秦野章 参議院議員
12期国会発言一覧

秦野章[参]在籍期 : 10期-11期-|12期|-13期
秦野章[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは秦野章参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

秦野章[参]本会議発言(全期間)
10期-11期-|12期|-13期
第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 参議院本会議 第7号(1980/11/07、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました一九八〇年の食糧援助規約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この規約は、これまで五回にわたって延長されてまいりました一九七一年の食糧援助規約にかわるものでありまして、開発途上国に対し、毎年、合計七百五十九万二千トンの穀物またはこれにかわる現金を援助すること等について定めたものであります。わが国の援助義務量は三十万トンであります。  なお、この規約は、すでに本年七月一日に発効し、わが国政府は本年六月十七日にこの規約の暫定的適用宣言を行っております。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。  昨六日質疑を……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 参議院本会議 第1号(1980/12/22、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました議定書二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  一九七七年に署名されました北西太平洋のソ連の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定及び日本国の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定の有効期間は、今日まで三度にわたって延長されましたが、その有効期間はいずれも本年末に満了することとなっております。今回の二つの議定書は、両協定の有効期間を明年末までさらに一年間延長するとともに、明後年以降の問題に関して明年十一月十九日までに会合し協議することを定めたものであります。  なお、明年のソ連の二百海里漁業水……

第94回国会 参議院本会議 第5号(1981/02/13、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 本院議員菅野儀作君は、去る一月二十五日、心不全のため東京文京区の順天堂大学附属病院において逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、故菅野儀作君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  菅野君は、明治四十年六月、千葉県市原郡八幡町に生をうけ、県下の名門千葉中学へ進まれました。  千葉中時代の君は、剣道部の猛者として、後に五段、教士となる腕をみがかれましたが、家庭の事情によって三年修了とともに学窓を去り、米穀雑貨商の家業を継がれました。  家業に精進する傍ら、町の青年団、消防団等において指導的役割りを……

第94回国会 参議院本会議 第13号(1981/04/17、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました条約五件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約、小包郵便物に関する約定、郵便為替及び郵便旅行小為替に関する約定並びに郵便小切手業務に関する約定は、いずれも一昨年の万国郵便連合大会議において作成されたものでありまして、国際郵便業務における最近の事情にかんがみ、万国郵便連合の運営を改善し、料金その他業務上の事項について変更を加えるため、現行の諸文書に修正と補足を行ったものであります。  次に、イギリスとの郵便支払指図の交換に関する約定は、わが国の郵便為替業務及び郵便振替の払い出し業務に該……

第94回国会 参議院本会議 第14号(1981/04/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました条約人件及び法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、オランダ及びギリシャとの各文化協定は、いずれもわが国が戦後諸外国との間に締結した文化協定と同様、文化及び教育の各分野における交流の奨励、促進を定めたものであります。  次に、アフリカ開発銀行設立協定は、アフリカの地域開発金融機関としてすでに設立されているアフリカ開発銀行が、その加盟資格を域外国にも開放したことに伴って締結しようとするものでありまして、銀行の資本、業務、組織、運営等を規定しております。  次に、一次産品共通基金設立協定は、国連貿易開発会議で採択さ……

第94回国会 参議院本会議 第15号(1981/04/28、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました北西太平洋における千九百八十一年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この議定書は、日ソ間の漁業協力協定に基づき、北西太平洋の距岸二百海里水域の外側の水域における本年のわが国のサケ・マスの漁獲について、漁獲量、禁漁区、違反に対する取り締まりの手続等を定めたものでありまして、ソ連の距岸二百海里外の水域における本年のわが国のサケ・マス漁獲量は、昨年と同様、四万二千五百トンとなっております。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。  本日質疑を終え、別に討……

第94回国会 参議院本会議 第18号(1981/05/15、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、国際民間航空条約の改正議定書は、国際民間航空機関の加盟国数の増加に伴い、同機関の理事会の構成員の数を三十から三十三に改めるというものであります。  次に、フィンランドとの航空協定は、わが国とフィンランドとの間の定期航空業務を開設することを目的とするものでありまして、業務の開始及び運営についての手続、条件等を取り決めるとともに、両国の指定航空企業がそれぞれの業務を行うことができる路線を定めております。  次に、シンガポールとの租税条約の改正議定書は、シンガポールの税制改正に伴……

