山本正和 参議院議員
15期国会発言一覧

山本正和[参]在籍期 : 14期-|15期|-16期-17期-18期-19期
山本正和[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本正和参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

山本正和[参]本会議発言(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 参議院本会議 第4号(1989/10/06、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、海部総理の所信に対し、総理並びに関係大臣に質問を行います。  まず第一に、今日国民の間に広くかつまた深くある政治不信と、総理の所信表明に言う公正で人間性豊かな社会の追求との矛盾についてであります。  総理は、今日の我が国民の政治不信、特に政治家に対するあきらめとも言える不信の横溢をどのように受けとめておいででしょうか。単に言葉の上で謙虚に受けとめるとか、自己撞着に満ちた政治改革関連法案を国会に提出することによって糊塗し得るとお考えでしょうか。前回の参議院選挙の結果は、多くの国民の皆さんが自由民主党に対し、その名の示す自由と民主とは裏腹に、リベ……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 参議院本会議 第7号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案は、琵琶湖の自然環境の保全と汚濁し た水質の回復を図りつつ、その水資源の利用と関係住民の福祉とをあわせ増進するため、同法の有効期限を五カ年間延長しようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して上田委員より反対する旨の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもつて原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法……

第123回国会 参議院本会議 第10号(1992/04/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、公有地の拡大の推進に関する法律及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案は、都市の健全な発展と秩序ある整備を推進するために必要な土地の先買いを推進するため、公有地の拡大の推進に関する法律に基づく届け出または申し出の対象土地に都市計画区域外に存する都市計画施設の区域内の土地を加えるとともに、土地開発公社が行う同法に基づく届け出または申し出に係る土地の取得に対し都市開発資金を貸し付けることができるとする等の措置を講じようとするものであります。  委員会にお……

第123回国会 参議院本会議 第18号(1992/05/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 ただいま議題となりました地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置を促進することにより地方の自立的成長の促進及び国土の均衡ある発展を図るため、基本方針の策定、地方拠点都市地域の指定、基本計画の承認及び産業業務施設の移転計画の認定について定めるとともに、都市計画上の特例の創設、地方行財政上の特例措置、地域振興整備公団及び通信・放送機構の業務の追加等所要の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人からの……

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 ただいま議題となりました都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、今回の地価高騰に対応した総合的な土地政策の一環として土地利用計画制度の充実を図るとともに、最近の都市化の進展に対応した都市の秩序ある発展を図る必要性が高まっている状況にかんがみ、適切な住環境の保護等を図るため都市計画に定める用途地域の種類を八から十二に多様化する等の建築物の用途及び容積に関する規制の整備、公共施設を備えた健全な市街地の整備を促進するため容積率の最高限度を区域の特性に応じたものと公共施設の整備の状況に応じたもの……

山本正和[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

山本正和[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 社会労働委員会 第6号(1989/12/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(山本正和君) 私は、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者等援護法案につきまして、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブを代表いたしまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  昭和二十年八月六日、続いて九日、広島、長崎に投下された人類史上初の原子爆弾は、一瞬にして三十万人余の生命を奪い、両市を焦土と化したのであります。この原爆による被害は、普通の爆弾と異なり、放射能と熱線と爆風の複合的な効果により、大量無差別に破壊、殺傷するものであるだけに、その非人道性ははかり知れないものがあります。たとえ一命を取りとめた人……

第116回国会 社会労働委員会 第8号(1989/12/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(山本正和君) 前島先生はかねてから社会保障問題については一家言をお持ちでございまして、私どもかねがね尊敬しているところでございますけれども、それだけに被爆者の皆さんの置かれている状況、こういうものについてはとりわけ御理解も深いかと思うわけでございます。  ただ、先生が今御質問いただきました中身は、なぜ被爆者あるいは原子爆弾の洗礼によって今もさまざまな問題が残っている人たちに対して、国家補償という概念を持ってくるかと、その御質問だろうというふうに思うわけでございます。  先生おっしゃいましたように、国家補償という概念については確かにいろんな法律上の問題点がございます。例えば国家……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1989/11/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 両大臣、汐留の視察に行かれたそうでございまして、きのう私どもも特別委員会の視察で京都、大阪、神戸と回って帰ってまいりまして、宿舎へ着いたら、ちょうど七時のニュースで国土庁長官のコメントがございました。  まず、両大臣、汐留を御視察になっての御感想を承りたいと思います。
【次の発言】 両大臣の御見解を伺いまして、何とか土地問題をやらなきゃいけないという一つのビジョンといいましょうか夢といいましょうか、そういうものが必要である、こういうふうにお考えになったと受けとめたいわけであります。私も土地問題のこの委員会に所属いたしましてからいろいろ考えてみたわけでありますけれども、今までに実は……

