矢田部理 参議院議員
12期国会発言一覧

矢田部理[参]在籍期 : 10期-11期-|12期|-13期-14期-15期-16期-17期
矢田部理[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは矢田部理参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

矢田部理[参]本会議発言(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 参議院本会議 第7号(1980/11/07、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案、いわゆる防衛三法案に強く反対する立場を明確にした上、総理及び関係各大臣に対し質問を行い、その見解と真意をただしていきたいと思います。  初めに、総理の憲法に関する基本的な認識と見解を伺っておきたいと思います。  総理は、去る十月二十二日の朝、自民党本部で、「鈴木内閣としては、現行憲法の尊重擁護と自主憲法制定への努力の両面の対応が必要になってきた」とあいさつしています。これは完全な二律背反であります。鈴木総理の本音は、いまは憲法改正はしない、正確に言えばできない、しかし、いずれは自主憲法の制定を行うということであって……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 参議院本会議 第20号(1981/05/25、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について強く反対する立場を明確にした上、総理初め関係大臣に質問いたします。  総理、あなたは行政改革が鈴木内閣の最大の課題であると強調しています。確かに、行政の簡素化や効率化に反対する者はないと思いますし、その意味では行革の翼賛的情勢づくりに成功しているかに見えます。しかし、その内実を検討してみますと、急速にやってくる高齢化社会など国民の求める時代の変化に対応する行革や、公正で民主的な価値ある政府を国民の立場からつくろうという姿勢に立たず、政治の機能を軍事と治安に矮小化し、他を切り落として……

矢田部理[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

矢田部理[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 逓信委員会 第1号(1980/07/24、12期、日本社会党)

○委員以外の議員(矢田部理君) 委員長のお許しをいただきまして、簡単にお礼のごあいさつを申し上げたいと思います。  この一年間、理事の皆さん、そして委員の皆様方の大変な御協力と御理解をいただきまして、大過なくその重責を全うすることができました。改めて厚く御礼を申し上げたいと思います。  これから先も当委員会に課せられた課題は多いと思います。福間新委員長のもとでますます御活躍をされること、そしてまた皆様方の御健勝を心から祈念いたしましてお礼のごあいさつにしたいと存じます。どうもありがとうございました。(拍手)

第92回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1980/08/12、12期、日本社会党)

○矢田部理君 人事院に一、二問私の方から伺っておきたいと思うんですが、それはいわゆる筑波手当というものについてでありますが、筑波に研究学園都市ができました。国立の試験研究機関の五割がそこに移転し集中をしているわけでありますけれども、それに伴って研究者ないし職員等がずっと向こうに移転をしてまいりました。従来、東京等で支給をされておった調整手当がなくなりました。「当分の間」ということで、この十年ばかり移転手当なるものが支給をされてきたわけでありますけれども、その「当分の間」というのはほぼ十年見当というふうに言われております。来年あたりにその期間が来ますので、その後この移転手当等がどうなるのかという……


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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号(1980/11/07、12期、日本社会党)

○矢田部理君 最初に、防衛庁長官に伺いたいと思います。  防衛庁に関連して、第一次FX以来、軍用機など使用兵器の調達に当たっては必ずと言っていいほど疑惑や問題が提起をされて、実は後を絶たないわけであります。どこにそういう原因があると考えられるか、今後どういう姿勢でこういう疑惑や問題の解明に当たるか、さらには今後この種問題を絶滅するためにどういう具体的な対策があるのか、その点をまず長官に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 法務省にお尋ねをいたしますが、E2Cについての問題点であります。  従来、8Kレポートで区分けをすれば大綱三つぐらいの問題点が指摘をされておりました。一つは、代理店の変更……

第93回国会 内閣委員会 第3号(1980/10/30、12期、日本社会党)

○矢田部理君 中曽根長官に冒頭伺いたいと思いますが、従来から、前長官の宇野さん以来さまざまな行革が進められてきてはいるわけでありますが、宇野さんの後を継がれて、中曽根行革として、どういう方向であるいはどういう視点でこれから行革を進めていかれるのか、行革の哲学とでも言うべき問題等について長官からお話を伺いたいと思います。
【次の発言】 行革の前提といいましょうか、いま一番政治や行政にとって問題にっている視点は、ロッキード、グラマン以来、あるいはKDDや鉄建公団なども含めて政財官の癒着が問題にされてきました。汚職の構造がいろんな角度から摘発をされてきてもおります。この癒着や汚職の構造の発生源は政府……

