたしたいと思います。  去る四月八日に水銀汚染調査検討委員会環境調査分科会の検討の結果が発表になったようでありますが、その検討結果の概要について御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 概要の御説明をいただきましたけれども、表現としては火山活動にその水銀排出の主たる原因があるのではないかというぐあいに疑われるとしてありますけれども、いまお述べいただいたように、たとえば農薬であるとか、あるいは流入河川の状況だとか、あるいは周辺に水銀を排出するような工場があるかどうか、そういうような幾つかの要因を検討した結果、いずれもそうい……

第75回国会 地方行政委員会 第4号(1975/03/13、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、過般の自治大臣の所信表明に関連をいたしまして、幾つかの点についてお伺いをいたしたいと思います。  まず第一に、これは税務局長にお答えをいただきたいと思うのでございますが、今回提案されます中に、新しい税源といたしまして事業所税を創設するということが述べられておるわけでございますけれども、所信表明の中にも、この事業所税のねらいといたしまして、「大都市及びその周辺地域への過度の人口集中の抑制に配慮しつつ、大都市の再開発を促進する等都市環境の整備を図るため新たに事業所税を創設する」というぐあいに述べられておるわけでございますが、この事業所税のねらいは、一体この大都市周辺地域への過度……

第75回国会 地方行政委員会 第17号(1975/07/01、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、まず法案の条文についてどうもわかりにくい表現がたくさんありますので、まず第二条の二「石油コンビナート等特別防災区域」は「次のいずれかに該当する区域であって」云々、これをわかりやすいようにひとつ説明してくれませんか。
【次の発言】 概略わかりましたけれども、そのイもロも、「一体として防災体制を確立することが緊要であると認められるもの」としてありますので、いま言われたような数値かれこれは適合しても、皮肉に解釈しますと、この一体としての防災体制を確立することが緊要であると認めない場合は指定しないということもあり得るという、そういう解釈ができるんじゃないかと思うんですが、きちっとい……

第75回国会 予算委員会 第12号(1975/03/19、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 まず、過般発表になりました農政審議会の需給部会報告に関連をいたしまして、最近における食糧の国際的な情勢をどのように認識しておられるか、農林大臣にお伺いをいたしたいと思います。  私は、報告の内容を見て、概括的な感想でございますけれども、国際需給の見通しについての認識の仕方が若干甘いのではないかという印象を持ちますので、そういうことを含めて農林大臣の御見解をお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの説明で、国際的な食糧事情というのは、従来のように在庫が十分あるわけでもないし、いままでみたいに安値で豊富に入ってくるということは期待できない。高値で不安定な状態に推移するで……

第75回国会 予算委員会 第16号(1975/03/26、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 関連。  ただいまのことに関連をいたしまして通産省にお伺いをいたします。  具体的な問題といたしまして、大島つむぎに関連をいたしまして、この経緯の詳細は申し上げませんけれども、五年前、一九七〇年の九月に奄美ではこの問題が発生をいたしまして、さらに一九七二年の二月には大島つむぎの韓国生産阻止郡民決起集会が開かれ、それでもなおかつ韓国との関係というものがなかなか問題が解決いたしませんので、ついにことしの一月二十九日には、韓国つむぎの輸入禁止立法要求県民総決起大会が東京で開かれた。翌日には和装産業危機突破全国大会が開かれた。こういう経緯については十分御承知かどうかということが第一点。 ……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 地方行政委員会 第8号(1975/12/16、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 まず第一に、一昨十四日の読売新聞に掲載されました、昨年度六千三百六十億円の地方の超過負担の記事が載っておったわけでありますが、このことについて自治省の見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 まだ地方六団体の調査の内容を細かく精読してないので、一つ一つについては十分答弁ができないということでありましたけれどもも、この超過負担議論というのはもう当委員会でも何遍も議論されたところでありまして、数量差なりあるいは対象差、こういうことについてにわかに実態に合わせるということは容易ではないと、大まかに言いますとそういう形で答えられていたと思います。しかし単価差については、いまやまさに全……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号(1976/05/19、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 先ほど環境庁長官から本法律案の提案理由の説明がございましたが、振動規制につきましては、技術的な面で単位測定評価方法等の研究が十分でないとか、あるいは防振技術の開発が十分になされていない。そういうようなことなどの経過もありまして、基本法の七項目の中で最後にこの法律を提案するという運びになったと考えられるわけでありますが、いまだ外国でもその例がなくて、先駆けてわが国が初めて振動規制法を行うということになったわけでありますけれども、この立法の基本的な考え方、そして振動規制を実施するに当たってどのような配慮を必要とするかということなどにつきまして、まず長官の御所見をお伺いいたしたいと思い……

