石井一二 参議院議員
13期国会発言一覧

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このページでは石井一二参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
石井一二[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

石井一二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号(1983/10/06、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 石井でございます。  では質問をさしていただきたいと思いますが、ずいぶん長いお話を十二分に聞かしていただきましたので、どちらかと言えばこちらにしゃべる機会を与えていただきまして、答弁は要領を的確にとらえて、簡潔にポイントのみ御答弁をいただきたいと、まず、そうお願いをいたすものでございます。  午前中の御二名、そして午後の御四名の先生方、それぞれ専門家のお方でもこうも意見が違うのかというほど防衛に関して極端な相違った、それぞれ理論的には整然としたお考えが出てくるわけでございまして、そこにこの問題のむずかしさがあろう、そう基本的に認識をいたすものでございます。  さて、私は、きょう午……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第6号(1984/06/27、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 石井でございます。  ただいま四人の参考人の諸先生から極めて示唆に富んだ有意義なお話を聞かしていただきまして厚く御礼を申し上げるものでございます。久方ぶりで、きょうは質問者に予定されております関係もございまして、ノートをとるのに忙しくて学生時代に返った気分をも味わわせていただいたわけでございます。せっかくのお越してございますので、それぞれの参考人の先生方よりお答えをいただきたいと思うわけでございますが、時間の関係もございますので行き渡らない場合はお許しをいただきたいと思いますし、また極めて専門的な問題になってまいりますと、きょうは政府側出席者もリストをいただいております。場合によ……

第101回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第9号(1984/08/01、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 私は、外交・安全保障に関する諸問題のうち、特に資源・エネルギー、食料問題を中心に、若干の私見を交えつつ発言をいたすものでございます。  まず、現状をどのように認識するかによって、我々の懸念なり論点は大きく変わるところでございます。  二度にわたる七〇年代における石油危機を経験した今日、我々はおおむね供給過剰の基調にあり、今後あのような危機は到来しないのではないかといったような楽観論に走りがちでございます。もし楽観論に走り過ぎ、またそれが現実であるならば、現在我々が論じておるような心配は要らないわけでございます。再び世界の石油事情が逼迫する可能性、全地球的に見て資源の枯渇が起こる可……

第101回国会 商工委員会 第3号(1984/04/06、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 石井でございます。  今回の第百一国会の中の商工委員会における審議に先立ってなされた通産大臣の所信表則の文面を見ておりますと、次のような文言があるわけでございます。「対外経済関係の諸懸案の解決のため全力を尽くすとともに、世界の自由貿易体制の維持発展を図るために、欧米諸国と協調しつつ最大限の努力を払ってまいる所存であります。」力強い言葉であるというべきでございます。このような御所見をもとにして展開されるであろう今後の通産行政の中でも、特に対外経済問題を中心に、以下若干の質問をさしていただきたい、そう思うわけでございます。  今、松岡議員より、特に開発途上国よりのブーメラン現象を中心……

第101回国会 商工委員会 第5号(1984/04/12、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 ただいま時計の針が十二時七分を指しておりますが、私の持ち時間は約三十分と理解いたしております。  御承知のごとく、我々はただいま輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部改正案について論議をいたしておるわけでございますが、その内容は配付されております資料にも書かれておりますごとく、そう間口は広くないわけでございます。具体的には前者については輸出代金保険並びに輸出手形保険のてん補率の引き上げ及び古くなった二つの保険を廃止するということ、また輸出保険特別会計法の一部改正案については一定限度内での借入金を認める、こういうことにすぎないわけでございます。ただいま福間委員より極めて格調高い、ま……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 商工委員会 第6号(1985/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 石井でございます。  私は、日米通商摩擦に関して三つの分野から質問をさせていただきたい、そう思うのでございます。  まず最初は、外国人弁護士の国内活動受け入れ問題についてであります。  去る三月十六日の朝刊を見ておりますと、朝日、毎日、サンケイその他各紙が、それぞれ外国人弁護士の日本への受け入れについて報道をいたしておるわけでございます。これらの記事を総合いたしてみますと、日本弁護士連合会が三月十二日の理事会でおおむね受け入れの基本方針を固めたというものでございまして、ただし、条件として、受け入れを認める国は我が国の弁護士を受け入れる国、つまり、実質的に相互主義が保証されているこ……

第102回国会 商工委員会 第13号(1985/04/25、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 参考人は十二時に御帰宅を御希望なんでございますので、簡潔に御質問をして、また当を得たお答えを得たいと思います。  まず最初に、金森参考人にお伺いいたします。  米国が債務国に転落したと言われてから久しいわけでございます。例えば、ことしの三月五日のバーグステン国際経済研究所長の発言、ボルドリッジ商務長官の発言等々具体的にそういった表現が使われておるわけでございますが、アメリカ以外の国の場合、債務国になるとどこからか金を借りてこなければならない、その金利をどうしようか、どこが貸してくれるだろうかといったような債務国としての独特の問題がございますが、アメリカの場合は、ただ単に金の足らぬ……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外務委員会 第1号(1985/11/07、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 では、委員長の御指名により、派遣委員の報告をいたします。  去る九月十九日と二十日の二日間にわたり、本委員会の最上委員長、久保田理事、夏目委員、和田委員、秦委員及び私の六名は、岐阜県及び長野県に派遣され、青年海外協力隊員の訓練状況、国の安全保障等について調査してまいりました。  以下その概要を御報告いたします。  まず、国の安全保障等について、航空自衛隊岐阜基地において、状況説明を聴取するとともに、基地内を視察いたしました。  岐阜基地は、岐阜県各務原市に所在し、その面積は約四百万平方メートルで、長さ二千七百メートル、幅四十五メートルの滑走路を保有し、航空自衛隊の基地としては、三……