第93回国会 内閣委員会 第4号(1980/11/04、12期、日本社会党)

○矢田部理君 最初に片岡参考人にお尋ねをしたいと思いますが、片岡先生は先ほどの陳述で、地方支分部局の整理は戦術的な行政改革だという位置づけをなさいました。同時にまた、先生が以前に書かれたものを拝見させていただきますと、福田内閣と大平内閣の二代にわたる行政改革は、一般消費税を導入するための露払い的色彩が濃厚に込められているという指摘がございました。この地方支分部局の整理のための法律も、言うならば大平行革の延長線上でいま行われているわけでありますが、依然としてそういう位置づけをお持ちになっているのかどうかということをお聞きしたいと思うわけであります。  もちろんこれは、昨年の総選挙以前の状態を指摘……

第93回国会 内閣委員会 第5号(1980/11/06、12期、日本社会党)

○矢田部理君 行政管理庁長官に最初に伺いたいと思いますが、まず林野庁の問題であります。  林野庁は森林、木材等を相手にする現業官庁であります。したがって、一般行政官庁のように、過密過疎の関係はありましょうが、全国を八ブロックに分けてそのブロックに出先を貫くというようなものとは異なっていて、言うならば山を相手にする、森林の分布を対象にするという特殊性を持っているわけでありますが、そういう点で、そういう特殊性についてどの程度認識をなされているかというのが第一点であります。  それから二番目には、普通のブロック、出先の官庁でありますれば、その下に県庁の所在地程度に下部機構を持っている場合もありますが……

第93回国会 内閣委員会 第6号(1980/11/11、12期、日本社会党)

○矢田部理君 一点だけ、関連して通産省に伺っておきたいと思いますが、以前の質問で私が留保をしておきました鉱山保安監督部長の権限委譲に関して、再度確認的な質問をしておきたいと考えております。  前回の通産省側の答弁は、率直に言って乱れておりましたので、整理した答弁を含めてお願いをしたいと思うわけでありますが、その内容は、改めて申し上げるまでもなく、四国と大阪にあった鉱山保安監督部をなくして支部にする、そうしますと、部長の権限として鉱山保安法に規定されていたものが一体どうなるのかということについての質問であります。それに対して、行政権限の委任、委譲等については内部委任と外部委任という法学上の概念が……

第93回国会 内閣委員会 第9号(1980/11/20、12期、日本社会党)

○矢田部理君 外務大臣の時間の御都合があるようでありますので、冒頭外務大臣にお尋ねをしたいと思いますが、アメリカは大統領選挙でカーター氏からレーガン氏にかわることになり、レーガン氏の対外政策についていろんな見方、受けとめ方が出ておるわけでありますが、特にレーガン氏につきましては、選挙政策あるいは選挙中のさまざまな発言、側近の動きなどを見ておりますと、全体としてタカ派的な傾向が強い、あるいは国際的に低下した威信を――彼らの言う威信でありますが、何とか回復をして強いアメリカを演出しようという特徴的な言動が目立つわけであります。  たとえばSALTIIについても、これはアメリカ上院で批准を留保してお……

第93回国会 内閣委員会 第11号(1980/11/27、12期、日本社会党)

