安永英雄 参議院議員
14期国会発言一覧

安永英雄[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-11期-13期-|14期|-15期-16期
安永英雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは安永英雄参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院14期)

安永英雄[参]本会議発言(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 参議院本会議 第4号(1987/02/03、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、さきに行われました中曽根総理の施政方針に対し、質問をいたします。  中曽根総理は、政府を担当して以来五カ年目に入り、十月までの任期を迎えようとしています。総理としていわば最後の国会に臨むに当たり、私は、中曽根内閣四年間の総決算を行うものであります。その総決算を一口で言えば、戦後四十年間かつて見ざる独裁強権政治であり、今や国民は、上辺の繁栄に疑念を抱き、政治への不信と未来への不安を強くする世紀末状況を迎えていると指摘すべきであります。  まず、その政治姿勢であります。私は、これを次の三点において特徴的に見るのであります。  第一に、内にあっては……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 参議院本会議 第16号(1988/05/11、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質疑を行います。  まず、竹下内閣の教育に取り組む基本的な姿勢についてであります。  竹下総理は、教育問題について、施政方針演説を初め、あらゆる場において全力で取り組まなければならない国政の最重要課題であると強調されております。しかしながら、政府全体の一般会計予算は前年度に比べ四・八〇%も伸びているにもかかわらず、文部省所管予算はわずか〇・〇六%の伸びにすぎないのであります。文部省所管の予算が政府全……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 参議院本会議 第3号(1989/02/10、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員福田幸弘君は、昨年十二月二十三日、都内関東逓信病院において急性心不全のため急逝されました。余りにも突然の訃報は、耳を疑うばかりでありました。御家族の方々のお悲しみ、地元の皆様のお嘆きはもとより、同僚議員としてまことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、正四位勲二等故福田幸弘君のみたまに対し謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  君は、大正十三年熊本県人吉市に生をうけられました。長じて福岡県中学明善校から海軍経理学校に進み、太平洋戦争末期の昭和十九年三月、第三十四期生として卒業、……

安永英雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院14期)

安永英雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 法務委員会 第1号(1987/03/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 ただいま提案がございました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして質問をいたします。  今、提案されましたように、地方裁判所における民事執行法に基づく執行事件、破産事件の処理というものが非常に多くなったということで増員が提案されているわけでありますが、特に地方裁判所における不動産競売事件、債務の強制執行の事件、破産事件が増加しているというふうなことも聞いておりますが、これらの事件をどのように把握されているか、まずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 今後の見通し等についてちょっとお伺いしたいんですけれども、これはやっぱりふえる方向にいくというふうに把握されておりま……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 法務委員会 第7号(1987/09/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 今、警察の方からそんなふうな話ですけれども、先ほどの大臣の答弁といいますか、お考えというのは、居住地あるいは生活圏、こういったものについては処罰しないという方向で今後検討していく、こう言われておるんだから、それでいいと私は思うんです。それから、一定期間内に提示をして本人が確認できるといった場合には、これはもう処罰する必要はないんじゃないですか。これをあいまいにする必要はないんじゃないですか。こういうことは私は当然だと思うんですが、大臣どうですか。
【次の発言】 生活圏、居住地の問題、それはおっしゃるとおりですよ。だから、今後一つの統一した考えの方の検討をすると言うんだから、私は納……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 法務委員会 第1号(1987/12/11、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 今回の裁判官の報酬それから検察官の俸給の改善に当たりまして、これもまた従前どおりいわゆる一般職、特別職の給与改定のアップ率に準じて行うというふうな形をとって提案されておるわけであります。時間がありませんから端的に聞きますけれども、検察官あるいは裁判官の独自の給与表をつくるというか、検討していくというお考えはないかどうか、お聞きしたいと思うのです。  特に、これを説明しますと、いわゆる国家公務員、地方公務員の公務員の中でも、現在の人事院の勧告の決定については各職域において非常に不満があるというふうに私も感じておるわけでありまして、いわゆる人事院が官民較差というものをはじき出して、そ……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 文教委員会 第2号(1988/03/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 私は、主として臨教審の答申と、それから文部行政について、臨教審の答申内容については反対という立場で質問をいたします。  まず、この前の大臣の所信の中で「既に各般の施策の具体化に着手してきております」という項目がございました。私はここに問題を感じるわけでありますが、文部省の方からあらかじめ着手を今日までやってきた項目について資料を出していただいておりますので、この資料に基づいて質問をいたしたいというふうに思います。  まず一番に、今日までやられた、着手された項目を見まして、項目にして百四件既に着手したというふうに見られております。法律的にこれを処理したいというのが六件、そして他はす……

