田沢智治 参議院議員
15期国会発言一覧

田沢智治[参]在籍期 : 12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
田沢智治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田沢智治参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

田沢智治[参]本会議発言(全期間)
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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 参議院本会議 第16号(1991/04/09、15期、自由民主党)

○田沢智治君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブの各派共同提案に係る北方領土問題の解決促進に関する決議案につきまして、発議者を代表して提案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     北方領土問題の解決促進に関する決議案   我が国固有の領土である歯舞、色丹及び国後、択捉等の北方領土の返還は、国民すべての悲願である。しかるに、戦後四十五年を経た今日においてもなお、北方領土問題は、依然未解決であり、日ソ両国間に平和条約が締結されていないことは、誠に遺憾である。   日ソ両……

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委員会発言一覧(参議院15期)

田沢智治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 文教委員会 第1号(1989/12/05、15期、自由民主党)

○田沢智治君 このたび文部大臣に御就任されました石橋大臣に、我が国文教政策のあり方と我が国が直面している教育の諸問題について所信をお伺いしたいと思うのでございます。  第一に、激動する時代の変化を受けて、これからの教育は生涯教育を基軸として進められなければならないと私は考えております。文部省は生涯学習局の新設をいち早く行い国民のニーズに対応する体制を整えたということは我々も非常に高く評価できるのではないか、こう思います。  ただ、生涯学習のための条件整備は、文部省独自の力だけではなく、関係各省庁との連携、連帯というものの取り組みがまずもって必要ではないかと私は思うのでございますので、今後の生涯……

第116回国会 文教委員会 第3号(1989/12/12、15期、自由民主党)

○田沢智治君 木村参考人にお伺い申し上げますが、国際化の進展する日本において新しい良識を形成発展するためには高等学校の生徒に対して世界史を履修させ、基礎、基本となる国際的知識を養うことが重要であるというお話でございますが、私も極めて同感に思います。  今回の学習指導要領の改訂によって世界史を必修にしたことは高く評価できるのではないかと思うのですが、問題は、魅力のある世界史にするためにどのような創意工夫が必要であるか、お考えがございましたら、二、三御提言をいただきたいと思います。
【次の発言】 市川参考人にお伺いいたしますが、学問の系統より教育の系統を重視し、青少年の現実生活の問題を中心とした社……

第116回国会 文教委員会 第4号(1989/12/14、15期、自由民主党)

○田沢智治君 私は、自由民主党を代表いたしまして、教育職員免許法の一部を改正する法律案につきまして賛成の討論を行います。  本改正案は、学習指導要領で高校の社会が地理歴史及び公民に再編成されるため、教員の免許教科もそれに合わせようとするものであります。この措置は、時代の要請、社会的背景を踏まえたものであり、諸外国における教科構成のあり方にも合致する適切な措置と確信するものであります。  その理由の第一は、やがて来る二十一世紀社会の中でたくましく生きる日本人を養成するため、国際性の涵養、公民的資質の育成といった社会的要請にこたえるものであるからであります。  我が国の経済の発展や貿易の拡大などに……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1990/06/25、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に就任をさせていただきました。皆様方の御協力を賜りますよう心からお願い申し上げると同時に、円滑公正な運営を行う所存でございます。田代前委員長ともども御指導いただきたいと存じます。  この際、田代前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。田代君。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第118回国会 文教委員会 第1号(1990/03/29、15期、自由民主党)

○田沢智治君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国立劇場法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、芸術・文化振興の重要性にかんがみ、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 芸術文化振興基金による援助資金については、余りに広範かつ零細な配分をすることによって、援助の趣旨が損なわれることのないように配慮するとともに、援助方針と援助対象の選定が、公正かつ公平に行われるように、その検……

第118回国会 文教委員会 第3号(1990/05/24、15期、自由民主党)

○田沢智治君 大変フレッシュな非常に我が国を代表する保利文部大臣が就任されたこと、我々同志として心から歓迎を申し上げるのでございますが、質問につきましては本当のことをいろいろお聞き申し上げますので、ひとつお答えをいただきたいと存じます。  まず、生涯学習の振興策について二、三お伺い申し上げます。  近時、国民の所得水準が向上し、自由時間の増大や国際化、情報化時代が進展する中で、国民の学習意欲もまた多様化し高度化していることは周知のとおりだと思います。真に国民一人一人が物質的豊かさばかりじゃなく精神的な豊かさをも実感として享受できるためには、多くの国民が生涯の各時期に自発的意思に基づいて適時適切……