○矢田部理君 総理にお伺いをしたいと思いますが、今国会のスタートは何と言っても憲法問題であります。恐らくこの内閣委員会の総理に対する質疑がある意味では締めくくりになろうと思いますので、その意味でも憲法問題からまず入っていきたいと考えております。  総理は、今度の国会で幾つかの憲法問題があった中で、最終的には現行憲法を堅持する、あるいは擁護するということを一面で明らかにされました。それは総理としてのようであります。ところがもう一面他方では、自局党の総裁としては自主憲法の制定に努力をするということを、少なくとも自民党等には明らかにされているようであります。一人の人間が一方では憲法を擁護する、他方で……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 安全保障特別委員会 第閉会後1号(1981/09/03、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は先般出されました外交青書、まだその概要でありますが、これについて冒頭伺っておきたいと思います。  去年の外交青書は、防衛白書が二つ出たと言われるぐらい、外交における軍事力の重要性を強調した青書でした。ところが、ことしはどうもそれを基調にしながらも、ややトーンを異にしたかのような印象を受けるわけであります。  そこで、個々の問題については逐次伺っていきたいと思いますが、園田外務大臣から、ことしの外交青書の特徴といいますか、特に留意をして強調した部分という点がありましたら、まずお伺いをしたいと思っております。
【次の発言】 そうしますと、大臣が就任される前に相当程度でき上がってお……

第94回国会 安全保障特別委員会 第4号(1981/04/27、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日米首脳会談を目前に控えておりますので、その重要な議題となると思われる防衛、軍事問題あるいは原潜問題等についてお尋ねをしておきたいと考えています。  最初に、防衛大綱の達成時期につきまして、六十二年にその水準に到達をする、そういう時期的な話が防衛庁長官と総理との間にまとまったのかどうか、その点を確認的に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 表と裏の話であって、言うなら同じ話だと思うのですが、五六中業というのは御承知のように五十八年から六十二年、その五六中業の間に防衛大綱の水準を達成するために努力をしたいという話をしたところ、それでよろしい、六十二年達成にしようと、こうい……

第94回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1981/09/16、12期、日本社会党)

○矢田部理君 最初に国土庁長官に基本姿勢等について伺っておきたいと思います。  台風十五号は、政府からも報告があり、また当委員会でも、いま現地の生々しい被害の実情等について報告があったわけでありますが、各地にいやしがたいつめ跡を残して去りました。その被害はきわめて甚大であり、住民や自治体は深刻な打撃を受けております。しかも、それは、天災ということではなくて、人災だとみんなは受けとめています。その意味で国の責任はきわめて重大であると考えますが、長官としてこの事態をどう認識され、国としての責任をどう考えておられるのかをまず伺っておきたいと思います。

第94回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1981/08/20、12期、日本社会党)

○矢田部理君 きょうは防衛問題それから行革、人勧と、盛りだくさんのテーマがありますので端的にお答えをいただきたいと思いますが、最初に防衛庁に伺いたいと存じます。  去る八月十四日、八月十五日の直前に恒例の防衛白書を発表いたしました。ことしの防衛白書は、レーガン政権の誕生や日本の軍事力拡張という最近の趨勢を反映して、きわめていたけだかに防衛力増強のキャンペーンを行おうとしていることがありありと見受けられるわけでありますが、中でも幾つかの点でわれわれとしては注目をしなきゃならぬ問題が出ております。その全体をきょうはやるわけにはまいりませんので、ややつまみ食い的ではありますが、若干の問題点について質……

第94回国会 内閣委員会 第3号(1981/04/16、12期、日本社会党)

○矢田部理君 防衛庁長官はもとよりでありますが、外務大臣その他も御出席をお願いしたのでありますが、来ておられないので、防衛庁長官に代表してまず伺いたいと思います。  この九日に、御承知のようにアメリカの原潜に日本の貨物船が衝突をされました。全く一方的な過失といいますか、で衝突をされたと思われる。しかも救助もしない。加えて連絡も実に三十数時間もおくれる。こういういまわしい事故が起きたのでありますが、これについて防衛庁長官はどんなふうに受けとめておられますか、気持ちも含めてまずお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 二名のいまだに生死がわからない被害を出したということも含めてでありますが、……

第94回国会 内閣委員会 第5号(1981/04/23、12期、日本社会党)

○矢田部理君 最後の質問者になるわけでありますが、時間が限られておりますので、ごく基本的な問題について私の方から何点か伺っておきたいと思います。  最初に、総理府と人事院の双方にお伺いをしたいのでありますが、基本的な性格はそれぞれ異なっているにしましても、民間の賃金、公務員給与、そして恩給、さらには先ほどの年金、いずれも増額等にかかわってはつながっているというふうに考えられるわけでありますが、そのつながりの関係はどんなふうになっているのか、まず説明をいただきたいというふうに思います。
【次の発言】 いや、私は四点申し上げた。民間の賃金と公務員給与、恩給、年金、いずれもその増額等に当たっては連動……

