秦野章 参議院議員
11期国会発言一覧

秦野章[参]在籍期 : 10期-|11期|-12期-13期
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このページでは秦野章参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

秦野章[参]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第25号(1978/06/14、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員長の提出に係る法律案でありまして、選挙の実情にかんがみ、選挙運動に従事する者のうち、 もっぱら選挙運動用の自動車または船舶の上における選挙運動のために使用する者についても一定額の報酬を支給することができるよう改めようとするものであります。  委員会におきましては、報酬を支給することができることとなる者の範囲、在宅投票制度の拡充等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 参議院本会議 第4号(1980/01/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 時間の関係で一品料理風にお尋ねしますので、自由な気持ちで御答弁をお願いいたします。最初に、けさの新聞で、ブラウン国防長官の発言というか発表されたスイング戦略、これが大変問題になっておりますけれども、アメリカの立場からすればこれは当然なことと言っていいだろうと思う。これがあるために日本が戦争に巻き込まれるなどということはあり得ない、これは政府の答弁で結構だと思うのだけれども、このブラウン長官のこういった国際戦略の裏側にある問題で留意しなければならない点についてまず総理の所見を承りたいと思うのですが、これは外務省には資料が入っておりますと思いますが、当然入っているわけですけれども、キッ……

秦野章[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

秦野章[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1977/07/30、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました。大変むずかしい問題が山積しているわけでございますが、御協力をいただきまして、円滑公正な運営を図りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に秦豊君、多田省吾君及び内藤功君を指名いたします。  なお、残り二名は後日指……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 外務委員会 第2号(1977/10/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 最初に、今月の初め、十月の七日ですけれども、陸上自衛隊の将官クラスが北京に訪中団を編成して、そして北京でケ小平副主席と会談をしたという内容が新聞に報道されているわけです。  この会談の中で、まず第一点は、朝鮮半島の南北問題、これに触れてケ小平氏は平和的統一問題に言及して、これについては中国は朝鮮民主主義人民共和国を援助するが、口出しはしないと。金日成主席の平和的自主的統一の方針を支持しており、これも将来も変わりがないと。同時に、北朝鮮が好戦的と言われるが、われわれには北朝鮮が戦争をしかけるようには見えないと。その後が、一番よいのは北と南が直接話し合うことであるということを言うている……

第82回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1977/11/25、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法改正に関する調査を議題といたします。  まず、去る七月に行われました参議院議員通常選挙の執行状況並びに選挙違反取り締まり状況につきまして報告を聴取いたします。小川自治大臣。
【次の発言】 鈴木刑事局長。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1977/12/07、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) 前国会に引き続き、委員各位の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました。皆様の御協力を得まして、円滑に運営してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小林国司君、中西一郎君、片山甚市君、多田省吾君及び内藤功君を指名いたします。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 外務委員会 第2号(1978/02/16、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 最初に、外務大臣に、この間ソ連に行かれたときに、こちらは平和条約の草案を向こうへ渡して、それから向こうからは例の善隣協力条約ですか、あの案がこちらへ来たということですけれども、いままでのお話では、正式に検討するということじゃなくて、とにかくもらってきたんだというようなお話でしたが、内容は、一体、どういうことなんでしょう、検討しているという新聞記事も出ていましたが。
【次の発言】 そうすると、外務大臣の受け取り方は、平和条約の草案を向こうへ渡したと、向こうからはそういう紙をもらってきたと、お互いにはなでもかんで捨てちまうような感じでもらい合ったという同価値の問題ですか。

第84回国会 外務委員会 第15号(1978/04/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 海上保安庁見えていますね。けさの新聞を見ると、また新しい領海侵犯事案が出ているけれども、その概況をちょっと先に。
【次の発言】 いまの説明に関連するんだけれどもね、後できょうは田君も出てくると思うんだが、中国側は、これは偶然的な出来事であって、そしてまたいろいろ調査をしているというような話で終わっていたわけだね。その後の侵犯、そこから後だけでいいんだよ、そこをいまちょっと、その前は本会議等でも政府の報告があったし、その自後だな、どういう状況だったか、その自後は。
【次の発言】 外務大臣、いまのような事態を見守るという政府の姿勢の中で侵犯問題がまたそういう形で出てきているということに……

第84回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1977/12/19、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) 前国会に引き続き、委員各位の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました。皆様の御協力をいただきまして、円滑に運営していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小林国司君、中西一郎君、片山甚市君、多田省吾君及び内藤功君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十二分……

