上野雄文 参議院議員
14期国会発言一覧

上野雄文[参]在籍期 : 12期-13期-|14期|-15期-16期
上野雄文[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上野雄文参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院14期)

上野雄文[参]本会議発言(全期間)
12期-13期-|14期|-15期-16期
第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 参議院本会議 第3号(1987/12/02、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、竹下総理大臣初め関係大臣に質問をいたします。  最初に、地方自治の問題から入ってまいりたいと思うのです。  私は、去る十一月六日に発足した竹下内閣の閣僚名簿を見てみますと、総理以下二十一名の閣僚の皆さんのうち、知事や市長、県会議員あるいは政令指定都市市会議員などの経験をお持ちの閣僚が半数近い十名もいらっしゃいます。そして、自治事務次官の経験をされた方も加えますと、過半数なのであります。実は私、竹下内閣が中曽根内閣の政策を引き継ぐとかどうかということは別にいたしまして、これは地方自治問題に関して大いに期待を持ってもいい内閣になりそうだわ……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 参議院本会議 第9号(1988/03/31、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和六十三年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものであります。  その概要を申し上げますと、まず、収支予算につきましては、事業収入三千五百十一億円、事業支出三千六百三十五億四千万円であって、事業収支の不足額は百二十四億四千万円となっておりますが、この不足額は昭和六十二年度以前からの繰越金百二十四億四千万円をもって補てんし、債務償還に必要な資金のうち百三億二千万円は長期借入金により措置することといたしております。  また、事業……

第112回国会 参議院本会議 第12号(1988/04/15、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本案は、為替貯金業務の総合機械化の進展等に伴い、サービスを改善するために、郵便為替法の一部改正により、代金引きかえ郵便における電信為替による引きかえ金の送金の制度の創設など、また郵便振替法の一部改正により、郵便振替の払い出しにおいて現金を受取人に送達することにより払い渡すことができる制度の創設など、所要の改正を行うものであります。  委員会におきましては、時代に適合した法体系整備の必要性、郵貯オンラインシステムの活用方策、郵便局国債販売の営……

第112回国会 参議院本会議 第14号(1988/04/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における無線通信技術の進歩に対処して、宇宙における無線通信の普及発達等を図るため、通信・放送衛星機構が産業投資特別会計の出資を受けて行う業務等に関し所要の規定の整備を行うとともに、あわせて同機構の役員の任期の改正等を行うものであります。  委員会におきましては、産投特会の出資による機構の業務内容、放送衛星三号によるハイビジョン放送の普及方策、機構の民間法人化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと……

第112回国会 参議院本会議 第15号(1988/04/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました放送法及び電波法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、放送の健全な発達を図るため、放送の計画的普及を目的とする制度を設け、放送番組審議機関に関する規定を整備するなどの措置を講じ、日本放送協会が行う業務等に関する規定を整備し、有料放送に関する規定を設けるとともに、放送局の免許に関する規定を整備するなど放送に関する法制の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、放送普及基本計画の策定のあり方、放送番組の質の向上対策、NHKの業務範囲の拡大、有料放送の導入の理由、ニューメディア……

第112回国会 参議院本会議 第17号(1988/05/13、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、郵便事業の現状等にかんがみ、第一種郵便物及び第二種郵便物の料金の決定の特例制度を整備するとともに、利用者に対するサービスの向上を図るため、切手類等の給付を受けることができるカードを販売できることとする等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、郵便財政の現状と見通し、郵便料金の法定制緩和の運用方針、郵政審議会のあり方、郵便事業のサービス改善などの諸問題について質疑が行われました。  質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して山中委……

第112回国会 参議院本会議 第18号(1988/05/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました郵便年金法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における年金需要の動向にかんがみ、郵便年金の加入者の利便の向上を図ろうとするものでありまして、その主な内容は、郵便年金契約の加入申し込み時に掛金を一時に払い込むことができるようにするとともに、掛金を一時に払い込み郵便年金契約に加入した場合に、その効力が発生した日から年金の支払いをすることができることとし、現在の掛金分割払い型年金に加え、いわゆる即時年金の制度を設けるものであります。  委員会におきましては、高齢化社会における公的年金と個人任……

第112回国会 参議院本会議 第20号(1988/05/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和六十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和六十年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより、会計検査院の検査を経て、内閣から提出されたものであります。  その概要を申し上げますと、同協会の六十年度末における財産状況は、資産総額三千三百二十九億七千七百万円、負債総額千五百十一億二千四百万円、資本総額千八百十八億五千三百万円となっております。  また、当年度中の損益は、事業収入三千三百八十六億九千七百万円、事業……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 参議院本会議 第16号(1988/12/24、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました自治大臣梶山静六君の問責決議案につきまして、賛成の討論を行います。  公約違反の消費税の国会提出、横暴かつ異常な今臨時国会における強行採決などにより、国民の世論調査によると竹下内閣の命運は既に尽きなければならないはずでありますし、梶山静六君も共同正犯とも言うべきでありますから、私は二つの点を強調したいと存じます。  第一には、その税制改革の欺瞞性であります。  竹下内閣は、シャウプ税制の見直しを標榜し、シャウプ税制使節団報告に基づいてつくられた我が国の戦後民主主義税制を、今日の社会経済情勢の変化に合わないものというレッテ……