第94回国会 参議院本会議 第21号(1981/05/29、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、国際電気通信衛星機構の特権及び免除に関する議定書は、インテルサットと呼ばれる国際電気通信衛星機構に関する協定に基づき、インテルサットの任務の能率的な遂行を確保するため、インテルサット、その職員、インテルサット加盟国の代表等が享受する特権及び免除について定めたものであります。  次に、条約法条約は、従来、主として国際慣習法として形成されてきた条約法、すなわち、国家間の条約の締結、効力発生、適用、解釈、無効、終了、運用停止等に関する規則を統一し、法典化したものであります。  最……

第94回国会 参議院本会議 第23号(1981/06/05、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、難民の地位に関する条約は、第二次世界大戦及びその前後の政治的、社会的変動のため、主として欧州において大量の難民が発生したことを背景に、国際連合において難民に対する保護、救済の必要性が強く認識された結果、昭和二十六年七月に作成されたものでありまして、難民の定義、難民に与えるべき待遇、迫害を受けるおそれのある領域への難民の追放及び送還の禁止等について定めております。  次に、難民の地位に関する議定書は、昭和四十二年一月に作成されたものでありまして、難民の地位に関する条約が、その……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 参議院本会議 第5号(1982/12/10、12期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(秦野章君) 御質問のあった日本アミューズメントマシン工業協会の顧問には、同協会が日本遊園協会と名のっていた昭和五十五年ごろに就任したと記憶しております。しかし、法務大臣に就任した際に一切の営利事業関係から役職をやめましたので、その際この協会からもやめております。  この協会は、遊園地等にございます遊園機器、大きな子供が遊ぶ機械とか、それからあとはマイクロコンピューターを導入したいわば文化娯楽という機械工業産業でございまして、いま一兆円産業と言われておりまするが、中には輸出産業にもなっております。健全な娯楽ということの育成ということで、実はこの中の優秀な企業が、東京の企業の工場が神奈……

秦野章[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

秦野章[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 外務委員会 第1号(1980/07/24、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび外務委員長に選任されましたが、委員各位の御支援によりまして、公正円満な委員会の運営に努めて、責任を全ういたしたいと存じますので、何分よろして御協力のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に稲嶺一郎君、大鷹淑子君、松前達郎君、宮崎……


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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 外務委員会 第1号(1980/10/16、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十五日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として上田耕一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第93回国会 外務委員会 第2号(1980/10/23、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、上田耕一郎君が委員を辞任され、その補欠として立木洋君が選任されました。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは午前中はこれで休憩し、午後は零時五十分から再開いたします。    午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第93回国会 外務委員会 第3号(1980/11/06、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、千九百八十年の食糧援助規約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。伊東外務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、田中寿美子君、戸叶武君、中山太郎君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君、吉田正雄君、三浦八水君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります……

第93回国会 外務委員会 第4号(1980/11/13、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後は二時十五分から再開することとし、暫時休憩をいたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  本日、中山太郎君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第93回国会 外務委員会 第5号(1980/11/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、中山太郎君が委員を辞任され、その補欠として内藤健君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第六号婦人の権利確立に関する請願外八十七件を議題といたします。  まず専門員から説明を聴取いたします。山本専門員。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  先刻の理事会におきまして協議いたしましたところ、第六号婦人の権利確立に関する請願、第八七三号婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の早期批准等に関する請願外四件は議院の会議に付するを要するものにして内……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 外務委員会 第1号(1980/12/22、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、中山太郎君及び永野嚴雄君が委員を辞任され、その補欠として岩本政光君及び大河原太一郎君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第94回国会 外務委員会 第閉会後1号(1981/09/08、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、梶原清君が委員を辞任され、その補欠として岡部三郎君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時五十八分散会

第94回国会 外務委員会 第2号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  伊東外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。伊東外務大臣。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。  まず、昭和五十六年度外務省関係予算についてその概要の説明を聴取いたします。愛知外務政務次官。
【次の発言】 けさは大変不幸な御報告をただいまも承ったわけですけれども、対米交渉に行っておられて直後のことでもあるし、いろいろ感慨深い大臣の気持ちはよくわかります。この不幸な出来事がさらに不幸な結果にならぬにしても、アメリカの体制の中で、レーガン大統領のリーダーシップというものが相当大きかっただけに、……