第116回国会 文教委員会 第2号(1989/12/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 今度の教育職員免許法の一部を改正する法律案は、高等学校の教育課程の変更が学習指導要領の改訂に伴いまして行われたことから発しているわけでございますが、そういう関係からいいますと、やはり学習指導要領等の問題について若干文部省の見解をお聞きし、あるいは私どもの考えておる事柄等も申し上げてそしてこの法案についての審議に入りたい、こういうふうに思うわけでございます。  ただ、その前に文部省の予算について、私、実は今国会の代表質問でも申し上げたのでありますが、いろいろな数字の計上の仕方はあるとしても、いわゆる教育関係者全般の中にある気持ちとしては、どうも何か国の予算の位置づけの中で低く低くさ……

第116回国会 文教委員会 第4号(1989/12/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 文教委員会では、法案が出されてその法案に基づいていろいろな議論をするわけでありますが、本来私は、これは大臣と、教育の基本といいましょうかそういうふうなこと、あるいは教育ということについての考え方、そういうことを率直に意見交換する場が絶対に必要である、こう思いますけれども、いつも法案が先に出てしまうものですから、つい法案中心の議論になる。今後の運営の中でひとつ私どもとしてもそういうことを考えていきたいと思いますから、大臣も省内においてそういう形での議論をしていただくように、冒頭にお願いしておきたいと思います。  今度の教員免許法の改訂にかかわって今さまざまな論議がされているわけです……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 社会労働委員会 第9号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(山本正和君) 私は、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者等援護法案につきまして、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブを代表いたしまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  昭和二十年八月六日、続いて九日、広島、長崎に投下された人類史上初の原子爆弾は、一瞬にして両市を焦土と化し、三十万人余の生命を奪ったのであります。この原爆による被害は、普通の爆弾と異なり、放射能と熱線と爆風の複合的な効果により、大量無差別に破壊、殺傷するものであるだけに、その非人道性ははかり知れないものがあります。たとえ一命を取りとめた人……

第118回国会 文教委員会 第1号(1990/03/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 去る一月十六日から十七日までの二日間、静岡県に委員派遣が行われましたので、その調査結果の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は柳川覺治委員長、木宮和彦理事、田沢智治理事、粕谷照美理事、狩野明男委員、世耕政隆委員、会田長栄委員、小林正委員、西岡瑠璃子委員、森暢子委員、高木健太郎委員、笹野貞子委員、小西博行委員と私、山本正和でございます。  初日は、まず三島市にある国立遺伝学研究所の視察から始めました。同研究所は、遺伝学の総合研究を行う中枢機関として昭和二十四年に設置されたものであります。現在では十五研究部門四研究施設を擁し、遺伝学の研究に実績を上げております。また、昨年の四月から……

第118回国会 文教委員会 第5号(1990/06/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 初めに粕谷委員からも冒頭提起されました大学院問題を少しお尋ねしておいて、後は一般調査の部分で文化財関係のことに入っていきたいと思います。そして、法案に関する問題につきましては、また午後もう少し詳しく詰めて質問したいと思っております。  実は、きのうの日経新聞ですけれども、内外学生センターの理事長の大門さんという方が夕刊の「あすへの話題」というところに、「大学院の充実を」、こういうことでちょっとお書きになっています。  友人の息子が就職するから保証人になってほしいと。その子は東大の修士課程を修了して、そして大変優秀で大学からも嘱望されておる。なぜ博士課程へ行かぬのだと、こう聞いたら……