第94回国会 内閣委員会 第7号(1981/05/12、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、ただいま可決されました共済関係二法案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     昭和四十二年度以後における国家公務員     共済組合等からの年金の額の改定に関す     る法律等の一部を改正する法律案及び昭     和四十二年度以後における公共企業体職     員等共済組合法に規定する共済組合が支     給する年金の額の改定に関する法律等の     一部を改正する法律案に対する附帯決議     (案)   政府は、共済組合制度の充実を図るため、次  の事項を実現するよう、なお一層努力すべきで  ある。  一、共済年金の成熟度……

第94回国会 内閣委員会 第8号(1981/05/14、12期、日本社会党)

○矢田部理君 中曽根長官が後の予定があるそうでありますので、冒頭に質問しておきたいと思います。  第二臨調が動き出したわけでありますが、今後の日程と行革のプログラム等について、まず概括的にお話をいただきたいと思います。
【次の発言】 きょうは農水省関係の議案なものですから、それに関連する行革の問題について二、三お尋ねをしていきたいと思いますが、一つは、第一特別部会の主要対象事項として、農水省関係では農業基盤整備事業、それから食管の運営の問題、さらには稲作転換対策などについてその議題に供すると。明日には農水省からのヒヤリングを予定しているようでありますが、これはどういう視点でこういう問題を取り上……

第94回国会 内閣委員会 第10号(1981/05/26、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、ただいま可決されました農林水産省設置法の一部を改正する法律案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農林水産省設置法の一部を改正する法律     案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項につ  いて善処すべきである。  一、農業関係試験研究の推進に当たつては、農   業研究センターの発足を契機として、先の本   院における「食糧自給力強化に関する決議」   の趣旨を踏まえて、時代の要請に応じた総合   的な試験研究体制の整備を図るとともに、基   礎研究を一層充実させ、開かれた研究機関と   して地……

第94回国会 内閣委員会 第13号(1981/06/04、12期、日本社会党)

○矢田部理君 今日、高齢化社会の問題は社会問題にとどまらず、急速に政治課題になろうとしています。特にわが国の場合には、高齢化社会への傾斜が非常なピッチでやってくる。そういう状況もありまして、昨年一九八〇年のILOの六十六回総会では、「高齢労働者の機会及び待遇の均等、高齢労働者の雇用における保護並びに引退の準備及び機会に関する基準」などについて重要な勧告が出ております。  この勧告を総務長官御存じでしょうか。どのようにまた受けとめておられるでしょうか。
【次の発言】 定年制と何か直接関係がないみたいな言い方をされているわけでありますが、この勧告は幾つかの点で重要な指摘をいたしております。若干さわ……

第94回国会 内閣委員会 第14号(1981/06/06、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、前回の理事会で合意をされた時間がまだ残っておりますので、その時間についてとりあえず質問を続けていきたいと思います。  いま、内閣委員長から人事院に向けて指摘がありましたように、今回の定年制に当たって人事院は総理府総務長官から見解の表明を求められた。書簡で来たので書簡で答えたということになっているようでありますが、この二十三条の規定を読んでみますと幾つかの要件が規定をされています。つまり、「法令の制定又は改廃に関し意見があるときは、その意見を国会及び内閣に同時に申し出なければならない。」という規定になっているわけでありますが、少なくとも定年制というのは国家公務員法の規定にとっ……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 内閣委員会 第2号(1981/10/15、12期、日本社会党)

○矢田部理君 関連質問をいたしたいと存じます。  人事院総裁に伺っておきたいと思うのですが、本来の人事院の存在理由についてはもう改めて申し上げるまでもありませんが、公務員の争議行為等の禁止の代償措置として人事院が存在をする、その法的な性格は準司法機関である、したがってまた、そこから出される勧告につきましても、いわば裁判所の判決にも等しい法的意味あるいは重みを持っているというふうに考えられるわけでありますが、その点、総裁としていかがお考えでありましょうか。
【次の発言】 人事院全体が準司法機関ということで私は申し上げているわけではなくて、審査とか勧告も含めて、非常に重みを持つあるいは法的意味を持……