第94回国会 外務委員会 第3号(1981/04/16、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  伊東外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。伊東外務大臣。
【次の発言】 万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、小包郵便物に関する約定の締結について承認を求めるの件、郵便為替及び郵便旅行小為替に関する約定の締結について承認を求めるの件、郵便小切手業務に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド迎合王国との間の郵便支払指図の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、以上五件を便宜一括して議題といたします。  五件につきましては、すで……

第94回国会 外務委員会 第4号(1981/04/21、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国政府とオランダ王国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とギリシャ共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、アフリカ開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件、一次産品のための共通基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センターを設立する協定の締結について承認を求めるの件、以上五件を便宜一括して議題といたします。  五件につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願い……

第94回国会 外務委員会 第5号(1981/04/23、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  北太平洋のおつとせいの保存に関する暫定条約を改正する千九百八十年の議定書の締結について承認を求めるの件、南極の海洋生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの件、渡り鳥及びその生息環境の保護に関する日本国政府と中華人民共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、以上四件を便宜一括して議題といたします。  四件につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言……

第94回国会 外務委員会 第6号(1981/04/28、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、永野嚴雄君、田中寿美子君及び立木洋君が委員を辞任され、その補欠として浅野拡君、川村清一君及び下田京子君が選任されました。
【次の発言】 北西太平洋における千九百八十一年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。伊東外務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第94回国会 外務委員会 第7号(1981/05/12、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  宮崎正義君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に渋谷邦彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行いま……

第94回国会 外務委員会 第8号(1981/05/14、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際民間航空条約第五十条(a)の改正に関する千九百七十四年十月十六日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とフィンランド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百六十四年十一月二十七日にパリで署名された所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結につ……

第94回国会 外務委員会 第9号(1981/05/21、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  園田外務大臣から就任のあいさつがあります。園田外務大臣。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十時二十五分休憩
【次の発言】 それでは再開いたします。  国際情勢等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後二時十五分に再開することとして、休憩いたします。    午前十一時四十分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第94回国会 外務委員会 第10号(1981/05/26、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際電気通信衛星機構の特権及び免除に関する議定書の締結について承認を求めるの件、条約法に関するウィーン条約の締結について承認を求めるの件、業務災害の場合における給付に関する条約(第百二十一号)付表―(職業病の一覧表)の改正の受諾について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題といたします。  三件につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時十分に再会することとして、休憩いたします。    午後零時三分休憩

第94回国会 外務委員会 第11号(1981/06/02、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  難民の地位に関する条約の締結について承認を求めるの件、難民の地位に関する議定書の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 両件に対する本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時三十八分散会

第94回国会 外務委員会 第12号(1981/06/04、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  難民の地位に関する条約の締結について承認を求めるの件、難民の地位に関する議定書の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後二時三十分に再開することとして、休憩をいたします。    午後零時三十分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上で質疑は終局したものと認めます。

第94回国会 予算委員会 第12号(1981/03/18、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 最初に、最高裁にちょっと説明をしてもらいたいのですけれども、昨年の十二月に東京高裁で議員の定数に関する違憲判決が出ました。その前に五十一年の最高裁でもって違憲判決が出て、合憲判決では三十九年の判決がございますが、この三つの判決を比較対照することから始めたいと思いますけれども、まず三十九年の最高裁の合憲の判決と、それから五十一年の違憲の判決と、それから最後に東京高裁の五十五年十二月の違憲判決と、この三つの要旨と違った点をちょっと説明してください。
【次の発言】 三十九年の合憲判決の中で、人口比率のほかにいろいろの要素がある、定員配分については、ということがありますね。これちょっと言っ……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 外務委員会 第1号(1981/10/13、12期、自由民主党・自由国民会議)

○秦野章君 一言ごあいさつ申し上げます。  このたび本委員会の委員長を辞任いたしましたが、在任中は大変各位の温かい御指導をいただきまして、本当にありがとうございました。無事に任務を果たし得ましたことを厚くお礼を申し上げます。  本当にありがとうございました。(拍手)