第118回国会 文教委員会 第6号(1990/06/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 この生涯学習の大変長い名前の法律案でございますが、やっぱり生涯学習という言葉が出ますので、国民各界各層でも、いろんな何といいましょうか、疑問といいましょうか、また問題意識といいましょうか、そういうものがかなり出ております。衆議院でもいろんな議論があったようでございますけれども、まず私は生涯学習という言葉ですね、このことについて大臣はどういうふうな受けとめ方をされておられるか、そういうことをお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 私も高等学校の教員として長い間教育の仕事をやってまいりました。そういう意味から、教育という概念、それから学習という概念、これはかなりいろんな立場によ……

第118回国会 予算委員会 第2号(1990/03/23、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 経済問題を中心に関連して質問をしたいのでありますけれども、日銀総裁、大変お忙しい御予定のようでございますから、最初に日銀総裁の御見解を二、三お聞きしておきたいと思うわけであります。  三重野総裁御就任以来国会の場で、また国民の皆さんに直接お答えになる立場というのは恐らく初めてじゃないかと思いますので、日本銀行の使命、それからその使命を遂行するための総裁の御決意をまずお伺いしておきたい、こう思います。
【次の発言】 この前からの経済界の混乱といいましょうか、大変大きな変動の中で、国民の中に、懸念しております声に、場合によっては我が国は本当にこのままで安定するんだろうか、インフレ時代……

第118回国会 予算委員会 第10号(1990/05/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 初めに、先日の本委員会で総理並びに大蔵大臣からの御答弁に関連しまして、きのうのNHKの各党討論会で自民党の政務調査会長加藤六月さんが、大体税制というのは欠陥がなけりゃ直す必要はないので、欠陥があるから直すんだ、どなたが言ったか知らぬけれどもと、こう極めて冷ややかに言われて、幹事長もそうだそうだとうなずいておった。前回、党の総裁である総理大臣が、欠陥はないけれども世論にこたえて見直しを行う、こういうふうに御主張されたことと大分ニュアンスが違うわけですね。その辺、与党の首脳と政府との見解の不一致についてどうお考えになるか、まず冒頭お伺いしておきたいと思います。

第118回国会 予算委員会 第13号(1990/05/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 各大臣お忙しい中をお集まりいただきましたが、きょうは、我が国の今国民の最大関心事でもありますし、また我が国経済ばかりでなしに外交問題にも発展している土地問題、こういうことを中心にお聞きしたいと思うので、土地問題の関係閣僚会議というのに御出席の大臣の皆さんの御決意を承りたい、こういうことでおいでいただきました。どうかひとつ国の基本にかかわる問題ということで、いろいろ御都合がおありになろうかと思いますけれども、最後まで御協力を願いたいと思います。  その前に、先般の続きでございますが、現行税制の抱える問題点、大蔵大臣を中心にちょっと質問を続けまして、あと土地問題に入りたいと思います。……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会 第6号(1991/03/04、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 今からいろいろ質問いたしますことについてひとつ答弁を明快にしていただきますように、ぜひとも委員長の御指導のほどをお願いしておきたいと思います。  まず総理にお伺いしたいのは、八月二日以来の今度の湾岸危機と称せられる事態、この中で日本が人的に貢献しようということで二回の取り組みをやったわけですけれども、その人的取り組みに当たってどういう基本的な考え方があったか、まずそこのところをお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 総理の言われることは私も同感であります。ただ、人的貢献をするについて、これは日本が国際社会に立っていこうとするならば、国論の統一がなくちゃいけない、国民的合意が……