第95回国会 内閣委員会 第4号(1981/10/22、12期、日本社会党)

○矢田部理君 関連。  室井参考人がおいでになっておりますせっかくの機会でございますので、人事院総裁と室井参考人の御両者にちょっと伺っておきたいと思うんですが、先ほど片岡さんから触れられました国公法の二十八条の関係です。二十八条には、御承知のように「この法律に基いて定められる給与、勤務時間その他勤務条件に関する基礎事項は、国会により社会一般の情勢に適応するように、随時これを変更することができる、その変更に関しては、人事院においてこれを勧告することを怠ってはならない。」と書いてあります。先ほど御両者とも、退職手当の法的性格についていろんな議論がありましたが、共通しているのは、重要な勤務条件だとい……

第95回国会 内閣委員会 第6号(1981/10/29、12期、日本社会党)

○矢田部理君 退職手当の問題に入る前に、いま同僚議員からも触れられましたが、今国会の大きな社会問題、政治課題として人事院勧告の即時完全実施をするかどうかということが重要な焦点になってきております。この点は何度か長官に答弁をいただいているわけでありますが、少し具体的に何点か触れてみたいと思います。  一つには、早い機会に給与関係閣僚会議を持ってできるだけ問題を煮詰めるというお話がありましたが、これはいつごろ持たれる御予定ですか。
【次の発言】 この委員会の始まった時期から、できるだけ早い機会にと言っておられるんですが、いまだ早い機会が定まりませんか。

第95回国会 内閣委員会 第7号(1981/10/30、12期、日本社会党)

○矢田部理君 総理府に引き続き伺いますが、退職手当の削減、これは言うまでもなく労働条件、勤務条件の不利益変更であるというふうに思いますが、その点いかがでしょうか。
【次の発言】 百分の百二十ということが退職手当として支給されるあるいは支給を受けることが、言うならば権利性を持っている。期待権だと言う人もないわけではないし、権利の発生時期等についても議論がないわけではありませんけれども、その百分の百二十を支給される権利、請求する権利、これが百分の百十というところに減じられるわけでありますから、労働条件、勤務条件が従来から比べれば比較の問題として不利益になってくるということは、言うならば周知の事実で……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 安全保障特別委員会 第閉会後1号(1982/09/14、12期、日本社会党)

○矢田部理君 シーレーン問題を中心に伺いたいと思いますが、その前提といいますか、二、三の問題を最初にお聞きしたいと思っております。  先ほど防衛白書をいただきました。これは全般的にまだ検討しているいとまはありませんけれども、気がついた点を一、二点お聞きしておきたいと思うのです。  六十五ページでありますが、「憲法と自衛権」という節の中に自衛権の行使できる地理的範囲ということに関する記載がございます。これは「必ずしもわが国の領土、領海、領空に限られる訳ではないが、それが具体的にどこまで及ぶかは個々の状況に応じて異なるので一概にはいえない。」、こういう記述になっていますね。ということになりますと無……

第96回国会 内閣委員会 第11号(1982/05/13、12期、日本社会党)

○矢田部理君 最初に、七月にも予定をされる臨調の本格的な答申について伺いたいと思いますが、いまの作業状況等をまず概況的に御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 中曽根長官に伺いたいと思います。  七月に本格的な答申、基本答申が出てまいりますと、当然のことながらかなり膨大な内容のものが出されてまいりますから、それに対応する臨時国会等は必要になろうかと思うわけでありますが、臨時国会でやるのか、それとも来年の通常国会で主として審議に供するというようなことになるのか、その辺の政治的なスケジュールはどうお考えでしょうか。
【次の発言】 政治スケジュールはまだ未定だということでありますが、基本答申……

第96回国会 予算委員会 第2号(1982/02/16、12期、日本社会党)

