岡部三郎 参議院議員
15期国会発言一覧

岡部三郎[参]在籍期 : 12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
岡部三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡部三郎参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
岡部三郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

岡部三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 科学技術特別委員会 第3号(1989/12/01、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 三先生には、大変に難しい最先端の技術の内容をわかりやすく御説明をいただきまして、本当にありがとうございました。にもかかわらず、まだまだなかなかわからないわけでありまして、大変に幼稚な質問を申し上げるかもわかりませんけれども、二、三お尋ねをさせていただきたいと思うんです。  まず吉川理事さんに、さっきお話しになりましたアイターというのですか、イーターというのですか、国際協力で今核融合の実験炉の設計をされておるということなんですが、これは実験炉ができる自己点火条件というのですか、そこまでまだ行ってないわけですね、密度だとか温度とかいう条件が。そういう段階で設計はどういうふうにしてでき……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第6号(1989/12/06、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 最初に、地価の問題につきまして二、三お尋ねをしたいと思います。  今回の地価高騰は、先ほど来のお話にもございましたように六十一年から六十二年にかけて東京都心部の商業地がまず値上がりをし、それが買いかえ需要等によって住宅地に及び、さらに周辺都市あるいは大阪圏、名古屋圏へ波及をしていった。こういうことでございますが、その契機となった都心部の事務所の床面積の需給関係、これの現況あるいは今後の見通しにつきましてまずお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 次に、金融の問題でございますけれども、最近の大蔵省の金融機関に対する相当徹底した指導等によって、土地取引市場に流れる投機資金の量という……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 科学技術特別委員会 第5号(1990/06/20、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 大変に有益なお話をいろいろとお伺いさせていただきまして本当にありがとうございました。  各先生にいろいろとお聞きしたいことはたくさんございますが、委員の先生方も大勢おいでになりますので、まず吉野先生に、地球的規模の環境変化の研究はやはり国際協力でやるのがいいということでここにも幾つかの例を挙げておられるんですが、国際的に見てこういう分野の研究の水準といいますか、日本の水準というものはどんなものなのか。専門別に、こういう分野は非常に得意だけれども、こういう分野はまだ諸外国に、特に欧米に比較しておくれておるとか、そういう特徴がございましたらお教えいただきたいと思います。

第118回国会 科学技術特別委員会 第6号(1990/06/25、15期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岡部三郎君) 中西委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  委員長辞任の件についてお諮りいたします。  ただいま中西委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  中西珠子君から発言を求められておりますので、これを許します。中西君。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、中西珠子君が委員を辞任され、その補欠として和田教美君が選任されました。

第118回国会 外務委員会 第5号(1990/06/01、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 予算の質問に入ります前に、先般行われました総理のアジア六カ国歴訪、私も随行させていただいたものですから、これに関する質問を二、三申し上げたいと思います。  過去のことをそれほど私も知っているわけではございませんけれども、今回の歴訪にはやはり従来とは一味違った何かがあったんではないかと思うわけであります。と申しますのは、もちろん今回訪問しました各国はいずれも発展途上国でございますから、日本に対して必要な政府開発援助等を求めるということはこれは当然でございますが、必ずしも今回はそれだけではなかった。  例えば東南アジアではカンボジアの問題あるいは南西アジアではカシミール問題といったよ……

第118回国会 外務委員会 第10号(1990/06/25、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 自民党の岡部三郎でございます。  きょうは両先生大変御多用の中本委員会においでいただきまして、ただいまはまた貴重な御意見を伺わさしていただき本当にありがとうございました。せっかくの機会でございますので、二、三質問をさせていただきたいと思いますが、何分にも全くの素人でございますし、見当違いな質問あるいは失礼なことを申し上げるかも存じませんが、その点はひとつお許しをいただきたいと思います。  まず最初に大下先生にお伺いをしたいんですが、先生は今核燃サイクル計画には反対の立場だ、こういうことをおっしゃいましたが、通常の原子力発電のいわゆるワンススルーと言われるものについてはどういうふう……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 科学技術特別委員会 第1号(1990/10/12、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 それでは、私から第一班の委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。  派遣地は青森県、宮城県及び福島県であり、派遣期間は七月十一日から十三日までの三日間であります。派遣委員は、和田委員長、太田理事、福田委員、稲村委員、三上委員、吉川春子委員及び私の七名であります。派遣先は、六ケ所原燃サイクル・サイト、青森県庁、東北電力株式会社応用技術研究所、電力技術研究所、株式会社加工米育種研究所及び東京電力株式会社福島第二原子力発電所であります。  以下、調査の概要を御報告申し上げます。  六ケ所原燃サイクル・サイトでは、日本原燃サービス株式会社及び日本原燃産業株式会社の事業概況について……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 科学技術特別委員会 第2号(1991/02/15、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 委員派遣の概要について御報告申し上げます。  去る一月二十一日及び二十二日の二日間にわたり和田委員長、三上理事、太田理事、種田委員、吉川春子委員、小西委員並びに私の七名で、茨城県における科学技術庁所管の特殊法人二カ所三研究所と附属機関三研究所においてそれぞれ概況説明の聴取、関係研究施設の視察等、所要の調査を行ってまいりました。  以下、その概要について申します。  最初に、日本原子力研究所那珂研究所におきましては、二十一世紀前半における核融合炉の実現を目標としたJT60は、現在、性能の大幅向上を図るため、平成二年度末完了予定のもとに改造中とのことでありました。また、JT60の次の……