第120回国会 予算委員会 第13号(1991/04/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 初めに、けさの毎日新聞に、総理はアメリカ訪問に当たってブッシュ大統領に対して武器輸出については自粛すべきであると、こういう旨の提言をされるというふうな報道が載っておりました。このことについて、ひとつ総理から見解を承っておきたいと思います。
【次の発言】 私どもとしてもこれは大変支持申し上げたいと思いますし、我が国の平和に対する考え方という立場から十分な御主張をいただきたい。また、これは当然中国や北朝鮮等に対してもなさなければいけないことだと思いますけれども、ひとつそういう立場を堅持しなきゃいかぬ。お願い申し上げておきます。  きょうは、実は湾岸戦争、どうやら兵火はおさまったわけで……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 建設委員会 第1号(1991/08/08、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月八日、白浜一良君が委員を辞任され、その補欠として峯山昭範君が選任されました。  また、去る二日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として片上公人君が選任されました。  また、去る三日、川原新次郎君、青木薪次君及び新坂一雄君が委員を辞任され、その補欠として成瀬守重君、山本正和及び山田耕三郎君が選任されました。  また、去る五日、成瀬守重君、西野康雄君及び矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として井上章平君及び渡辺四郎君が選任されました回  また、本日、佐藤三吾君が委員を辞任……

第121回国会 建設委員会 第2号(1991/10/01、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に種田誠君を指名いたします。
【次の発言】 建設事業及び建設諸計画等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 井上君の質問は終わりました。

第121回国会 建設委員会 第3号(1991/10/03、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一〇二号第八次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する請願外八件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第一〇二号第八次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する請願外四件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第三〇五号関越自動車道上越線の暫定二車線区間の完成四車線化早期実現に関する請願外三件は保留とすることに意見が一……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 建設委員会 第1号(1991/11/15、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井一二君を指名いたします。
【次の発言】 この際、山崎建設大臣、東家国土庁長官及び伊江北海道開発庁長官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。山崎建設大臣。

第122回国会 建設委員会 第2号(1991/12/17、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  建設事業及び建設諸計画等に関する調査のため、本日、住宅金融公庫及び住宅・都市整備公団の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 建設事業及び建設諸計画等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時七分休憩

第122回国会 建設委員会 第3号(1991/12/20、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第二四一号総合保養地域整備法(リゾート法)の廃止に関する請願外六件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請頭一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上、理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  住宅基本法案……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 建設委員会 第1号(1992/02/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、建設事業及び建設諸計画等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 建設事業及び建設諸計画等に関する調査を議題といたします。  まず、建設大臣から建設行政の基本施策について所信を聴取いたします。山崎建設大臣。
【次の発言】 次に、国土庁長官から国土行政の基本施策について所信を聴取いたします。東家国土庁長官。

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、及川順郎君が委員を辞任され、その補欠として片上公人君が選任されました。
【次の発言】 琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。東家国土庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 上田君、時間が参りましたので簡単にお願いします。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ござい……

第123回国会 建設委員会 第3号(1992/04/07、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十日、片上公人君が委員を辞任され、その補欠として及川順郎君が選任されました。  また、昨六日、及川順郎君が委員を辞任され、その補欠として猪熊重二君が選任されました。  また、本日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として國弘正雄君が選任されました。
【次の発言】 ここで御報告をいたします。  去る三月二十五日、予算委員会から、本日一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、建設省所管、総理府所管のうち国土庁、北海道開発庁並びに住宅金融公庫、北海……

第123回国会 建設委員会 第4号(1992/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、國弘正雄君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。  また、去る十日、中川嘉美君が委員を辞任され、その補欠として及川順郎君が選任されました。  また、昨十五日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として小林正君が選任されました。
【次の発言】 公有地の拡大の推進に関する法律及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回、本案の趣旨説明は聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言……

第123回国会 建設委員会 第5号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十六日、小林正君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。  また、去る四月十七日、三石久江君、赤桐操君及び猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君、渡辺四郎君及び中川嘉美君が選任されました。
【次の発言】 地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山崎建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  それでは、これより質疑に入ります。  質……

第123回国会 建設委員会 第6号(1992/05/21、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、渡辺四郎君及び松本英一君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君及び三上隆雄君が選任されました。
【次の発言】 地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案を議題とし、参考人からの意見を聴取いたします。  本日、参考人として慶応義塾大学教授伊藤滋君、元横手市長千田謙蔵君、岡山大学教授森瀧健一郎君の三名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきまして、ま……

第123回国会 建設委員会 第7号(1992/05/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺四郎君が選任されました。  また、昨二十五日、渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として糸久八重子君が選任されました。
【次の発言】 地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時二十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十分休憩
【次の発言】 ただいまから建設委員会を再開いたします。  委員の……