上野雄文[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院14期)

上野雄文[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1986/08/08、14期、日本社会党)

○上野雄文君 私からは主として台風十号による被害の問題について、お尋ねというよりは今の段階では要請になろうかと思うのでありますが、数点にわたってお尋ねをいたしたいと思うのであります。  本来栃木県は災害に緑のない県でありまして、我々とすれば非常に住みいいところだと、こう思っておったのでありますが、まさに三十年ぶりぐらいの災害を受けたのであります。でありますから、県や市町村の行政側も、言うならば災害なれしていないというので、いろんな戸惑いもあると思うのであります。したがって、当面まだ被害額も確定しておりませんから、そういう状況の中での仕事を進めるに当たって、国側でのかくかくしかじかの御援助をお願……

第106回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1986/07/22、14期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第106回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1986/08/06、14期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、二年ほど間を置きましてまたこちらに戻ってまいりましたので、ひとつよろしくどうぞ。  地方行政委員会でいろいろ問題と取り組みましたが、農水省が仕事を進める場合、県や市町村というものを抜きにしてこの仕事を進められないのではないかな、こう思うんですね。かつて土地改良法の一部改正のときにもいろいろ農水省と議論をしたこともありますけれども、県や市町村とこれから仕事を進めていく場合に、皆さんの方でどうとらえていくかというのを最初にお尋ねしてみたいなと、こう思っているんです。  というのは、例えばこの減反政策にしても、何か変わった車が走っているなと思うと、役場の職員が横に米の減反政策推……


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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 災害対策特別委員会 第2号(1986/09/26、14期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、当特別委員会の久保亘委員長を初め諸先生方、栃木県の被災地である最も被害の大きかった茂木町の御視察をいただきまして、地元の一人といたしまして心から厚くお礼を申し上げたいと存じます。本当にありがとうございました。  ただ、地元の私、田沢智治先生団長でアメリカ、カナダの方の視察に行っておりましたので、参加できませんで大変申しわけなく思っておりますが、ただいま大河原先生から御報告がありましたように、政府に対しましてもそれぞれ地元の要望に沿って積極的な御提言をしていただきまして、これまたお礼を申し上げる次第であります。  私も、台風十号直後にこの場からいろいろ政府に対しましてお願い……

第107回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1986/09/11、14期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第107回国会 農林水産委員会 第4号(1986/12/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私からは、ちょうど予算編成期でありまして、いろいろ農林予算をめぐっての議論があちこちで起こっておりますが、とりわけ国と地方との関係の中での普及員の問題についてお尋ねをいたしたいというふうに思うんです。  今、農業改良普及員、生活改善も含めて全部で全国で何人おって、それから事務所の数、それについてちょっとおっしゃってみていただけませんか。
【次の発言】 これだけ大変な数がいるのに、私たちは、かつて三分の二の人件費補助の制度でスタートしたわけですね。それが交付金に変わり、今度は一般財源化する、こういう話でありますから、そうでなくとも交付金に変えられたときに、かつて超過負担の議論でもっ……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1986/12/29、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第108回国会 農林水産委員会 第1号(1987/03/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私から質問をしたいと思いますが、今度この法案を審議するに当たって、私は私なりに現地を見てまいりました。全国的に見て歩くなんということはとてもできませんので、我が栃木県内を見て歩いたんであります。というのも、ちょうどうちの県あたりが北と南の接点になっておりますし、今まであんまり目立った被害を受けていないというようなところであっただけに代表的な姿を示しているんではないのかなと、こう思って見て歩いたわけであります。  それで一番先に気がついたのは、かつて私が県会議員をやっておったころ、五十七年に最初の延長になったわけですけれども、そのころはまだまだそれほどひどくなかったんでありますが、……

第108回国会 農林水産委員会 第6号(1987/05/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 村沢委員からの質問で大部分が尽きているわけでありますから、私は疑問に思っていることについてお尋ねをしたいなと思うんです。  そこで大臣、ここのところずっと去年からあるいはまたそれ以前からでもありますが、国有林の問題がこんなに新聞に取り上げられていることはないですね。こういう状況のときこそ、私は、国民的な規模で公益的機能という面があるからこそ山を大事にしようという空気をつくっていく絶好のチャンスだと、こう思っているんです。これは、私は、いろいろ新聞を見まして、きょうは別のことを聞きたかったのですが、時間もありませんし、けさの新聞なものですからあらかじめこういうことをお尋ねしたいので……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 逓信委員会 第1号(1987/07/09、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六日、小川仁一君及び高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠として大森昭君及び私、上野雄文が選任されました。
【次の発言】 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る六日の本会議におきまして逓信委員長に選任されました上野雄文でございます。委員長としてその職責の重大さを痛感しておる次第でございますけれども、理事並びに委員の皆様方の御協力と御鞭撻を賜りますように、そして、全力を尽くしてこの職責を果たす所存でございます、何とぞ皆様方の温かい御指導と御協力を賜りますように心……