第120回国会 科学技術特別委員会 第4号(1991/04/09、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 平成三年度の科学技術関係予算は五・三%と、政府全体の一般歳出の伸び四・七%を大幅に上回る伸び率を示したわけでありますし、科学技術庁予算だけでも五・六%と近年にない高い伸び率を確保することができたわけであります。特に、生活関連ということで七億一千万ほどではありますけれども、公共事業費を重粒子線によるがん治療の施設とか、あるいは直下型地震予知のための深井戸の経費等に導入できた。これはまさに画期的なことでありまして、大変大きな成果だったのではないかと思うわけでありまして、関係者の御努力に対してまずもって敬意を表する次第であります。  今後の科学技術は、現在科学技術庁予算の大部分を占めて……

第120回国会 外務委員会 第4号(1991/04/02、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております在日米軍駐留経費特別協定につきまして賛成の討論を行うものであります。  世界が東西対立から対話と協調に向けて歩み始めたとはいえ、先般の湾岸戦争に見られるように、国際情勢はまだまだ不透明、不安定な状況にあります。このような状況のもとで、我が国の平和と安全及び極東の安定に果たす日米安全保障条約の意義は、引き続き重要であることに変わりありません。  申すまでもなく、我が国は戦後一貫して日米関係を外交の基軸に据えてまいりました。  今日、我が国が平和裏に経済大国として繁栄を享受しているのは、ひとえに平和憲法と日米安保体制のもとで、防……

第120回国会 外務委員会 第6号(1991/04/23、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 大臣、先週は大変御苦労さまでございました。  今回の日ソ首脳会談は、率直に言いまして、懸案の北方領土問題がそれによって内容的に大きく前進したということでもなかった、また一九五六年の共同宣言の再確認が明確な形でなされたということでもなかったということから、我が党の中にも若干期待外れだという感じを持っている人もいないわけではございません。しかし、今御報告ございましたように、一時は訪日中止がうわさされる中で史上初めてソ連の最高首脳が予定どおりこの日本の土を踏んだ。さらに延べ十数時間に及ぶ会談を通じまして首脳同士が真剣に意見交換を行い、また詳細な共同声明も出た。特に領土問題につきましては……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 科学技術特別委員会 第2号(1991/09/25、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 大変に先端的な難しい問題を三先生に非常にわかりやすく御解説をいただきまして、本当に感謝を申し上げる次第でございます。  ただ、残念ながら私の場合には脳の機能がよくないものですから、どうも理解できない点がたくさんございまして、見当外れの御質問をするかもわかりませんが、三先生にそれぞれ一問ずつお願いをしたいと思うんです。  まず、井川先生に、実は甚だ申しわけなかったんですが、先生のお話のときに私ちょっと中座をしておりましたものですから、あるいはお話があったかと思うんですが、がんの発生は、先生の書かれたもの等を拝見しますと、いわゆるがん遺伝子とがん抑制遺伝子の関係で生ずるというか、バラ……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 科学技術特別委員会 第4号(1992/04/06、15期、自由民主党)

○岡部三郎君 平成四年度の科学技術庁の予算についての委嘱審査でございますが、総額で五千五百十七億円余ということで、対前年比にしますと五・六%のアップ、一般会計だけだと五・七%のアップということで、これは何か十一年ぶりの高い伸び率だそうでございまして、科学技術を中心とした国際貢献、あるいは基礎研究を中心とした日本の科学技術の振興といった国民的な課題にこたえるためにも大変喜ばしいことである。こういうことで、大臣初め科技庁の皆様方の御努力に対して心から敬意を表する次第でございます。  しかしながら、一方で、民間企業における研究開発投資というものは平成元年度が一三・四%、平成二年度が一六・九%というす……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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