第118回国会 文教委員会 第5号(1990/06/12、15期、自由民主党)

○田沢智治君 私は、本法案に関連して、まず今後の高等教育のあるべき改革について伺いたいのでございます。  今日の我が国は、社会の高度化、経済構造の変化によって高等教育の大衆化が進み、学術研究の著しい進展に対応した高等教育の改革を推進することが重要な責務であると考えるのでございます。  そこで、文部大臣は、我が国の高等教育がこれまで果たしてきた役割をどのように評価し、今後、二十一世紀に向けてどのような方向で進むべきかについての所信があるかと存じますので、まずお伺いをいたしたいと存じます。
【次の発言】 特に私は、資源の少ない我が国にとって、やはり人的資源の活用というものによって今日の経済大国を形……

第118回国会 文教委員会 第7号(1990/06/25、15期、自由民主党)

○田沢智治君 きょうはお忙しいところを参考人の皆さんに御出席をいただきまして、よりよい法案をつくるための貴重な御意見をちょうだいしておるのでございますが、私の時間が二十分ということで少のうございますので、多くの先生方に公平に聞こうと思っておったのでございますけれども、その時間がございませんので、吉崎四郎参考人と山本恒夫参考人、お二人に絞りまして質疑をいたしたいと思っております。  今日、私たちを取り巻く社会全体を見ますとき、国民の所得水準の向上や自由時間の増大、そして高齢化社会の進行等に伴い、お年寄りから若者まで大変強い学習意欲を持っていることは周知のとおりだと思います。そこで、このような人々……

第118回国会 文教委員会 第8号(1990/06/26、15期、自由民主党)

○田沢智治君 私は、自由民主党を代表して、生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律案につきまして賛成の討論を行います。  明治五年、学制が発布され、我が国の近代的学校教育制度はスタートしたのであります。自来百十余年、我が国は学校中心に教育制度が整備され、その拡充発展こそが我が国の経済力の伸長、文化の発展のもとになったことは何人といえども認めるところであります。  しかし、著しく進む国際化、情報化、高齢化、技術革新といった大きな社会変化の中にあって、二十一世紀に向けて我が国が創造的で活力ある発展をさらになし遂げていくためには、現在のような学校教育中心主義では限界があることは事実で……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1990/10/12、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして委員長に選任されましたので、どうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大城項順君、北修二君、竹村泰子君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。
【次の発言】 この際、木部沖縄開発庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。木部沖縄開発庁長……

第119回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1990/10/31、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。大城君。
【次の発言】 ただいまの報告につきまして、別途詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会

第119回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1990/11/09、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、大鷹淑子君が委員を辞任され、その補欠として清水嘉与子君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1990/12/10、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして、皆様方の御推挙により委員長に選任されました。皆様方の御協力を賜りまして円滑公正な運営を行っていきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大城眞順君、北修二君、竹村泰子君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。 ……

第120回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1991/03/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に及川順郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、平成三年度沖縄及び北方問題に関しての施策について、関係大臣から所信を聴取いたします。  まず、谷……

第120回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1991/04/09、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨八日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君が選任されました。  また、本日、大木浩君が委員を辞任され、その補欠として井上章平君が選任されました。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、北方領土問題の解決促進に関する件を議題といたします。  この際、便宜私から自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、参院クラブの各派共同提案に係る北方領土問題の解決促進に関する決議案を提出いたしま……

第120回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1991/05/08、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田沢智治君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として秋山肇君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第四一三号北方領土問題の解決促進に関する請願外六件を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四一三号北方領土問題の解決促進に関する請願外六件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。  以上のと……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、15期、自由民主党)

