矢田部理 参議院議員
13期国会発言一覧

矢田部理[参]在籍期 : 10期-11期-12期-|13期|-14期-15期-16期-17期
矢田部理[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは矢田部理参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
矢田部理[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

矢田部理[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1983/08/09、13期、日本社会党)

○矢田部理君 給与担当の野田議員からいろんな角度で質問がありましたので、私は人事院勧告問題については二、三の点にしぼってお尋ねをしたいと思います。  最初に、総務長官、給与担当の閣僚として給与関係閣僚会議などでは、あなた自身は人事院勧告を完全に実施するよう主張し、努力はされるんでしょうか。
【次の発言】 どうも歯切れが悪いですな。給与担当の大臣というのは初めてですよ、あなたみたいな歯切れの悪いのは。結論としてはいつでも大蔵省に押し切られたり、官房長官に差配されたりしてうまくいかなかったけれども、少なくとも担当大臣としてはできるだけとかという表現ではなくて、完全実施を主張し、そのために努力をされ……


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第1号(1983/09/21、13期、日本社会党)

○矢田部理君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第2号(1983/11/21、13期、日本社会党)

○矢田部理君 本論に入る前に、総理にお尋ねをしておきたいと思うのでありますが、十八日の参議院の本会議で、わが党の佐藤三吾議員の質問に答えまして総理は、全法案の成立をさせてほしい、国会の正常化と全法案の成立については議長から保証をもらっているという旨の発言がございましたが、これはどういうことだったのでしょうか。
【次の発言】 これから審議が参議院は始まるのです。きわめて限定的な会期の延長をセットしておいて、その期間内に全法案の成立がなければ私も今後政局の運営については重大な決意をする、これは参議院に対する恫喝ではありませんか。参議院の審議権を全く無視したものではありませんか。その点で総理に問題が……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第3号(1983/11/22、13期、日本社会党)

○矢田部理君 久保亘委員の健康につきまして大変御心配をおかけしましたが、その後回復をしまして、本人も元気になりました。したがって、ぜひ質問を続行したいという意向を伝えてきているのでありますが、その前に、昨日私が留保した質問について、本会議の議事録が手元に配付されましたので、むしろこの方を重点に決着をしたい、処理をしたいというふうに考えますので、私の昨日の残時間と久保委員の時間の若干をいただきまして質疑を行いたい。したがって、久保委員の方は後日に質疑を譲ることにいたしまして、きょうはしないことにいたします。  そこで、本論でありますが、十一月十八日参議院本会議の議事録を読んでみますと、上條議員、……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1984/11/08、13期、日本社会党)

○矢田部理君 防衛庁長官に伺いますが、非核三原則、これは日本の国是であり、国の基本的な方針だというふうに理解をされておりますが、防衛庁長官はどうお考えでしょうか。
【次の発言】 したがって、これは自衛隊員だけではありませんが、自衛隊員としても国の最高の方針でありますからこれを守っていくということが基本でなければならないと思いますし、逆に言えばこれを批判したり、これに反対する言動は厳に慎まなきゃならぬというふうにも思うのですが、いかがでしょうか。
【次の発言】 防衛大学の教授は隊員でしょうか、また公務員でしょうか。
【次の発言】 当然、自衛隊法の適用がございますね。

第101回国会 内閣委員会 第5号(1984/04/12、13期、日本社会党)

○矢田部理君 今回の改正で賜与、譲り受けの限度額がアップされることになるようでありますが、従前の賜与あるいは譲り受けの実態、内訳はどんなふうになっていましょうか。
【次の発言】 賜与の方についてお聞きをしたいのでありますが、これはどんなことに支出をされているのか、支出のおよその個別的な金額というのは何ほどのものを支出しているのかというあたりを概括的にでも結構ですから御説明ください。
【次の発言】 逐一どこに幾らということまでせんさくするつもりはありませんが、多い方でどのぐらいとか下限がどのぐらいとかというおよその感じ、見当がつく程度の答弁はできませんか。

第101回国会 内閣委員会 第8号(1984/04/24、13期、日本社会党)

○矢田部理君 運輸大臣に伺いますが、運輸省設置法ができましたのが昭和二十四年でありますが、今回の機構改革はこの設置法ができて以来の大がかりな、大幅な機構改革だというふうに言われておりますが、この中身はどんなことなんでしようか。
【次の発言】 機構とか組織をどうするかは、その前提に政策があるわけです。運輸交通政策の基本があって、その政策をより効果的に実現するためにこういう機構なり組織なりがいいのかということが問われてくる。そういう意味では、前提に運輸交通政策の基本がなきゃならぬ。今日のその基本は何によって示されているのでしょうか。
【次の発言】 お話がありました五十六年の運政審の答申、「長期展望……