第84回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1978/03/17、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  秋山長造君及び小谷守君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君及び栗原俊夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に金丸三郎君及び宮之原貞光君を指名いたします。 ……

第84回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1978/06/07、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員長久野忠治君。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御意見もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようで……

第84回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1978/06/16、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第五七二二号投票価値を平等にするため衆議院議員の定数是正に関する請願外五件を議題といたします。  今国会におきましては、本委員会に付託されました請願は、お手元に配付した資料のとおりでございます。  ただいま理事会において協議いたしました結果、六件全部を保留とすることに決定いたしました。  理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法……

第84回国会 予算委員会 第15号(1978/03/20、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 文部大臣、学園の暴力の問題で私は多少後から角度を変えて問題提起もしてみたいし、質問をお願いしたいと思うのですが、最初に、学園の暴力というものの実態を、質問する前に、ちょっと概略を不法占拠だとか暴力だとかそういうものを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 不法占拠の部分だけ、特に東大と京都の場合、局長でいいですから、一応説明してください。
【次の発言】 不法占拠の問題でも、たとえば東京大学では文学部長の部屋が不法占拠されているようですけれども、これは報告はないですか。  それから京都の場合、記念館といいますか、尚賢館という建物が全くもう占拠されているという実情があるんですが、これ……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 外務委員会 第5号(1978/10/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 日中条約については、総理も外務大臣も非常に苦悩に満ちた選択をされたと思います。幾つかの伏在する懸念とそれから潜在的な危惧というものを感じながら選択をされざるを得ない、そういう私は立場であったと思うんですけれども、まさに問題はこれからだと、決してこれはユニークな条約ができて非常にりっぱなもので万万歳というようなものじゃないじゃないか。  私は、その潜在的な危惧の問題で幾つもあるんですけれども、時間がありませんから、まず第一に、内政不干渉の問題を申し上げますが、これはいままでいろいろ討論が出ているんですけれども、中華人民共和国が内政不干渉というものを世界に宣明した一番最初はチベットに関……

第85回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第閉会後1号(1978/11/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ちょっと関連で。  登山者の年齢別みたいなものわかりますか。たとえば若者であるならば、それは恐らく学生、生徒でありましょうし、言うならばその対象別の対策、年齢層によってやっぱり対策が違ってくるかもしれない。何かそういうのは調査ありますか。
【次の発言】 やっぱり対象がどういうものかを一遍見当つけて、そして学校というものは教育の場だし、教育ではそういうものを含めての一種の社会教育と言うのか、そういうことは私はやってもらえる問題ではなかろうか、文部省になってくるんだろうと思いますけれども、やっぱり総合的な政府の全体の機構の中で問題を消化するという発想が必要だろうと私いまちょっと感じまし……

第85回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1978/09/18、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) 一言ごあいさつ申し上げます。  前国会に引き続き、委員各位の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました。皆様の御協力を得まして、円滑に運営してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に金丸三郎君、小林国司君、宮之原貞光君、多田省吾君及び内藤功君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたし……

第85回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1978/09/29、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 皆様方の温かい御協力をいただきまして、委員長在任中、どうやら今日までやらしていただきました。皆様方の御協力、本当に心から感謝申し上げまして、ごあいさつにかえます。ありがとうございました。(拍手)


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 外務委員会 第8号(1979/04/24、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 東京ラウンドをめぐって、いまいろいろ交渉、準備をされておるわけですけれども、政府調達物に関するいろいろのいま準備段階だと思いますが、まず第一点は、電電のようなものはアメリカでは民間企業ということになっていますし、たまたまATTのような民間の企業でやっているということで、アメリカはそれがバイアメリカン的な実態になっておっても、それには全く触れない。日本は政府機関になっているということで、その調達物の対象になっていると論議されている。ヨーロッパなんかでもEC諸国はほとんど一種のバイアメリカン的なそれぞれの国の立場で、これは一種の国益というような立場で触れていない。対米交渉の中で、企業体……

第87回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1979/01/25、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 私は、委員長に戸叶武君を推薦することの動議を提出いたします。

第87回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号(1979/03/16、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 それでは、きょうはちょっと基本的な問題について時間も短いですから少しお尋ねをしたいと思うんですが、長官の所信表明ですね。この中で「環境問題は私たち国民の健康と生活に密着した重要な問題であり、」、これは当然のことで「この問題を取り扱う環境行政は、国民の健康と生活を侵す公害を防止するとともに、一たび破壊されると容易に回復できないかけがえのない自然環境を保護し、さらにより快適な生活環境を創造するという重大な使命を持って」いると。  この最後の「生活環境を創造するという重大な使命を持って」いるという言葉が使われているんですけれども、環境庁の歴史的な過去の経過の中で、公害対策基本法のときに経……