○矢田部理君 総理にまず伺っていきたいと思いますが、衆議院の予算委員会でF4ファントムの試改修のための五十六年度予算等をめぐる問題についていろんな議論があり、また、閣僚からもさまざまな発言が寄せられ大変紛糾をいたしたわけでありますが、二、三の点についてまず伺っておきたいと思います。  一つは、四十三年に当時の増田防衛庁長官が、ファントムは爆撃装置を持たない、外すという方針をとっておられたわけでありますが、その方針を変更されたのかどうか、これが第一点です。  それから二番目には、自民党と社会党との間で、あるいは最終的には理事会で、五十六年度予算については執行を停止する、今後の扱いについては引き続……

第96回国会 予算委員会 第3号(1982/02/17、12期、日本社会党)

○矢田部理君 関連。
【次の発言】 総理に対しまして、私もその点を少しくどいぐらいお聞きをしたわけでありますが、宮澤官房長官の朝のお話では、五十六年度予算を当面執行を停止する、引き続き審議、協議を衆議院でいただくということが衆議院レベルで決まりました、参議院については、まだ御要望がありませんからそうなっておりませんというお話でありましたので、総理に対して、単に参議院には協力を願うというだけではなくて、非常に重要な予算の執行上の問題でありますから、参議院レベルにおいても十分に審議を尽くす、そのことをせずして執行停止を解除しては困るという向きのお話を申し上げましたところ、総理も、参議院でも審議を願……

第96回国会 予算委員会 第9号(1982/03/16、12期、日本社会党)

○矢田部理君 総理にまずお伺いをしたいと思います。  総理はかねてから現行憲法を擁護し尊重する、憲法改正はしないということを繰り返し述べておられますが、現在はもちろん、将来に向かってもそういう立場を堅持されるおつもりでしょうか。加えて、憲法改正の動きには一切加担をしない、こういうふうに伺ってもよろしいでしょうか。
【次の発言】 改正の運動には加担しないかということについてお答え願います。
【次の発言】 昨年の十月二十一日に自主憲法期成議員同盟が憲法改正案なるものを発表いたしました。憲法改正草案要綱十項目をまとめて明らかにしたのでありますが、全部を説明するわけにはいきませんが、その中で主なものを……

第96回国会 予算委員会 第10号(1982/03/17、12期、日本社会党)

○矢田部理君 まず防衛庁から説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 きのうの私の要求にこたえた資料ではないわけでありますが、この二の搭載品賢一セット分の経費、割合ではなくて金額で出してください。
【次の発言】 余りいいかげんなことを言ってもらっちゃ困るんですよ。二十五億円かかる。その約七〇%だったらおのずから算術計算で出るじゃありませんか。わかりやすくするためにそう言っている。
【次の発言】 数字を出してください。
【次の発言】 余りこの同じ問題をめんどうなことにしないでほしいんです。二十五億の約七〇%ということになれば十七億五千万円。二セット分ならば八億七千五百万円なんでありまして、私……

第96回国会 予算委員会 第14号(1982/03/25、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、問題になっております日韓経済協力について伺いたいと思うのでありますが、日韓経済協力の前提は、韓国が八二年から行うところの第五次経済発展五カ年計画、これに対していかなる協力をすべきかすべからざるべきかというところに焦点があるわけでありますが、この韓国の五カ年計画は、五カ年で軍事力の増強をどの程度もくろんでいるのか、これが第一点です。  それから第二番目には、その軍事力増強のためにどの程度の財政支出を見込んでいるのか、二点目。  そして三点目は、当然のことながら韓国は武器などを外国から購入するわけでありますが、この軍事支出のうち武器購入等のために外貨をどの程度必要としているのか……

第96回国会 予算委員会 第15号(1982/03/26、12期、日本社会党)

○矢田部理君 総理に伺いたいと思いますが、外務大臣の訪米で幾つかの貿易摩擦をめぐる問題点が出されましたが、大綱的な問題を要約をいたしますと、従来日米間の二国間問題としてとらえられていた貿易摩擦が西側全体の問題であるという点が一つ。それからもう一つは、サミット前ということで、事実上期限を切って日本に対応を求めたという点が第二点。この二つが柱になろうかと思うのでありますが、いよいよこれを受けて、日本側としていつまでにどうするかと、相応の具体策を出さなきゃならぬ時期に入ってまいりました。  そこで、総理のイニシアなり指導性がいよいよ問われることになってきているわけでありますが、総理としては今後、外務……