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号(1976/05/21、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 時間がないようですので、簡単に内野参考人にお伺いし、あわせて同じ問題で五十嵐参考人にも御見解をお伺いしたいと思うんですが、東京都の条例の場合、鉛直と水平と両方の基準を条例上定めて従来やっておられたとお伺いするわけですが、実際にこういう形で運用されて、やっぱりこういうような二方向の振動値を規制の基準とする方がいいというぐあいに体験的にお考えかどうか、そういうことをお伺いしたいと思います。  さらに、五十嵐参考人には、余り細かい技術的なことは別にいたしまして、今度中公審で、振動部会で選ばれました単位のとり方ですね、補正加速度ですか、こういうものがやっぱり一番望ましいというようなふうの……

第77回国会 地方行政委員会 第6号(1976/05/12、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 去年から、ことしにかけまして、国、地方とも大変財政事情が悪化をして、国税収入も落ち込むと同時に地方税収入も極端に落ち込みを見せる、そういう状態の中にありまして、ことし二兆六千億余りの地方財政における不足が出る。これを交付税における借入と地方債によって補てんをするという大まかな仕組みと理解するわけでございますけれども、本問題に関しましてはは、各委員から、あるいは本会議を通じあるいは予算委員会なり当委員会を通じまして、現在の状態のまま推移いたしますと当然に交付税率の引き上げをしない限りどうにもならぬじゃないか、同時に、いわゆる借金財政という現状からいたしまして、今後におきますその返還……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 地方行政委員会 第9号(1977/04/19、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 主として村上参考人に御意見をちょうだいしたいと思うのですが、村上参考人のお話は、主として今回の取り締まり強化に必然性がないということを中心としていろいろお述べいただきました。その中で、九牛の一毛程度であるというようなことを述べられたわけですけれども、確かに私も、法律というのは余り厳しくして、あれもこれもということで取り締まりを強化するという方向だけを求めるべきではなくて、これは自主規制をやっていき、みんなが社会の秩序なり、あるいは安寧なりということにお互いに努力し合うということが一番大事で、終局的にはそのことがきちんとならない限り、どんなに法律が厳しくなってもしょせん問題は最終的……

第80回国会 地方行政委員会 第10号(1977/04/21、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 わが国は、銃砲刀剣類所持等取締法を制定いたしまして、拳銃の所持を一般的に禁止をしている。このことがわが国の犯罪防止の上に大変大きな効果を発揮しているというぐあいに思うわけでございますが、このことについての御見解と、並びに東京とニューヨークにおいての殺人事件の発生が数字の上でどういうぐあいになっているか、御説明をいただきたいと思います。  二問続けて申し上げます。次に、最近のモデルガンの改造の状況につきまして、事犯別に、犯罪に使われた改造拳銃、そういうものが押収された数、並びに、これは推定でしかつかめないと思いますけれども、大体全国に出回っておるモデルガンの推定数についてまず御説明……

第80回国会 地方行政委員会 第12号(1977/05/12、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 最初は少し細かいところからお伺いをしたいと思うのです。  今回の地方交付税法の一部を改正する法律案の要綱で、児童福祉あるいは老人福祉対策等社会福祉施策の充実、あるいは第二で、教職員定数の増加なり教員給与の改善等教育水準の向上に要する経費の増額を図るなど、八項目にわたって要綱の大要が説明をされておりますが、それが具体的に基準財政需要額の単位費用のとり方等においてどういうとらえ方を、どういう改正をしておられるか、具体的にひとつ御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 いま石原審議官から説明があった数字は、都道府県分と市町村分を全部合算した数字ですか。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会公聴会 第2号(1975/03/15、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 時間も十二時参りましたので、簡単に税制のことで……。  第一点は、相続税、贈与税の課税最低限が今回の改正案、高過ぎるのではないかという意味のことを言われたと思いますが、どの程度が適当だとお考えになるか。  それから第二点は、先ほど富裕税についての質問がありましたけれども、この行政能力という点だけでなくて、私は、先ほどの説明の中にもちょっとありましたように、かつてシャウプ勧告の際にもこういう意味のことが盛られていたということと、諸外国にもこういう例があるというぐあいに言われまして、いわば所得税の補完的なものとしておっしゃったわけですけれども、私は、当初第一回の御説明のときには、一時……

第75回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1975/03/31、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は本日は心身障害児、とりわけ精神薄弱児に関連することに焦点をしぼってお尋ねをしたいと思います。  まず第一番目に、一番近い時点における精薄児並びに精薄者の総数、そしてその中で精薄者の援護施設が個所で何カ所あり、収容人員が何人おるか、まずそのことをお伺いいたします。
【次の発言】 概要はわかりましたけれども、精神薄弱者というのが大体一五%足らずが施設に収容されているわけですけれども、残りの八五%というものは、そのほとんど大部分が自宅にいるというぐあいに見ていいわけですね。
【次の発言】 そこで次には、その精薄者の就職、就労の状況、これが厚生省のサイドでわかっておればお答えをいただ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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