第112回国会 文教委員会 第3号(1988/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 まず、高知の学芸高校の中国修学旅行の惨事につきまして、いろいろ報道されておりますが、私としましても断腸の思いがするわけでございまして、痛恨のきわみでございます。特に引率された先生お一人、それから高校生が二十六名亡くなられました。家族の方、肉親の方々の悲しみ、無念さというのは察せられます。謹んで哀悼の意を表する次第でございますが、各方面の報道機関やあるいは各省の方でいろいろ本件の問題について報道がなされておりますが、所管の省として正確に今日までの報告をお願いを申し上げたい。特に素早く対策本部をつくられたり、あるいは大臣御自身高知にも出向かれておられますが、いろいろ報道の食い違いが、……

第112回国会 文教委員会 第6号(1988/04/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 昭和六十三年度の施設整備の予算が通ったわけでありますが、総額幾らになる、そして文部省予算の中に占める割合はどれぐらいか。
【次の発言】 施設設備予算というのは、今お話があったとおりでありますが、文部行政の執行に当たって人件費とともに施設設備費というのは大きなこれは行政上の柱であるわけであります。  それで、私はこの前の委員会で大臣にお聞きをしたんでありますが、国家予算に占める文教予算の率とかあるいはまた前年度の伸び率、こういったことについていろいろ意見を申し上げたわけでありますけれども、あのときに文部大臣として、まあ今度の予算というもののできばえというのはまあまあだという表現を率……

第112回国会 文教委員会 第8号(1988/04/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 私も法律案の質問に入ります前に、私学全般の問題について質問をいたしたいと思います。  特にごく最近の私学関係の大学で不祥事件といいますか、マスコミの取り上げるような問題が非常に起こっておるわけです。これがちょうど昭和五十八年ぐらいのときに、いまさっき質問があっちゃいましたが、私も福岡でございますけれども、福岡を中心にしてたくさん事件が起こりました。経常経費補助の不正受給、あるいは学園内のこれは刑事事件にまで発展するような問題が起こりましたし、あるいは学校法人の管理運営という問題で非常に適正を欠くといういろいろな事件が多かったわけであります。  私はごく最近の、マスコミばかりを申し……

第112回国会 文教委員会 第9号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 今の粕谷委員の質問に対する政府の局長の答弁、非常に私はわからないんですね。全く学部も持たない、修士課程も持たない、こういった大学以外のところで博士課程のみの大学院を設置するというのは、これは初めてのことですよ。だから、これは今の説明を聞いていますと、どこにもある大学院をつくるのと同じことなんだから、そう別に法律の中にも書き込んでいない。そして政令、省令で片づけることができるというふうなお話ですけれども、私不思議に思うのは、このどこを見ましても、今の大臣の方から、この大学院大学の設置のこの目的というのを探しましても、「学校教育法第六十八条の二に定める国立大学として、総合研究大学院大……

第112回国会 文教委員会 第11号(1988/05/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 まず第一番に、この前、提案の趣旨をお聞きいたしましたが、臨時教育審議会の答申を受けて、資質、能力の一層の向上を図るということでありましたが、これは大臣の方針を示されたときに私も大ざっぱに質問をいたしておったわけです。臨教審の答申というのは広範多岐にわたっておりますし、これはいろいろとらえ方はあるかもしれませんけれども、私自身詳細に分類し検討しますと、大体グループに分けて百五十カ所くらいの内容にわたっておる、広範多岐な提案をしておるわけでありますが、その中に、特に初任者研修制度の創設という、いわゆる教育改革の最大の、これはやらなきゃならぬという把握をされて推進をされようとしておる。……