第101回国会 内閣委員会 第10号(1984/05/08、13期、日本社会党)

○矢田部理君 五十九年度の恩給受給者の内訳等について最初にお尋ねをしたいと思うのでありますが、受給者の数、軍人とそうでない人の内訳、それぞれの金額等について、まず御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 軍人恩給が、内容から見ますと、圧倒的な比重を占めるわけでありますが、第二次大戦が終わってからも相当期間が経過をしているわけです。関係者も年々減っていくということになろうかと思うのでありますが、今後の将来見通し、いつのころにはどのぐらいの数になるのか、予算規模から見てとの程度の規模になるのか。現段階ですと、旧軍人関係が二百十五万、一兆六千億という相当膨大な金額の恩給費の支給があるわけであり……

第101回国会 内閣委員会 第12号(1984/05/17、13期、日本社会党)

○矢田部理君 防衛庁長官に伺いますが、五九中業の作業がスタートを切ったようでありますが、五九中業についての長官としての考え方をまず伺います。
【次の発言】 最後に長官も触れられましたように、大綱の水準達成について、五六中業は大綱の水準達成を「基本として」という表現になっておりますが、このたびは達成を「期する」という長官指示になっていようかと思うのでありますが、この意味は違うんでしょうか。
【次の発言】 同時に、達成すると言わずに「期する」と言ったのはなかなか意味があるというふうに言われているわけでありますが、特に大蔵省などの意見もあってこういう表現で妥協した、中間的な表現を使ったというふうにも……

第101回国会 内閣委員会 第14号(1984/06/21、13期、日本社会党)

○矢田部理君 同僚議員の質問も数多く行われておりますので、多少重複する点があるかと思いますが、できるだけ端的にお答えをいただきたいと考えております。  最初に、今回の郵政省設置法の改正についてでありますが、内容は、説明がありましたように、地方レベルで保険と貯金を一緒にして地方郵政局でくくるという筋の中身になっていようかと思うのでありますが、この改正のメリットといいますか、意味というようなことについて、まず御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 この省庁の機構の改革に当たっては、行政の側から見てどう効率化とか総合化を進めるかという観点だけではなしに、国民の立場から見てどういうプラス効果が……

第101回国会 内閣委員会 第16号(1984/07/19、13期、日本社会党)

○矢田部理君 質疑に先立ちまして、委員長にちょっとお願いをしておきたいと思いますのは、私は社会党として質問時間を少なくとも六時間以上考えていただきたいということをお願いしてきました。しかし、六時間ということがまだ決まりませんで、さしあたり四時間ということでありますので、二時間を留保した上で質問に入りたいと思います。  同時に、もう一点申し上げなければなりませんのは、きょうの質問では教育の財政問題、予算のかかわりをどうしても大蔵大臣と詰めたいという趣旨で大蔵大臣の出席を求めておりました。あわせて、教科書問題で中国や朝鮮等との関係がいま一つ問題になっておりますので外務大臣の出席も求めておりましたと……

第101回国会 内閣委員会 第22号(1984/08/06、13期、日本社会党)

○矢田部理君 質疑の前に、委員長に一言申し上げなければならぬと思いますのは、私は前回四時間の時間を与えられながら四十数分残してしまった。それは大蔵大臣の出席その他の問題があってそうなったのでありまして、それを今日まで持ち越しておりながら、きょうはまだ日がありますので、また会期も二日間残っておりますのに、前回残した時間をも認めないという委員会運営のあり方は極めて遺憾だというように思いますが、委員長、どうですか。
【次の発言】 こういうやり方で委員会運営をやられたのではたまったものじゃありません。極めて遺憾であるということをまず申し上げて、質問に入りたいと思いますが、最初に人事院に伺います。  会……

第101回国会 予算委員会 第8号(1984/03/21、13期、日本社会党)

○矢田部理君 最初に、政治姿勢、特に政治倫理問題について若干質問をしたいと思います。  田川さん、前国会では、田中元総理の政治的、道義的責任の問題が重要な政治課題になりましたが、あの問題は既に決着がついたというふうに受けとめられておりますか。
【次の発言】 前回に引き続き、他の野党から田中元総理辞職勧告決議案が出れば賛成をするという向きのお話もありましたが、その立場は、まだけじめ、決着がついていないという立場ではないでしょうか。
【次の発言】 いや、出た場合には賛成をするというお話があったように聞こえるわけです。
【次の発言】 もう一回だけやりますね。  私が申し上げたのは、野党から田中元総理……