○田沢智治君 一言ごあいさつ申し上げます。  昨年六月、委員長に選任されましてから今日まで、理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御協力を賜り、その職務を全うすることができました。  とりわけ、本年三月にチジョフ駐日ソ連大使と北方領土問題について懇談を行うとともに、四月にはゴルバチョフ・ソ連邦大統領の訪日を前にして北方領土問題の解決促進に関する決議を行うことができましたことは、強く記憶に残るものでございます。ここに改めて厚く御礼申し上げます。  最後に、当委員会における皆様方のますますの御活躍を心から御祈念申し上げまして一言御礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 文教委員会 第2号(1992/03/10、15期、自由民主党)

○田沢智治君 日ごろから敬愛しておる鳩山邦夫先生がこのたび文部大臣に就任したことを大変心からまずもって歓迎を申し上げるのでございます。  文部大臣は、過日の所信表明の冒頭で、教育は、我が国が創造的で活力ある文化の高い薫りを確立するために、世界に貢献していく基礎をつくる重要な要因になっておる、我が国の将来は、究極のところ教育の成果に帰するものである、国づくりの根本は人づくりであると述べられておりますが、私ももちろん同感でございます。  しかし、問題はそれをどう具体化するかというところに問題点があるやに私は思います。教育の充実は予算そのものではないにしても、重要施策をやる場合、予算によって裏づけが……

第123回国会 文教委員会 第4号(1992/04/07、15期、自由民主党)

○田沢智治君 本日は平成四年度の予算の委嘱審査でありますので、その趣旨にのっとって質問をさせていただきたいと思っております。  平成四年度の文部省の一般会計予算案は、厳しい財政状況のもとにありながらも、前年度に比べて五・二一%、二千六百三十五億二千二百万円の増加がなされており、大臣を初め文部省の方々の努力に対しまず敬意を表したいと思っております。  また、国立学校特別会計予算案が前年度比六%弱、千二百四十四億五千万円の増加をしていることに表されるように、高等教育の整備充実が平成四年度案の大きな目玉の一つと思うのでございますので、この高等教育予算についてお尋ねをしたいと思っております。  先般、……

第123回国会 文教委員会 第7号(1992/06/04、15期、自由民主党)

○田沢智治君 お二人の先生、お忙しい中わざわざお越しくださいまして、私たちにとって貴重なお話を承りましたことを大変うれしく思っております。  私は、幸田先生に三つほどお聞き申し上げたいんですが、確かに現行の教育体系は、百二十年間続けてきた日本の教育の体系を、学校五日制という一つの制度を受け入れることによって大きく変革しようとする効果はあると思います。そういう意味で、まず欧米先進諸国で学校五日制を実施して成功している国があれば、その実例等を含めて少しお話しをいただきたいというのが一点。二点目に、学校五日制を効果あらしめるためにはどのような受け入れ体制づくりが必要項あるか、先生はどう思われるのか。……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

田沢智治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1991/11/20、15期、自由民主党)

○田沢智治君 私は、我が国の経済活動と国民生活を持続的に向上、発展させるためには、小資源国日本にとって今後ともエネルギーの安定供給の確保が極めて重要な課題となると思うとともに、需要の増大が一段と高まる情勢下に対してどのような対応策を検討されているか、まず長官にお聞きいたしたいと存じます。
【次の発言】 ぜひ心して対応をしっかりやってもらいたいと思っております。  また、長官も申されたとおり、我が国は主要先進国中、石油の輸入依存度は九九・七%で第一位とされておりますし、特に中東依存度が約七〇%に達しており、今回の湾岸戦争の舞台となった中東への石油輸入依存度が際立って高いということが特色になってい……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1992/02/12、15期、自由民主党)

○田沢智治君 我が国のエネルギー需要の将来展望と我が国の新エネルギーの将来の展望に関して意見表明をいたしたいと思っております。  我が国をめぐる内外のエネルギー情勢は、御承知のとおり、一九九〇年六月の二〇一〇年度を目標とした長期エネルギー需給見通しの策定、同年八月IPCCによる中間報告書の公表、同年十月我が国の地球温暖化防止行動計画の決定、さらには一九九一年一月末のイラクに対する多国籍軍の本格的武力行使による湾岸危機の実質的な終局のほか、今後の国際エネルギー動向の観点からも発展途上国などのエネルギー需要の増大と、将来影響を及ぼすと見られるソ連、東欧等の民主化の進展、ソ連邦の解体など激しく変動し……



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データ更新日:2022/12/18

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