第112回国会 文教委員会 第12号(1988/05/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 まず、福田参考人にお伺いをいたしたいと思いますが、今お話がありましたように長い教師生活の中から、教師は子供と教師集団とともに育つ、こういうお話がありましたが、特に私感銘を受けたわけです。当委員会としましてもこの問題についていろいろ審議を今日やっているわけですけれども、文部省といえども、やはり学校内における先輩、後輩切磋琢磨し合っていく自主研修というものが確立されて、その上にいろいろ勉強を加えていくということは私どもと意見は一致いたしておるところでありまして、この点はまさに言われたとおりだと思います。  そこで、たくさんありますので、条件つき採用の期間を六カ月から一年とする提案が今……

第112回国会 文教委員会 第13号(1988/05/24、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 初任者研修それ自身は必要だというふうに認めつつも、条件つき採用者の六カ月を一年に延長することはこれは断固として反対だ、こういった修正案を出されましたことについては私ども敬意を表したいと思います。  そこで、お聞きしたいのは、新任教員は身分保障その他を含めて非常に不安になるわけであります。常に不安に脅かされる。そして自主性あるいは創造性の抑圧をこの期間に受けるわけであります。政府の方は、この六カ月を一年にするといっても不安はないということを繰り返し繰り返し強調するわけでありますけれども、これは実態を知らないものでありまして、明らかにこれは不安でたまらない時期というふうに考えられ、今……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 決算委員会 第1号(1988/08/03、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(安永英雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月十九日の本会議におきまして、決算委員長に選任されました安永でございます。  甚だ微力ではございますが、理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力をいただきまして、厳正、公平な委員会運営を行いまして、この重責を果たしてまいりたいと存じております。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  この際、前委員長の穐山篤君から発言を求められておりますので、これを許します。穐山篤君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十七日、久保田真苗君が委員を辞任され、……

第113回国会 決算委員会 第2号(1988/11/09、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(安永英雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和六十一年度決算外二件の審査のため、本日の委員会に参考人として日本俳優連合常務理事江見俊太郎君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和六十一年度決算外二件を議題といたします。  まず、昭和六十一年度決算、すなわち一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書、政府関係機関決算書につきまして、大蔵大臣から概要説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。

第113回国会 決算委員会 第3号(1988/12/16、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(安永英雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十日、杉山令肇君が委員を辞任され、その補欠として鈴木貞敏君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和六十一年度決算外二件の審査のため、本日の委員会に参考人として日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故被災者家族の会8・12連絡会代表太田賢助君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和六十一年度決算外二件を議題といたします。  本日は、前回に引き続……

第113回国会 文教委員会 第3号(1988/10/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 望月参考人にお尋ねをいたします。  隣接権条約の加入の問題でございますが、各委員の方々、これは早急に加入しなければならないという意見が出ました。これは当委員会でも何回も何回も審議をしておるわけでありますが、その都度、なぜ加入できないかというネックになっているところが、レコード制作者、ここのところにあるんだというふうに私は感じるんですよ。だから、あなたの方も長い間要望されてきた、あるいは文化国家云々の話もありましたけれども、やっぱり早急に加入するとすればレコード業界といいますか、ここらあたりが早くいわゆる地ならしといいますか、条件整備というものを仕上げなければなかなかこれは実現しな……