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 外務委員会 第3号(1982/04/01、12期、自由民主党)

○秦野章君 余り質問事項を申し上げる時間もなかったのですけれども、ざっくばらんなところでお答えをいただけば結構でございます。  今度の予算のうち、例の日本人学校というのがときどき話題になるんですけれども、在外の日本人学校に使っている予算を国際比較してみますと、日本がべらぼうに少ないわけです。先進国の中で、外交官の数も少ないことは少ないんだけれども、民間人の海外進出は大変なものです。それにもかかわらず日本は他国の三分の一とか、四分の一とか、五分の一とかいう予算額になっているんだけれども、多分、これは日本人学校の投資が非常に貧弱で規模も貧弱であるということがその裏側にあるんだろうと思うのです。大臣……

第96回国会 外務委員会 第7号(1982/04/20、12期、自由民主党)

○秦野章君 この前質問したことの継続というか補充的なことでちょっと質問したいのですけれども、海洋法会議の見通しはまず妥結という方向にいきそうですね。それを先に。
【次の発言】 この海洋法関係の条約締結に至る経過の中で、国内法整備の問題があるわけですね。国内法整備をしておかないと海洋開発の成果についての問題に関係してくるということをわれわれも承知しているわけだけれども、開発途上国と先進国の話し合いというものがうまくいきそうだということなので、まずできるであろうということなんだが、この間私は、海洋法会議ができるということならこれに関連して国際機関が必ずできる。国際機関が新しくできる場合にはなるべく……

第96回国会 文教委員会 第15号(1982/08/10、12期、自由民主党)

○秦野章君 最初に教科書問題、いろいろ論議が出ていますから、私の考えというか、ひとつ論点を交通整理するような意味で申し述べますので、それに対して適当な御感想なり何なりお答えを願いたいと、こう思うのです。  一体、そもそも歴史教育というものはどういう目的で文部省はやるのか。まずこれ一つ当局から――大臣じゃなくて結構です。歴史教育は何の目的でやるのか、やわらかく答弁してください、わかるように。
【次の発言】 目的。
【次の発言】 それは決して間違っていると私は言いませんけれども、歴史教育をしていくということの一つの大きな意味は、私は歴史に何を学ぶか、そして後代にどういう文化なり、われわれの国家なり……

第96回国会 予算委員会 第23号(1982/06/30、12期、自由民主党)

○秦野章君 この間の国連総会における総理のお話も拝聴いたしまして、国連外交、平和維持機能の強化とか、そういった問題について触れていらっしゃいますが、私も全くそうだと思うんですけれども、具体的な問題についてきょうはちょっと少しいろいろ質問をしてみたいと思いますが、外務省、局長でいいのだけれども、国連憲章の中の敵国条項の説明をちょっとしてくれませんか。
【次の発言】 日本はまだ国連憲章においては敵国の位置づけをされているというわけでございますが、日本は国連に入っていますね。入っていますが、敵国扱いされて国連に入ったのはどういうわけですか。


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 法務委員会 第1号(1982/12/23、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも法務大臣に就任いたしまして、法務行政を担当することになりました。その職責の重大であることを痛感している次第でございます。  法務行政の使命は、法秩序の維持と国民権利の保全にあることは申すまでもございません。国の内外にわたってきわめて困難な問題が山積しております折から、国民生活の安定を確保し、国家社会の平和と繁栄を図ることが、政府に課せられた基本的な課題でありますが、その実現のためには、国の法秩序が揺るぎなく確立され、国民の権利がよく保全されていることが何よりも肝要であると存ずるのであります。私はこの使命を遂行するため……

第97回国会 予算委員会 第2号(1982/12/21、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) お答えをいたします。  基本的な私の考えは、いま総理から御説明をいただきましたけれども、嘱託尋問の問題それのみならず、私の、同じ理論でございますけれども、議員としての質問は、与党といえどもやはり政府のやっていることに疑義をただす、私は、あえてロッキード事件のみならず、いつの国会の場合にも、与党だからといって政府に対してそういう質問をほとんどしないことはなかったのでございます。  それと、いまお尋ねの問題ですけれども、手続論にしても実体論にしてもそうでございますけれども、法律学などというものはいろんな学説が成り立つわけでございます。これはもう社会科学ですから当然でございま……