第101回国会 予算委員会 第13号(1984/03/28、13期、日本社会党)

○矢田部理君 政府の見解を出してください。
【次の発言】 ただいまの安倍外務大臣の答弁は、従来の政府見解をそのまままとめて述べたものであって、私の質問に答えておりません。したがって、全く納得できないのでありますが、質問はこの点留保して、今後の扱いは後刻申し上げます。  今、問題に供されておるトマホークは中距離ミサイルという認識でしょうか。
【次の発言】 INF交渉などでは、ミサイルの距離、射程等についての扱いはどうなっているでしょう。
【次の発言】 どなたかわかる人はいませんか。
【次の発言】 今問題に供されているトマホークは、核、通常と両方ありますが、この射程はどのぐらいでしょうか。

第101回国会 予算委員会 第15号(1984/04/02、13期、日本社会党)

○矢田部理君 ちょっと前に戻りますが、牛肉、オレンジの輸入枠拡大をめぐる日米間の対立点、問題点をかいつまんで一度説明をいただきたい。
【次の発言】 輸入枠の対象をめぐる数字的な対立点を説明してください。
【次の発言】 数字などはマスコミに毎日のように出ているじゃありませんか。
【次の発言】 時間がないから言いませんが、大筋において間違いないと言えますか。
【次の発言】 数字程度は。
【次の発言】 大きく隔たっているということになると、簡単に妥協する、あるいはできる可能性はないということじゃありませんか。
【次の発言】 そこで外務大臣、何かシュルツ長官から手紙が来たそうですが、どんなラブレターで……

第101回国会 予算委員会 第16号(1984/04/03、13期、日本社会党)

○矢田部理君 大蔵大臣に伺いますが、財政再建を五十九年は失敗をして六十五年に延ばしたということでありますが、六十五年に至るまでの財政再建の方途を具体的に示していただきたい。
【次の発言】 六十五年という時期を設定しながら、中身はただ漫然と先送りをしたということになるわけでしょうか。
【次の発言】 鈴木内閣時代にとってきたいわゆる増税なき財政再建と、六十五年という目標時期までにいわば赤字公債の体質からの脱却という二つの柱はそのまま維持するというふうに考えてよろしゅうございますか。
【次の発言】 この二つの枠組み、基本枠の中でやるとしまするならば、どうしたってやっぱり経費削減、一般会計の経費削減と……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 環境特別委員会 第10号(1985/06/24、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました矢田部理でございます。  甚だ微力でございますが、皆様方の御協力を得ましてこの重責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  粕谷前委員長からごあいさつがございます。粕谷照美君。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  原文兵衛君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、理事の補欠選任につ……

第102回国会 内閣委員会 第17号(1985/06/20、13期、日本社会党)

○矢田部理君 官房長官の時間の都合があるようでありますので、そちらから先に質問したいと思います。  六月十七日付で行革審の内閣機能等分科会で内閣の総合調整機能のあり方について報告が出されました。  この内容を見ますれば、内閣の調整機能強化を名目にして総理大臣の権力の集中強化を図ろう、大統領型首相を目指そうというようなにおいがぷんぷんとするわけでありますが、こういう答申といいますか、報告を出した背景には、中曽根総理自身の意向が色濃く反映されているという報道な どもありまして、なるほどなと思われる節も折々見受けられるわけてありますが、官房長官、どんな経過だったのでしょうか。

第102回国会 予算委員会 第4号(1985/03/11、13期、日本社会党)

○矢田部理君 核艦船の寄港問題が出たところで、核にかかわる質問をやっていきたいと思いますが、総理はことしは平和と軍縮の年だと言われる。けさもまたジュネーブの軍縮会議が始まる直前の言葉として、核廃絶を人一倍願うかのような話をされたわけでありますが、そういう言葉にもかかわらず、実際に総理がやっておられることを見ますと、どうも非核の思想を広げることよりもどんどん狭めていくような傾向が顕著になっているのではないでしょうか。衆議院の論議を見ましても、アメリカの艦船が有事の際に核使用することを容認する、あるいはまた在日米軍の核通信施設の存在を認めるなどなどがその一例でありますが、その点、総理の核に対する考……

第102回国会 予算委員会 第5号(1985/03/12、13期、日本社会党)