第103回国会 外務委員会 第2号(1985/12/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 私は、我が国の外交に関連して、外務大臣初め関係者に若干の質問をしたいと思います。  先般、新聞を読んでおりますと、安倍外務大臣は、昭和五十七年十一月二十七日に御就任以来、かつて藤山外務大臣の持っておられた連続在任期間を外務大臣として記録を更新されたという記事が出ておりました。この間の御苦労に対しまして敬意を表するものでございます。ちなみに、その間、訪問国としては四十四カ国、延べ七十三カ国、また移動距離にしておよそ六千六百八十四キロメートル、地球十六周半以上ということで、いろいろ心身ともに御苦労があったようにも拝察をいたすわけでございます。いわば、文字どおり安倍外交が展開されておる……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 外務委員会 第2号(1986/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 私はまず東京サミットについてお伺いをしたいと思います。  御承知のごとく、東京サミットが目前に迫っており、その主要課題が世界経済活性化のための政策調整と平和と軍縮に置くということが既に決まった旨報道されております。実務者レベルにおける事前協議が予定どおり進行しておるのかどうか。サミットが経済サミットから戦略サミットに大きく変質したと言われる中で、このサミットの性格、運営に関する外相の所見をまず簡単にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今回のサミットの特徴として、フランスより大統領、首相の二名の参加、また、オランダ首相のEC議長国としての出席等従来とやや違った面があるわけでござ……


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各種会議発言一覧(参議院13期)

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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号(1985/02/21、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 質問をさせていただきます。  私に与えられた時間は約往復で十分と聞いておりまして、お三方に二つずつ質問をしたいと思います。総合で約三分でございまして、私が質問に一分半ほどしゃべりますので、残りの一分半ということで、ミスター・ムボウみたいな、無謀なことを言っているように聞こえますが、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。  まず最初に、波多野報道官にお聞きをいたしますが、いろいろ外国人の記者との人間関係にも気を使っておるんだと。またその努力の跡にも敬意を表したいわけでございます。  最近、不幸な事件がございました。イタリアの記者が指紋の押捺を拒否した。その結果数次の再入国を認……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第3号(1985/05/29、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 私は、外交の現状並びに今後の強化策等につきまして、若干の所信の表明をさせていただきたいと思います。  与えられた時間はほぼ三十分程度となっておりますので、時計を見ながらその範疇でおさめたい、そう思うものでございます。  まず最初に、およそどういったアウトラインで私の意見を申し述べたいかということでございますが、まず、日本外交の背景であります世界情勢への認識ということを申し述べたい。続いて、日本という国に対する自己評価、その立場に対する私の認識を表明申し上げたい。続いて、外交方針の基本路線はいかにあるべきかということに触れたい。続いて、現在、世界的にいろいろな困難がございますが、こ……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第4号(1985/06/05、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 では、各参考人に一、二問ずつお伺いをしたいと思います。  まず、新関参考人にお伺いしたいのですが、外交の機能を強化するために三人公館の話等を出されて、もう少し人数が要るというようなことを言われたわけですが、行革という現在の政治の流れにあって、人数をふやせということであればこれはだれでも言う話だと思うのです。ややそういった中で、時間の関係もあって具体的なことはおっしゃりにくかったのだと思うのですが、どことどことを合併せいとか、あるいは遊軍的な外交団グループで足らぬところをカバーせいとか、もう少し行革という線にのっとった中で外交機能を強化するというような、フレッシュなアイデアはないも……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第5号(1985/06/12、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 往復で一問五分と言われておりますので、簡単にその範囲でお答えを申し上げたいと思いますが、非常に適切な国連に対する御指摘があったと思います。それでただ、必ずしも事実関係が、失礼ですが正しくない面もあるのではないかと自問自答しつつもお答え申し上げるわけでございますが、一国一票主義とか大国の拒否権とかコンセンサスとかいったお言葉の後で、大国によるしばしばの不払いというお言葉がございました。例えばアメリカの人工堕胎とかいった問題については、やはり基本的な主義主張による理由のある不払い的な発言ということになっておる。またユネスコに対しても、現在具体的な事例を挙げて、管理なり運営なりに問題が……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号(1985/11/27、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 自由民主党の石井でございますが、私は、スジャトモコ参考人と緒方参考人にそれぞれ一問ずつ質問をいたしたいと思います。  まず最初に、スジャトモコ参考人に対してでございますが、お話はおおむねごもっともな御意見と拝察をいたしました。特に日本に対して、メジャー ミドルパワー ラージ アンド パワフルカントリーというようなお褒めの言葉もいただきましたし、また、過日の安倍外務大臣の演説に対しましても、日本の外務大臣として国連システムの保全あるいは国連機能を高めるためにいろいろ努力をしておるといったような御評価もいただいたことをうれしく思うのでございます。  さて、日本は、そういった前向きな姿……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号(1986/02/14、13期、自由民主党・自由国民会議)

○石井一二君 では、自由民主党の立場で私見を交えつつ、私は外交・総合安全保障に関する調査特別委員会の外交問題小委員会における意見の開陳をさしていただきたいと思います。  開陳に当たりまして、まず、今日の世界情勢について若干申し述べたいと思うわけでございます。  御承知のごとく、今日の世界情勢は多極複雑たる様相を呈しております。二大超大国米ソの厳然たる存在、共産主義勢力の侵略行動、経済摩擦に代表される先進国間同士の格闘、中進工業国の躍進、苦悩の様相を呈するOPEC諸国、第三世界での紛争の頻発と継続、累積債務に悩む発展途上国、飢餓や難民を抱え悩む低所得開発途上国等々が存在いたすわけでございます。こ……



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データ更新日:2022/12/18

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