第96回国会 予算委員会 第16号(1982/03/27、12期、日本社会党)

○矢田部理君 伊藤防衛庁長官に伺いたいと思いますが、きょう午前中ワインバーガーアメリカ国防長官と日米防衛首脳定期協議を行われたようでありますが、その定期協議の目的、性格、出席メンバー、話し合った議題と内容等について詳細に御報告をいただきたいと思います。
【次の発言】 防衛庁長官の報告ですと、何だか抽象的な一般的な国際情勢だけが出て日本側は何も答えなかったようでもあるし、それから具体的に議題がなかったようでもあるし、その辺はどうなんですか。
【次の発言】 いま挙げられた三つについてアメリカ側はどう述べ、日本側がどう対応したのか述べてください。

第96回国会 予算委員会 第20号(1982/04/05、12期、日本社会党)

○矢田部理君 冒頭、総理にお伺いをしたいと思いますが、いよいよ国会が終わりますとベルサイユ・サミット、あるいはまた国連軍縮特別総会が予定をされ、総理も御出席になるということでありますが、これに、政府としてあるいは総理として、いかなも態度、どんな基本方針で臨まれるのか、まずサミットの方からお尋ねをしていきたいと思います。
【次の発言】 いまもお述べになりましたが、南北サミットの際も、世界経済の再活性化ということを総理はしばしば口にされるわけであります。しかしながら、御指摘がありましたように、今日のインフレ、失業あるいは国際収支の悪化など、さまざまな要因についてどうそれを解決し、再活性化に結びつけ……

第96回国会 予算委員会 第21号(1982/06/28、12期、日本社会党)

○矢田部理君 あらかじめ予定をしたテーマに先立ちまして、緊急の課題でありますので、冒頭総理にお尋ねをしたいと思います。  それは、本日から日教組が島原で定期大会を予定しておりました。ところが、相次ぐ右翼の妨害で事実上この大会が平穏裏に行うことができない。会場の使用などが次々に拒否をされているという実情にあります。整然と労働組合が行う大会について妨害をされる、これは民主主義にとっても大変ゆゆしき事態でありますし、憲法上の集会、結社の自由、この観点から見ても大変な問題だと思うのでありますが、総理としてのまずお考えを伺っておきたいと思います。

第96回国会 予算委員会 第23号(1982/06/30、12期、日本社会党)

○矢田部理君 総理から御紹介をいただきましたので、関連して二、三の点について質問していきたいと思います。  その一つは、一昨日の私の質問で議院証言法の改正問題について自由民主党が新たに二項目を追加されてきました。この追加ということの意味を考えますと、場合によっては引き延ばしを図っているのではないかというような受けとめ方もありました。そういうことではなしにぜひ追加二項目は取り下げをして、早期に議院証言法の改正を図るべきだという趣旨の質問をいたしましたところ、総理の答弁では、大事な点なのでそしゃくをして私の指摘を竹下氏に伝えるという向きの御答弁がありました。  そこで、総理はその後お伝えいただけた……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 内閣委員会 第11号(1983/05/17、12期、日本社会党)

○矢田部理君 臨時行政改革推進審議会、行革審と略すのでしょうか、これをつくる理由をまず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 それは、臨調が数次にわたって答申をしたわけですが、答申そのものがまだ不十分である、あるいは各界の意見を聞き足りないということが前提になっているのでしょうか。これが 第一点。  それから二番目には、いま大臣もおっしゃったように、推進し実行するのは政府の責任であります。それを尊重し実行すると政府が言っているのでありますから、実行のために改めて審議会などを設けて意見を聞くのもいかがかと思うのでありますが、なぜ聞くのか。その辺がどうもしかといまだにわからないのが私の感じな……