○矢田部理君 予定の質問に先立ちまして、山口労働大臣に最初伺いたいと思います。  それは労働者の時間短縮及び休日等に関する問題でありますが、衆議院の予算修正の問題の重要な課題の一つとしてこの問題が出されました。最 終的には自民党の方から、時間短縮並びに連休等休日の増加の問題については各会派責任者で予算成立までに協議機関を設置し、今国会中にその実現を図るよう努めるという自民党の提案がありました。これを契機に国会は正常化したわけでありますが、その舌の根も乾かないうちに、昨日の新聞によりますれば、財界と自民党首脳が会談をした結果、休日等をふやすことは好ましくないという財界の指摘に対して、自民党もいろ……

第102回国会 予算委員会 第7号(1985/03/15、13期、日本社会党)

○矢田部理君 今の防衛庁長官の答弁には依然として納得できない点が多いのであります。  特に、この演習は、先般私が指摘をしましたように、アメリカの戦略に深く組み込まれて、ソ連を仮想敵国とした大軍事演習であるという点に特徴があるわけでありまして、総理、大変このたびは御苦労さまでございましたが、弔問外交の最後にゴルバチョフ書記長との会談の際、日本の防衛政策に疑念を表明されたというような報道もあるわけでありますが、まさにそういう政策などを含めてソビエトは警戒をし、疑念を持っているのではありませんか。その疑念とは一体どういうものだったのでしょうか。日本が人為的につくり出した障害を取り除くことが日ソ関係の……

第102回国会 予算委員会 第16号(1985/03/29、13期、日本社会党)

○矢田部理君 総理は、ことしは平和と軍縮の年だというふうに言われておりますが、平和と軍縮のためにみずからはどのようなことをなさるおつもりなのか。一つには米ソの軍縮交渉について国際的な環境づくりをおやりになるというようなことを言われておるわけでありますが、同時にアジアの平和と軍縮にとっても極めて重要な年ではないかというふうに私は思うわけでありますが、この近辺の軍縮と平和についてはどんなふうにお考えでしょうか。
【次の発言】 私どもにとって極めて重要な、しかもこの近辺で、解決の糸口をつくるのには適切な課題として朝鮮外交の問題があろうかと思います。南の韓国とは大変蜜月でありますが、依然として共和国に……

第102回国会 予算委員会 第18号(1985/04/01、13期、日本社会党)

○矢田部理君 対外経済対策全般を少しく前段に伺っておきたいと思いますが、けさからいろいろな議論がありますので、できるだけ重複しないようにやりたいと思いますが、四分野の市場開放問題というのは、どうも総理がことし正月早々の首脳会談で安受け合いをしたのじゃないか、少し先走って話をしたために大変問題があるのではないかと思われるのですが、その問題と国内的に果たしてまとめ切れるのかという点をまず伺っておきたいと思います。
【次の発言】 どうも政府のやり方を見ておりますと、アメリカからのときどきの要請に応じて、その場しのぎの対応策をしている。その場はガス抜きができたかのように見えるが、すぐ問題を内包している……

第102回国会 予算委員会 第21号(1985/04/05、13期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、ただいま議題となっております昭和六十年度総予算三案のうち、昭和六十年度一般会計予算及び昭和六十年度特別会計予算に対し、日本社会党を代表して、修正の動議を提出いたします。その内容はお手元に配付されております案文のとおりでございます。  これよりその趣旨について御説明申し上げます。  昭和六十年度予算政府三案につきましては、既に衆議院の議決を経て送付されてきたものでありますが、参議院予算委員会における審議の中で、軍備優先、国民生活圧迫の予算の実態が一層明らかにされており、政府案の欠陥を是正することが必要となってまいりました。六十年度予算の課題は、二十一世紀を展望した福祉社会の建……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 環境特別委員会 第1号(1985/10/14、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして委員長に選任されました。委員各位の御協力をいただきましてその任務を遂行してまいりたく存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続きまして理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山東昭子君、吉川博君、菅野久光君、飯田忠雄君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十六分散会

第103回国会 環境特別委員会 第2号(1985/11/20、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  まず、去る九月、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。菅野久光君。
【次の発言】 以上をもちまして派遣委員の報告は終了いたしました。  なお、菅野君の報告中御要望のありました鳥取、島根の両県及び自然保護団体からの要望事項等を本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第103回国会 環境特別委員会 第3号(1985/12/11、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十四分散会

第103回国会 予算委員会 第1号(1985/11/01、13期、日本社会党)