第97回国会 予算委員会 第3号(1982/12/22、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) お尋ねの件でございますけれども、検察は、純然たる意味では司法権というよりも行政の分野でございます。しかし、いま総理がおっしゃったように、司法に準じて独立の地位を与えられている。それは司法と大変密着した仕事をするからであるし、またこれが、曲げてこの権力が用いられることは大変まずい危険なことでございます。そういう意味において準独立といいますかね、司法権に準じて独立の地位が与えられている。しかしながら、準独立の地位が与えられても、やっぱり広い意味では行政でございます。これはやはり議会制民主主義の中でそういう準独立の地位は与えられながらも、なおやはり行政の中で一定の地位を保って……

第97回国会 予算委員会 第4号(1982/12/23、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 間違いございません。
【次の発言】 お尋ねの件でございますけれども、ちょっといきさつ申し上げさしていただきますが、この前の五十五年の選挙のときに横浜の友人が選挙に関連して私を引き合わせした。これはいま仰せのアミューズメント協会ですか、そのころは日本遊園協会と申しまして、日本で一つの、まあ大体一つでしょう、最近の高度な遊技といいますか、外国にも輸出しているような、コンピュータを導入しているような企業でございますが、そういうものを協会をつくっているので、工場等が私の選挙区にもあるということで、応援するからということで応援してもらったことがある。その後、選挙の後顧問になってく……

第97回国会 予算委員会 第5号(1982/12/24、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 本会議場で、すぐ私の前の席で、ぽぽっとこう出てこられて、こうやられたんですよ。嫌だ嫌だよと、こうやった方があなたいいとおっしゃるかもしらぬが、人間というものはそんなものじゃないだろうと。本会議場にちゃんと議員としていらっしゃるし、嫌だ嫌だと、私はそれはできない。できない方が人間だと、こう思うのでございます。


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 決算委員会 第11号(1983/05/11、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) いま事務当局がお答え申し上げましたが、和田委員の御趣旨というか、手紙の趣旨はわからぬでもないんですよね、常識論として。  ただ、その常識というものがやはり韓国と日本、韓国は特に日本とのかかわりが歴史的にもいろいろありますから、日本人と同じようだと言えば同じような部分もあるんですけれども、しかし、あくまでも韓国の国籍、日本人にはならない、こうおっしゃる方々はやはり国籍が違うという厳粛な事実がある。国籍が違うんだということになっちゃうと、つまり、外国人だということになっちゃうと、外国人ということを何で、権利関係その他違いますからね、公民権その他。何で証明するかというと、本当……

第98回国会 決算委員会 第12号(1983/05/16、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) ただいま御決議のありました行刑施設における物品の不正な製作、搬出入の防止体制の強化等につきましては、御決議の趣旨に沿い十分な指導監督を行ってまいる所存でございます。  また、公安調査庁職員の不祥事件の防止につきましても、職員に対する管理監督の徹底を図り、この種事件の根絶を期する所存であります。

第98回国会 大蔵委員会 第4号(1983/03/03、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 寺田プロフェッサーのお話を伺っているような感じでございますが、実は、いろいろいま先生おっしゃいましたからあえて申し上げますと、いま例に挙げられた借地・借家法、これは戦前からの立法なんですけれども、こういうものについては私、昔、内務省へ入ったころ担当したことがあるんですよ、最初は警察じゃなかったですからね。確かに弱者の立場からの立法ということは、そういう意味において、法務省がいま、先生おっしゃったようなあらゆる角度から構えてチェックし注意していることは事実でございます。これは非常に大事な立場だと思うんでございます。  さて、この立法の問題について私も、いまおっしゃった三十……

第98回国会 法務委員会 第2号(1983/03/23、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 委員各位には、平素から法務行政の運営につき、格別の御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。  この機会に、法務行政に関する所信の一端を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  昨年十二月、当委員会において就任のごあいさつをいたしました際にも申し述べたところでございますが、私は、法務行政の使命は、法秩序の維持と国民の権利の保全にあると考えております。特に、内外の諸情勢がきわめて厳しいこの時期におきまして、民主主義を守り、国民生活の安定を確保するためには、国の法秩序が揺るぎなく確立され、国民の権利がよく保全されていることが何よりも肝要であると存じます。私……