第98回国会 予算委員会 第2号(1983/03/09、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は社会党を代表して、総理を中心に関係大臣にさまざまな課題についてお尋ねをしていきたいと思いますが、最初に総理の政治姿勢に関連をいたしまして二点ほどお尋ねをしたいと思います。  その一つは、ロッキード疑獄に対する総理の姿勢であります。  ロッキード疑獄は、政、財、官の癒着が生んだ構造汚職だという特徴があっただけではなしに、総理大臣の犯罪ということで、いわば政治と行政の信が根源的に問われた疑獄でもありました。この一大疑獄事件、国民にも大変な衝撃を与えたわけでありますけれども、総理としてはどんな受けとめ方をされておるでしょうか。まず、その点から伺っていきたいと思います。

第98回国会 予算委員会 第6号(1983/03/15、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私から議事進行について発言を求めたいと思いますが、三月九日の日に、私はシーレーン防衛について、特に外国船舶の防衛問題について政府に問題点をただしました。その際に、場合によっては外国船舶の防衛も可能であるかのような答弁がありましたので、それは大変なことであるということでさらに追及をしましたところ、政府としてもしばし勉強をした上で見解を明らかにしたいというお話でありましたが、その後いかが相なったかをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ただいま政府見解が明らかにされたわけでありますが、その扱いについて一言申し上げておきたいと思います。  この政府見解は第三国の船舶の防衛について述べ……

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/03/31、12期、日本社会党)

○矢田部理君 最初に大蔵大臣に伺いたいと思いますが、五十七年度はきょうで終わります。あしたから五十八年度ということになるわけでありますが、年度末にもかかわらずいまだ予算の成立を見ておりません。あと数日は少なくともかかるという状況の中で予算の空白が生ずることになるわけでありますが、この点をどんなふうに受けとめておられるでしょうか。
【次の発言】 本来、予算なしの行財政の運営が続くということは好ましい事態ではない、財政法上も問題があるというふうに思われるわけでありますが、この点はどうお考えになりますか。
【次の発言】 昨年このことが当予算委員会でも大変議論になりまして、委員長見解が発せられ、政府あ……

第98回国会 予算委員会 第14号(1983/04/01、12期、日本社会党)

○矢田部理君 ただいま防衛庁長官から黒柳議員の質疑に関連して報告がなされました。これによりますと、五十七年度年防を調べたところ、ないということでありました。ないということの意味は、年防の中に治安出動にかかわる記載が全くないのか。黒柳議員の指摘は、複数の野党が他の政治団体と並んで記入されている、全体の団体の数は二けたにも及ぶというような趣旨の発言が、当委員会とそれからまた新聞記事などをずっと総合して考えると出ておるわけでありますが、そういう部分も含めてないということなのか、その点はあるということなのか、明確にしていただきたいと思います。


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各種会議発言一覧(参議院12期)

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号(1981/06/01、12期、日本社会党)

○矢田部理君 序論を抜きにして、当面最大の課題となっております核問題について政府の見解をただしていきたいと思います。  最初に、確認的に伺いたいのでありますが、野田委員の後段の議論でもあるわけでありますけれども、非核三原則は従来どおり堅持をされる、しかも、それは国是として堅持をする、当面だけではなしに、将来にわたって堅持をする、子々孫々までこの原則を堅持するということになるのかどうか、まず伺っておきたいと思います。
【次の発言】 そこで、総理が将来にわたっても堅持するという三原則の中身をさらに確かめておきたいと思うのでありますが、とりわけ現在持ち込まずの原則をめぐって日米間にいろんな議論が出て……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会公聴会 第1号(1983/03/22、12期、日本社会党)

○矢田部理君 両先生大変御苦労さまでございます。  社会保障と防衛問題、お二人でお話しをいただいたわけでありますが、もともとお二人とも一つのテーマで連関させて伺うという立場ではなかったわけでありますが、先ほど庭田先生の方からお話がございました。大砲かバターかという議論は少しく古い、社会保障は独自のテーマとして独自に追求をすべきだというお話でありましたが、確かに論理必然的に両者が結びつくとは考えられませんが、現実の財政が非常に厳しいという中にあっては、防衛費かふえれば社会保障費が削られる、こういう傾向に現実政治はあるのではないかという感じが率直にいたします。これは国際政治の面から見ましても、進藤……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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