○矢田部理君 総理にお尋ねをしたいと思いますが、総理は先般の国連総会で演説をされ、次のように述べておられます。米ソ両国の指導者の責任の重さを指摘した上で、両国の核兵器を思い切って大幅に減らし、核廃絶の進路を明示せよと。その点、多とするわけでありますし、一部のマスコミでは、近来にない出色のできだという評価もなされているわけでありますが、他方また、美しい言葉を飾り立て過ぎた、言われていることとやっていることは大分乖離があるではないかという厳しい指摘もあるわけでありますが、総理の自己採点はいかがでしょうか。
【次の発言】 きょうは総理の国連演説に沿って幾つかの課題を問題として提起していきたいと思いま……

第103回国会 予算委員会 第2号(1985/11/02、13期、日本社会党)

○矢田部理君 我が党の四十周年記念パーティーに昨夜は出席をいただきましてありがとうございました。改めてお礼を申し上げておきたいと思います。  総理から今お話しがありました。私どもとしましては、六十一年度中一%を守ればそれでよいという趣旨ではございません。引き続き一%以内におさめてほしいという強い希望を持っておりますし、また一%以内であればそれでよいというわけでもありません。できるだけ軍事費は削減すべきである、軍縮への道を徹底的に追求すべきであるという立場に立っていることもつけ加えておきたいと思います。  そこで、財政の問題が絡むわけでありますから大蔵大臣に伺いたいと思いますが、大蔵大臣は、この……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 環境特別委員会 第1号(1985/12/24、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして委員長に選任されました。委員各位の御協力をいただきましてその任務を遂行してまいりたく存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続きまして理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山東昭子君、吉川博君、菅野久光君、飯田忠雄君を指名いたします。

第104回国会 環境特別委員会 第2号(1986/03/05、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、去る一月、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。山東昭子君。
【次の発言】 以上をもちまして、派遣委員の報告は終了いたしました。  なお、山東君の報告中、御要望のありました兵庫県からの要望事項等を本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。

第104回国会 環境特別委員会 第3号(1986/03/28、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 的確に答えてください、問題をそらさないで。
【次の発言】 端的に答えてください。
【次の発言】 委員長からも運輸省及び環境庁、十分勉強をするように注意しておきます。
【次の発言】 本件に対する質疑は以上で終了いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十八分散会

第104回国会 環境特別委員会 第4号(1986/04/03、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二日、寺田熊雄君並びに安恒良一君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君並びに村沢牧君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 去る三月二十八日、予算委員会から、四月三日の午後一時までの間、昭和六十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち、公害等調整委員会及び環境庁についての審査の委嘱がございました。  この際、本件を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査中、日本道路公団の役職員を参……

第104回国会 環境特別委員会 第5号(1986/05/14、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。

第104回国会 環境特別委員会 第6号(1986/05/22、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(矢田部理君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、木本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として青木茂君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第104回国会 内閣委員会 第3号(1986/04/15、13期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、人事院勧告、そして恩給、さらには筑波手当、三つのテーマについて質疑をしたいと思いますが、何か官房長官の出席の時間の都合があるそうでありますので、恩給から入らせていただきたいと思います。  先ほどもちょっと触れておりましたが、恩給の実施時期をできるだけ早めるべしというのが衆参の内閣委員会等における附帯決議でも再三言われてきたことでありますが、今回もまた七月実施ということになるわけですね。これは私どもの院の意思をどうも尊重していないのではないかというふうに懸念をしているのであります。もともと恩給の実施時期は公務員賃金の値上げ時期から一年おくれているわけであります。それをできるだ……


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各種会議発言一覧(参議院13期)

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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 予算委員会公聴会 第1号(1985/03/26、13期、日本社会党)

○矢田部理君 両先生、大変御苦労さまです。私の方から関先生にまずお尋ねをしたいと思います。大変グローバルなお話をいただきましたので大きな質問をすべきかとも思いますが、時間の関係もありますので一、二点だけお尋ねをしたいと考えております。  確かに、軍縮の問題は米ソの核軍縮を中心にして今ジュネーブでようやく交渉が始まったところでありますが、この見通しと展開などについて伺いつつ、同時にまた、米ソの核軍縮が基軸ではありますが、アジアにおいて軍縮なり平和を求める処方せんをどういうふうに考えておられるのか。一つの事例として朝鮮問題を先生は先ほど指摘をされました。朝鮮問題はアジアの中では解決しやすくなってき……



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データ更新日:2022/12/18

矢田部理[参]在籍期 : 10期-11期-12期-|13期|-14期-15期-16期-17期
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