第109回国会 逓信委員会 第2号(1987/09/17、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社常務取締役大山昇君、日本電信電話株式会社代表取締役副社長山口開生君、同社常務取締役電話事業サポート本部長高橋節治君、同社取締役人事部長吉田貴君、同社取締役電話帳事業部長櫻井國臣君、同社労働部長朝原雅邦君、同社経営企画本部企画部長木塚……


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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 逓信委員会 第1号(1987/11/10、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、中山郵政大臣及び白川郵政政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。中山郵政大臣。
【次の発言】 白川郵政政務次官。
【次の発言】 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員の報告を聴取いたし……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 逓信委員会 第1号(1987/12/10、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十九日、竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として守住有信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に添田増太郎君及び守住有信君を指名いたします。


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 逓信委員会 第1号(1987/12/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、自然休会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定……

第112回国会 逓信委員会 第2号(1988/03/22、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社常務取締役大山昇君、日本電信電話株式会社常務取締役経営企画本部長草加英資君、同じく理事、労働部長朝原雅邦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員の報告を聴取いたします。大森昭君。

第112回国会 逓信委員会 第3号(1988/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、報告いたします。  去る三月二十五日、予算委員会から三月二十八日及び三十一日の二日間、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、郵政省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、中山郵政大臣から説明を求めます。中山郵政大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社常務取締役経営企画本部長草加英資君及び同社経理部次長加島修君……

第112回国会 逓信委員会 第4号(1988/03/30、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中山郵政大臣。

第112回国会 逓信委員会 第5号(1988/03/31、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、大木正吾君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を行い……

第112回国会 逓信委員会 第6号(1988/04/12、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  郵便為替法及び郵便振替法の一部……

第112回国会 逓信委員会 第7号(1988/04/19、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本委員会は、委員一名が欠員となっておりましたが、去る四月十五日、新たに当選されました陣内孝雄君が本委員会の委員に選任されました。(拍手)
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に通信・放送衛星機構理事長廣瀬弘君、同機構理事大竹利男君、同木村悦郎君、宇宙開発事業団理事入江敏行君及び同船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第112回国会 逓信委員会 第8号(1988/04/21、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  放送法及び電波法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に社団法人日本民間放送連盟専務理事泉長人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第112回国会 逓信委員会 第9号(1988/04/26、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として橋本孝一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  放送法及び電波法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に社団法人日本民間放送連盟専務理事泉長人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある……

第112回国会 逓信委員会 第10号(1988/04/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君が選任されました。
【次の発言】 郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、中山郵政大臣から趣旨説明を聴収いたします。中山郵政大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三分散会

第112回国会 逓信委員会 第11号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十八日、山田勇君が委員を辞任され、その補欠として橋本孝一郎君が選任されました。
【次の発言】 郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、郵便法の一部を改……

第112回国会 逓信委員会 第12号(1988/05/17、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、郵便年金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議……

第112回国会 逓信委員会 第13号(1988/05/24、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会昭和六十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。中山郵政大臣。
【次の発言】 次に、日本放送協会から説明を聴取いたします。川原日本放送協会会長。
【次の発言】 次に、会計検査院から検査結果についての説明を聴取いたします。三原会計検査院第五局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 逓信委員会 第1号(1988/08/02、14期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(上野雄文君) 委員長の大変温かい御配慮によりまして、この際お礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。  昨年の七月、委員長に選任されまして以来、特に理事の先生方さらに委員の先生方に大変お世話になりまして、心からお礼を申し上げたいと存じます。  ずぶの素人の私が大きなエラーもなく相務めることができましたのは、まさに諸先生の御指導のたまものでございまして、改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。  当委員会に課せられました重要課題はたくさんあるわけでございます。今後とも糸久新委員長のもとでますます御活躍されますように心から御期待申し上げますとともに、皆様の御健勝をお祈りいたし……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1988/12/30、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第114回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1989/06/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 それでは私からまず質問をさせていただきますが、今回のこの改正に伴って執行経費の全般的な額上げということになるわけでありますが、やはり一番先に頭にくるのは、消費税の扱いをどういうふうにされたのかなというのが一番先に頭をよぎります。まず、その辺の配慮をどのようにされたかという点についてお尋ねをしたいと思うんです。
【次の発言】 何%。
【次の発言】 それでは、その点についてはわかりましたが、三年前にこの法律改正をやったわけですね。そのときに私も質問をしたと思うのでありますが、市と町村との格差是正をやってくれ、こういう要望をしておいたと思うんです。六十一年の改正の際に、同じ県内でも隣り……


上野雄文[参]委員会統計発言一覧(全期間)
12期-13期-|14期|-15期-16期

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各種会議発言一覧(参議院14期)

 期間中、各種会議での発言なし。

上野雄文[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

上野雄文[参]在籍期 : 12期-13期-|14期|-15期-16期
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