第87回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号(1979/06/14、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 私は、委員長に小山一平君を推薦することの動議を提出いたします。

第87回国会 予算委員会 第6号(1979/03/13、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 最初に、教育関係なんですけれども、政府委員で結構ですが、留学生の問題で、日本へ来ている留学生がどのくらいで、そのうちアジアがどのくらいか。
【次の発言】 日本から海外に本格的な留学生として出ている者はどのくらいありますか。
【次の発言】 本格的には……。
【次の発言】 大したことじゃないから、私の資料では、海外から日本へは、いまお話しになった五千七百、そのうちアジアが四千幾ら。日本から外へ出ているのは、本格的な留学生の数がいろいろ調べてもわからぬようですが、大体まあ一万はいないだろうと思うのですね。  そこで、次にちょっとお聞きしたいのは、交換教授、教授を交換するという、これがどの……


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第89回国会(1979/10/30〜1979/11/16)

第89回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第1号(1979/10/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 外務委員会 第閉会後1号(1979/12/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 最初にちょっと難民の問題でお伺いしたいと思いますけれども、外務省がことしの十一月、ついこの間出した情報文化局の難民の調査結果の報告を見ると、字が間違いではないかと思うような数字が出ているんです。現地の「陸軍第二師団で参謀の大佐は、病院に収容する者を選別することはとても出来ないと語っていたが、いかにももっともなことだと思われた。医薬品も十分といえず、それもビタミン剤が中心で消毒用アルコールすら不足している。これら重症者を頂点としてその裾野に何千万の患者のいることを考えるとき、食糧面の救助活動に比べ医療面の救助活動の立遅れと拡充の必要性が痛感された。」、その他施設が非常に不足している、……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 予算委員会 第4号(1980/03/10、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 世界の平和と安全を願いながらも、しかし、現実にはしばしば血を流すような場面が出てきているわけですけれども、そのことに関連してお尋ねしますが、いま日本人で海外に在住する者、常時どのくらい海外に出ているか、特に中東、ペルシャ湾地域はどのくらいですか。まずこのことを聞きます。
【次の発言】 ペルシャ湾、中東地域にどのくらい在住、働いたりなんかしておりますか。
【次の発言】 この一万人の日本人の生命、財産、これが非常に危殆に瀕した、その国がそれぞれの責任を持って秩序を維持するといっても、それが必ずしも実現できないという状況になることもあり得るわけですが、そういう場合どういう対応をなさいます……


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各種会議発言一覧(参議院11期)

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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 法務委員会、地方行政委員会、外務委員会連合審査会 第1号(1977/11/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ハイジャック事件に関連して法案が審議されることになったわけでございますけれども、ハイジャック事件というのは、国内法の問題であると同時に、すぐれて国際的な影響も多く、国際問題であるという認識が必要だと思うのでありますが、ただ、これに対する対応策というのは、確かに国によって憲法その他実定法も違うし、それからまた民族の違いもあるし、歴史の違いもある、そういうことで、そう単純に比較して単純に判断をするということは間違いだろうと思いますけれども、ただ、近代国家といいますか、法治国家として、国際的に特にすぐれて国際問題であるということを考えますというと、そのことを念頭に置かざるを得ないというふ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1979/03/28、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が正副主査の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより正副主査の選任を行いますが、選任は投票によらず、主宰者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に嶋崎均君、副主査に太田淳夫君を指名いたします。
【次の発言】 きょうは東大の向坊総長にお越しいただきまして、お忙しいところ大変ありがとうございました。  学生騒動以来、おなじみなわけでもございますが、今度の文学部出火事件に関する学生の問題について、……

第87回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1979/03/29、11期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 この環境庁の予算の中で、産業公害という分野に応問題をしぼって、その中で、したがって、たとえば自然公園の整備とか、あるいは鳥獣保護のための予算とか、いろいろあるわけですけれども、産業公害の技術研究、技術開発費の予算というものは、これはまた人件費をどうする、施設費をどうするという問題があるのだけれども、研究所のたとえば施設をつくるとか、そういうのがあるのだけれども、それをひっくるめて、環境庁ができた以後どのような伸び率というのか、今日の現状とその経過を大ざっぱでいいから、最初にちょっと聞かしてもらいたい。
【次の発言】 その前はわかりませんか。



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データ更新日:2022/12/18

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