第98回国会 法務委員会 第3号(1983/03/24、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 昭和五十八年度法務省所管予算の内容について、概要を御説明申し上げます。  昭和五十八年度の予定経費要求額は、三千五百九十四億六千三百六十一万円でありまして、これを前年度補正後予算額三千五百三十二億五百七十二万一千円と比較いたしますと、六十二億五千七百八十八万九千円の増額となっております。  その内訳を大別いたしますと、人件費六十一億三千三百三十一万八千円の増、一般事務費二億二千六百四十九万一千円の増、施設費一億百九十二万円の減となっております。  まず、増員について申し上げますと、第一に、検察庁において、事務官百人が増員となっております。その内容は、まず、特殊事件処理体……

第98回国会 法務委員会 第4号(1983/03/30、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) ただいま御指摘の問題は、ここ十年来、いろいろ聞いてみるとやっぱり問題で、今日司法試験に受かる平均年齢は二十八を超えるというような現状なんですね。したがって、さっきおっしゃったように、五年試験勉強ばっかりやっているどころじゃなくて、中には十年も十五年もという人がおって平均が二十八と、こうなるわけですね。だから、受験一本で若い大事な時を過ごしちゃって、社会経験というものがなくて、それで合格してきて、果たして人格形成上いい裁判官なり、いい検事なりができるだろうかという、これは弁護士さんの方だってそういう点もあろうかと思うんですけれども、確かに問題だと思うんですよ。  受験者が……

第98回国会 法務委員会 第5号(1983/04/28、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 建物の区分所有等に関する法律及び不動産登記法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、最近における区分所有建物に関する管理及び登記等の実情にかんがみ、区分所有建物に関する管理の充実及び登記の合理化等を図るため、建物の区分所有等に関する法律及び不動産登記法の一部を改正しようとするものでありまして、その要点は次のとおりであります。  まず、建物の区分所有等に関する法律につきましては、第一に、区分所有建物とその敷地の一体的な管理を図り、かつ、区分所有建物に関する登記の合理化を図るため、専有部分と敷地利用権とは、原則として分離して処分すること……

第98回国会 予算委員会 第4号(1983/03/11、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) いま木村さんのお話の問題は、刑法とか、少年法とか、そういう法律の問題をいまさしあたって変えなければ対応できないという問題じゃないんじゃなかろうか。実は、中曽根内閣も少年非行でしっかりやらにゃいかぬという声がかかって、私どもいろいろ検討してみた。私も、第一線の少年院とか、少年刑務所とか、少年鑑別所とか、私どもの領域のものがあるんですよ。これはかなり悪い方ですよ、こういうところに入ってくるんだから。入ってくる外側にまだいっぱいいるんですけれども、かなり悪い方だけれども、この実態を見るとある程度見当がつくと思うんですけれども、これを見ますと、やっぱり少年法を改正するとか、刑法……

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/03/26、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) この間もお答えしたのですけれども、ともかくああいう判決が出たと、ともかくも。私はよく資料検討して、検察捜査の過程の中で今後に生かすべきものがあれば十分生かさにゃならぬと、こう考えております。

第98回国会 予算委員会 第12号(1983/03/28、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) 安楽死の問題は若干判例で触れていることもあるんですけれども、尊厳死につきましては、いまわれわれの立場で確定的な見解を表明する時点にまだ来てないと、こう考えております。

第98回国会 予算委員会 第16号(1983/04/04、12期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(秦野章君) どこからどのくらい来るのかもさっぱりわからぬでしょう。
【次の発言】 だから、そういうことは余り言わぬ方が私はいいと思うんです。
【次の発言】 いや、私の方はとにかく入国管理事務というきわめてじみな仕事で、来てからでいいですよ。余りそんなことを言って――ないですよ、大体予想されることが余り。
【次の発言】 ないですよ。私はないと思うんです。


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各種会議発言一覧(参議院12期)

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号(1981/06/01、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  外交及び安全保障に関する件を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時十五分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十四分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 理事会において取り扱いを協議いたします。  速記を中止してくださ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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