第113回国会 文教委員会 第5号(1988/10/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 先ほど大臣の方から定通課程についての所信といいますか理念、こういったものを述べられたわけでありますが、それを要約したり、あるいは局長の方の答弁等を総合しますと、定時制、通信制の何よりの目的というのは勤労者への学習機会を保障する、こういうことが貫かれておったわけです。そこで、大臣の答弁の中でちょっと気がかりな点は、生涯教育の一環としても考えていきたいという言葉があったわけです。このことが非常にこの法案とのかかわりができてくるわけなんでありますが、文部省の生涯教育についての局まではっきりつくられてやっていますが、生涯教育というものの概念といいますか、文部省が考えている生涯教育というの……

第113回国会 文教委員会 第6号(1988/11/08、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 リクルート疑惑は今やもう疑獄と、こういった様相を呈しておりますし、国民のこの問題についての政治不信、あるいは言いかえると私は教育不信と、こういうふうな風潮がもう今や全国の国民の皆さんの胸の中にわいてきておるという状態であります。私は、時間もありませんから、特に文部省に関する、いわゆる前文部事務次官の高石邦男氏が現職時代に本人名義でリクルートコスモスの未公開株を一万株譲渡を受けていたことを明らかに本人もいたしました。六千株を六十一年十月の店頭登録直後売却をしておる。残り四千株は現在も保有をしておる。本人は名義だけを、本人名義になっているわけですけれども、これは家内がやったことだとい……

第113回国会 文教委員会 第10号(1988/12/08、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 辰野参考人と高倉参考人の論旨というのは大体よく似ておったので、辰野参考人に質問をいたしたいと思います。  今御意見を承りまして、高度の専門性というものを身につけさせなければならないということを強調されたわけでありますが、私は、もちろん大学の中でこの専門性という問題について深く勉強するということも必要だけれども、本来、教師というのは高度の専門性を身につけるということであれば、これはみずからのまず自覚に基づく自己研修、あるいは地域の方々の協力、あるいは父母あるいは子供、こういったところの関係の中から教師自身の専門性が高められていく、ただ単に大学だけの問題ではないというふうに私は基本に……

第113回国会 文教委員会 第11号(1988/12/15、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 高石氏がきょうは来ないということですから、主として大臣を中心に質問をいたします。  十三日の日に高石氏が声明文を出しました。今回の一連の問題について文部省初め全国の皆さんに多大の迷惑をかけたという。そして、さきの立候補声明を白紙に戻す、準備を取りやめたい、こういう趣旨の声明書でありましたが、まず大臣、この声明書に対して大臣の所見を承りたいと思います。
【次の発言】 多大の迷惑を文部省にかけたということを言っておりますが、この声明を発表する前に後見人であります剱木さんとか、あるいは地元の柳川高校の後援会長、こういったところに今の声明書の趣旨について前もって相談をした形跡があるわけで……

第113回国会 文教委員会 第12号(1988/12/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○安永英雄君 先ほど文部大臣の方から、高石前文部次官の文部行政に対する誤った行為、こういったものについての今後の文部大臣としての考え方をお述べになりました。私は、この前の委員会で四点、高石問題とは別に文部省自身が誤った方向をとっておるのではないかということで文書で出していただくようにお願いをして、昨日受け取りました。この点について、余り時間がありませんので、意見と、それから簡単な答弁をお願いしたい。  一番目は、リクルート社の講演会、セミナー等で歴代の文部大臣が講演に出かけておる。大臣は全然報酬はもらってないそうですけれども、百万ぐらいもらった大臣もいるという調査の結果もありますが、今後この問……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 決算委員会 第1号(1988/12/30、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(安永英雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  議事に先立ち一言申し上げます。  本委員会の理事福田幸弘君は、去る十二月二十三日、急性心不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十六日、福田幸弘君の補欠として小野清子君が選任されました。  また、二十九日、佐藤昭夫君及び吉村真事君が委員……

第114回国会 決算委員会 第2号(1989/02/15、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(安永英雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月九日、藤井孝男君が委員を辞任され、その補欠として山岡賢次君が選任されました。  また、十日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第114回国会 決算委員会 第3号(1989/06/19、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(安永英雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に及川一夫君を指名いたします。


安永英雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院14期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/18

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