第123回国会 建設委員会 第8号(1992/05/28、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、糸久八重子君及び三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として渡辺四郎君及び松本英一君が選任されました。  また、昨二十七日、鹿熊安正君、松本英一君、渡辺四郎君、青木薪次君及び太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として遠藤要君、西野康雄君、三上隆雄君、瀬谷英行君及び広中和歌子君が選任されました。
【次の発言】 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(閣法第七二号)並びに都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(参第四号)、以上両案を一括して議題といたします。……

第123回国会 建設委員会 第9号(1992/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十八日、瀬谷英行君及び三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君及び渡辺四郎君が選任されました。  また去る五月二十九日、西野康雄君、広中和歌子君及び上田耕一郎君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君、及川順郎君及び市川正一君が選任されました。
【次の発言】 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(閣法第七二号)並びに都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(参第四号)、以上両案を一括して議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  本日、参考……

第123回国会 建設委員会 第10号(1992/06/02、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(閣法第七二号)並びに都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(参第四号)、以上両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから建設委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(閣法第七二号)並びに都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案一参第四号)、以上の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第123回国会 建設委員会 第11号(1992/06/18、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三日、野別隆俊君及び西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君及び青木薪次君が選任されました。  また、昨十七日、井上吉夫君、坂野重信君、青木薪次君及び渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君、合馬敬君、三石久江君及び北村哲男君が選任されました。
【次の発言】 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案(閣法第七二号)を議題といたします。  本案に対する質疑は前回終局いたしておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1989/08/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 会長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第117回国会(1989/12/25〜1990/01/24)

第117回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1990/01/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 これは調査会ですから、法案の審議じゃないので、できたらきょう御出席の政府側の皆さん方もある程度役所のかみしもを脱いだ格好で議論をしていただきたいというふうに思うんです。調査会は、御承知のようにいろんな事柄を調査して国会に対していろいろと勧告する、あるいは政府に対して勧告するというのが任務ですから、そういう立場に立ってひとつざっくばらんに承っていきたいんですけれども……。  まず、実は通産省も企画庁も公正取引委員会も、本当は大体ポイントは知っておられると思うんです、我が国の内外価格差の原因ですね。本当は知っておられるんですけれども、なかなかそれが政策として実現しにくい。法案を出すに……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 国民生活に関する調査会 第2号(1990/11/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 御報告申し上げます。  去る十月二十九日から三十一日までの三日間にわたって、遠藤会長、佐々木理事、刈田理事、近藤理事、乾理事、寺崎理事と私、山本の七名は、国民生活に関する調査会の委員派遣として宮崎県及び大分県に出向き、産業の動向、流通構造、消費者行政等国民生活に関する諸問題について実情調査をしてまいりました。  以下、その概略を御報告いたします。  まず、宮崎県についてでありますが、同県は、「太陽と緑と花の国」の言葉が示すように、豊かな自然環境、また低い物価、地価など生活環境にも恵まれております。一方、県民所得は全国平均の約八割と低い水準にあり、また道路や下水道などの社会資本の整……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1991/02/22、15期、日本社会党・護憲共同)

○山本正和君 それでは、会長から御指名がございましたので、私から口火を切らせていただきます。  実は、私、この調査会が発足いたしましてからやがて五年になるわけでございますけれども、その間ずっと理事を務めさせていただきまして、前会長の長田先生あるいは筆頭理事の坂野先生等とも一緒にヨーロッパを回ったりもいたしまして、いろいろとこの調査会の活動に参加してまいりました。大変重要な提言が数多く出されましたし、国会でも本会議で報告がございました。また、各省庁がこれを取り上げて、具体的に法案化されたものも二、三あったように記憶をいたしております。  私がここで振り返りまして今この調査会としてできましたらこう……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1992/05/22、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(山本正和君) ただいまから建設委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、商工委員会、逓信委員会、土地問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例により、私、建設委員長が本連合審査会の会議を主宰いたします。  地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、お手元に配付しております資料をもってかえることとし、その聴取は省略いたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十四分休憩



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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